応援コメント

第百二十八話 侵攻の遅延」への応援コメント


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    徳川家康は主人公が日本に帰れないようにと、豊臣秀吉と側近が後継者である主人公と意思疎通もせずに隠居して無能になることを祈祷している。

    主人公が日本に帰ってきてから正式に豊臣の家督を継がせるのが道理ですし、豊臣家がみんなで仲良く無能になるとも思えないですけどね。

    豊臣秀吉の寿命は延びて徳川家康の寿命はストレスで縮むかもしれない。

    作者からの返信

    とりあえず家康とすれば、今までの経験から主君が倒れた時に勢力拡大できるように準備はしていると思います。
    対する豊臣家は任せられる所は次の為の経験積ませるためにも、任せて結局ちょっと楽したいなと思い始めてる秀吉と、それはやめての側近たちって感じなのかな?
    基本は家督を完全に渡してからというのは、共通してます。

  • あっさりとスールーが歴史の一ページに。やはり万単位の大軍は違いますね。
    何よりも、市場ではなくオラたちの土地にしようとしているからスールーどうしようもなかった。
    秀持からすれば遅れだけど、世界史上では電撃的な侵攻と言っていい拡大速度。16世紀に海を渡って送り込んでいるとは信じられない領域です

    作者からの返信

    イスラム国家の海上連絡を絶つ意図を持って計画的に攻めてるのもあるのかな。
    多分に点の支配ってのもあるとは思いますが、それでも日本何個分かは手に入れてますよね。

  • >スールーの王家を名乗る一族や有力者に苗字を与え家臣とした
    まるでローマ的なw
    この時代の熱帯地方はインドを除いて人口が非常に少ないので、現地の活用として正解だと思います。
    マナド……空挺降下にはさすがに早すぎるか。

    九鬼家も豊臣政権内での立ち位置を考えて巧みですね。
    米国の海兵隊も、元々は海賊対策の部隊でした。

    餅君の働きもあって、スペイン流のナオ級やキャラック級の技術を取り入れた豊臣は、東北への即応や南方・朝鮮半島での実戦も経験して、もう水軍ではなく立派な外洋海軍に成長しつつあります。
    徳川家は駿河や三浦半島に水軍を錬成してたはずですが、この世界線での江戸湾防衛は史実の黒船来航時くらいに難易度が上がっていそう。

    餅君の帰国遅れがどう影響するか、気になります。

    作者からの返信

    しかし人口が多い所は後が大変だから、人の少ない所狙って自力で開発して、人少ないし日本人にしてもいつかは混じるだろう的なすごい大雑把な政策してたりします。
    ある程度藩に任せてるのも、領民が減ったら困るんだから現地人もきっちり使えみたいなところも。

    防衛の難易度はどんなもんなんだろ?
    規模が全く違うし、守る手段の大砲は少ないし、何より万が一大砲が当たって損傷しても被害恐れて逃げるような精神構造もしてないだろうし。