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    第八十一話 一時の別れへの応援コメント

    “足利家伝来の刀でかつて鬼を切った”
    童子切安綱ではなく鬼丸国綱な可能性がある

    ただ“北条高時、新田義貞、斯波高経とこれまでの所持者が戦に敗れ、その一族も殆どが没落してきたことから、その縁起の悪さを忌避された”と言う曰く付きの刀でもある

    ちなみに鬼丸国綱も後に童子切安綱同様に国に献上されている

    作者からの返信

    秀吉に嫌われて名物なのに本阿弥家に預けたままにした刀ですね。
    一応童子切を想定して書いてました。


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    第八十一話 一時の別れへの応援コメント

    >足利家伝来の刀でかつて鬼を切ったとの謂れのある一振りじゃ

    『天下五剣』の1振、『童子切安綱』かな?

    鬼を切った逸話で有名な『童子切安綱』ですが(実際には酒呑童子の逸話よりも後に制作されてる様だけど)、
    一方で『童子切安綱』は、剣豪将軍・足利義輝の最期の大立ち回りで用意された刀群の一振りでもあるとされています。
    討ち死にした公方の持ち物な上に、秀持も公方扱いされてるし、これから遠征に持って行くには縁起悪い様な気がしました。

    ちなみに史実での持ち主だと、松平忠直や子の光長は配流、と言った具合に結構トラブルに遭うケースがあったみたい。
    まぁ、忠直や光長は自業自得なのかもしれないけど、
    昭和に国に買い上げられる直前にも所有権を巡っての裁判沙汰が起き、その後
    「こういうものは国に譲った方がいい、個人で持っているといい事が無いから」
    と(戦後の日本刀救済者の)本間薫山氏が所有者を諭し国有化への流れとなった様です。

    作者からの返信

    なんか調べて見ても明確に振るったとの資料が見つからず、最後の刀であると言われている鬼丸なら縁起悪いけど、いけるかなと思いました。
    その後の持ち主に関しては、まだ起きてない事だし、どうせ興味なく押入れに入る運命だと思うので、、、

  • 第八十話 南征軍方針への応援コメント

    真田と言えば、好きな武将の一人が真田信之なのですが読んでる限り出てきてないのが気になります…

    作者からの返信

    そうですね、、、
    主人公が結婚する時に、信繁と更級を信長のところに連れてきたぐらいですかね。
    もしかしたらどこかで本多との婚姻があったぐらいは書いたかも。
    どうしても、主人公に近い父と弟が登場することになってしまいますが、これから登場の予定はあるので、忘れられてはいないです。


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    第八十話 南征軍方針への応援コメント

    >アジアから完全に叩き出せば必ず取り戻そうとするだろうが、権益を残しておけばそれを失わないために共存することも可能だろうとの考えだ。

    既に、パルマ公に

    〉〉「次は戦場で、その次は友として相まみえましょう」

    と伝え、一種の布石を打っていますからね。
    死兵を避ける類で、落とし処を用意するのは良いことだと思います。
    戦争って終わらせるのが難しい様で、
    泥沼化するのは、当事者双方にとって不幸でしょうし。

    >見ての通り島々で別れており大軍を率いて一つを攻めるより軍を分けて攻めるのが良いと考えこの様にしましたが、その分伝令を密に取らねば兵糧を送るのもままなりません。

    このセリフから、秀持の口調が変わっているかと思います。
    何か意図して演出しているので無ければ、
    配下への下知の類ですし、その前の口調のままの方が良いのでは?

    作者からの返信

    アジアの海は全部日本のもの、西洋人はくるな、ができれば一番なのですが、そこまでのことは出来ないですし大陸側は完全に捨ててます。
    香辛料手に入れて貿易できれば、大分変わってくるかなって思ってます。

    口調に関しては修正しておきました。
    ご指摘ありがとうございます。

  • 第八十話 南征軍方針への応援コメント

    >日向勢はマカオ南部のこの地に攻め込んで頂きたい
    バタンガスならば、マカオ南部ではなく、マニラ南部では?

    作者からの返信

    ありがとうございます修正しておきました。
    書いてるうちにわけわからなくなってたのかな、、、


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    第七十九話 将軍の仕事への応援コメント

    >大坂では住吉神社に立ち寄り、新たな外敵の討伐と航海の安全を祈願したあと、大坂の港から姫路に移動する予定となっている。
    >また航海の神として、住吉三神への祈祷も琉球、高砂と続いた戦の前に行われ、無事に終わったことからますます信頼を深めている。

    住吉大社は、摂津国一之宮。
    大坂城をプラベートな拠点とするだろう豊臣家とは、作中世界でも縁が出来やすいでしょうね。
    (『安土大坂時代』ではなく『安土桃山時代』なのは、政庁が伏見桃山などにあり、大坂城が豊臣氏にとりプラベートな位置づけから)
    あと、今回は特に外征。
    神功皇后の新羅遠征の伝説にあやかる一面もあるでしょうし。

    >官兵衛も「まあそうでしょうな」とその程度は分かっていたかという顔をした。

    軍師とか参謀の役割上の事もあるのでしょうが、何となく教師役な側面も買って出ていそう。

    作者からの返信

    なんとなく子供が生まれる時に、祈祷とかするだろうなというところから、関西あたりの安産祈願で検索して住吉大社登場させました。
    神功皇后への祈祷なら朝廷受けが良さそうとか、近いし寧々が何度もいっても不自然じゃないとか、すごく好条件だったんですよね。
    それが、大きく話数を経て再登場とか出してよかったなと思ってます。

    官兵衛からすれば、自分のことを頼ってくれる上司の子供なんでかなり気に入ってそう。
    自然と色々アドバイスしてそうですね。


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    第七十九話 将軍の仕事への応援コメント

    武家の棟梁と認められていれば、あとは源氏でも平氏でも(そもそも坂上田村麻呂=本姓は忌寸という先例があるので)別に藤氏や橘氏、豊氏でも“氏の長者”であれば構わない気がします。 >征○大将軍

    何故か武家で征夷大将軍職に就いて幕府を開き、将軍職を世襲した……のは清和源氏ばかりになりましたが。

    作者からの返信

    源氏は将軍、平家は関白みたいなの某ゲームメーカーの影響な気がしますね。

    関白は摂家以外がつくと恨み買いそうですけど、将軍は足利が衰えてるしその点も問題なさそうですね。

  • 第七十九話 将軍の仕事への応援コメント

    征夷大将軍は清和源氏の血統が必要なんでしたっけ?
    どっちにしろ、琉球、高砂以南を版図に加えるんだから大将軍位の新設でもお釣りがきそう。

    作者からの返信

    自分はたまたま鎌倉、室町、徳川と続いただけであんまり関係ないと思っていますがどうなんでしょうか?

    領地が大きくなれば、その分権威も大きくなって手に負えなくなるかもしれませんね。

  • 第一話 転生への応援コメント

    初めまして。
    まず会話文(尾張訛り)にリアリティがありますね。
    歴史物はこういう点がおろそかだと急に嘘っぽくなるのでそこを高く評価したいです。
    これからが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この時代の言葉遣いなど、わかりにくくなるところは現代っぽくしながら、そういうところも気をつけて書いていければと思ってます。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    この時代の公家の現金な感じが良く表現されていると思います
    史実よりも朝廷にお金がドバドバ入ってそうですね

    作者からの返信

    ドバドバ入ってますね。
    でも収入はあんまり増えてません。
    献金献金の臨時収入で、小金持ちになってるけど、それがなくなれば貧乏に逆戻りです。

  • 第七十四話 姫路の町への応援コメント

    素晴らしい「もしかして」の歴史絵巻をありがとうございます

    この米の話、佐賀の名護屋城がまさにそれだったらしく九州に配備された大名たちが揃って金策に追われる原因になったとか

    流石餅さま官兵衛さま

    作者からの返信

    兵役もあったし負担は相当なものでしょうね。
    しかも結局恩賞も、、、
    多くの心が離れるのも仕方なかったんでしょうね。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    禁裏を衛る両近衛大将(有名無実)
    日の本の内に於いては北海道を加えて八道将軍(時代錯誤)
    外に対しては四征大将軍(事実無根)

