エピローグ:五年後の春への応援コメント
大事な大事な愛娘を嫁がせると思いきや、
「妻の氏」
海太くん、やるねえ。
「かく言う僕も、声の震えるのを抑えられない」
「寂しいけど嬉しい」
離ればなれでもないのに、この感情。
輝一さんも久嬉代さんも、そして譲さんも。
自分の手から零れ落ちた寂しさのような。
お幸せに。
ああ、たしかに寂しいわ。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントくださってありがとうございます。
海太くんはああいう性格なので素直に口に出すことは少ないですが、たくさんのことを考えてのことと思います。
もう誰も失わない。それが嬉しいけれど、既に胸へ落ちた寂しさは消えることがない。
そういう過去も、今も、未来も、>零れ落ちた寂しさ と言っていただいた中に含まれているのではないかなと思いました。
これからは、みんな幸せに生きていけるでしょう。寂しさから楽しいほうへ、またどこかで会えるといいですね。
第42話:最後の仕事への応援コメント
「もう聞きたくない、黙れと言われた気分だ。それでも気づかぬふりで、笑みを作る。」
譲さんの人を気遣うような、諭すような包容力のよう。
既に兄目線。
看板のメンテナンスも追加発注されましたしw
ファームと関りはまだまだこれからも忙しそう。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
このみちゃんのどんな気持ちも、無償で受け入れる。既に兄目線とは、たしかにと思います。
実際の看板ならさほどのメンテナンスは必要ないですし、耐用限界もあります。が、このみちゃんを看板と言ってしまったからには、長いお付き合いになりそうですね(苦笑)
第42話:最後の仕事への応援コメント
>あなたが幸せに、いっつも笑っとれるなら。僕はどんなことでもしょう思うとります
この言葉、すごくじわっと沁みて涙が滲みました。
このみちゃん、お兄さんや家族に対して遠慮して、ずっと良い子でしたもんね。
ちゃんと我儘言わせてあげられるのは、きっと譲さんだけです。
でも、両想いになった二人を近くで見るのは、ちょっと厳しいかもしれませんね……(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
自分以外の誰かの幸せを心の底から願える人。もしかしたら本当に譲さんのような人が世の中には居るのかもしれません。
このみちゃんの我儘と海太くんのツンデレと、活喜家を見守っていく。普通に考えるとかなり苦しい立ち場ですね。
さてさて、どうするんでしょう。
第41話:いい看板を作るにはへの応援コメント
そっちかあ。
てっきり譲さんかと。いや、譲さんはお兄さん似の熊であって…
うん。
多くは語らず。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まだ結論は出ていませんが、今さらですね。そっち、でした。
このみちゃんにとって譲さんも大切な相手になっているとは思います。でも感情にはたくさんの種類があって、どうしようもないですね。
彼の決断の行方をもう少しだけ見守っていただければ幸いです。
第41話:いい看板を作るにはへの応援コメント
譲さんの最後の一言。゚(゚´ω`゚)゚。
でも譲さんにとっては、二人とも大切な恩人ですもんね。
二人に対して何をしてあげられるか、どうしたいのか、その答えがそれだったんでしょうね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
切ない、切ないけど、その優しさと誠実さが素敵です……。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
譲さんの決断は、お察しいただいた通りのようです。
このみちゃんの望むことが、自分のやりたいこと。海太くんも表しきれないほどの恩を受けた相手。
迷うことはなかったみたいですね。
共感していただけて良かったです!
第40話:自分の中の看板への応援コメント
「下地色のグレー」
表面を引き立てる為のといったところでしょうか。
思いやりのある、実に譲さんらしい。
「自分の中の看板を取り出す方法」
これから自分を前に出していく決心がついたのかな。
頑張れ!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。
下地色のグレー、を拾っていただけて良かったです! 譲さん自身も意識していない性格的なこと、またそこに気づいた海太くんのこと。奥ゆかしい人たちです。
譲さんにとって自分を前に出すとは、他の誰かの看板になること。なので、一般に言う前へ前へというのとは違うかもしれませんね。
でも固い決意があるのは間違いなさそうです。
第40話:自分の中の看板への応援コメント
タイトル回収回ですね!
