第四十八話 外交文書への応援コメント
蛮族と侮らずにこの対応出来るのくそ有能すぎひんか…?
やっぱ立場がある人は違ぇや
第四十五話 紙を挟むへの応援コメント
そうだ、島国の強みを存分に生かそう
第二十三話 本能寺 明智への応援コメント
やっぱりこの、追い詰められた先に機会が巡ってきて爆発したって言うのが一番しっくりくる。
光秀ほどの武将が計画的に謀反起こした後に落ち武者狩りに合うってのは果たして有り得るのかと。
第九十六話 小一郎と兄への応援コメント
こんなん泣くって
第四話 方針への応援コメント
唐突に三人称から一人称になりましたね。
基本的に視点は固定(一人称の場合は誰かの視点に切り替える事はある)が小説の作法だと思います。
第五十七話 王の決断への応援コメント
発布する時に母上のお言葉を添えて、ただ人買いを禁じてもどうにもならない現実に対する苦肉の策であると民に伝えたい。
第百二十九話 和平への道への応援コメント
ボルネオ島含めた東南アジアを開発できれば将来でも資源に困らないですからね。現代ですら開発の手が届いていないところが沢山ある。
あとは、マラリア対策に蚊帳や除虫菊を開発しておけば日本人が増えていくだろうし、秀持の贈り物ですね
編集済
第百二十九話 和平への道への応援コメント
更新お疲れ様です。
誤変換?情報です。
スペインの手に内に転がり込む公算が強い
→ スペインの手(の)内に転がり込む公算が強い
ではないでしょうか?
次回の更新も楽しみにお待ちしています。
編集済
第百二十九話 和平への道への応援コメント
まるでアジア版のトルデシリャス条約のようなw
しかし餅君の方針は正しいと思います。
当初の戦略目的はほぼ達成されていますし、これまでも作中で語られているように、広大な熱帯地方を制圧するにはさすがに人的リソースが全く足りないですからね。
当初に強気で(お互いの)要求事項をぶつけ、そこから交渉で歩みより・落としどころを探っていくのは非常に正しい外交です。
このステップが逆だと纏まらないですよね。
パルマ公も当初から現実的で、マカオ・マラッカといった要衝を維持してダメージを低減できたのは大きいです。
極東はある種の自由貿易圏になり、マカオあたりを金融センターとして日本・スペイン・明朝の間で交易が拡大して繁栄するのでは。
史実どおり日本産の銀が交易に使われるなら、日本銀とスペインの米墨銀がこの世界の国際決済通貨になっていくかもしれません。
編集済
第百二十八話 侵攻の遅延への応援コメント
更新お疲れ様です。
徳川家康は主人公が日本に帰れないようにと、豊臣秀吉と側近が後継者である主人公と意思疎通もせずに隠居して無能になることを祈祷している。
主人公が日本に帰ってきてから正式に豊臣の家督を継がせるのが道理ですし、豊臣家がみんなで仲良く無能になるとも思えないですけどね。
豊臣秀吉の寿命は延びて徳川家康の寿命はストレスで縮むかもしれない。
作者からの返信
とりあえず家康とすれば、今までの経験から主君が倒れた時に勢力拡大できるように準備はしていると思います。
対する豊臣家は任せられる所は次の為の経験積ませるためにも、任せて結局ちょっと楽したいなと思い始めてる秀吉と、それはやめての側近たちって感じなのかな?
基本は家督を完全に渡してからというのは、共通してます。
第百二十八話 侵攻の遅延への応援コメント
あっさりとスールーが歴史の一ページに。やはり万単位の大軍は違いますね。
何よりも、市場ではなくオラたちの土地にしようとしているからスールーどうしようもなかった。
秀持からすれば遅れだけど、世界史上では電撃的な侵攻と言っていい拡大速度。16世紀に海を渡って送り込んでいるとは信じられない領域です
作者からの返信
イスラム国家の海上連絡を絶つ意図を持って計画的に攻めてるのもあるのかな。
多分に点の支配ってのもあるとは思いますが、それでも日本何個分かは手に入れてますよね。
第百二十八話 侵攻の遅延への応援コメント
>スールーの王家を名乗る一族や有力者に苗字を与え家臣とした
まるでローマ的なw
この時代の熱帯地方はインドを除いて人口が非常に少ないので、現地の活用として正解だと思います。
マナド……空挺降下にはさすがに早すぎるか。
九鬼家も豊臣政権内での立ち位置を考えて巧みですね。
米国の海兵隊も、元々は海賊対策の部隊でした。
餅君の働きもあって、スペイン流のナオ級やキャラック級の技術を取り入れた豊臣は、東北への即応や南方・朝鮮半島での実戦も経験して、もう水軍ではなく立派な外洋海軍に成長しつつあります。
徳川家は駿河や三浦半島に水軍を錬成してたはずですが、この世界線での江戸湾防衛は史実の黒船来航時くらいに難易度が上がっていそう。
餅君の帰国遅れがどう影響するか、気になります。
作者からの返信
しかし人口が多い所は後が大変だから、人の少ない所狙って自力で開発して、人少ないし日本人にしてもいつかは混じるだろう的なすごい大雑把な政策してたりします。
ある程度藩に任せてるのも、領民が減ったら困るんだから現地人もきっちり使えみたいなところも。
防衛の難易度はどんなもんなんだろ?
