「かけたか」 は
「書けたか」 にした方がわかりやすいと思いました。
流石にゴアの総督の最悪の想像は想像の域を出ないでしょうが、それだけのポテンシャルはあり得るんですよね。
銃も砲も船も、誰かが既に作って現物が有るものを真似できないほど日本は小国では無いですし。
もちろん日本が総力を掛けられる国内体制が整って初めて可能なことでしょうからまだまだ国内に反乱分子が居る豊臣政権に可能なことかと言われれば可能性は低く見積らねばなりませんが。
作者からの返信
流石にそこまでやる必要性はないのでしませんが、下手に色んな物取られすぎてはいます。
主人公的にも欧州に勝てる時期なのでかなり真剣に取り組むので、やろうと思えば出来るかも。
まあインドなんてとっても維持できるわけないのでやらないけど
編集済
学生時代に習った宣教師追放とキリシタン弾圧。
その後、植民地化された国々での宣教師の役割を知って、西洋による日本の植民地化を防いだ一旦であったと知り驚きましたが(キリスト教って神の下に平等じゃ無かったの?奴隷って…)、今回その辺りが詳しく書かれていて興味深かったです。
種子島に渡った二丁の銃を4〜50年で数十万丁も複製していた技術力と戦国の世を戦ってきた精鋭武将率いる戦闘集団は確かにスペインにとっても脅威となりましょう。
当時の日本国内で保有していた鉄砲の数は世界でも突出したものでした。
勿論西洋から遠く離れた島国という立地も恵まれていた事もありますが、当時の教育、技術力、軍事力が植民地化を防いだのは間違いないですね。
作者からの返信
例えば幕末とかだと宣教師が余り前に出ずに、外交官とか商人とかになってるのが面白いですね。
送り込める人員が限られていて、現地協力者を必要とした時代だったというのも大きいのかなと思っています。
人口が多く、平気で十万単位出してくるアジアで、それを無視できるほどの技術力の差が生まれるのはまだまだ先です。
蛮族と侮らずにこの対応出来るのくそ有能すぎひんか…?
やっぱ立場がある人は違ぇや