    をまとめる大司馬みたいな役職が足りないなぁ。(スットボケ)

    作者からの返信

    うーんそうなると大元帥かなぁ。
    どうゆう軍事体制にするかは決めてませんが、帝の扱いは君臨すれど統治せず狙いだろうし、そうなると誰かが最高責任者にならないと駄目ですね。
    うーん誰がふさわしいかわかりませんね。


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    第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    >父上は「わしを隠居さす気はないのか」というが「南方片付くまでは、関白でも太閤でもよろしゅうございますが、日の本を治めてもらわねば困りますな」と官兵衛は答える。

    一連の流から上記が官兵衛のセリフになるのは仕方ないですが、
    個人的には『父上には未だ未だ元気でいて貰わねば困ります』などと秀持に言って貰いたかったな、とちょっと思いました。

    >朝廷は武家の棟梁たる資格すら豊臣に与えたのだから。

    史実だと、小牧長久手で徳川に勝ち逃げされたのがたたり『征夷大将軍』の座を逃した感がありましたが、
    作中世界だと、逆に豊臣側が優勢勝ちしたのが効いているのでしょうね。

    あと、『武家関白』の配下として『征蛮大将軍』が居るのは、個人的に歓迎です。
    作中世界だと、対外戦争用途で軍事部門が形骸化せず存続して何れ国軍と化すかもしれないし、
    その際上記が『政権の中の一部門として軍事部門がある』な形態の雛形になり得るのではないかな?と思った次第です。

    作者からの返信

    確かにそれもよかったかもしれませんね。
    秀吉も駒として考えている官兵衛感を優先させました。
    でもそんなこと言ってるのに秀吉を裏切らない官兵衛もどこかで出せるチャンスがあればいいな。

    どういう形を作るにしろ、軍事独裁は歓迎しないでしょうし、主人公にとっても良い結果だったと思います。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    新設となる征蛮にそのような伝統はおじゃらぬ

    伝統は無い。でも、内大臣(公卿クラス)を辞して(解任ではない)着任する官位としてみれば十分武家の頂点だろw

    足利みたいに近衛大将を取っていかないだけ有情ではあるけど(帯剣して参内出来るんだっけ?)

    作者からの返信

    伝統もないし、どんな権限があるかも決められてない。とりあえず作った名ばかり官位です。
    でも豊臣の権力使えば何でもできるし、実質武家の頂点ですね。
    でも主人公は秀吉の命令で動いてるから、関白の下に武家の頂点があるとも言えるので、それをいつか朝廷に使われそうな気もしてます。

    帯刀の事は知識不足ですが、幕府ルートだと取っておきたいところですね。
    まあ、南征のために内大臣返上したのに近衛大将ってどういうこと感も出そうですしね。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    ふと思ってしまったんだが、太閤二代記ってことは、二代目で豊臣は滅ぶって事?

    作者からの返信

    タイトルは父と子の二代を書くという意味でつけました。
    ただここからどううまく行っても徳川より豊臣の世は短いと考えています。
    後、主人公は関白廃止するかもと思ったりもしています。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    手頃な北狄はいねがぁ

    作者からの返信

    もう四半世紀したら手頃なのが現れますね。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    うまいことやったなぁ

    作者からの返信

    主人公の狙った朝廷への忠義は全く示せてないけど、それと比べてもプラスはかなり大きいです。

  • 第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント

    ここで古来言い古された征西大将軍ではなく、征蛮大将軍というのが、四国九州ではなくその外の地域ということも示していて、豊臣重臣たちの面目躍如ですね。

    作者からの返信

    鎮西だと九州とかのイメージになっちゃうし、西って感じは当時の地図感覚だと持たなそうですからね。
    秀吉の領土が史実より大きいので、恐れられてるというのもあるし。
    安定していると見られてるのもあると思います。


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    第四十三話 九州征伐への応援コメント

    佐々成政は攻め滅ぼされたのでは…
    (第40話6行目)

    作者からの返信

    佐々成政は越中を攻められて降伏したあと、九州で領土を与えられています 。
    攻め滅ぼされたという表現を変更し降伏に40話を変更しました。
    ご指摘ありがとうございます。


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    第一話 転生への応援コメント

    「どうする家康」や「センゴク権兵衛」などの戦国モノの作品を見ていて常に思うのが、もし秀勝(信長からの養子)や秀頼(実際に茶々との間に生まれた)ではなく、それ以前からねねとの間に生まれたれっきとした後継者がいたら、と思うと読んでいて楽しいですな。

    先々が気になりつつ読んでいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    何だが豊臣の終わりが凄く不幸に見えて、ねねに息子がいて欲しいなと思ったのが始まりです。
    楽しんでいただけるよう、そして途中で投げ出さないように頑張ります。


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    第七十七話 戦争準備への応援コメント

    いつも楽しく読まさせていただいてます。
    南方への遠征は、ルソン島周辺までかなと思っていましたが、香辛料諸島までの遠征は思いつかなかったです。ここは、当時で唯一採れるクローブやナツメグの原産地だけでなく、スペイン・ポルトガル・インド・明等の商人達が持ち込んだ植物が転がってそうですね。ルートもルソンーセブーテルテナーアンボンと行けば良く、ルート上の小勢力と軋轢を起こさなければ可能ですね。もっとも火縄銃を持った1000名程度の兵がいれば、小勢力は静観でしょう。行くだけでも大きな成功を日本にもたらすと感じました。香辛料諸島にそれなりの兵力と船の常駐は必要となりますが、維持できれば、貿易での利益は大変な物となりますね。
    歴史では、キリスト教の布教のやり方の酷さと、後からやってきたオランダのやり方の酷いこと.....(ため息)。

    送り出す兵力を見て感じたのは、水軍の帆布の確保ですね。原料を確保して糸にする紡績が必要で、帆布の紡績で10万人単位の女性達が糸車を回す必要があるかなと思いました。

    作者からの返信

    香辛料さえ握っておけば以降の交渉もやりやすくなるかなと思い、そこまで進むことにしました。
    大量の帆の原料は買い占める勢いで買ってそうですね。
    とりあえず、マニラ麻の大量生産はしそう。

    ボルネオとニューギニアは価値ないと思われていそうなので交渉とかで手に入りそう。
    スラウェシ島はマカッサルあたりだけ落とすぐらいで後は流れでいいかななんて思ってたりします。
    本気で経営するのは、フィリピンと香辛料諸島で、後は適当に大名送ってお任せかな?

  • 第七十七話 戦争準備への応援コメント

    前世の朝鮮出兵、現世の南方出兵。この親にしてこの子有りになるのかそれとも?楽しみに待ってます♪

    作者からの返信

    ありがとうございます
    やはり怖いのは朝鮮出兵と同じく病気ですよね
    できるだけの予防はするつもりですができるだけぐらいしかできませんし

  • 第七十六話 パルマ公への応援コメント

    通詞とパルマの一人称を通すと会見では大臣で、三人称の立ち話の通訳だと目下からは内府。常の文章が手堅いのでこういった登場人物に由るブレが楽しめる。

    作者からの返信

    関白を宰相とするかは凄く悩みました。
    欧州では宰相の方が格上感があるのですが、この時代だと日本では侍従が宰相と呼ばれていて<毛利宰相など>内大臣をそのまま大臣にしたらなんか格下感が出てしまって、、、
    相手に分かりやすく通訳したと考えてもらえたら嬉しいです。


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    第七十六話 パルマ公への応援コメント

    初めまして。面白い視点の小説なので楽しみながら応援しています。
    登場人物の個性も伝わり、豊臣政権が南方に進んだら、ありえそうな展開と感じさせるところも良いと感じています。