規模が全く違うし、守る手段の大砲は少ないし、何より万が一大砲が当たって損傷しても被害恐れて逃げるような精神構造もしてないだろうし。
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
今までと変わるのは辛いですね。今までがとてもうまくいっていたからこそ猶の事。
しかし、豊臣家を考えるとここで奥の拡大と制度化は必須。
それを理解できる人たちだからこそ辛いですね。
制度を整えたことで、徳川家のように際限なく大奥が巨大化していくことがある程度防げそうで良かった
作者からの返信
将来的には徐々に拡大していくかもしれませんが、江戸幕府ほどひどい状態にはならないように考えたつもりです。
何となく五万石ぐらいの予算で続いていくのかなと想定していました。
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
史実の秀次事件とは正反対の方向に突っ走ってる秀吉。
この世界線の人々には知る術はないですが、家康は1600年以降も粛々と子作りに励んで、結果的に秀忠・忠輝以外の息子達が早世してしまった後も御三家として血族が残りましたからね。
秀吉が少しでも身内を増やしておきたいのは当然でしょう。
整備されようとしている豊臣家流の「奥」が、徳川幕府における大奥制とはまた違った方向にシステマティックになりそうなのが面白い。
摂関家などの公家の家政機関に近くなりそう。
更級は……早い時期から餅君が普通に側室を迎えていれば、この時代として当然のこととして済んだのでしょうけど。
餅君がオンリーワンを貫いてそれが長期化・常態化してしまったことで、今になってその反動が来ている感じです。
作者からの返信
秀吉に北政所という正室がいたことから、夫のサポートという面が強くなっていると思います。
そこに奉行衆の財政的な思惑や、外様の力を弱めようとする思惑などが絡んでいった感じでしょうか?
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
武士の娘としてこうなるのを分かっても、餅のこだわりと振る舞いが今までの幸せをもたらしくれたから、普通の家よりつらいでしょう。
作者からの返信
ありがとうございます。
でも描写が良くなかったのは事実で、、、
少しでも納得感出るように頑張ります。
編集済
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
戦国時代より人が死ににくい現代の意識がある餅はともかく、その周囲の人間が分かってはいるけど…と言いつつも家門の安定よりも側室を持つことの抵抗感が強いのは餅の考えに染まってるのかな。
作者からの返信
あこや北政所、それに周辺の人たちも生まれは高くないプラス子を十分産んで責任果たしてるからというのもあるかもしれません。
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
下にも出てるけど、平民ならともかく、当時の武家の価値観に染まっているはずの人たちが、主が側室持つのにこんな悲壮感漂わせるのが不思議。
描写されてるのに更級の心理を上手く読み取れてないのか、それとも作者の描写が足りないのか。
作者からの返信
そうですね。
加筆して少しでも違和感和らげられるようにします。
編集済
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
更新お疲れ様です。
転生者の主人公は違和感があっても周りからしたら側室あたりまえですからね。
更級も主人公との一夫一妻を楽しんでいたんだろうけど、武家の娘として教育されてきてもいる。
どうしても邪魔だと思ったら原因不明で死んでもらえば……転生者の主人公なら戦国時代ではバレない方法をなんとなくでも知っているでしょう。
作者からの返信
そういう教育を受けつつ、しないとだめだと分かっていながら浸ってきたのが
完全に描写不足です。
編集済
第百二十七話 変わる風景への応援コメント
史実の徳川家康の成功例有りきに見える側室集めだけど…上手くいくんだろうか?
妾腸じゃあるまいし、側室腹となればそれなりの処遇を与えなきゃ実家も腹をくくるしかなくなる。
史実の伊達政宗ばりに物分りの良い人間ばかりなら良いけど(-_-;)
作者からの返信
側室の権限をかなり削っていますが、餅くんの場合はうまく男が生まれればそれなりの領土を持つ親戚ができるし、代重ねれば正室が子を持たないこともあり得るのである程度納得できるかなと思ってはいます。
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
まぁ普通に考えたら親族少ない豊臣家なんだから
側室沢山入れて子供を増やさないといけないのを、一人に絞ってましたからねぇ
親族少ないということは、婚姻外交で繋がりを強めることもできないですし
後継者の努めとしては、その一点は大失敗ですわな…
作者からの返信
男三人女一人が全員現時点で育っているという、正室としては文句のつけようのない成績ではあるのですがもっとというのも仕方ない所です。
奇しくも現状元就と一緒の道を歩んでたりします。
編集済
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
さすが秀吉、餅〇君が断れない状況を作りだして来るな~
政治的に必要な太閤の命令で5~10年先なら遺言になるし、三成と福島はウキウキしてて断ったら娘に何か問題が!?それとも俺は嫌われる!?と落ち込みそうだしwww
娶ったら子作りしない訳にもいかないし、この時代子供が出来ないと責められるのは女だから…
〉餅君が直接兵を
確かに、信長、秀吉、家康の3人とも前線で指揮官として活躍していますね。
けどそれは、必要があったからしているだけとも言える訳で、現在の餅〇君がする必要は無いですねwww
指揮下の兵力は総数6万を超えるので時代を考えると軍集団司令官と言えるから…
作者からの返信
その頃には、正室が子も望めない年になるから仕方ないよねという理由まで完備。
自分も含め大大名になってる者はしてきたからそれが必要と思ってるけど、それは規模が小さいからで、実際は必要じゃないところも世代の差みたいな感じになってるのかなと
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
餅君が帰国すると、誰が海外出征の現場で統制をとるのかと言う問題が。
豊臣の跡継ぎが征蛮大将軍を襲う習いにするにも、子が遅いと上手く回らない事に。
攻勢限界を看ての一旦の手仕舞い、の筈が永く引きこもって結局欧米に後れをとる羽目になりませんように。(安心)
作者からの返信
あと少しで和平に持ち込んで帰国。
南は一旦台湾の尼子の役割を、史実秀秋に任せて領地開発。
なんかあれば、兵を送ってもいいけどそれなら宇喜多とかで十分。
更級の子供はそこそこ大きくなってるし、世襲も問題ないはず。
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
沢山の側室を整理して、愛妻と二人での悠々自適の老後を望む秀吉。今まで走り続けてきたからこその尊い願いなのですが、三成や豊臣恩顧の家臣たちからしてみればせめて公方様が戻ってきて関白になるまで待って欲しいですよね。
しかし、側室の件を相談したのが前田と小早川という一番相談してはならない二人のあたり、秀吉も息子の嫁に遠慮するところがあるのかもしれませんね
作者からの返信
秀吉としてもそれが見れれば何の未練もなくなるので待ちわびていますが、待つまでの間ちょっと楽させてほしいといった感じでしょうか?