誰かのサポートをすることが得意。得意とまではいかなくとも、そうしたい。世の中に必要な人材だと思います。
看板の内容は明確に決まっていても、どこに出すか決まっていない海太くんのような人にこそ、譲さんみたいな人の存在が必要なんじゃないかなとも。
作家と編集者とか、そういう間柄にも近いものがあるかもしれませんね。
さて、譲さん、このみちゃんに伝えたいことを伝えられるでしょうか。頑張れー!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
はいー、タイトル回収でございます。まあここまでにほとんど言ってたような感じはしますけれども。
看板というのは何かを知らせるために存在するのであって、サポートが役目ですね。譲さんは自分自身がそうだと知りました。
仰るように「俺が」「私が」と前へ出ていく人だけでなく、手助けを主とする人も必要ですよね。
たしかに海太くんとはいいバディーになれそうです。作家と編集者は、まさにという例えです。
いよいよこのみちゃんに気持ちを伝えるようですが、また謝り通しになりませんように。
しっかり! ですね。
第39話:馬の骨への応援コメント
「自分いう人間の看板…」
アピールポイント?
なかなかに難問。
「看板そのものを見つけてもらわんと」なんて話がありましたね。
木工教室で居場所を含めた、
「超現実体験型、農場アウトドアパーク」
さらには、熊とのバトルも味わえる…すみません。不謹慎でした。
海太くん、なんと答えるか。
今度は真剣に答えてくれそうです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
看板には三つのセオリーがある、と譲さん自身が言っていましたね。自分を周知しようとという時、何を重視するかという意味なのかもしれません。
譲さんの提案、今後どんな結末になるんでしょう。没というのもあり得ますが、クマさんバトルは……意外と怖いもの知らずな人が居そうな気もします。
海太くんの答え。譲さんはどんな反応をするんでしょう。
さすがにここでトボけられては困りますね(꒪∆꒪;)
第39話:馬の骨への応援コメント
海太くんのこのみちゃんへの想いは、単なる色恋とは少し違うのかもしれませんね。それを抜きにしても大事な恩人で、一生頭の上がらない相手かも。
>実際にゃ居らん敬さんよりマシ
こういうこと言われると、改めて絶対に生きて戻らねばですね。熊がらみのことで、これ以上このみちゃんの傷を増やすわけにはいきません。
さて、自分という人間の看板。
相手に問うなら、譲さん自身も何か見えてきたのかなと思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>単なる色恋とは少し違う
どれほど大切な相手か、ようやく吐き出した海太くん。それにしては普段の態度は——というところがツンデレたる所以です。
根本のところで頭が上がらないでしょうね。
海太くんは合理的というか現実的というか、口憚らなければ間違っていないことを言いますね。
だからこそという部分、仰る通りです。今回がこのみちゃんにとっての成功体験みたいになればいいです。
自分をプロデュースということでしょうかね。誰かに問う時、自分のことと比較したいからというのは多いと思います。
この二人、互いにどんな答えを持っているんでしょうか。
第38話:対決の時への応援コメント
「デブ舐めんな! 二百キロ爆弾じゃ!」
てっきりバーディーだけかと。
なんと譲さんも弾頭になってましたw
効果的な質量弾だけども、無茶するなあw
二人の無事はスマホで知らせたようで。
流石に下山は悪手、お宮で籠城ですね。
一人より二人。加えて一匹。
海太くん、ツンはしてるけど、嬉しかっただろうな。
とりあえずは良かった良かった。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
>効果的な質量弾
ご理解いただけて良かったです(笑)
冗長になるので省きましたが、譲さんの計算としてはクマの体重が150〜200kg、走っても20〜30km/h。
対する譲&バーディーが約200kgなので、時速30km/h以上を出せば勝てると考えたようです。
実際にはクマさんの体重はもっと軽かったんですが。
そして見事、撃退です。
何もないお宮ですが、二人と一匹で居れば寂しくないですね。事情が事情ですし、神様も許してくれるでしょう。
海太くん、嬉しくないわけがないですよね。素直にお礼を言うつもりはないように見えますが、それがツンデレというものかもです。
とりあえずは良かったと言って間違いありませんが、このまま無事に下山してほしいですね。
第38話:対決の時への応援コメント
ひ、ひとまずは良かったー!
バーディーも逝ってしまったかもしれませんが、ひとまずは熊を撃退できましたね!
それから、うん、やっぱり海太くんも、そういうことでしょうね。
譲さんへ向けていた態度や言葉の裏に、表に出さない気持ちがたくさんあったんだろうなと想像します。
このままじゃ良くない。せっかくの機会なので、しっかり話せるといいですよね。
作者からの返信
すずめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
捨て身の作戦で見事に撃退です! 譲さんもバーディーも少なからず負傷しましたが、最悪の事態は避けられたので良かったと言っていいですよね。
海太くんの気持ちを察しようとする譲さん。ツンデレの彼なので分かりにくいですが、あれこれとヒントはあったかなと思います。
事実がどうあれ、はっきりさせないとですね。男同士、じっくり話せる最後の夜なのは変わりません。
第37話:唯一の武器への応援コメント
期待通り!