    パルマ公との別れ際の秀持の伝言は優れた政治家と感じさせて素晴らしいと思います。私なりに南方に進む場合を考えてみましたが、兵力が数ないスペインがとれる戦略は、優れた航海術・優秀な船・大砲・地の利を活かした海賊的な作戦になり、日本側は、慣れない劣悪な気候と疫病でかなり苦戦すると感じています。なんせ移動距離がハンパじゃありません。
    また、日本によるマカオ攻撃は明との関係を考える難しく感じます。
    どこかで講和が必要ですが、秀持の伝言は、多くの救いをもたらすと感じさせました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    確かに海賊の様な攻撃をされると抵抗はきついです。
    今のところの大砲は手に入れてるけど、余り研究されず鹵獲したものをそのまま使ってるという状況。
    海戦では乗船攻撃で抵抗するのが主となります。

    病気については、正直蚊帳と密林に入らないくらいしか対応がありません。
    ある程度開拓済みの都市の近くに上陸して奪い続ける。
    あとは良さそうな土地を見つけたら開拓して町を作る。
    そういう風にして影響力を広げて行くしかないですね。
    基本移動は船で、、、

    マカオは、流石に攻撃しないです。
    明と2面作戦はやってられないですからね。

  • 第七十五話 戦力分析への応援コメント

    まあ無敵艦隊自体は新大陸から巻き上げた富で再建はされますが、「無敵」の称号が飾りだった影響は欧州での地位に陰りを生じさせることになってますね。
    そりゃ金掛かる艦隊再建に必死ならアジアは二の次でしょうねぇ

    作者からの返信

    そして再建されるたび大損害を受ける無敵艦隊涙
    本格的に欧州勢がアジアで動き出すのはもうまだ未来のことですが、それまでにアジア権益を固めようと頑張ります。

  • 第七十五話 戦力分析への応援コメント

    分かりやすさ重視なのかもしれないけれど、
    この頃のチャイナは「明」だし、
    九州と畿内の間の地域こそ「中国」と呼ばれてたはず。

    作者からの返信

    基本明を使うこと多いのですが、中国人などは中国のほうが良いかなと思っています。
    それ以外の部分で明がいいかなと思うところは修正しておきます。

  • 第七十五話 戦力分析への応援コメント

    オランダから輸入するまで大砲では勝てないかなあ。

    作者からの返信

    実は長崎で、南蛮の船を奪った時にそこそこ手に入れています。
    ただ、たいした研究はされていません。

  • 第七十五話 戦力分析への応援コメント

    パルマ公の質問に、ゴアの【全】総督が答える。→【前】誤字?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しておきますね。

  • 第七十五話 戦力分析への応援コメント

    ああ、無敵艦隊wの時代かな?
    真面目なスペイン人には辛い時代だろうな。

    作者からの返信

    黄金時代真最中ですが、アルマダ海戦で負けて、既に何度かの破産宣告も行い。
    後継者は無能と陰りが見えている状態でもあります。
    ペストや破産宣告も控えており、奪われれば二度と取り返すことはできないと思われます。

  • 第四話 方針への応援コメント

    黒官に話したら掌ころころ待ったなし

    作者からの返信

    興味はすごく持ちそうですよね未来の話とか。
    ただ主人公は、自分の知識が使えなくなるのを恐れているので告白はすごく慎重です。
    歴史に名を残すような人物には敵わないと考えているので、それがなければとも考えそうですし。

  • 第一話 転生への応援コメント

    秀吉の息子は浪漫。秀頼の頃だと遅過ぎるから時期も良い

    作者からの返信

    どの頃がいいか迷いましたが、信長にもある程度絡めて、それに寧々に子どもが出来てほしかったのでこの年にしました。
    時期が良いと言ってもらえて嬉しいです。

  • 第七十四話 姫路の町への応援コメント

    策とは往々にして「相手の嫌がることをすべし」だから…きれいな軍師とは能力を十全に発揮してると言えないかもね

    作者からの返信

    なんとなく悪い軍師って目的のために評判とか気にしないっていうイメージですね。
    それが官兵衛にあってるかはわかりませんが、作品上は性格悪い感じを悪い軍師って表現してます。
    嫌がることしてるのを見せないのがきれいってイメージもありますね。


  • 編集済

    第七十四話 姫路の町への応援コメント

    『ドア・イン・ザ・フェイス』とか『譲歩的要請法』などといわれる交渉術の典型ですね。
    更に、伊達単独ではなく東国全般に広げた辺り、上手いですね。

    >ただ兵を送った西国と違い、兵糧を送ることが軍功になるわけもなく、送られる兵糧はただ忠誠を示すためだけの全く意味のないものであった。

    この頃だと、既に手伝普請も行われていますよね?
    史実だと、大坂城や聚楽第築城での手伝普請が、後の天下普請の走りだと記憶しています。
    そして、この手の行為を『全く意味のないもの』と捉える中世的な感覚は、この頃だと薄くなっている様な気がします。
    中世的な感覚を色濃く残してる面々は、反乱を起こすなどして、既に退場しているだろうし。

    >そしてなぜか悪い軍師と気が合うのも事実だった。

    『似たもの同士』とか『父親の時以上に秀持&官兵衛コンビは息が合っていた』などと後世評されるのかな?
    官兵衛も、秀吉相手だと控えていた策を、秀持相手だと悪乗りして提案してたりして。

    作者からの返信

    築城や治水とかのように人が動かないから、湾岸戦争みたいな反応になりそうだなとか思いつつ書いていたのですが、全く功にならないは書き過ぎかもしれませんね。
    夜にでも表現少し変えてみます。

    ある程度本心喋った数少ない人物だから気易い部分もあるんでしょうね。
    好き勝手させてもらってる感じはあるので悪ノリもしてそうですね。

  • 第七十四話 姫路の町への応援コメント

    毎回、面白く拝読しております。初孫を巡っての秀吉の大騒ぎなど、凄くイメージできまぢた。
    ただ、気になった点を申し上げますと、ストーリーが誰の視点で語られているのか分からない時がありますので、その分難解に思う方も居られるのではないかと思いました。
    失礼な物言いで申し訳ありませんが、今後の展開を楽しみにしております。頑張ってくださいませ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いつか書き上げたところの修正もしたいと思っているのですがなかなか手が回らず。
    アドバイス頂いた点注意しながら書いていきます。

  • 第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    伊東マンショ(本名伊東祐益)は地元の偉人なので出てきて嬉しいです。
    ご存知かもですが、伊東マンショの守役だったのは新刀の祖で山姥切国広などを売ったことで有名な刀工、堀川国広だったりします…!
    出てきたら泣いて喜びます…

    作者からの返信

    そのことは知らなかったです。
    今のところ全然職人が出てきていないので、出せるかはわかりませんが、教えて頂きありがとうございました。

  • 第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    まあ活版印刷に至るまでの技術も莫大だから、吸える技術は吸わないとね

    作者からの返信

    そうですね。
    マンショの印刷機に援助してもたいした金額にならないだろうし、少しでも技術が得られればいいなって感じですね。

  • 第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    知識人は漢文(中国語)、女性は仮名だったので平文、活版印刷は仮名にしちゃうと文字数が大いに減りますよ。
    あとは言文一致とか口語体とか明治政府がやった苦労を試行すれば。
    方言は当時の間諜予防の意味もあったそうですから、中々文書に残すのも大変そうな。

    作者からの返信

    やっぱり目指したいのは、口語との一致ですよね。
    仮名だけだと文字数は減るけど、使い道が限られそうだし、いっそのこと豊臣印刷みたいなのを作って国主導で試行錯誤するのもありな気がしてきました。
    現時点でも台湾が加わってるし、変に言語が生まれて国民が分断するのは避けたいので、共通した言語とか作るために豊臣出版とか豊臣新聞みたいなの作って組み合わせてもいいかも。

  • 第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    妻は、の最初は母?
    妻がフェリペ2世の姪で且つポルトガル王の孫になる。
    母マルゲリータは、カール5世の庶子