対等というか家庭のことを気軽に話せるのがこの二人くらいになってそうという人選でしたが、だめでしたね。
家康に相談して、子を産んだ経験のあるものをとか言われるのもどうなんだろって気もしますし笑
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
佐吉どん、餅君に連絡だ!
「太閤様より私の娘を閣下の側室にとの沙汰が下りました故、日取りをご相談したく日本にお戻りいただきたい(•ө•)♡」
これで佐吉どんは取り敢えずの面倒事からは逃げられる(≧▽≦)
作者からの返信
餅君が戻ったら友達の行長くん以上に酷使される未来が見えるけど気のせいかな?
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
この世界線の秀吉は、穏やかな晩年を過ごせそうですね。
有名な醍醐の花見、史実では前田夫妻が臨席した以外は、ねね様と側室たちが参加した程度でしたが、この世界線なら子や孫・一族に囲まれて和やかな催しになりそう。
この作品の大きな魅力の一つは、当事の大名達の「奥」の事情がユーモラスに描かれているところだと思います。
大河をはじめ歴史ドラマだと省略されがちな観点なんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
あんまりドロドロさはないですが、それを褒めていただいて嬉しいです。
主人公の周辺が基本的にいい人なのと主人公自体がきっと小市民なのは要因かなと思います。
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
隠居はともかく縁続きになるのは三成も感涙モノだろうな
作者からの返信
もし産まれたら親族の規模から言って別家がたてられますしね。
そして会津のような家訓が残されそう。
第百二十六話 秀吉の引際への応援コメント
更新お疲れ様です。
豊臣秀吉が隠居を考えていることは主人公には事前に連絡があるだろうし、やっと国内安定から発展の時間かな?
豊臣の後継者がいつまでも危険な海外遊びしてるわけにはいかないから豊臣秀吉からの帰ってこいメッセージ。
豊臣秀吉「息子の側室を決めるぞ」
主人公「なんか嫌な予感が……」
作者からの返信
どうせいつまでもイチャコラして結局放置するだろっていう熱い信頼。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
七代先に生まれ変わって天下を取る目もあるやもしれぬ
源氏らしい発想だけど、自称得川の末裔に源氏みたいな圧倒的な底力があるのかなあ…
作者からの返信
関東平野で根付くことが出来ればいつかは目があると思います。
やはり東京周辺の底力は高いですしね。
ただそのルートを通ろうとした場合、根付くまで放置してくれるかはわかりません。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
誤字報告です。
>上杉家の家老である直江山城守兼次は
兼続の誤字です。
古狸はやはりまだ腹に一物抱えているんですねぇ。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しておきます。
古狸が悪いのか、豊臣が悪いのか、何となく豊臣が悪そうですが。
第百十話 日朝の和議への応援コメント
本来的には戦とはいえ人を連れてくるのは良くないという大前提ですが、朝鮮では汗して働く労働者の地位は低いみたいですから日本で職人になるほうがいい面もあるかもしれない
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
>>収穫された年貢を雪が深くなるまでに根こそぎ運び出し
史実同様に堀家との間にイザコザが起きるフラグが出ましたね
秀持が国内に居たら徳川の味方減らし兼ねて援助してくれそうですが、彼は国外に居るのがなぁ
作者からの返信
でも上杉ならこのイベントは外せないですしね。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
更新お疲れ様です
誤変換?のご連絡です
自身が豊臣であることと良く知り、
→ 自身が豊臣であること(を)良く知り、
ではないでしょうか?
次回の更新をお待ちしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
修正しておきます。
第二十二話 本能寺 羽柴 への応援コメント
親戚のおじさん並みに良くしてくれた大恩人を見殺しに、なんて。想像するのも辛い。
作者からの返信
自分がその立場になったらどういう決断をするんだろうか?
未来が全くわからなくなる不安。
父親が天下人になる未来。
防ぐことができるけど、どうしても見え隠れする不自然さ。
そういう色々を考えて、決断できなかった主人公になってしまいました。
編集済
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
家康はどう見ても詰んでいるのに本人が気付かず足掻いている感じですね。
餅〇君が「七代先に生まれ変わって」ならぬ「七代遡り生まれ変わって」と云うチートで、豊臣を滅ぼした史実を知っていると云う反則しているから野心がバレバレwww
小牧・長久手で大負けして領地が三河+αで20~30万石ぐらい関東移転加増後でも30~40万石程度でどんなに多くても50万石以下ならば、史実を知っている餅〇君も気になるけど脅威では無いと放置したかもしれないが…
現状徳川家が生き残るには秀吉より先に家康が死ぬか、何らかの失態を冒して大幅に減封される位しか無いですね。
家康は餅〇君を戦下手で「大軍で寡兵を捻り潰す」事しか出来ないと評価してるけど信長も秀吉もそういう戦いで天下統一をしたの理解してないのかな?
