応援コメント

第二十二話 本能寺 羽柴 」への応援コメント

  •  親戚のおじさん並みに良くしてくれた大恩人を見殺しに、なんて。想像するのも辛い。

    作者からの返信

    自分がその立場になったらどういう決断をするんだろうか?
    未来が全くわからなくなる不安。
    父親が天下人になる未来。
    防ぐことができるけど、どうしても見え隠れする不自然さ。
    そういう色々を考えて、決断できなかった主人公になってしまいました。

  • 人間味在って非常に良いエピソードですね。
    只の上司としての信長なら悩まずに済んだんでしょうが…

    作者からの返信

    信長が森とか羽柴に甘いので、そんなに会う回数はなかったけど、贔屓にされてましたし特別な感情があってもといいなと。
    信長の小姓として仕えるのも少し考えましたが、秀次が行ってないので、ボツにしました。

  • この話が一番好きですね。
    信長の未来を知ってはいてもという葛藤を描写されていてじーんと来ます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分もたまに読み返すと、信長の話で好きな場面が結構あります。
    酔ったねねに絡まれて、養子をあげてしまう場面とか、その場面の描写はしてませんが勝蔵くんに話を聞いて主人公の師匠になれと天下布武の印まで押しちゃうところとか、ほんとにしちゃいそうと思って。

  • 描写がとてもいいね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    少しでも登場人物が魅力的に感じてもらえるように頑張ります。

  • 白天目茶碗、てやつかな?

    作者からの返信

    はい。
    本願寺との和平の際に献上されて、本能寺で焼失したものとなります。
    二束三文どころか当時でも驚くほどの価値のあるものですね。


  • 編集済

    餅丸さんは徳川260年の礎、
    官僚機構を整備した徳川秀忠のような存在になって欲しいな。
    それが信長に対するせめてもの手向けの花じゃないかな。

    作者からの返信

    順当に天下を継げれば、色々手を入れそうではあります。
    外様に関しては、かなり厳しい対応取りそうな気はしています。