鉄腕バーディーw
学生時代、友人のスクーターを借り、調子に乗って空ぶかし。
私のコントロールを離れたスクーターは、自宅ガレージのシャッターを破壊!
頑丈なシャッターが無残にも風に煽られたトタンのようにドバーン!
スクーターはハンドルに擦り傷をつけてしまった。
友人は「許す」と言いつつ怒り顔(テヘペロ
私の脳天には親父の拳骨(痛
何が言いたいか。
そう、破壊力は折り紙付きですw
作者からの返信
続いてこんばんは。
おお……凄まじいエピソードです。カタログ上もバーディーは乾燥重量で約九十キロ。古い車種だけに、2ストロークのラインナップもあります。
@chukkichukichuki58さんに怪我がなかったのか気がかりですが、折り紙付きの破壊力でいざ参りましょう!
第36話:このみの望みへの応援コメント
このみさんにカンタ。
譲さんには「バーディー」
「よし、行くで」
ドキドキが止まりません。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
それぞれの相棒が居ますね。カンタは果敢に戦い、今度は譲さんの番。
静かに覚悟を決め、発進です。
第37話:唯一の武器への応援コメント
何はなくとも、ここまで一緒にやってきた頼れる相棒がいますね!
お宮に行く途上での、相棒と家族の話が効いてるなと思います。
相変わらずの緊迫感ですが……ここまで来たら行くしかないっ!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
腐っても(腐ってませんが)、金属の塊。譲さんの相棒は、かなりの戦闘力を秘めています。
相棒と呼べるだけの時間を共に過ごしてきましたが、これが最後の仕事かもしれませんね。
窮地を抜けられるか、それとも。
譲さん、突っ込みます!
第36話:このみの望みへの応援コメント
海太くんのメッセージ、これだけでは無事と安心できるものではないですね。
このみさんの心境が苦しくて辛いです。
譲さん、今ここでその選択をしなかったら、きっと後悔しますよね。どうか無事で(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くんの状況、ちょっと量りかねますね。このみさんとしては、むしろ気がかりというか。まあ、そうでなくとも参ってしまっていますが。
譲さん、自分勝手ながらも駆けつけるようです。海太くん自身を案じているのはもちろん、やはりこのみさんのため。
相棒と共に走ります!
第35話:誰も誰かを思いへの応援コメント
い、息するのを忘れてました……
ああああ海太くんもカンタもどうか無事でいて(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
息を忘れたなんて、とんでもないくらいありがたいお言葉です。
手に汗握るどころでない百パーセントの臨場感を持った小説。というのが私のいつか書きたいものの一つなのですが、少しは近づけたでしょうか。
海太くん、カンタ。このみちゃんも譲さんも、怪我なく明日を迎えられますように。
いよいよ大詰めです!
第35話:誰も誰かを思いへの応援コメント
「カンタぁ! 海太ちゃぁん!」
息苦しいです。
一匹、いや、二人の闘争心に恐れをなす熊。
恐れていて欲しい。
押し負けないで!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。
大詰めを迎えました。行き詰まる展開がもう少しだけ続きますが、みんな負けずに生き延びようとしています。
今日も読んでいただいて、コメントもくださってありがとうございます。
第34話:ある日森の中への応援コメント
「どうもならん」
そんな相手でないことを願う。
素通りしてくれますように。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうもならん状況ではあります。当事者となると、素直に諦めるわけにもいきませんが。
歌のように「あら、ありがとう」では済まないでしょうが、生き延びるにはどうすれば……!?