    作者からの返信

    完全な間違いですね。
    最初は母です。
    ご指摘ありがとうございました。

  • 第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    イスパニアのある欧州からアジアは遠すぎる。
    手紙一つ送るのに風待ち合わせて年単位だからねぇ
    兵士だって数送れないし、送ったら最後必要な時に呼び戻せなくなる。
    パルマ公が来るならそれこそ左遷だよw

    作者からの返信

    ほとんど兵は送られてないですし、実質的にはアジアは半分見捨てています。
    欧州では左遷と見られるのはしょうがないですが、王の頼みということで本人納得しているし、パルマ自体は息子が継ぐし。
    それに欧州残るともうすぐ戦死する運命なので本人的にも良かったのかも。
    家名に傷つかないように国王も配慮してくれるはず。


  • 編集済

    第七十三話 南蛮の文への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    活版印刷と日本語(と云うか漢字)は相性悪いですよね。

    パルマ公がやって来てスペインとの関係がどうなるのか、まあアジアで戦う限り日本が負ける事は無いのは安心ですかね。

    〉本当にひどいですね。
    家康が調べて犯人を討伐しようとしたら豊臣への反乱になって「江戸の陣」になりそうwww
    徳川殿は酷い噂を流した不届き者を討伐しようとしただけなのに…フシギダナーwww

    作者からの返信

    大体同じ頃中国でやれてたからやってやれないことないんでしょうが、基礎研究ぐらいに留めておくほうが、今は投資と利益のバランスがいいのかなと
    民間じゃ流行らなそうだし、技術を豊臣政権が独占して紙幣とかに使えないかなとかはちょっと考えていました。

    調べても確たる証拠は残ってないはずなので、言いがかりだと悪者にされるんでしょうねきっと涙


  • 編集済

    第七十二話 棄の死去への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    国替えが行われたばかりで苦労しているところに、反乱の鎮圧までした徳川殿に酷い噂を流した者が居るなんて許して置けないですね。本当に誰なのか?
    でも大丈夫、豊臣の後継者たる豊臣秀持とその名を知られた黒田官兵衛が不届き者を征伐するそうです。イヤーヨカッタ、ヨカッタwww

    鶴松が死にましたか。受精卵は違いそうだし更級が連れまわしているのでビタミンD不足もなさそうなので大丈夫かと思ったのですが。史実だと秀長も死んでいるし来年にはなかばあちゃんも死んでいるので…秀長はまだ大丈夫みたいだし餅〇君も居るので、史実みたいに精神が不安定になる事はなさそうですね。
    ってか史実だと老いても隠居なんて出来なかったけど、餅〇君が居るので気が楽でしょう。

    作者からの返信

    本当にひどいですね。
    徳川殿、噂を流したもの見つけ出して討伐してくれてもいいんですよ。チラッ

    そうなんですよね。結構この時期主要人物達が、、、
    大政所さんは少ない出番で活躍してくれたので思い入れもあります。
    最悪主人公が死んでも、嫡孫が関ケ原時点で十分に元服できる年齢なのもかなり大きいですよね。

  • 第七十二話 棄の死去への応援コメント

    リアルの晩年の秀吉がどれ程追い詰められた存在だったかを思うと、最後のシーンは結構きつい。

    作者からの返信

    親族はほとんどいなくなって、遺言とかもみると結構きますよね。
    どうにか幸せになってくれるといいのですが、、、

  • 第七十二話 棄の死去への応援コメント

    >その結果備蓄する予定の兵糧を民に回さず得ず、
    →回さざるを得ず、

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    修正しました。

    編集済
  • 第七十二話 棄の死去への応援コメント

    「江戸大納言は軍功欲しさに上方に援軍を求めなかった。南部が直接上方に援軍を求めるとすぐに兵が送られた」など心無い噂

    本当に酷い噂を流す奴がいたものだw

    作者からの返信

    徳川様は慣れない雪国で必死に戦っていたというのに、そんな噂を流すなんてひどいですよね。
    なので少し文章を変えてみました。

    編集済
  • 第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    >罪を侵したしたのであれば処分なさればよいと思っております
    →犯したのであれば

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    すぐに修正いたします。


  • 編集済

    第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    >利休めはとかく果報のものぞかし
    >菅丞相になると思へば

    利休の辞世の句の一つとされているモノですね。

    菅原道真と同じ立場(無実の罪により非業の死を遂げ後世神に祀られる)になることを意図して、利休は自分の死をプロデュースした感もあったので、
    その目論見を叩き潰すには、嫌らしくも良い手ですね。

    やはり秀長の下記セリフ、作中世界の後世で秀持の人物評として引用されそう。

    >「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」

    策略家としての高評価(支払うべき対価や犠牲を抑えつつ相手の嫌がる事を仕掛けてくる)を端的に表してるので。

    作者からの返信

    恥じて自死したとかされても嫌なのでそれも縛ってそうですね主人公。
    弟子たちに、自分たちも見捨てたという感覚が少しでも芽生えれば恨みに思うことも少ないでしょう。

    かなり内々の場面なので秀長評が残るかはわかりませんが、誰かの評価として近いものが残る可能性はありそうですね。
    有能な部下を信じて多くのことを任せられる漢の高祖的なイメージを主人公は広めそうですが。

  • 第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    最上義光があの不幸な連座で娘を喪って決定的に徳川方についたようにはなっていないから、少しは豊臣方もマシかなと。

    作者からの返信

    その不幸な娘の婚姻相手が書きだめで決まりました。
    自分でもどうしてこうなったって感じです、

  • 第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    家康の背後を脅かせるので、東北勢はある程度抑えておきたいですよね。
    東北鎮圧に手間取るなり、失敗して兵力や領地を多少なりとも削れれば御の字。
    家康は史実ほどの勢力と影響力はないだろうから、ここからは気を抜かずに評判を落としつつ、勢力を削る方向でやれば、後は暴発するか小さくなって耐えるしか道がないかな。

    作者からの返信

    制海権はどう考えても握れるので、ある程度抑えておければいくらでも裏から攻め込めて便利。
    最悪史実どおりでも正面に影響ないので統一した行動されなきゃいいし、そうなると伊達くんがいるからそれも不可能。
    成功の度合いが低くても十分なのは有利ですね。


  • 編集済

    第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    史実では政宗も野心満々で色々と影で動いていたし、今世でも史実同様に一揆を起こさせたりしているのに…。主人公の嫌悪感警戒感バリバリで、今世はまだ中立だったのに潜在的な敵にさせられてしまった家康さんが不憫。ダブルスタンダードだぁ!でも警戒する基準は意志より能力を見るべしって言葉もあるから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。でもまだ他にやりようがあったように思えて複雑。

    作者からの返信

    まあ東北だし、野心家ではあるけど実際のところ大きな脅威になる程かといえばそうでもないし、特段戦に強いわけでもないですからね。
    なので主人公は後方を脅かすための東北調略の一環ぐらいの意識しか持っていません。
    そして良くも悪くも東北では注目されるので、技術力の差をみせつければ放っておいても宣伝してくれそうというところもあります。
    どう考えても潜在的な敵が多くて豊臣をひっくり返す人望ももてないでしょうし。

  • 第七十一話 伊達政宗への応援コメント

    政宗は史実で東軍だったけど、餅は政宗に好意的?
    前世で好きな武将だったのかな…いや、人格は残ってないようだしこれからの豊臣に必要な人材だと判断したのかな。
    利休は茶道の殉教者には成り損ねたみたいですね。

    作者からの返信

    関ケ原では大した影響は与えられなかったけど、ちょっとした東北へのテコ入れですね。
    こっちのほうが、死んで美化されるより影響が少ないかなと
    関ケ原では多くの弟子たちが家康についちゃいましたしね。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    関東周りで豊臣よりの有力大名といえば、史実だと真田、上杉、堀かな、歴史大分変わって、かなり多くなってるけど。
    東北の伊達や津軽は暴れ馬だけど、真田信繁の子供や三成の子供匿ったりで嫌いになれないのよね。

