応援コメント

第九十六話 小一郎と兄」への応援コメント

  • こんなん泣くって

  • 朝鮮半島、土地は要らんが後世で考えると日本海から余所者排除出来るのは大幅プラスなんですよね。

    作者からの返信

    この世界では済州島や鬱陵島まで取れているので、かなり広がっているはずですがそれでも海はもっとほしいところです。

  • 九州豊臣家、博多込みで渡しているから大和の頃よりも石高は減っても収入は変わらないどころか増えてるかもしれないのか。
    そんな要地にこんな一族が居て心強いこともあるだろうけど、ありとあらゆることを補佐してくれた血を分けた無二の弟が居なくなるのは辛く怖いですね。

    作者からの返信

    朝鮮の貿易はなくなったけど、南からや中国からの密貿易もあってそこまでは弱体化していない設定です。
    ただ、宗氏の時に若干商人も巻き込まれてるので、勢いはないかもしれませんね。
    小一郎が早くいなくなるのは、史実でも大誤算だったと思います。
    そこそこ年の離れてる弟が、秀吉のだいぶん前に亡くなってますから。

  • 両親がそろそろそうなりそうな所でこう言う文章を読むとウルっと来る。
    戦争でザバっと死ぬのはそんなに怖くないが、自分の命の火が少しずつ消えるのを見ているのが怖いと言うのはすごくわかる。

    作者からの返信

    誰かとならだけど一人でっていうのも怖いですよね。
    少しでも共感できるものを書けて良かったです。

  • 秀長の金子は、和室の天井まで満たされていた逸話だけど、今回の金子はそれかな。

    朝鮮半島は、土地は貧しく、民は怠け者、穀物は実りは多くなく、はっきり言って要らないです。

    作者からの返信

    その金子ですね。
    収支をプラスに持って行くの大変なので、南に行ってる豊臣には統治する余裕もなかったりします。