第34話:ある日森の中への応援コメント
今回のサブタイトルからそうだろうなと思っていましたが、やはり出会ってしまいましたね……小さなイヤリングを届けに来たなんてことはないでしょうから、すたこらさっさと逃げたいところですが。
実際クマに遭遇したら、とてもじゃないけど平静を保てる自信がありません。
どうかみんな無事で……!(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
とうとう来てしまいました、ツキノワグマなのでヒグマよりマシ……とか、大して変わりませんね。私も腰を抜かすんじゃないかと思います。
お礼に唄ってくれるような穏やかな方ならいいんですが。
無事で——済む方法があるんでしょうか。
第33話:家族と仲間への応援コメント
カンタ💛。沢山姿をみせてくれると、私は嬉しいな☺️。🐕️。先日、猫にお手をされて、こころがホカホカなんです。
作者からの返信
続いてこんにちは。
ここまで見せ場のないカンタ。いつもこのみちゃんの傍には居るんですけれども。
猫は肉球や指のつけねをマッサージすると気持ちいいそうで、何度もやっていると「またやって」と手を出すようになります。(気性にもよりますが)
第33話:家族と仲間への応援コメント
「やれやれ」
海太ちゃんも気になってるじゃんw
にしても旨そうだ。
拙者も小腹が空いてきました。
美味しい御飯に誘われて、おやつ箱を漁ります。
そうそう、あの親子は山向こうでしたよね。
ね。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くんも譲さんも、このみちゃんも。それぞれにそれぞれが気にならないわけもない感じですね。
外で食べるのって特別ですよね。夜のおやつも(笑)
あの親子。譲さんたちが登っているのとは違う山すそを下りたところに居たようですね。
輝一さんがその話を聞いたのは、もちろん昨日より前ですけれども。
第33話:家族と仲間への応援コメント
お兄さんの残したものは、そこかしこにあるんですね。
誰も、何も、その代わりにはなれないんでしょうけど。
こうやってみんなで共有して過ごす時間は、なんだか温かいです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お兄さんは大学で学んだことをすぐ実践するような人なので、とにかく何でもやってみたかったんでしょうね。
一人で暢気に散歩している子犬も、放っとけないわけです。
海太くんと譲さん、このみちゃんと譲さん。海太くんとこのみちゃん。それぞれの距離感がありながら過ぎゆく時間。ちょっとぎこちない気持ちもありはしますが、後に思い返せばそれも思い出ですね。
第32話:相棒への応援コメント
少し険悪な空気になりかけてたものが、なんとかなってるような。
熊への恐怖もどこへやら。
賑やかにわらわら山登り。
お宮さんの掃除で離れそうな心も引き付けて、何もかも良い方に転びそうな、
そんな雰囲気。
「だって助け合いよるし」
ですよね。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
険悪ではありましたが、譲さんの頼りなさに黙っていられなかったみたいですね。やはり根本的に世話焼きさんの海太くんです。
このみちゃんも雰囲気を良くしようと、ちょっと賭けた感じの発言でしたが、お宮さんのおかげか、最悪の状況にまでは至りませんでした。
このまま仲良く、というのもツンデレ的に難しいかもしれませんが、何ごともなく過ごしてほしいものです。
第32話:相棒への応援コメント
運命的な出会いでなかったとしても、何気なく一緒にいることで相棒になっていくことってありますよね。
相手が人でなくバイクであっても、いつの間にかできていく関係性、かけがえのないものですね。
熊の情報はちょっと気がかりですが、ひょっとしたら三人一緒にいられる最後の時なので、何事もなく楽しく過ごせるといいなと思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
かけがえのないもの。人でも物でも、既に失ったとしても、たくさん持つことができた人は幸福の容れ物が大きくなっていると思います。
譲さんはそれほどたくさんではないかもしれませんが、かわりに深く関わっていく人なのかもしれません。
ある日森の中熊さんに出会った。歌なら楽しげですが、現実となると怖いですね。
輝一さんの言うように離れていることだし、大勢で居ればさすがにと思います。
譲さんの身の振り方によっては、もう二度とない時間になりますね。
綺麗にしたお宮にお願いすれば、いいことがあるでしょうか。
第31話:百試千改への応援コメント
今更ながら、三角関係なまま、引き摺り気味なんですか?全く関係ありませんが、このみさんて、こりすのようにくりっとしたまるい顔と瞳で、きらきらしているんだろうなと思います。毎日することが沢山あっても、不平不満を言わないし。働き者ですね。それから、土地の言葉にもゆきはさんガイドつきでなれてきました。ありがとうございます。
作者からの返信
続いてこんにちは。
三角関係とは、とぼけているわけでなく、三人の誰もそうとは考えていないですね。
このみちゃんの印象は、およそ仰る通りかなと思います。不平不満は、自分が言えるような立ち場にないと思っているので、思いつきもしないというところでしょうか。
考えてみると方言で物語を作ることに意味があったのかなとか思っていますが、ローカル感をお楽しみいただけているなら幸いです。
第30話:僕の考えたことへの応援コメント
おはようございます。わくわくしますね。💝。基本、農業大好きですから。雪の中、ホワイトアウトしても、うちのスチューベンに会いに行きまして、枝が凍っていたものだから、教授が、一人で今取りに行ったのか?って、何度見たんだか。(笑)。基本、体験型農業・木工及び販売と言う形なのね。私だったら、参加記念にカツキポイントであまりができたら、これくらいのをお持ち帰りくださいか、次回アクセス時にお買い物などに使えますなどもいいよね。ゆきはさん、栗、干し柿、舞茸、なめこ、皆、自己主張して元気だから食べます?