    作者からの返信

    今のところ東国には真田と青木ぐらいですね主人公の味方と言えるのは。
    そして、東北のテコ入れを始めようとしていきます。

  • 第六話 岐阜への応援コメント

    親戚、姻戚が広がって、織田家中で戦功を重ねつつ生き延びられれば。秀吉も(史実のような)ラスボス化せずにすむかな。

    餅くんが元気で5歳、そして元服まで大きく育つことが前提でしょうけど

    作者からの返信

    そうですね。
    一応主人公は息子ですが、秀吉が主人公とも言えなく無いので幸せになって欲しいです。

  • 第七十話 農業改革への応援コメント

    更級流、日記を書けば更級日記。いや、それは違う(ヾ(´・ω・`)

    作者からの返信

    すごい価値のある日記になりそうですが、きっと三日持たないので絶対残らないか、9割以上カタリナ日記になるかどちらかですね。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    念の為ご報告です。
    >>来島総通
    来島通総でしょうか。
    このお話では総通でしたでしょうか。
    こちらの勘違いでしたらご容赦ください。

    作者からの返信

    完全にミスですねすぐに直しておきます。
    ご報告ありがとうございます。

  • 第七十話 農業改革への応援コメント

    >更級流

    蕎麦打ちの流派ですよね?
    えっ、違うんですか……

    作者からの返信

    日本舞踊の流派だと思いますよ。
    えっ違う?

  • 第七十話 農業改革への応援コメント

    更級流・・・いい名前じゃないですか。

    作者からの返信

    薙刀に巴流とかもあるし、悪くないはずなのになんでなんでしょうかね。


  • 編集済

    第七十話 農業改革への応援コメント

    富国関係だと、本草学も本格導入を前倒しするのは如何でしょうか?

    本草学自体は奈良時代から日本に入ってきてた様ですが、本格化するのは名著『本草綱目』が1600年代に日本に入ってきてからだとか。
    そして『本草綱目』は、初版発刊が1596年ですが、脱稿は1578年頃とされています。
    (当時の中国では『神農本草経』が聖典扱いで、『本草綱目』の出版には難儀したみたい)

    著者の李時珍(1518~1593 年)は、『古代中国の四大名医』に数えられる人物でもあるし、学僧達に是非ともアクセスして貰いたいです。

    あとついでに、作中世界でも貫高制→石高制に移行しているのですかね?
    貨幣を自給出来なかったため、妥協策で物納に転じたのが石高制限だけど、
    貨幣の普及に逆行した制度故に、武士階級の財政悪化と商人の台頭に拍車を掛けた
    との認識です。
    なので貫高制は維持し、一方貨幣の内製化は前倒し、
    といったのを夢想しました。

    作者からの返信

    今回は農業技術だったけど、いずれ医学とかでも行くことになるのは自然なのでアクセスは早いと思います。
    石高がわかりやすいかなと思ってそう表記していますが、史実より早く生産力の向上で米の価値は下がるでしょうし、食品の種類も増えて行く中で米を基本とした石高制は無理かなって考えてます。
    ですので、貨幣は普及させていく方針ですね。

  • 第七十話 農業改革への応援コメント

    徳川中期以前は人糞を発酵させた下肥がなかったから(尊い田畑に人糞とは・・・という考えらしい)人糞肥料もいかがかな?
    元禄の米の増産の原動力らしい。
    十分発酵させると発酵熱で回虫の卵は死滅する。
    タンパク質が欲しければ、麻を増産して漁網を作る。
    麻以前は藁縄で網目が大きく脆いので漁獲高も低かった。
    炭水化物とタンパク質で日本人の体格向上。

    作者からの返信

    網目の大きさとかで漁獲量が低かったとか知らなかったです。
    船の性能向上と合わせて、漁業発展しそうですね。
    海に囲まれてるところばっかり取りに行っているので、それだけで人口めっちゃ増えそう。

  • 第七十話 農業改革への応援コメント

    この後検地もやるのだし現代の稲の育て方(植え方の変更+塩水選、肥料を変える)をするだけで収穫量が桁違いになりますし薩摩が味方なら鹿児島にある金山の開発に力を入れても良いですね。関東の開発が進むのは江戸幕府が成立して利根川の川筋が変わり霞ヶ浦が小さくなってからですから現状では家康にそこまで出来ないし経済格差が凄いことになりそうな予感。餅さんとしては経済格差を広げて脳筋が多い徳川の家臣を暴発させれば万々歳ですかなw

    作者からの返信

    主人公に農業の知識はないので、それなら知識ある人集めて研究させようという発想ですね。
    主人公は、身分制度とか余り考えないでしょうし、教育が充実すると民の力が高まって豊臣政権自体は短命に終わるんじゃないかなって思ってます。
    現状に雑に砂糖とサツマイモ追加されるだけでも経済と人口格差はすごいことになりそうなのが、、、

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    黒田官兵衛は自分を上手に使ってくれる主君を評価するタイプだからなぁ
    位攻め始めたあとの秀吉には面白みは感じなかっただろうとは思う。
    餅くんはとりあえず興味は引けたかな。
    天下を取る器量はあれど、天下を収める器量はないぐらいに評価してあげれば満足するのでしょうか?w

    作者からの返信

    官兵衛は秀吉が生きてたら絶対動かないだろうし、誘い文句としては天下とっても黒田じゃ続かないから、それより外国や家康で遊ぼうぜくらいの感じです。
    前半は言わないけど

  • 第三十七話 伴天連への応援コメント

    とりあえず更科が可愛いだけで満腹

    作者からの返信

    上手に可愛くえがけるように頑張っていきます。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    官兵衛から見たら大名が律義者と言われるのなど笑止なことですかね。
    東北方面をくすぐり、家康を使う。この時期なら色々と面白いことが出来そう。
    個人的には家康が律儀というより、織田との同盟時代は得するタイミングが無かっただけな気はしますけどね。

    作者からの返信

    秀吉が遺言で律儀って言ってるくらいだから、義理堅く見えるなにかはあったとは思いながら、秀吉が本気でそう思っていたのか律儀で縛ろうと考えていたのかなとか思ったり。
    あるとしたら信玄が西に向かうタイミングぐらいかなぁ。


  • 編集済

    第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    推敲の後でしょうか?
    それにわざわざ餅丸殿の時分に嘘も申さぬでしょう。
    →それにわざわざ餅丸殿(の時分)に嘘も申さぬでしょう。

    忍城を守った成田長親を家臣にするんですね。
    三成は京にいた様なので、忍城攻城戦で誰が貧乏くじを
    引いたのか気になります。

    わざわざややさんはダメだと言う事は、浅野長政は
    道連れにしても構わないんですね。
    餅丸くんは結構長政を嫌ってるんですね。

    次回の更新も楽しみにしています。

    10/14追記

    餅丸殿と「呼ばれている」時分に、だったんですね。
    読解力の無さが恥ずかしいです。
    ご対応いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    餅丸殿の頃にに変えておきます。

    秀吉が甲斐姫も側室にしたし主人公が救ってもいいんじゃないかなというのと、日本海側に防衛に実績のある人入れてもいいかなと思って選びました。
    貧乏くじは誰だろ?順当にいけば浅野長政あたりかな?