重商主義の豊臣と重農主義の徳川では徳川の領地が広ければ勝負になったかもしれないが、豊臣の方が領地が遥かに広い以上勝負にならないと云う…
仮に家康が大金で購入した大砲10門を前線に配備したら、豊臣は100門の大砲を配備して後方で100門の大砲が生産されると云う状況が生まれたそうwww
家康が大砲を追加購入しようとしても「え?大砲の追加購入そんな金あるの?それ以前に海上封鎖で売りに行けません。」byイギリス人商人
作者からの返信
餅君が直接兵を率いる能力がないのは否定しないけど、戦国後期なのでまだまだ経験豊富な任せられる人材が豊富なんですよね。
信長や秀吉、そして自分自身も重要な場面では前に出て切り開いてきたけど、そういうこともしてないのは家康の価値観としては低評価になるのかなと。
主人公の価値観としては、国家指導者が兵士を率いることがないのが当然と思っているだろうから気にもならないし、戦に出るなら後ろの方で士気上げるために馬印掲げるのが仕事と思ってそう。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
やはりポイントは家康ですね。
次代のブラックリストに載ってるということは大きなマイナス点ですが今の所そう悪い扱いになっていないですからね。
知ってる秀吉も危険はわかりながらも自分の基準では何とでもなるという楽観論とスキがなくつぶせない点、秀頼の後ろ盾という期待などそれなりの理由があるんでしょうが一番に手を出された上杉や家の維持を必死に考える毛利などに比べればまだまだ野心を深くする辺り彼らしい。
主人公が細かい話ができない遠隔地にいる点など理由はあるけれど、おそらく今後のいろんなフラグ立てなんだと大人の事情を理解はしながら本来は暴走時の防波堤役の東海道の大名たちとの縁組はどう考えても悪手であざとい展開だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
程度婚姻関係を基本的に史実にした結果でもあるのですが、秀吉自体が暴発を誘ってる状況になっているのは確かに否めませんね。
史実では家康を抑えるための厚遇といった感じですが、力関係がだいぶん違うし
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
家康、どんだけうまく野心を隠そうとも史実を知ってる時点で絶対に仮想敵から外されず、家康が死ぬまで警戒され続けるって、ある意味はじめから詰みなんですよね、しかも戦力として不平を持つものを集めようと思っても、史実東軍も同じく餅君のブラックリストに載ってるので、下手なメンツに声かけるとすぐばれるという、ちょっと気の毒になってきますな
作者からの返信
しかも史実より領土が抑え込まれている上に豊臣の直轄地が広いせいで、暴発したら大義名分になるしとすら思われてそうなところが辛い。
編集済
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
(不安や焦燥に苛まれていたかもしれない)史実の三成と異なり、作中世界の三成は幸せなのだろうな、
と心酔振りのシーンを読んで改めて思いました。
秀吉子飼いの他の面々も同様かな。
あと、隆景と家康の秀持に対する所感の相違も印象的でした。
作中世界の家康は、その視界が『作戦級の指揮官』止まりなのかな?、とも。
将来秀持と対峙する事にリソースを費やす余り、
『ポスト秀吉』や『次の天下人』への備えが不十分で、視えてる世界も『作戦級』から脱却仕切れていない
といった感じで。
作者からの返信
元小姓衆といっしょに暮らしてた従兄弟衆はかなり絆が強いです。
毛利水軍を率いてきた隆景と、ずっと陸戦で水軍はおまけだった家康では脅威度が違って見えてるかもしれません。
戦争の仕方は後ろにいて両川に任す輝元タイプな主人公ですが、隆景はそれをマイナスとは思わなそうですし。
基本は後にいて策で嫌がらせしつつ、何かあれば官兵衛と一緒に出てくるから、元就晩年の毛利に近いスタイルなのかも。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
もう楽しみで楽しみです。
グイグイと引き込まれますのでこれからも無理せずに完結まで楽しみにしています
作者からの返信
ありがとうございます。
一応は主人公の死のあと、2000年ぐらいまで大まかな流れを書いて終われたらと考えてます。
主要キャラのノブヤボ能力みたいなのもやってみたいなとは思いますが、やれるかどうか分かりません。
イメージとして主人公は、統率60武力30智謀70政治80ぐらいでパワプロでいう金特を持ってるイメージでかいてます。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
お友達からも横柄者と認められてる佐吉殿しゅき
作者からの返信
佐吉くんはあれだから
馬鹿だと思ったら馬鹿にするし、自分以外の殆どを馬鹿だと思ってるだけで、認めた人には優しいから。
編集済
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
上杉としてはやはり直江津を失うのは痛いですね。
餅君と面識があり、神戸・姫路を実見している伊達政宗のほうが、その点では機敏に動けそうです。
毛利家は史実よりかなり状況が良いので、隆景の認識どおり家中の統制を誤らなければ繁栄できますね。
この世界線の家康には知る由もないですが、大坂の陣が1614年であることを餅君は知っているわけなので、たとえ5年や10年雌伏してみせたところで意味はないというのがなんとも。
下手に裏工作を仕掛けてしまうと自爆になるわけで。
守政の人ですがバランス感覚に富んだシャープな政治家だった秀忠に代替わりしたほうが、山っ気を捨てられない家康より生き残るチャンスがあるかもしれません。
とはいえ、作中時点の秀忠君はまだ15歳くらいですけど。
周の武王・唐の太宗って……三成や正則君の心服振りが凄くてむしろ不安になるw
作者からの返信
二代目でさらに豊臣は大きくなるぞって佐吉くんの思い込みなので勘弁してあげてください。
ただ独裁色が強い豊臣を法で統治するというのは二代目の役割だと思うので、うまく行けばより他国に先駆けた国を作るかも。
大体いつ死ぬかを知ってるっていうのも大概チートですよね。
全く予想できないのは、大きく変わってしまった秀長の子とか、尼子、山中くらいで殆ど予測できるのはズルすぎる。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