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
スチューベンを作ってるんですね。こちらでは売っているのも見たことがないのでどんな味か分かりませんが、寒いところで採れる果物はおいしいイメージがあります。
体験型の農業と木工、及び販売。ですね。お客さんを働かせ、成果物を収入としてしまおうという発想です。
お客さんには、いわゆる規格外品をタダ同然で配る(カツキポイントによる販売という形で)のが、対価であり楽しみ。
譲さんの計画はそういうものですね。
山菜類や果物は味覚がちゃんとしていた時から好きでよく食べていました。今は正直、何を食べてもあまり変わらないので、鍋ものとかで入っていればという感じですね。
第31話:百試千改への応援コメント
「叩きつけたはずの戸が、きっちり閉まっていた」
ファームに手伝いに来てるのは輝一さんへの恩返しだったか。
もちろん、それだけじゃないだろうとは思うけど。
久嬉代さんの言葉が聞こえただろうか。
「このみさんは彼も僕も、ずっと居てくれたらいいと言った」
額面通り受け取る譲さん。
独占しない純粋さに好感がもてます。
意地っ張りな海太くんを取り込めるのか。
言葉の続きが気になります。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
譲さんとは違った意味で海太くんも自分のことを話せない人なので、活喜ファームへ来ることなどなどの思いは誰も分からないですね。
仰る通り、叩きつけたはずの〜の様子を見ると、あれこれ気にしている可能席もあります。
彼が何もかも、本心を吐露する日は来るんでしょうか。
譲さんはなんでも受け入れようとするので、このみちゃんの言葉も海太くんの気持ちも、額面以上には見ていないですね。
これもやはり海太くんが鍵を握っているのかもしれません。そんなん、あるわけない——のなら、なぜそんなに怒って見せるのか。気になりますね。
第31話:百試千改への応援コメント
海太くんは海太くんで、活喜ファームやこのみさんに対して思うところがあるんでしょうね。
>そんなん、あるわけなあじゃろ
こう言うってことは、間違いなく。
百試千改という言葉に反応を示したところから見るに、海太くん自身の職人人生としてもいろんな可能性や試行錯誤があるわけで、見通しとか矜持とかにも関わってくると余計に素直には受け入れにくいのかも?と感じました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
思うところ、はきっとあると思います。彼が自分から語るのは、なかなかないことかと思いますが。
職人としての意識も、固いものがあるでしょうね。譲さんに安易に言われた、というように嫌気を感じたとして不思議はないです。
俺って◯◯だから〜と軽々に言うタイプでないので、これも聞き出すのは難しいかもですね。
何かきっかけがあれば、互いの理解もできると思うんですが。
第30話:僕の考えたことへの応援コメント
一回限りの農業体験なら、ちょっとやってみたいかもしれません。
子供向けの就労体験のテーマパークはありますが、大人になるとなかなか「ちょっとやってみる」ができなくなるんですよね。
>このみさんも鎖に縛られていると思った。
これは確かにそうですね。この計画が、このみさんの新たな可能性を開ければ一石二鳥です。
そして海太くんを巻き込むという。笑
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「ちょっと一回やらせて」の実現のために、必ず自分か他人が労力(金銭も)を支払わないといけないですよね。
まあそれ以外に風聞だったり、目に見えないものを気にする必要があったりとか。
譲さんの提案は、そういうリスクを気にせずに来てもらおうというものです。
仰る通り、子供向けの就労体験(キッ◯ニアとかでしょうか)に近しいところがありますね。
譲さんにとって「すべてはあなたのために」なので、このみちゃんのためになることが最優先です。
海太くんも自分の工房を持ちつつ木工教室なんかを開けば、彼女の望みに添えますね。
何が嫌なのやら、困ったものです(笑)
第30話:僕の考えたことへの応援コメント
「おい、オッサン」w
いいねえw
あんたもやるんだよww
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くん、怒っております。そんなに嫌だったんでしょうかね。
いいからやれ、と譲さんなら言える! わけないですし困りましたねえ。
第29話:看板のセオリーへの応援コメント
「超現実体験型、農場アウトドアパーク」
現実が「超」の一語で生まれ変わる。
まずはコピーライター譲さん、本領発揮というところ。
