応援コメント

第七十一話 伊達政宗」への応援コメント

  • 見定めると思って逆に見定められましたね。

    作者からの返信

    同い年だけど、中央にいた分視点は結構違ってたのかなと

  • >罪を侵したしたのであれば処分なさればよいと思っております
    →犯したのであれば

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    すぐに修正いたします。


  • 編集済

    >利休めはとかく果報のものぞかし
    >菅丞相になると思へば

    利休の辞世の句の一つとされているモノですね。

    菅原道真と同じ立場(無実の罪により非業の死を遂げ後世神に祀られる)になることを意図して、利休は自分の死をプロデュースした感もあったので、
    その目論見を叩き潰すには、嫌らしくも良い手ですね。

    やはり秀長の下記セリフ、作中世界の後世で秀持の人物評として引用されそう。

    >「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」

    策略家としての高評価(支払うべき対価や犠牲を抑えつつ相手の嫌がる事を仕掛けてくる)を端的に表してるので。

    作者からの返信

    恥じて自死したとかされても嫌なのでそれも縛ってそうですね主人公。
    弟子たちに、自分たちも見捨てたという感覚が少しでも芽生えれば恨みに思うことも少ないでしょう。

    かなり内々の場面なので秀長評が残るかはわかりませんが、誰かの評価として近いものが残る可能性はありそうですね。
    有能な部下を信じて多くのことを任せられる漢の高祖的なイメージを主人公は広めそうですが。

  • 最上義光があの不幸な連座で娘を喪って決定的に徳川方についたようにはなっていないから、少しは豊臣方もマシかなと。

    作者からの返信

    その不幸な娘の婚姻相手が書きだめで決まりました。
    自分でもどうしてこうなったって感じです、

  • 家康の背後を脅かせるので、東北勢はある程度抑えておきたいですよね。
    東北鎮圧に手間取るなり、失敗して兵力や領地を多少なりとも削れれば御の字。
    家康は史実ほどの勢力と影響力はないだろうから、ここからは気を抜かずに評判を落としつつ、勢力を削る方向でやれば、後は暴発するか小さくなって耐えるしか道がないかな。

    作者からの返信

    制海権はどう考えても握れるので、ある程度抑えておければいくらでも裏から攻め込めて便利。
    最悪史実どおりでも正面に影響ないので統一した行動されなきゃいいし、そうなると伊達くんがいるからそれも不可能。
    成功の度合いが低くても十分なのは有利ですね。

  • 政宗は史実で東軍だったけど、餅は政宗に好意的?
    前世で好きな武将だったのかな…いや、人格は残ってないようだしこれからの豊臣に必要な人材だと判断したのかな。
    利休は茶道の殉教者には成り損ねたみたいですね。

    作者からの返信

    関ケ原では大した影響は与えられなかったけど、ちょっとした東北へのテコ入れですね。
    こっちのほうが、死んで美化されるより影響が少ないかなと
    関ケ原では多くの弟子たちが家康についちゃいましたしね。