応援コメント

第百二十五話 国替の反応」への応援コメント

  • 七代先に生まれ変わって天下を取る目もあるやもしれぬ

    源氏らしい発想だけど、自称得川の末裔に源氏みたいな圧倒的な底力があるのかなあ…

    作者からの返信

    関東平野で根付くことが出来ればいつかは目があると思います。
    やはり東京周辺の底力は高いですしね。
    ただそのルートを通ろうとした場合、根付くまで放置してくれるかはわかりません。

  • 誤字報告です。

    >上杉家の家老である直江山城守兼次は

    兼続の誤字です。


    古狸はやはりまだ腹に一物抱えているんですねぇ。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しておきます。
    古狸が悪いのか、豊臣が悪いのか、何となく豊臣が悪そうですが。

  • >>収穫された年貢を雪が深くなるまでに根こそぎ運び出し

    史実同様に堀家との間にイザコザが起きるフラグが出ましたね
    秀持が国内に居たら徳川の味方減らし兼ねて援助してくれそうですが、彼は国外に居るのがなぁ

    作者からの返信

    でも上杉ならこのイベントは外せないですしね。

  • 更新お疲れ様です

    誤変換?のご連絡です

    自身が豊臣であることと良く知り、
    → 自身が豊臣であること(を)良く知り、

    ではないでしょうか?

    次回の更新をお待ちしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    修正しておきます。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    家康はどう見ても詰んでいるのに本人が気付かず足掻いている感じですね。
    餅〇君が「七代先に生まれ変わって」ならぬ「七代遡り生まれ変わって」と云うチートで、豊臣を滅ぼした史実を知っていると云う反則しているから野心がバレバレwww
    小牧・長久手で大負けして領地が三河+αで20~30万石ぐらい関東移転加増後でも30~40万石程度でどんなに多くても50万石以下ならば、史実を知っている餅〇君も気になるけど脅威では無いと放置したかもしれないが…
    現状徳川家が生き残るには秀吉より先に家康が死ぬか、何らかの失態を冒して大幅に減封される位しか無いですね。

    家康は餅〇君を戦下手で「大軍で寡兵を捻り潰す」事しか出来ないと評価してるけど信長も秀吉もそういう戦いで天下統一をしたの理解してないのかな?
    重商主義の豊臣と重農主義の徳川では徳川の領地が広ければ勝負になったかもしれないが、豊臣の方が領地が遥かに広い以上勝負にならないと云う…
    仮に家康が大金で購入した大砲10門を前線に配備したら、豊臣は100門の大砲を配備して後方で100門の大砲が生産されると云う状況が生まれたそうwww
    家康が大砲を追加購入しようとしても「え?大砲の追加購入そんな金あるの?それ以前に海上封鎖で売りに行けません。」byイギリス人商人

    作者からの返信

    餅君が直接兵を率いる能力がないのは否定しないけど、戦国後期なのでまだまだ経験豊富な任せられる人材が豊富なんですよね。
    信長や秀吉、そして自分自身も重要な場面では前に出て切り開いてきたけど、そういうこともしてないのは家康の価値観としては低評価になるのかなと。
    主人公の価値観としては、国家指導者が兵士を率いることがないのが当然と思っているだろうから気にもならないし、戦に出るなら後ろの方で士気上げるために馬印掲げるのが仕事と思ってそう。

  • やはりポイントは家康ですね。

    次代のブラックリストに載ってるということは大きなマイナス点ですが今の所そう悪い扱いになっていないですからね。

    知ってる秀吉も危険はわかりながらも自分の基準では何とでもなるという楽観論とスキがなくつぶせない点、秀頼の後ろ盾という期待などそれなりの理由があるんでしょうが一番に手を出された上杉や家の維持を必死に考える毛利などに比べればまだまだ野心を深くする辺り彼らしい。

    主人公が細かい話ができない遠隔地にいる点など理由はあるけれど、おそらく今後のいろんなフラグ立てなんだと大人の事情を理解はしながら本来は暴走時の防波堤役の東海道の大名たちとの縁組はどう考えても悪手であざとい展開だと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    程度婚姻関係を基本的に史実にした結果でもあるのですが、秀吉自体が暴発を誘ってる状況になっているのは確かに否めませんね。
    史実では家康を抑えるための厚遇といった感じですが、力関係がだいぶん違うし

  • 家康、どんだけうまく野心を隠そうとも史実を知ってる時点で絶対に仮想敵から外されず、家康が死ぬまで警戒され続けるって、ある意味はじめから詰みなんですよね、しかも戦力として不平を持つものを集めようと思っても、史実東軍も同じく餅君のブラックリストに載ってるので、下手なメンツに声かけるとすぐばれるという、ちょっと気の毒になってきますな

    作者からの返信

    しかも史実より領土が抑え込まれている上に豊臣の直轄地が広いせいで、暴発したら大義名分になるしとすら思われてそうなところが辛い。


  • 編集済

    (不安や焦燥に苛まれていたかもしれない)史実の三成と異なり、作中世界の三成は幸せなのだろうな、
    と心酔振りのシーンを読んで改めて思いました。
    秀吉子飼いの他の面々も同様かな。

    あと、隆景と家康の秀持に対する所感の相違も印象的でした。
    作中世界の家康は、その視界が『作戦級の指揮官』止まりなのかな?、とも。
    将来秀持と対峙する事にリソースを費やす余り、
    『ポスト秀吉』や『次の天下人』への備えが不十分で、視えてる世界も『作戦級』から脱却仕切れていない
    といった感じで。