俄然、やる気が出てきた!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
譲さんが形にしようとしているもの。
仰る通り、なにやら楽しそうです。疑似体験:バーチャルリアリティーに対してのフィジカルリアリティーですが、果たしてどんなものなんでしょうか。
第29話:看板のセオリーへの応援コメント
動いた!いや、動かした!山ですねー。いい感じです。これができてから、私の体験ではなのですが、受け入れられるかなんですよね。そんなことは望んでいないとか、まさか、難癖つかなければいいです。ほんと。自助具のデザインで、望んでいないと、根拠もなく追っ払われたのは私です。パッケージデザインをしたら、文言が先生に読めなかったらしく、作家になればいいと言われましたけど、あれは貶してた。(笑)。
作者からの返信
続いてこんばんは。
お節介というのは、えてしてそういうものですね。綿密に打ち合わせれば払拭できる不安がいつまでも付き纏います。
まあ打ち合わせていたところで、気が変わったとか都合が変わったとかも往々にあります。結局は自分本位にやるしかないんでしょう。きっと。
第28話:すべてはあなたのためにへの応援コメント
おおおおお!譲さん、けっぱるね!自分の得意どころだったものでというのも、応援したくなる。気持ちだけでいいから、届けたいね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一つでも武器を持てた人は、どんな時もそれを頼るのが正解と思います。
この気持ちは、どんな形に収まるんでしょうね。
第29話:看板のセオリーへの応援コメント
私も少し前から自作のイラストに文字を入れるようになって、表紙とかアイキャッチとかは見てほしいところを目立つようにしないといけないんだなと実感しました。
何を伝えたいのか、明確なビジョンがないと難しいですよね。
さて、譲さんの計画。何やら面白そうですね。詳細求む。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
広告看板やイラストって、大きくても1メートル四方とかがせいぜいですよね。
現実という無限に広がる空間から、そのちっぽけで限定的な空間に0.1秒でも誰かの意識を向けさせたら、それで作成者の完勝だ。
と、知人のゲーム会社の方が言っていました。
本文でも触れていますが、たまたま目に入った物を理解しようと労力をかける人のほうが稀で、すぐに分かる何かがないと飽きられてしまいますね。
よくよく見れば素晴らしい物でも、見るのを諦めてしまわれると無意味です。
小説も最初の数行でつかまないとダメだというのも同じですね。
譲さんの「ぼくのかんがえたさいきょうののうじょう」を、活喜家の人々はどう受け止めるでしょう。
次回、お披露目です。
第28話:すべてはあなたのためにへの応援コメント
海太くんの工房の候補地。
そして、みんなが一緒に居られる方法。
すべてはあなたのために。
グッドエンディングしか見えてこないw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くんとこのみちゃんと譲さん。それぞれの希望はうまく重なりそうで、ちょっとずつ難しい面があるのかもしれません。
譲さんとしては、このみちゃんの意思(というか願い)が最優先と意識しました。
タグにグッドエンドと書いておりますけれども、もちろんこれは作者からの公式予告です。
ええ、グッドエンドなのです。
第28話:すべてはあなたのためにへの応援コメント
言われてみると譲さん、スマホ全然使ってなかったですね。敢えて置いてきてたのか。何もかもから離れたかったんですね。
それでも、またデザイナーとしてやりたいことができた。
何かメインタイトルにも近づきそうな雰囲気ですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
スマホは故意に持ってこなかったみたいですね。後ろ向きな覚悟の表れに違いありません。
活喜家に居る分には必要なさそうですけれども。
原稿や画面に向かっても何も浮かばなかった譲さんが、何やら作り上げるようです。
タイトルのにある僕の中から看板を〜という、ちょっと意味不明な部分。もちろん関わるかもしれません、と曖昧なところでお茶を濁すとしましょう。
第27話:活喜ファームという場所への応援コメント
「この辺もですけど、どんどん人が減っとります」
一人減り二人減り。
一番若い、このみさん。
今に自分一人になってしまうような不安感、焦燥感。
自分の知っている物事を共有してくれる人がいなくなるのは
寂しいを通り越して最早、恐怖に近いかも。
ここに居て!
居なくならないで!
