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更新お疲れ様です。
誤変換?情報です。
スペインの手に内に転がり込む公算が強い
→ スペインの手(の)内に転がり込む公算が強い
ではないでしょうか?
次回の更新も楽しみにお待ちしています。
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まるでアジア版のトルデシリャス条約のようなw
しかし餅君の方針は正しいと思います。
当初の戦略目的はほぼ達成されていますし、これまでも作中で語られているように、広大な熱帯地方を制圧するにはさすがに人的リソースが全く足りないですからね。
当初に強気で(お互いの)要求事項をぶつけ、そこから交渉で歩みより・落としどころを探っていくのは非常に正しい外交です。
このステップが逆だと纏まらないですよね。
パルマ公も当初から現実的で、マカオ・マラッカといった要衝を維持してダメージを低減できたのは大きいです。
極東はある種の自由貿易圏になり、マカオあたりを金融センターとして日本・スペイン・明朝の間で交易が拡大して繁栄するのでは。
史実どおり日本産の銀が交易に使われるなら、日本銀とスペインの米墨銀がこの世界の国際決済通貨になっていくかもしれません。
ボルネオ島含めた東南アジアを開発できれば将来でも資源に困らないですからね。現代ですら開発の手が届いていないところが沢山ある。
あとは、マラリア対策に蚊帳や除虫菊を開発しておけば日本人が増えていくだろうし、秀持の贈り物ですね