応援コメント

第百二十一話 第三次攻勢」への応援コメント

  • 凄い人達ですね。冷静この上ない。近代・現代の政治家にこの様な人物が居ないのが悔やまれます。

    作者からの返信

    有利な状況だと多くの人が有能な事出来るし、逆だと多くの人が無能になっちゃうと思っているのですが、そうあり続ける為に有利な状況作り続けてるのがプラスに働いてる気がします。
    多分この主人公逆境にはあまり強くないと思ってます笑

  • 北海道を除く日本と同じくらいの広大な土地。しかも島々で構成されているのですから、この時代では開拓だけで100年必要。
    それが見えている餅くんや官兵衛さんは流石です

    作者からの返信

    第一の目標はグレート・ゲームのプレーヤーになることかな。
    まああと二百年は優にあるし徐々にでいいのですが、砂糖の魔力に取り憑かれて結構早めに開拓進むんじゃとは思ってたりします。

  • いよいよ構成限界点に届いてしまいますか。
    ここから先は中央アジア・東ヨーロッパ方面から除虫菊のタネを取り寄せ栽培、蚊取り線香を作成して販売するとか、水捌けをよくして水溜りなどを減らし蚊の産卵・ボウフラの発生と成長を阻害することで蚊の発生を抑える。適切な人件費を払うプランテーションを発達させ、各種香辛料・バナナをはじめとする果樹・コーヒー豆・カカオ豆・サツマイモ・サトウキビなどを育てながら現地の経済規模の向上及びこれに伴う民心の把握。そして日本化を進めることとなりますね。
    あえて攻めてくる輩さえいなければ、餅君の出番は終わり。征蛮大将軍の凱旋を派手に演出して武威を示し、国内統治を確実化する方向へと。
    徳川の力をうまく削げれば良いのですが。
    ……更に織田と初代・二代目の苦労を知らない三代目以降がやらかしたりせずに進んでいければ良いのですが。

    作者からの返信

    ですね。
    作物はその通りで、何よりも勢力圏内での海運の支配。
    貿易が赤だろうが、結局使ってる船日本のだし、それ考えたら黒じゃないみたいなのを目指したい。

    そうなれば国内法制度や単位の統一、西洋技術の受容などやることたくさん。
    三代目はまあどうにかなるとして4以降何も出来なくても国が動く程度の整備もしておきたいかな。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    体力的に無理をされていないか心配です。

    感想です
    蝦夷での生活は当時の技術レベルではかなり厳しと思うので、将来蝦夷豊臣家を作ると聞いた日寿丸くんが、非行に走らないか心配です。

    あと、将来たぬき親父との決戦で、蝦夷と呂宋に兵力出しすぎて豊臣が負けないか心配です。

    色々書きましたが、次回の更新も楽しみにしています。

    作者からの返信

    書いたものが気に入らなくて修正しているうちに寝落ちして結局あんな時間になってしまいました

    全くの妄想ですが、この戦争を契機にプロテスタント勢と接近して、蝦夷開拓で寒い土地での暮らしを研究するうちにグスタフ・アドルフと親密になるとか笑

    狸さんが反乱起こしても、西国はあれですが中央の秀吉自体があんまり動いてないから畿内の人口まるまる使えると思うし、もち君は関ヶ原規模なら何回か負けれそう。


  • 編集済

    そろそろ攻勢限界が近いのは、やはり餅君もよくわかっていますね。

    赤道付近の地域は19世紀半ば以降に医療・衛生環境が発展するまでは、インドを除いて人口も多くなかったですから、この世界線でも漸進的な開発で充分な気がします。
    ルソン島もミンダナオ島も、北海道より少し広いくらいの面積がありますし、理想的なフロンティア。

    史実の帝国主義の時代でも、欧米諸国は海岸部の主要都市を拠点に、アフリカやアジアでは点の支配でした。
    無理な開発を急ぐとマラリアとか疫病が蔓延しそうですし、最悪は米比戦争のようなことになりかねない。

    作者からの返信

    ヨーロッパよりは近いとはいえ、それでもほぼ未開の地に建物作って農場開いてってしてたらいくら人いても足りないですよね。

    医療とかが整うまでファリピンは砂糖とかコーヒーとかタバコとかを本土に供給する役割かなと思ってます。
    そういうのに力入れすぎて、最悪米とかは大越あたりから買い付けるとかありそうだなって思ったり。
    ただ、ヨーロッパと違い近い分日本人化はすごい勢い進みそう