>罪を侵したしたのであれば処分なさればよいと思っております
→犯したのであれば
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
すぐに修正いたします。
編集済
>利休めはとかく果報のものぞかし
>菅丞相になると思へば
利休の辞世の句の一つとされているモノですね。
菅原道真と同じ立場(無実の罪により非業の死を遂げ後世神に祀られる)になることを意図して、利休は自分の死をプロデュースした感もあったので、
その目論見を叩き潰すには、嫌らしくも良い手ですね。
やはり秀長の下記セリフ、作中世界の後世で秀持の人物評として引用されそう。
>「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」
策略家としての高評価(支払うべき対価や犠牲を抑えつつ相手の嫌がる事を仕掛けてくる)を端的に表してるので。
作者からの返信
恥じて自死したとかされても嫌なのでそれも縛ってそうですね主人公。
弟子たちに、自分たちも見捨てたという感覚が少しでも芽生えれば恨みに思うことも少ないでしょう。
かなり内々の場面なので秀長評が残るかはわかりませんが、誰かの評価として近いものが残る可能性はありそうですね。
有能な部下を信じて多くのことを任せられる漢の高祖的なイメージを主人公は広めそうですが。
編集済
史実では政宗も野心満々で色々と影で動いていたし、今世でも史実同様に一揆を起こさせたりしているのに…。主人公の嫌悪感警戒感バリバリで、今世はまだ中立だったのに潜在的な敵にさせられてしまった家康さんが不憫。ダブルスタンダードだぁ!でも警戒する基準は意志より能力を見るべしって言葉もあるから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。でもまだ他にやりようがあったように思えて複雑。
作者からの返信
まあ東北だし、野心家ではあるけど実際のところ大きな脅威になる程かといえばそうでもないし、特段戦に強いわけでもないですからね。
なので主人公は後方を脅かすための東北調略の一環ぐらいの意識しか持っていません。
そして良くも悪くも東北では注目されるので、技術力の差をみせつければ放っておいても宣伝してくれそうというところもあります。
どう考えても潜在的な敵が多くて豊臣をひっくり返す人望ももてないでしょうし。
見定めると思って逆に見定められましたね。
作者からの返信
同い年だけど、中央にいた分視点は結構違ってたのかなと