どうやら家康は自ら斬首コースにはまっていきそうですね。戦で解決しか思いつかない時点で経済戦争の恐ろしさが分かってないし。餅君は圧倒的な経済力と火力で攻めてくるよ。大人しくしていて家を3つ位に割っておけばまだ生き残れたのに。
作者からの返信
経済で西国+畿内+東南アジアVS東国なんてどうしようもないので戦でっていう面はありそうです。
地味に広がりつつある技術差も辛いですよね。
家康が大金はたいて買う大砲が大量に鹵獲されてそう
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
上杉家は、加増したけど海運を失い、力が削がれる事に嫌な顔をしてそう。
毛利は、隙を見せたら減封をモロに食らう恐れがあると。
最後の狸こと徳川家康は、野心は見抜かれているから、主人公が当主の座を継承したら、真っ先に叩き潰されるだろうね。
作者からの返信
短期的には百万石という重みがあるけど、結局港を抑えている所にものを買ってもらうことでしか生きられなくなると感じているんでしょうね。
編集済
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
石田さんの餅君への尊崇っぷりが納得しか出来ないから微笑ましい笑いが漏れてしまう。次代の後継者に年少とか功績が無い等の不安も無いし、次代の豊臣の後継者に対しても忠義を尽くして励もう以外考える必要無いからなあ。
この時代港から領土が離されるという意味を知っている直江さん流石。上杉は北国海運で大をなした家だからこそ不安でしょう。
毛利は大きすぎるからなあ。小早川さんも不安だろう。潰されはしなくとも減封はあり得る大きさなのは不安しかない。
家康さんは、良くも悪くもまだまだ戦国大名なんですね。豊臣の天下でどう生きるかを考えて動いてる他の人達との違いが如実です
ああ、そうか毛利の経済を一人で背負っていた隆元さん亡きあとを知っているのは大きいですね。
隆元さん路線を貫いた織田家に叩きのめされたのだから尚更
作者からの返信
家康と隆景の違いは、兄が死んでから経済が回らない経験をして経済を重視している隆景と、経済的な不安があれば倹約という考えの経済がわかっていない家康という対比でもあります。
第百二十五話 国替の反応への応援コメント
家康は最後まで諦めない、ということを餅くんが知らなければ上手くいった可能性は高いけど、餅くんはそれを知っているから、家康からみるとなかなかに難解なパズルですね。
作者からの返信
餅くんも東軍についた者たちの一部は信頼しているから、信頼得ることも決して不可能ではないんだけど、家康の場合はそもそもの難易度が高すぎなのと、結局のところ東にいすぎてその機会もないという事で、常に敵視されてるんですよね。
第百二十四話 姫路の嫁取への応援コメント
更新お疲れ様です。
えいさんおめでとう。
更級のカリスマ性が凄い。
史実と違って孫までいる豊臣秀吉は余裕すら感じる。
作者からの返信
跡継ぎに焦りがないのは強いですよね。
史実秀吉みたいな衰えを感じさせることなく、大偉人として終わりそうな気もします。
第百二十四話 姫路の嫁取への応援コメント
更級さまフットワーク軽いというか。身内(部下)を大切にしすぎてますねw
そして秀吉、ここの豊臣家は変に貴族風や武家風利かせることなく庶民の出らしい身内への暖かさを維持していてほっこりします。民衆からも人気あるでしょうね
作者からの返信
そういうのも余裕なんでしょうね。
色んな部分で追い込まれてないからゆるくなってるというか。
色んな部分が信長っぽくて秀吉は更級好きかもとか考えてます。
第百二十四話 姫路の嫁取への応援コメント
あこ様のフリーダムっぷりが相変わらず印象的です。周辺からも許されているのですね。それでいて、女学校のエピソードのように行動力もあるという。
この世界線で秀俊(秀秋)君を家康が口説くのは無理ゲーに近い気がします。
更級様の眼鏡にかなったのは古林見宜(多分)。
播磨守護だった赤松氏の出身とされているので、この当時姫路にいてもおかしくはないのか。
作者からの返信
初期はそんなつもり無かったのですが、初期のややの場所を完全に奪い取ってしまいました。
今はもう実母の北政所より登場してる。
一応本人は、上方で医者の修行中です。
祖父父も医者だったらしいので地元で彼らが地元で診療してる設定ですね。
第百二十四話 姫路の嫁取への応援コメント
ヒリヒリした話が続く中で一服の涼しさを感じました。
作者からの返信
こういうのは書きやすいのですが、後にめちゃめちゃ影響するようなのは気を使って遅くなっちゃうんですよね。
第百二十三話 太閤仕置 東国への応援コメント
一所懸命。この時代の武士にとって先祖代々の土地は重い。民衆からの忠誠も大きいし、上杉主従の苦渋が見えますね。
他の大名も、蒲生家が跡継ぎに変わって減封されたり、領土が増えるとはいえ何人もの大名が南方に飛ばされることになって戦々恐々してそうです。
これで、五大老クラスで先祖代々の土地に居るのは毛利と宇喜多くらいですか。宇喜多は兎も角、瀬戸内と山陰の水運握りしめている毛利を主導している小早川隆景の胃痛の音が聞こえる。
作者からの返信
史実を少し早めた会津行きでしたが、想定外の事で豊臣が資金的に厳しくなった結果、直轄化と恩顧の堀家を越後に置くことで越後と佐渡の金山を豊臣が完全に支配するのが秀吉の狙いで、上杉と蒲生は犠牲になった側面強いです。
そういう裏事情も察して、隆景は石見銀山の扱いを変えて、目をつけられないように細工するかもしれません。
編集済
第百二十三話 太閤仕置 東国への応援コメント
更新お疲れ様です。
この徳川家康だと史実より求心力が低いので諸大名を纏めて戦うのは厳しいと思っていたら、同じく現状に不満がある秀次もやってきたので笑いました。
史実のような結末にならないよう頑張っていた主人公……秀次を救うのがこんなにハードモードだとは思っていなかっただろう。
東国の賢い大名は暴発のお誘いが凄いから警戒しまくっている。
徳川家康「秀次を唆したらどうなるか」
本多正信「罠の可能性がありますし秀次と組んだところで隙でしかありません」
天海「やっぱり祈祷が足りないようですな」
作者からの返信
秀次は秀吉にとっては、大した影響力のないただの一門扱いで、主人公の対抗馬になると少しでも判断されていたら殺されていたと思います。
主人公としては史実のように、時には秀吉の代理として支えてくれることも期待していたけど、秀吉がそのレベルまで引き立ててた場合、謹慎転封では済んでいなかった可能性もあるので、運が良かったのかな?