    どっちかっていうと、ややさんが好きが強いです。
    赤ん坊の頃から記憶があるので、なんやかんや遊んでくれてたのが残ってます。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    そりゃ官兵衛殿にしたら天下取ったらお前の智謀は危ないわってつれなくする殿下よりお前の智謀俺のために活用してねってオネダリしてくる天下人の後継者の方が贔屓になるのは致し方なし

    作者からの返信

    そのくせもし二人が戦うことになったらしれっと秀吉につきそうな気がするんですよね。
    自分の中の官兵衛像。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    イタチと狐(イタチの伯父さん)が有力な道連れ候補かな?
    それとも常陸の古豪か?誰になるか楽しみです。

    作者からの返信

    イタチ君は敵対しても、最終いいポジションを確保しそう。
    伯父さんはどうなんだろ?
    秀次のことがなければ、そこまですり寄らない気もするし、空気読まない上杉を史実通り止めてる気もする。
    どう転んでも東北勢は東北でキャッキャウフフして重要なところに絡んでこない気がしてならないです。
    あくまで現状のまま進めばですが、、、

  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    欝陵島は昔の竹島で今の竹島とは別の島ですよねえ、ということは
    後に領土問題になるなら、より先まで分捕ってしまえば後の竹島問題はなくなる、って考えなのでしょうか
    済州は当時流刑地として使われていたようですし、李朝からの開放という名目なら割とあっさり傘下に入れられる可能性もありそうですね

    作者からの返信

    領土問題自体は終戦時のゴタゴタが原因といえば原因なので主人公は考えてないですね。
    人もいないなら、取るのにも日本化にも苦労しないし、いつか役立つことがあるかもしれないなくらいです。
    そうですね。
    そこまで本気で守るかも不明ですし、海軍力は史実より超強化されてますから。
    怖いのは明の反応ぐらいです。

    編集済
  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    宗氏、切腹すら許されない。当然だよな、帝の信任が厚い豊臣家を騙った罪は、子々孫々重いのだよ。

    済州島を切り取れば、中華大陸と朝鮮半島を内海に押し込めるし、沿岸部を脅しつける事も出来るので、一石ニ鳥ですね。

    作者からの返信

    信任厚いのかな?
    権威向上のために豊臣は手を貸してますが、結構公家には冷たいところが多いのでしっぺ返しに警戒して欲しいですね。


  • 編集済

    第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    >「そ、そうじゃお棄は変わりないか、更級より馬を教えられたとも聞いたわ上達はしたか?」

    史実だと、1年程後に没した訳ですが、
    作中世界だと更級に鍛えられて健康に過ごすのかな?

    >処分を決めても平然と進む二人の会話に恐れを抱きそうになるが、それを振り払って父上に質問した。

    家康と対峙するには、その領域に至らないと。
    頑張れ。

    >「日の本を統一した後は朝鮮に攻め入ろうと思っておったが、そちが使いすぎじゃ。呂宋の扱いが決まるまで動けんわ」

    このまま、朝鮮出兵は無期延期になって欲しいけど、さてこの先どう転ぶか。

    >小一郎叔父は「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」と笑っている。

    作中世界の後世、秀持の人物評で用いられるのかな?

    作者からの返信

    更級に鍛えられたのは茶々で、いくら更級でも赤子を鍛えることはできません。

    秀吉はさくっと殺しちゃうし、小一郎はそれに慣れてるけど、主人公はそんなに経験ないですからね。

    朝鮮が無礼なこと言って秀吉をガチギレさせない限り大丈夫だと思います。
    ただガチギレさせるのは得意なので今のところ不透明です。

    小田原の役の前に東国の人口を減らすために人を買う法を作っておくとか悪辣だけど偶然で済まされそうだし、帝に済州の要請の許可を貰うのもそこまで変じゃないし。
    ネタバレのない限り、偶然だと思われるはず。

  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    竹島かあ、まあ当時なら有ったところでって島だろうけど、遊ばせておけば遊ばせておいたで無宿無法の輩の根城になるだけだから占領せざるを得ないだろうな…

    高性能火薬でもあれば艦砲射撃の的にくらい出来るけどw

    作者からの返信

    鬱陵島とかあっても本当になんの意味もないといえばないのですが、主人公の言葉通りいつかの排他的経済水域とか領海とかのために一応取っておこうくらいの物で、多分物語に一切今後絡みません。

    ただ現代まで保持できれば、それなりに意味ありそうなので、主人公は徳川と違い外交で譲る気はありません。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    ここから徳川家康逆転は流石に不可能かな。
    餅君が早死にしたところで、一門衆の壁が厚すぎるし。
    可能性があるとしたら秀吉が狂って餅君とその郎党に対して、史実の秀次を潰した手法を取り、それに対して何故か餅君達が、自分達が滅びることで全てが救われるとか言い出して自裁した場合くらい?

    作者からの返信

    そうですね。長男が秀頼よりもかなり年上なので早死だと変わらなそうですね。
    長男が秀頼よりも大分年上で、主要なところはつかなさそう。
    とち狂っても、主人公が渡海しててどうにもできない可能性もあるし。
    そうなれば秀吉が死ぬの待って日本再上陸かな?ひっくり返せるかはわかんないけど

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    この世界の真田は徳川相手の大立ち回りもないし、われわれのイメージとは大分変わりそう。
    娘を縁遠い出来者に嫁がせるなど政略家としての印象が強い。

    作者からの返信

    関ヶ原が起きたらそんな印象の真田に大負けして、汚名を着るんだろうな秀忠くん。


  • 編集済

    第六十七話 関白仕置への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    誤変換でしょうか?

    この領土は死後次男である馬之助に
    → この領土は死後次男である(熊)之助に

    重臣がこぞって官兵衛さんについて行くのは後々黒田長政が徳川につく遠因になりそう。

    もうこれは相模から駿河まで徳川側につく未来でしょうか?

    秀勝くんの宇都宮氏への養子入りは、秀勝くんは実質加増されたし、宇都宮氏も秀勝くんを養子に迎えた事で将来改易される可能性が減少して、双方に利益がありましたね。

    この先関ヶ原が先か呂宋侵攻が先か楽しみです。

    次回の更新もお待ちしています。

    10/7追記
    秀勝くんはやっぱり早死にですか、、、
    病気怖いです。
    そうなると江さんが秀忠に嫁ぐ未来になりそうな、、、

    宇都宮氏は秀保くんが後釜で入っても結局は改易される未来かな。

    以上チラ裏感想です。

    作者からの返信

    誤変換です直しておきます。
    ご報告ありがとうございました。

    どうなんでしょう?
    書き溜めが92年の後ろくらいまでなので、どうなるかは分からないです。

    でももうすぐ、風土病かそうじゃないかわからないけど病死するんですよね。
    その後まだ出てきてない、秀保が継いだりするかもしれませんね。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    >結城家への加増も行われておらず、徳川の領土としては百五十万石程になりそうで大幅な加増とはなった。
    >父上の当初の計画より大きく抑えられている。

    この二文は一つに纏め、かつ、『結城家~』の部分は移動して、
    次のようにするのは如何でしょうか?

    〉〉徳川の領土としては百五十万石程になりそうで大幅な加増とはなった『が』、
    〉〉結城家への加増も行われておらず、
    〉〉父上の当初の計画より大きく抑えられている。

    利根川東遷についてですが、
    江戸幕府での当初の事業は江戸湾~銚子間の水運整備で、
    しかも、NHKの『歴史探偵』で初めて知ったけど、関宿辺りで接続するルートは既に後北条氏が開削してたとか。
    後北条氏以降に、武蔵と下総の双方に跨がる勢力があれば、
    後北条氏からの事業継続の一環で利根川東遷は行われてもおかしくないかも。

    その事業継続者が天下人だった場合、神話形成のため後北条氏の功績が無かった様に振る舞われた訳だけど、
    史実と異なり一地方勢力だった場合、後北条氏の功績がそのまま伝わるか否か、どちらに転ぶのでしょうね?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たしかに文章として変でした。先程変更かけました。

    全然知らなかったですが、後北条ならという納得感はありますね。
    誰が統治するかにもよるでしょうが、どんな勢力にもそういうのは必要なので案外功績は消されるかもしれませんね。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    あれ?この世界、利根川東遷がもしかして行われない?