希望を叶えてあげたい。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
都会で言うのとは意味合いの違ってくる、ご近所さんとのお付き合い。そんな中で取り残されていく感覚は、そら恐ろしいですね。
譲さん、行くところがないなら居てもいいんではと思いますが。どうするんでしょうか。
第27話:活喜ファームという場所への応援コメント
よくいうアレですが、振り向いたら、この時が青春だったのだと。男と女のグロいドスい関係ではない、葛藤にいることを思うのではないでしょうか。私は二十歳を過ぎて、ぼけらっとしていたけど、苛めとかはあったけど、男性にはドキドキするのが精一杯だったから、その内、腐った沼にはまってしまい、何年も悩んで、まだ長崎には行きたくないとか思っている器なんかお猪口より小さいヤツなんですが、このみさんらには、ドロドロの人間関係は味あわせたくないなあ。譲さんは、いい人。もうちょっと経験を積んで欲しいわ。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
誰でも三回はモテ期があるとか、成功の機会があるとか、まあ色々言いますけれども。まさにその時、当事者である自分には分からないですね。
振り返ったところで、あれがそうだったのかなあと曖昧に感じる人がほとんどじゃないでしょうか。
私は二十歳どころか今もってボケナスなので、譲さんやこのみちゃんや海太くんの立場で、彼らのように強かに生きられるかというと自信を持って無理と言えます。
このみちゃんに対して譲さんは、経験はあると思いますが、糧にできていない感じですね。
第27話:活喜ファームという場所への応援コメント
そもそもが、選択肢のあるような類のことではないんですね。
大切な場所であるなら幸せでないはずもない…… それが血肉とも礎とも言えるし、枷であるとも言えるように感じました。
でも、少なくとも、譲さんならここにいられるかも?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
血肉、礎、枷。すべて当てはまるように思います。だからこそ譲さんも、覚悟とは違う諦めに似た何かと感じたんでしょう。
譲さんは当てがないわけで、逆に言えばいつまで居ても構わないことになりますね。
当人の意思次第というところでしょうか。果たしてどうするんでしょう。
第26話:凝る匣への応援コメント
「機械仕掛け」
室内で洗濯物を干してましたら、シャツが足元に落下。
拾おうと頭を下げたところ、おでこがパラソルハンガーに接触。
揺れたパラソルハンガーからタオルが落下。
痛むおでこを摩りながらそれらを拾い上げたら、今度はパラソルの中心に後頭部が接触。
持ち上がったパラソルが物干し竿より落下。
つまり、私とおばあちゃんは同じギミックのピタゴラスイッチで…
私は何を言っているのでしょうか。
妙に「機械仕掛け」に反応してしまいました。
どうも私もフリーズしてるようです。
全く応援コメントになっていません。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一人ピタゴラスイッチ、ありますね(笑)
お料理中に床へ落ちてしまった切り屑を拾おうとしたら布巾が落ちて、屈んだまま向きを変えたら冷蔵庫とか戸棚にぶつかったりして。お皿が割れる、と焦って起き上がると、流しの下の取っ手に背中をこすりつけて「ギャー」とか。
楽しく読ませていただきましたし、かなりの”応援”になりました!
第26話:凝る匣への応援コメント
また登場した茂部ストア! 譲さんの活躍に貢献してくれましたね!!
おばあちゃんが「譲ちゃん」と呼びかけてくれたことにもほっこりしました。
お年寄りだと、パソコンに触れるのも怖いという方いらっしゃいますもんね。
お宮の掃除、ほんと何事もなければいいなぁと思います……(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
なんでもあります、地域の雑貨屋さん茂部ストア。譲さんのアゲポイントまで。
茂部ストアのおばあちゃん、フレンドリーみたいですね。二十代くらいの人はみんな、自分の孫みたいな気分なんでしょう。
スマホとかタブレットを利用した高齢者ケアというのを聞き及びますが、意味ないですよね。使える人もたくさん居るでしょうけど、使えない人は難民状態に(というかそういう人のためにこそ要るのではとか)。
茂部ストアのおばあちゃんは普通に閲覧するのはなんとかこなしていたみたいですが、それ以上となるとお手上げだったようです。
譲さんが居て良かった!