秀吉が対して価値を見出してないのは、秀次にとっては精神的にハードだけど、生きるという点ではイージーモードですね。
第百二十三話 太閤仕置 東国への応援コメント
今作の太閤殿下、覇気を失わずに老衰による穏やかな最後を迎えそうですね。
上杉は会津百万石、だけど代償は越後兵と直江津の湊の喪失。
秀頼こと捨は、尾張と三河の大領を受け取り、豊臣縁者の勢力拡大を図る。
後は、秀次さんの再起を促したいけど、難しいだろうね。
作者からの返信
上杉が史実と違って二十万足りないのは、史実と違って川中島周辺を抑えれてないからと細かい影響もあったりします。
史実よりお金のない豊臣は佐渡を直轄化しないとになってて、伏見城を作る予定もなかったりするので秀吉の最期の地も変わる予定です。
とりあえず秀次くんは後十年くらい政治にかかわらなきゃ、自然と道が開けるはず。
第百二十三話 太閤仕置 東国への応援コメント
山内一豊と堀尾吉晴が秀頼君付きで前線勤務、金森・筒井は南方に移動。
餅君と違って秀吉本人は、彼らが「東軍」につくことは知らないはずなのに、と思ってしまいますw
南方に行くのは、切り取り次第ならぬ開発やり放題でもあるので、中長期でみると大名達にもメリット大きいですが。
謙信の資金源になっていた時代から青苧の交易は盛んなので直江津は抑えておきたいですよね。
作中では餅君の構想で史実より60~70年早く北国廻船航路が整備されそうですが、秀吉もその価値に気づいた感じでしょうか。
南方の様子をみて、伊達政宗をはじめ東北勢は、蝦夷地の開発着手を切望しそう。
作者からの返信
秀吉からすれば、堀尾山内は長浜以前からの股肱の臣なのでこのあたりは順当かなって設定しました。
西軍の丹羽も飛ばしてるし、正直東国全部が東軍って感じなので、誰動かしても東軍とばしになってしまいます。
筒井はまず秀次を宇都宮にいれるのが先にあって、秀吉が何故か家康加増してるの秀吉の思惑の話と絡めて読んでもらったら面白いかもって思いつき、大関さんもいるはずだから下野に筒井いれる余裕なさそう、なら面倒だから飛ばしちゃえという思考の結果です。
多少余ってるところは足利あたりを絹に目をつけて直轄したとか、真田に直轄地代官任せて強化したとかでいいかな。
第百二十二話 太閤仕置 西国への応援コメント
潤滑油(主人公)挟んでるおかげで市松と佐吉の実に良好(当社比)ですな。
南方地帯が正式に令制に組み込まれますか……となると、形式的にでも新たな駅路を定めないといけませんね。明治期に一時期構想されてた「南洋道」みたいな感じで。
令制国が幾つ設置されるか分かりませんが、台湾やフィリピンをまさか西海道(九州)に組み込む訳にもいきませんし。
作者からの返信
まあ襲撃することは流石にないくらいかな。
決して仲がいいわけじゃないけど
明治と違って、台湾どころかフィリピンにその先もだから。
南で一個は確実に、蝦夷地次第でもう一個、太平洋の島とか絶対取りに行くだろうからそれで一個?
〇〇国とか増えすぎて考えたくもないレベルになりそう。
編集済
第百二十二話 太閤仕置 西国への応援コメント
市松くんが可愛い。佐吉くんも可愛い。喧嘩別れする要素が無いからほっこりします。
西国は関係者が納得いくものでしたが、東国はどうなるのか。楽しみです
筑前豊臣家を百万石近い大大名にしましたか。信頼できる最強の親族ですから、当然ですね
高虎さんも忠義の臣として名が残りそうで良かった。高虎さん、小一郎の系譜に対しては真の忠臣だから。
作者からの返信
史実の秀頼と違い、三成の思い通りになるとか誰かの傀儡になるとかも考えられないのも要因かもって書いてる時考えたりもしました。
なんというか、主人公に対する信頼が繋ぎ止めてる感はあるかなと
筑前豊臣家の当主の能力はそりゃ小一郎と比べるとあれなんですが、それでも高虎と柊効果で一定以上には設定してます。
第百二十二話 太閤仕置 西国への応援コメント
更新ありがとうございます。
今後も無理せずに、
気軽に楽しんで更新していただけたら幸いです。
一生懸命読みますので、
楽しんで更新してください。
作者からの返信
大変嬉しい言葉ありがとうございます。
ペースは落ちてしまいましたが、できるだけの速度は出せるよう頑張っていきます。
第百二十二話 太閤仕置 西国への応援コメント
三成になにかあれば餅君が突っ込むだろうと期待している正則君が可愛い。
そういえば福原長堯・熊谷直盛といった人々は餅君が南方に呼んでいましたね。史実で三成といわゆる武断派が対立する原因を作ってしまう彼らは吏僚として優秀なのは確かなので、餅君がうまく活躍の場を用意した感じですか。
尼子家や島津豊久・小田氏治、旧大友家臣に秀吉死去の前年まで放置されていた長曽我部盛親など、餅君のプッシュで運命の変わった武将が増えてきて、餅君恩顧とも言える層が出来つつあるのは面白いです。
作者からの返信
尼子とかは経過からもめちゃめちゃ感謝してそうですね。
長宗我部なんて、若いうちにこれ覚えちゃったら一生豊臣びいきになるなぁとか思いながら書いてました。
戦を通じて確実に西国の影響を高めていって、跡継いだら旧小姓勢と北政所の完全バックアップ付きとか付け入る隙あるのこれ
第百二十二話 太閤仕置 西国への応援コメント
タヌキの処遇がどうなるか、だなぁ……。秀吉としては政権のブレーンと