    作者からの返信

    元小姓衆といっしょに暮らしてた従兄弟衆はかなり絆が強いです。
    毛利水軍を率いてきた隆景と、ずっと陸戦で水軍はおまけだった家康では脅威度が違って見えてるかもしれません。
    戦争の仕方は後ろにいて両川に任す輝元タイプな主人公ですが、隆景はそれをマイナスとは思わなそうですし。
    基本は後にいて策で嫌がらせしつつ、何かあれば官兵衛と一緒に出てくるから、元就晩年の毛利に近いスタイルなのかも。

  • もう楽しみで楽しみです。
    グイグイと引き込まれますのでこれからも無理せずに完結まで楽しみにしています

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一応は主人公の死のあと、2000年ぐらいまで大まかな流れを書いて終われたらと考えてます。
    主要キャラのノブヤボ能力みたいなのもやってみたいなとは思いますが、やれるかどうか分かりません。
    イメージとして主人公は、統率60武力30智謀70政治80ぐらいでパワプロでいう金特を持ってるイメージでかいてます。

  • お友達からも横柄者と認められてる佐吉殿しゅき

    作者からの返信

    佐吉くんはあれだから
    馬鹿だと思ったら馬鹿にするし、自分以外の殆どを馬鹿だと思ってるだけで、認めた人には優しいから。

  • >それ父への最後の親孝行の様に思えていた。
    →それが父への最後の親孝行の様に思えていた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    修正しておきます。


  • 編集済

    上杉としてはやはり直江津を失うのは痛いですね。
    餅君と面識があり、神戸・姫路を実見している伊達政宗のほうが、その点では機敏に動けそうです。

    毛利家は史実よりかなり状況が良いので、隆景の認識どおり家中の統制を誤らなければ繁栄できますね。

    この世界線の家康には知る由もないですが、大坂の陣が1614年であることを餅君は知っているわけなので、たとえ5年や10年雌伏してみせたところで意味はないというのがなんとも。
    下手に裏工作を仕掛けてしまうと自爆になるわけで。
    守政の人ですがバランス感覚に富んだシャープな政治家だった秀忠に代替わりしたほうが、山っ気を捨てられない家康より生き残るチャンスがあるかもしれません。
    とはいえ、作中時点の秀忠君はまだ15歳くらいですけど。

    周の武王・唐の太宗って……三成や正則君の心服振りが凄くてむしろ不安になるw

    作者からの返信

    二代目でさらに豊臣は大きくなるぞって佐吉くんの思い込みなので勘弁してあげてください。
    ただ独裁色が強い豊臣を法で統治するというのは二代目の役割だと思うので、うまく行けばより他国に先駆けた国を作るかも。

    大体いつ死ぬかを知ってるっていうのも大概チートですよね。
    全く予想できないのは、大きく変わってしまった秀長の子とか、尼子、山中くらいで殆ど予測できるのはズルすぎる。

  • どうやら家康は自ら斬首コースにはまっていきそうですね。戦で解決しか思いつかない時点で経済戦争の恐ろしさが分かってないし。餅君は圧倒的な経済力と火力で攻めてくるよ。大人しくしていて家を3つ位に割っておけばまだ生き残れたのに。

    作者からの返信

    経済で西国+畿内+東南アジアVS東国なんてどうしようもないので戦でっていう面はありそうです。
    地味に広がりつつある技術差も辛いですよね。
    家康が大金はたいて買う大砲が大量に鹵獲されてそう

  • 上杉家は、加増したけど海運を失い、力が削がれる事に嫌な顔をしてそう。

    毛利は、隙を見せたら減封をモロに食らう恐れがあると。

    最後の狸こと徳川家康は、野心は見抜かれているから、主人公が当主の座を継承したら、真っ先に叩き潰されるだろうね。

    作者からの返信

    短期的には百万石という重みがあるけど、結局港を抑えている所にものを買ってもらうことでしか生きられなくなると感じているんでしょうね。


  • 編集済

    石田さんの餅君への尊崇っぷりが納得しか出来ないから微笑ましい笑いが漏れてしまう。次代の後継者に年少とか功績が無い等の不安も無いし、次代の豊臣の後継者に対しても忠義を尽くして励もう以外考える必要無いからなあ。
    この時代港から領土が離されるという意味を知っている直江さん流石。上杉は北国海運で大をなした家だからこそ不安でしょう。
    毛利は大きすぎるからなあ。小早川さんも不安だろう。潰されはしなくとも減封はあり得る大きさなのは不安しかない。
    家康さんは、良くも悪くもまだまだ戦国大名なんですね。豊臣の天下でどう生きるかを考えて動いてる他の人達との違いが如実です

    ああ、そうか毛利の経済を一人で背負っていた隆元さん亡きあとを知っているのは大きいですね。
    隆元さん路線を貫いた織田家に叩きのめされたのだから尚更

    作者からの返信

    家康と隆景の違いは、兄が死んでから経済が回らない経験をして経済を重視している隆景と、経済的な不安があれば倹約という考えの経済がわかっていない家康という対比でもあります。

  • 家康は最後まで諦めない、ということを餅くんが知らなければ上手くいった可能性は高いけど、餅くんはそれを知っているから、家康からみるとなかなかに難解なパズルですね。

    作者からの返信

    餅くんも東軍についた者たちの一部は信頼しているから、信頼得ることも決して不可能ではないんだけど、家康の場合はそもそもの難易度が高すぎなのと、結局のところ東にいすぎてその機会もないという事で、常に敵視されてるんですよね。