    作者からの返信

    するんじゃないかな?
    水害対策とか国内インフラの整備の重要性は変わらないし。
    家康が天下取る未来が来なければ、開発の優先度は落ちるかもしれませんが、それでも行われると思いますよ。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    高砂、呂宋を攻守できる艦隊があるなら江戸攻略もイケそう。
    仁川上陸みたいな。

    作者からの返信

    制海権があるというのはどこにでも運べるというのも一緒ですから、西に移動してきたら江戸を砲撃してみたり何でもできそう。
    この世界の小牧長久手と一緒で、正面で足止めしてるだけで、後方の自由な行動によって戦線崩壊しそうな気がする。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    秀吉がボケてとち狂わない限りは家康にチャンスはなさそう

    作者からの返信

    現状コールドペースで試合が進んでいる感じですね。


  • 編集済

    第六十七話 関白仕置への応援コメント

    家康としたら黒田長政や細川忠興辺りに調略を仕掛ける、てな所ですかね。後は茶々さんの子供を担ぐ位しか手は無いのかな。主人公、南方に出る前に徳川を片付ける事が先だと思いますが・・・・・。家康程乱世での生き方を知っている奴はいないから早急に潰すか強制隠居させて監視下に置くかしないと危ないですよ。

    作者からの返信

    なんやかんや苦労して封じ込めとかしなくてもそれができれば早いのですが、秀吉が信頼しているのであからさまな敵対行動は取れずに、両者Xデイを睨んだ攻防を行っています。
    主人公はできれば何もできなくして、死後改易もしくは小規模な暴発を狙っていて、家康はそうならないように影響力を高めて生き残りを図ろうとしています。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    三河から関東にかけての東海道と中山道の国替えの内容を見るに、あからさまな展開を描写している気がしますが…
    主人公的にはノーコメントなのでしょうか?

    作者からの返信

    そうですね。
    この作品の家康がどれだけ固められるかはわかりませんが、仮に史実東軍大名が家康について西進してきた場合の想定を主人公に語らせる場面を付け加えました。

  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    宗氏が完全滅亡してしまうと瀬古選手と宗兄弟の日本陸上史に残る名勝負がなくなってしまうので、そこら辺はお手柔らかに〜

    作者からの返信

    台湾とかこれから手に入れる領土を得たままもし現代まで行けたらメダルとかいっぱい取れるのかな?
    恥ずかしながら、レッドサンブラッククロス世界でのワールドカップメンバーを妄想したことはあります。

  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    >日の本が明の冊封国になった覚えはないゆえ

    え、足利義満の時代から明の冊封国だったのでは。
    冊封国を辞めますと金印を返還してないし。

    作者からの返信

    豊臣が明の冊封を受けた覚え
    に文面を変更しました。
    足利政権に対して明は冊封行いましたが、勘合貿易は絶えていて使者も百年単位で送っておらず、日本の認識としては冊封はされておらず足利がかつて受けていたで、日本がという表現で大丈夫だと思い書いていました。
    朝鮮との和議には豊臣を冊封するというものもあり、明側の認識としても豊臣が政権運営している現状は冊封していないでよいかと思います。

  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    更新ありがとうございます

    餅丸くんが世子(せいし?)だと何故冊封国になるのか、もう少し説明を入れてもらえると嬉しいです。(自分はWikipediaに聞いて理解しました。)

    今回の朝鮮使節にはとりあえずお帰りいただくんでしょうが、次朝鮮に行く日本側使節は命懸けですね。

    次回の更新もお待ちしています。

    作者からの返信

    ですね帰ってから訂正入れます。
    韓国ドラマでよく聞く世子様ってこんな意味だったんだって最近知りました。
    自分は全く見ませんが、、、

    訂正入れました。
    これで少し分かりやすくなったはずです。
    ご指摘ありがとうございました。

    編集済
  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    この時の李氏朝鮮は日本を舐めすぎだからなあ、宗氏のやらかしを考慮しても行動が悪すぎる
    小中華思想のせいではあるんだろうが、李氏朝鮮が屈伏させられなかった宗氏を戦わず降した日本に対して
    「明に口聞いてほしいなら、平伏して貢物差し出せば聞いてやるよ」って上から目線は流石になあ···
    宗氏が慌てて「意訳」してしまうのも仕方ないレベルで舐めてるからねえ

    作者からの返信

    この時期のアジアは中華を中心に回ってますしね。
    そのまま伝えたらガチギレ即戦争ルートなのもわかるのですが、この作品では退場してもらいました。
    いつ秀吉が朝鮮に切れるかあたふたです。

  • 第六十四話 三者会談への応援コメント

    餅は腹芸ができないタイプっと
    まあ天下人の嫡子で腹芸する必要ないからでしょうが、表情に見えるようではサラリーマンだと失格w
    普通に表情にでなくても、他人と態度が違うなどわずかな差でも苦労人だと気が付くんですよねぇ
    それならば秀忠や結城秀康を重用すれば、多少は将来のお家に安心感を与えることができるのですが、そうでもないわけで本人は不安でしょうね。

    作者からの返信

    頑張って隠してはいるんですが、家康とかの顔色伺って今まで生きてきた人や、すごく長く一緒にいた人などは違和感に気づかれてしまうレベルですね。
    ただ秀吉は気がついていません。
    そういうのに一番気が付くはずが愛情が大きくて曇ってる設定だったりします。


  • 編集済

    第六十四話 三者会談への応援コメント

    >この場で久しぶりに家康と会ったが、家康は悲痛な表情をしており、

    故人を偲んでか、それとも(豊臣家との縁が切れ)先々を憂いてのモノなのか。

    >「こんな時で申し訳ないが、三河宰相殿これからも父上を支えて下され」と声をかけた。
    >その言葉に驚いたかの様な表情を一瞬見せたのが印象的だったが

    ここら辺のシーンも含めて、家康視点の話しが読みたいな、と思いました。
    1話を形成するには物量が足りず、無理ですかね?

    >小田原での失敗をさせないようにというのも理由だった。

    『のぼうの城』、作中世界だと様変わりしそう。
    下手すると、作品自体無くなる可能性も?

    >また、亡き半兵衛殿に三河殿に気をつけるようにと言われたからかもしれません

    竹中半兵衛の遺言に関しては、下記セリフの引用も欲しかった、と思いました。

    〉〉大殿も筑前殿も才に自信がありすぎるゆえ、餅丸様あたりがちょうどいいと思っての言葉です。

    才能(への自負)の違いで、家康に対して
     秀吉は無警戒
     秀持は警戒している
    と周囲が受け入れ易くなると思うので。
    特に三成辺りは共感して貰えるかも。

    作者からの返信

    秀吉たちが見ていることを意識しての演技の線も

    どこかでネタバラシ回はする予定です。
    家康がどういう選択をしたとしても
    転封以降に一回入れるのもいいかもしれませんね。少し考えてみます。

    実は未視聴なのですが、成田の運命も変わる予定となっております。

    三成に対してではありませんが、それを使う場面も用意しています。

  • 第六十四話 三者会談への応援コメント

    三河宰相殿これからも『父上』を支えて下され

    中華の英傑なら、隠居するか反乱の準備を始めるかのどっちかだろうなw

    作者からの返信

    なんとなくいいそうな言葉を何も考えずに書きましたが、そういうの含めて言いそうって思ってしまいました。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    後継者(餅君)がしっかり、自分の地盤を固めた上で本人自体が優秀なのに、徳川家康を生かして置く理由があるかと考えれば、個人的には思い付かない。
    東国の取次と言っても、この世界線においてさえ北条に対して今川時代絡みのお付き合いがあるってだけだし(武田旧臣の取込みったって、ガチ武田親派以外は信濃の名門真田の方が付き合いやすい)、信長に義理立てというなら尚のこと、信雄を誑かした責任を負わせるという考え方の方が通りは良い。

    きっと、この世界線の秀吉は、人間が善良で追々目障りになりそうだから始末するってタイプじゃないから家康を生かしてるんだろうなって思って見てます。

    作者からの返信

    個人的に秀吉に大名クラスをどうこうするイメージがないからそうなってるのだと思います。

    秀次と信雄以外であんまり思いつかないし、速度重視で降伏させていってその後も甘めに扱ってるという印象です。

    この作品の秀吉は主人公ポジションなので悪い面をぼかしてるところもありますしね。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    台湾からの知らせが何かと思ったら中華の一部のの暴走でしたか。スペインなら最終的に勝利出来ても損害が馬鹿にならない可能性があったので厄介でしたが、王朝末期の中華なら海が障壁になってるし、皇帝もやる気ないので問題無いですね。