して、次世代のケツ持ちを前田共々期待だが、あちらはそんな頤使と便利な
道具に終わる心算は更々無い。遠からずどこぞで噴火はする(確信)
作者からの返信
噴火したらしたらしたで、圧倒的な国力差で封殺できると秀吉は考えてますね。
小牧で勝ってる分、史実ほど評価してないのが根底にはありますが
第百二十一話 第三次攻勢への応援コメント
凄い人達ですね。冷静この上ない。近代・現代の政治家にこの様な人物が居ないのが悔やまれます。
作者からの返信
有利な状況だと多くの人が有能な事出来るし、逆だと多くの人が無能になっちゃうと思っているのですが、そうあり続ける為に有利な状況作り続けてるのがプラスに働いてる気がします。
多分この主人公逆境にはあまり強くないと思ってます笑
第百二十一話 第三次攻勢への応援コメント
北海道を除く日本と同じくらいの広大な土地。しかも島々で構成されているのですから、この時代では開拓だけで100年必要。
それが見えている餅くんや官兵衛さんは流石です
作者からの返信
第一の目標はグレート・ゲームのプレーヤーになることかな。
まああと二百年は優にあるし徐々にでいいのですが、砂糖の魔力に取り憑かれて結構早めに開拓進むんじゃとは思ってたりします。
第百二十一話 第三次攻勢への応援コメント
いよいよ構成限界点に届いてしまいますか。
ここから先は中央アジア・東ヨーロッパ方面から除虫菊のタネを取り寄せ栽培、蚊取り線香を作成して販売するとか、水捌けをよくして水溜りなどを減らし蚊の産卵・ボウフラの発生と成長を阻害することで蚊の発生を抑える。適切な人件費を払うプランテーションを発達させ、各種香辛料・バナナをはじめとする果樹・コーヒー豆・カカオ豆・サツマイモ・サトウキビなどを育てながら現地の経済規模の向上及びこれに伴う民心の把握。そして日本化を進めることとなりますね。
あえて攻めてくる輩さえいなければ、餅君の出番は終わり。征蛮大将軍の凱旋を派手に演出して武威を示し、国内統治を確実化する方向へと。
徳川の力をうまく削げれば良いのですが。
……更に織田と初代・二代目の苦労を知らない三代目以降がやらかしたりせずに進んでいければ良いのですが。
作者からの返信
ですね。
作物はその通りで、何よりも勢力圏内での海運の支配。
貿易が赤だろうが、結局使ってる船日本のだし、それ考えたら黒じゃないみたいなのを目指したい。
そうなれば国内法制度や単位の統一、西洋技術の受容などやることたくさん。
三代目はまあどうにかなるとして4以降何も出来なくても国が動く程度の整備もしておきたいかな。
編集済
第百二十一話 第三次攻勢への応援コメント
更新ありがとうございます。
体力的に無理をされていないか心配です。
感想です
蝦夷での生活は当時の技術レベルではかなり厳しと思うので、将来蝦夷豊臣家を作ると聞いた日寿丸くんが、非行に走らないか心配です。
あと、将来たぬき親父との決戦で、蝦夷と呂宋に兵力出しすぎて豊臣が負けないか心配です。
色々書きましたが、次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
書いたものが気に入らなくて修正しているうちに寝落ちして結局あんな時間になってしまいました
全くの妄想ですが、この戦争を契機にプロテスタント勢と接近して、蝦夷開拓で寒い土地での暮らしを研究するうちにグスタフ・アドルフと親密になるとか笑
狸さんが反乱起こしても、西国はあれですが中央の秀吉自体があんまり動いてないから畿内の人口まるまる使えると思うし、もち君は関ヶ原規模なら何回か負けれそう。
編集済
第百二十一話 第三次攻勢への応援コメント
そろそろ攻勢限界が近いのは、やはり餅君もよくわかっていますね。
赤道付近の地域は19世紀半ば以降に医療・衛生環境が発展するまでは、インドを除いて人口も多くなかったですから、この世界線でも漸進的な開発で充分な気がします。
ルソン島もミンダナオ島も、北海道より少し広いくらいの面積がありますし、理想的なフロンティア。
史実の帝国主義の時代でも、欧米諸国は海岸部の主要都市を拠点に、アフリカやアジアでは点の支配でした。
無理な開発を急ぐとマラリアとか疫病が蔓延しそうですし、最悪は米比戦争のようなことになりかねない。
作者からの返信
ヨーロッパよりは近いとはいえ、それでもほぼ未開の地に建物作って農場開いてってしてたらいくら人いても足りないですよね。
医療とかが整うまでファリピンは砂糖とかコーヒーとかタバコとかを本土に供給する役割かなと思ってます。
そういうのに力入れすぎて、最悪米とかは大越あたりから買い付けるとかありそうだなって思ったり。
ただ、ヨーロッパと違い近い分日本人化はすごい勢い進みそう
第百十五話 秀次の処分への応援コメント
まあ、全てが終わった後になるかもしれませんが、十中八九、一族が足りたいと秀持に引きずり出されて扱き使われることになるでしょ。
作者からの返信
まあそれでも佐吉くんほどは扱き使われないから大丈夫大丈夫。
第百六話 秀吉の休息への応援コメント
色んな作品で見た晩年の太閣殿下と同様、余命を感じて、子に何かを遺したくために余計な事をしでかすのではないかと思ったら、おや、更級さんの行動力が殿下を負かすとは、ホッとさせられます。
歴史改変がもたらすこういうさり気ない効果も面白いです!