    東軍だった武将を警戒し過ぎて足枷になっている様ですね。史実で多くの武将が東軍に付いたのは豊臣にも責任があるのですけれども。
    状況がが違うのでこの世界線では関ヶ原の戦いは先ず起こらないし、例え起こっても家康側に付く武将はほとんど居ないと思うので、余り偏見を持って対応しない方が良いのですが…。

    家康の関東への移転は半兵衛が遺言で警戒していたと話せば状況が変わるかもしれません。半兵衛は死んでいて想い出は美しくなる物ですから。

    〉この物語の日本も百万を
    近代以前に100万の軍を組織出来た国はほとんどないので、仕方ないかと。

    作者からの返信

    はい、そのせいで臨戦態勢に入った豊臣にちょっかいをかけたしまったのを開戦理由にしました。
    末期な分同じ事が度々起きてしまうかもというのが懸念ですね。

    東軍も豊臣の大老として動いてますから、つくのも豊臣内部の権力闘争と見えなくもないですしね。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    主人公の徳川が嫌いな理由が根拠の有るものではなく、終始感情論と未来知識に拠るものである事は残念でした。
    あれだけ世話になった信長を見捨てた時点で、こういう都合の良い所だけ歴史修正する主人公だという事は分かっていましたが、モヤッとはしてしまいますね。

    作者からの返信

    自分がもう少しうまく書くことができればと反省です。
    主人公は父母や家族にすごく愛情持っていて、それを根本から壊しかねない家康を恐れているからというのを表せてなかったです。
    また、家康自体も心のなかでは秀吉を見下していて、今の環境を変えたいと考えていることもうまく表現できなかったのかと思います。
    感情論で動いていることは否定できませんが主人公を魅力的にかけたら良かったのですが。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    秀吉亡き後に徳川さんが餅丸くんにずっと従ってくれるとは思えないし、いつか戦うなら早めに対策するにこしたことないからこれでいいような気がします

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    史実より確実に勢力は減らしているので、忠実な家臣としての一生をおくらせることもできるかもしれません。
    対策は大きな領土を持つことになるので今までより強化されます。

  • 第三十三話 信濃国への応援コメント

    城兵の助命嘆願を【願っていると】伝えてきた。→【 】?

    城兵の助命嘆願をしてきた。 ?

    作者からの返信

    助命嘆願を求めてきたに変更しておきます。
    ご指摘ありがとうございます。

  • 第二十六話 大返しへの応援コメント

    秀吉【ん】目には【写って】いた。→【の】? 【映って】

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    直しておきますね。

  • 第二十話 兵站への応援コメント

    有岡城にて地獄をみた思い【 】しておりましたが、→【を】?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    直しておきます。


  • 編集済

    第十五話 誓いへの応援コメント

    松永久秀は織田に降伏【を求めた】。→【を申し出た】?【した】?

    「連合国は日・独に降伏を求めた」というような文がたくさんあるので。
    求めるは要求と同じ?

    作者からの返信

    意味が間違ってますね。
    おっしゃるとおりこれだと、逆の意味になってしまうので、申し出たに変更しておきます。
    ご指摘ありがとうございます。


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    半兵衛が死の前に、三河殿を信用なされぬように。って言ってたのも主人公の行動の中にあるんだろうなぁ。

    作者からの返信

    そうですね。
    それについてはまた出す予定です。

  • 第六十二話 澎湖諸島への応援コメント

    >援軍による補給計画の見直しで播磨は大あらわで
    →大わらわで

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    すぐに修正いたします。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    この主人公の設定ならこうなりますよね。

    ツッコミ所満載な主人公だけど家康視点だと決戦できるほどの対立って作者さんが用意してくれないと無理ゲーでは?

    三成とは決戦できたから良かったけど、この家康は史実と違って存在感も薄いからなぁ……いっそ別の大陸に行ったほうが潰されずに遠い未来で逆転できるかもしれない。

    作者からの返信

    知識があることを活かしつつ、でも歴史知識で効率よく動くと立場的にも無双になってしまうのでセーブさせつつ。
    結果失敗したり、見落としてたり、対立要因を作ったりと完璧でない主人公なのですが、現状それでも家康には何の大義名分もないので決戦は難しいです。

    ああ、そういえば主人公が南方を攻め、秀吉が朝鮮攻めるプランも考えていました。
    北アメリカ大陸を支配する征夷大将軍徳川家康とかなら将来逆転出来そうだけど海外に飛び出す家康が想像できない。


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    第五十話での

    >「小一郎よわしの小一郎が、先に逝くことになるのかのう」
    >そう言う父上にこれ以上話すことも出来ずに結局父上と別れることになってしまった。
    >そしてこの日何も言えなかったことを後悔する日が来ることも予想していなかった。

    このシーンの伏線回収ですが…、
    せっかくの伏線回収なので、『不満』よりも、もっとこう『後悔』を全面に出して欲しかった、と思いました。

    秀持と家康の対立構図が出来つつありますね。
    個人的には、『公儀・秀持陣営』が『謀反人・家康』を討つ形態が望ましいけど、
    秀持に疎まれた面々が結託して『暴君vs虐げられた人達』を演出しそうで、ちょっと不安。

    作者からの返信

    確かにその通りだと思いましたので、表現を変えました。
    これで不満の部分は大きく薄れたと思います。

    そうですね。
    南方の事もあってどうしても西国が中心となってしまう主人公と、家康はどれだけ東国で基盤を作れるかという形になってますね。
    東国に食込む機会が作れたらいいのですが、、、


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    関係改善する余地が全くないのを鮮明にするのは間違いなく悪手でしたね、同じような理由で冷遇される連中は多いでしょうし、今後の政権運営が不安になってきました。
    というか頼りになる親族が足りてないし幼児死亡率も高いのに、自分の我儘だけで側室を断り続けるのはこの時代の為政者として本当に大丈夫なのか?
    なんだか自分から地雷を敷き詰めている気がしてきました。

    作者からの返信

    余りにもあからさま過ぎなのを反省して表現を変えることにしました。
    申し訳ありません。
    対立する理由を分かりやすくしようと思った結果、誰もが見抜ける様な嫌っているのが容易にわかる表現は失敗でした。
    側室を断ってるのも、多くの子どもを残す必要のあるこの時代にそぐわないのも確かです。
    主人公と更級の関係は、元就とその正室の様なイメージで書いています。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    配下といってもよい人物に自分の好き嫌いが伝わっているのは為政者としてはマイナス。ただどうしても未来を知っている者としての性でしょうか。真田あたりは関東仕置きの現状を把握していそうなので、どれだけ家康を孤立化させられるかが大事。特に主人公が側室を持たない弊害で、徳川が婚姻外交で東国をまとめていると危険過ぎる。

    作者からの返信

    申し訳ありません、少し表現変えました。
    読み返すと少しあからさま過ぎて、主人公が隠しながらも、少しの違和感で気付く家康みたいなのが全く表現出来てなく、主人公が何も考えて無さ過ぎでした。
    主人公は子ども少ないので、配下の子を養女にしたりも考えてそう。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    未来知識持ちとしては当然の心理だが、裏目に出てしまったか…。
    とはいえ主人公は家康を呑みこめるほどの器量があるようなカリスマ、天才タイプでもないしな。
    タイトルの窮虎、徳川のことなんだろうけど主人公であるようにも読める。

    作者からの返信

    未来知識があるからこれだけ有利を作りつつも、疑いの目でみて反抗される。
    知識がなければ、いい関係を築ける目もあったのに、あるばかりにそれを逃してしまう。
    そういう未来知識の弱点も表現できたらなって思っていました。

    まあ十分に家康がどうにもできない環境も作れるかもしれないので、戦で決着にならない可能性もありますが、お互い疑いの目で見つつ自分の勢力をいかに伸ばすか秀吉が死ぬまでは冷戦みたいな構図です。