作者からの返信
やってあげたいとは思っても、どこかで息子を信頼してるから意見も聞けるし、強引にならなくて済んでるところがあると思ってます。
更級はまあそれでもいいけどみたいなのを出してきて通しちゃうんですよね。
無理は通さないから、まあいっかってなっちゃう。
第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント
未来の知識だけで家康らを目の敵にしているのは不公平というか、気量がないと思うかも知れませんが、自分がその立場ならやはり同じかそれ以上警戒してしまうのではないでしょうか、何せ、神君家康公ですし、無理もありません。
作者からの返信
知ってるだけに、何の動きも見せてない人を敵視して、そのせいで家康から警戒されて家康の動きに繋がったりと、しってるから上手くいくじゃなく、知ってるからうまく行ってない部分も書けたらいいなって思ってます
第四十七話 最悪の日への応援コメント
「この叔母を放り出してやろうかと久しぶりに思った。」
ここあこ様の掌返しがツボってめちゃ笑いました。
作者からの返信
一応母親役ではあるのですが、三人の母親役の中ではキャラクターのせいで気安いというか雑に主人公が扱えるポジションにいるんですよね。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
ううっ、斑クモ猫先生が解釈して描いたキャラクターはみんない生き生きしてて没入感も強いから、どの作品でも本能寺の変を読むと泣きますが、この話はとくに堪えます。
作者からの返信
何となく自分の信長像はすっごい甘い人で、森、羽柴あたりにはすっごく甘甘だったっていうイメージがあるから、親戚のおじさんキャラになってしまいました。
編集済
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
親族が次々に死んで焦燥していたであろう史実と異なり、立派な息子や嫡孫がいるこの世界線の秀吉は、自分の老いや近づく死に冷静に向き合えてるようで何よりです。
餅君や家康に対する冷徹な評価も、全盛時の秀吉ならそのくらい考えるだろうと思わされます。
以前官兵衛も似たことを言っていますが、戦(戦術レベル)で負けることはあっても戦争には負けないだろうという評価は、さすがに息子をよく見ていますね。
近代~現代の軍隊での高級将官の仕事は、全体的な方針を策定して参謀本部と協議の上で戦力や補給体制を準備したら、その後は戦況の推移や分析、部下の軍功を決裁して中央に報告するくらいになります。
細かい作戦案は参謀チームが起草しますし、現場の戦術指揮は師団長以下が取りますし。
餅君はそれに相当することを、秀吉相手にずっとやってきているんですよね。
偏諱の件は、もし実現したら後醍醐帝が足利「尊」氏に与えて以来ですか。公家達も慎重になるでしょうw
作者からの返信
令和ぐらいから転生した人が、それこそ士官教育受けたとかでもない限り、現場での進め逃げろとか敵陣で刀振るうとかできないなって。
なので、餅君にはそういう能力持たしてませんし、安全な場所から大局的に動かす役割になってます。
賤ヶ岳みたいに戦場に出ても、誰かしら指揮する役割の人置いて、言う通りにしているはずです。
餅君の役割は大目標決めて、軍団の総大将と配下を決めつつ、補給を三成に丸投げすることですね。
流石に公家もそれには慎重になりますよね。
なお、慎重派はともかく反対派は餅君が排除に動く気がします。
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
ドキドキ楽しく読んでいます。
再来年の大河ドラマは豊臣秀長ですね、それを重ねて読んでいました。
惜しい人を亡くしたものです
作者からの返信
決まりましたね。
かなり先にはなりますが楽しみです。
やっぱり、堺屋太一の影響が強い秀長なのかな?
編集済
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
>これは自らの子が、弟を大大名として遇さない可能性を避けるためであり、秀吉の憐憫に近かった。
>彼が信頼していた蒲生氏郷は死の床についていると聞いている。
>秀吉の東国国替えは刻一刻と近づいていた。
蒲生氏郷の事が唐突に、ココにだけ出て来てる。
秀頼を蒲生家の養子に送り込む伏線?
それとも、蒲生家は秀行か継ぐけど会津は一時公領となり、後に秀頼が入るとか?
作者からの返信
ごめんなさい。
全然そんな伏線ではなかったです。
信頼する氏郷が死んでからのタイミングで国替えのタイミングとしていいかなって思って入れたけでした。
ちょっと文章加えますね。
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
家康はなあ。
有力家臣を遠方開拓に出させるとか次男の秀康と4男の忠吉を別家にして分裂させるとかして力を削いで置く方がいいと思うのだがな。
作者からの返信
確かに、力弱めておくと楽になりますね。
まあ現状でも史実より百万石くらいは削ってるし、四男は独立させるほど接点もないかなと考えてます。
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
優秀な嫡男と巨大な直轄領を持つだけに秀吉の家康に対する恐れが無くなってましたか。
どうあがいても使いつぶすつもりだったとは。
そうだよなあ。徳川の領土大きすぎるから中央政権が強ければ徐々に削っていくよなあ。……あれ、毛利や上杉や前田も、ひょっとして(震え声
作者からの返信
まあやり方は別にして削るんじゃないかな。
現状だと小一郎の筑前と、宇喜多が安全圏で前田は次代がどう出るかです。
それでも百万石を兄弟で7030くらいには分けるんじゃないかな。
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
家康に対してはどう転んでも構わないという両面待ちの手堅い一手で納得です。
一方で、遺児を関東から奥州辺りに配するつもりなら、東国の諸将がこれ以上ない神輿と大義名分を得ることにもなりかねないような危うさがありますね……。
作者からの返信
そうですね。
ただそれでも側室って点で名分としては弱いからかなりうまく使わないとですね。
今のところ判断能力も何もないので、意図がはっきりしすぎちゃうし。
第百二十話 秀吉の思惑への応援コメント
更新ありがとうございます!
秀吉の内心が描写されて腑に落ちました
時代での粛清も視野に入れての家康の重用なのか
当然家康もそのことはわかってるとしても今は乗っかるのが最善になるかなあ
作者からの返信
更新遅れてしまい申し訳ありませんでした。
豊臣家が朝鮮の戦争で海軍を使った戦争を学んでしまったせいで、攻めてきたら江戸焼き払えばいいじゃんって秀吉は思ってたりします。
対抗できる海軍力がないので、上陸され放題だし、防ごうとすれば兵がいるし、対抗するにも結構詰んでますよね。
編集済
第百十九話 日本の変化への応援コメント
革長靴かこれは水虫が流行りそう。水虫も放置するとやばいことになるからその辺の対策もしないとダメだね。
で、朝廷を動かして肉食解禁を発布してもらいたいね。
まあ、公家でも精進日を定めるけれどそれ以外ではということだろうね。
まあ、節句の数日と毎月8日は精進日という事になるのかな?
あと、サツマイモがあるなら南蛮からカボチャ、馬鈴薯、トウモロコシ、たばこも入ってきそうですね。
一条家が豚一様かこれは豊臣家にお願いしていたということかな。
海外に目を向けるという事は移民というか飢饉やらなんかで棄民政策も捕れるという事になるんだよな。多分東南アジアあたりで日本人町を作ったり南方の島々でヤシ油やらをだろうかな。ナウルあたりを押さえたらリン鉱石が手に入るから肥料にもなんだけれどまだその辺はだしなぁ
作者からの返信
リン使った肥料とかは流石にこの設定ではできないけど、将来のためにスペインと太平洋を分け合うくらいは休戦条約に盛り込みたい所。
まあこの時代では全く評価されはしないと思う。
何百年かは、生産力アップで人口増大、不作で本土以外に大量移民のループになるかな。
第六十七話 関白仕置への応援コメント
この世界だと真田がそこまで有名じゃないの?怖すぎィ…
舐めてかかったら昌幸お義父さん大興奮で暴れ回るとか悪夢でしかねぇよ