お宮の掃除にどうしても行くというこのみちゃん。活喜家だけでなく他にも人が居るはずなので大丈夫、だといいですね。
第25話:呑み込めない言葉への応援コメント
そうか!このまちには、牡蠣があるよね!こちらは、鶏糞で、義父の車にカーコロン二つついてました。
作者からの返信
カキ業者さんの建物近くへ行くと、カキ殻がビルみたいに積んでありますね。
あれも洗わずに置いておくと腐るそうで、タイミングが悪いと手に入らないみたいです。
肥料成分の濃さでいうと鶏糞が一番みたいですね。たぶん敬さんは元々の土壌の状況から、豚糞がいいと判断したんでしょう。
カーコロン。トラックでなく、ワゴン車とかで運んだんでしょうか。それは臭いとか以前に病気になりそうです。
第24話:未来と過去とへの応援コメント
うちも写真でしか知らない妹を亡くしており、夫は高校生のときに三つの妹を亡くしました。その告白をするタイミング、夫は、蕎麦湯がきたときで、Sさんと言う彼の同級生と一緒にいたとき、それから大学にきたくらいでそう何年も経っていなかったから、鮮明なのでしょうね、打ち明けたかったように感じられました。だから、このみさんの口から亡くなった事実を伝えないことは、彼女にとってクッションになるのかと思いました。なんでもまたぎきは曲がってしまうものですかま、ときに、絆創膏になるのかも。
作者からの返信
重大なことを自分から打ち明けたい。なんだかうまいこと当事者の知らないところで伝わっていてほしい。
人によって、場合によって、色々だろうなと思います。
あの人には自分で言いたいとおもっていても、いざ伝えてみると「なんか違った」ということもあるでしょうし。
人間関係は難しいというか、意味不明です。
第23話:ツンデレとインキャへの応援コメント
作業療法、デイケアなどで、調理と園芸は必ずプログラムに入れる方向のようです。ズバアーー!っていくとなんでも楽だよね。(^^)
作者からの返信
続いてこんばんは。
調理と園芸はどちらも手先を使い、それなりに体力が必要で、一度に複数のことを考えないといけないから、でしょうかね。
ズバアー! っとなれば楽ですが、世の中難しいことが多いですね。
第22話:考えるな動けへの応援コメント
空回りしているときってあるよね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
空回りは譲さんですかね。そもそも知らないものはどうしようもないですね。
第25話:呑み込めない言葉への応援コメント
「もう一人居れば何か違ったかも」
そうやって今まで苛まれたままの気持ち。
「見る間に、彼女が粉々になる気がした」
この表現、胸に響きました。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
もしも◯◯できていたら。もし◯◯していれば。と悔やむ気持ちはつらいですよね。どれだけ募らせても、過去は変わらないので。
たとえば自分が「あっ、壊れるな」と感じたことのある人って、どれくらい居るんでしょうね。
譲さんはこのみちゃんを傍目に見て感じ取りました。
端的に表した最たる部分を拾っていただけて嬉しいです。
第25話:呑み込めない言葉への応援コメント
このみちゃんの気持ちが苦しすぎて、泣けました。ずっと自分を許せていないんでしょうね。ご両親にも言いづらいでしょうし。
譲さんだからこそ明かせた胸の内なんだろうなと思いました。
あの山のてっぺんへ行く……無事に終わるといいですね(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
知りすぎていない譲さんに、溢れた気持ちをぶつけたこのみちゃん。一夜明ければ、いつもの元気な彼女に戻る。とても苦しいと思います。
問題の山へ、再び。
無事に……終わればいいんですが。
第24話:未来と過去とへの応援コメント
ポロポロと。
土でしたか。
想像が先行して涙かと思いました。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今日のお話は全体的に遠回しなメタファーで書いておりまして、察せなくともまったく問題ないものです。
が、挙げていただいたポロポロ(に付随した”少しの湿り気”とか)もその一つで、実際には泣いていないけれど——という情景を表しました。
お気づきいただけて良かったです。
第24話:未来と過去とへの応援コメント
いつまでも同じものなんて何もないんですよね。
海太くん含めて3人で過ごせるのも、あと少し。
栗の木ってちゃんと収穫できるようになるまで難しいイメージがあります。
お兄さんの研究していた栗。このみちゃんにとって、大事なものでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>いつまでも同じものなんて何もない
本当にそうですね。このままであってほしい、長く続けたいと思うものほど、あっけなかったりします。
海太くんもこのみちゃんも、それぞれに抱えた思いがあるようです。
譲さんが寂しいからと、その邪魔はできませんね……。
栗の木は莫大な肥料を食い、害虫もつきやすいみたいですね。実がなっても食べられないとかでは悲しいです。
大学でも農家でも作物をよりよくしようとするのは専門分野の話で、これも譲さんがおいそれと手を出せるものではない気がします。
大切な栗。何かしてあげたいですね。
第23話:ツンデレとインキャへの応援コメント
「誰の?」
「俺の」
譲さんは居続けるのか、海太くんについていくのか。
身の振り方を決める猶予は金曜日まで。
太眉毛(失礼w)の引き止めに期待。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くんは本業に戻ってしまいます。導き手が去ろうという時、自分がどうするかは悩みますよね。
ふと——このみちゃんからも何かアクションがあるかもですね。
波乱がなければいいんですが。
第23話:ツンデレとインキャへの応援コメント
あくまで自分本位のなりゆきでここへ連れてきたという海太パイセンの心意気に救われますね。押し付けがましい理由が、真の意味では押し付けがましくなくて。
そんな頼れるパイセン、金曜までしかいらっしゃらないんですか?!これはピンチ……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
パイセンはなかなかの男気ですね。手前勝手な風でありながら(実際にそうという面もありつつ)、デレも忘れない。
しかし本業を忘れてはおらっしゃらなかったようで、引き留めるわけにもいきません。
あと数日のうちに何かできるのか、それともズルズル行ってしまうのか。
第22話:考えるな動けへの応援コメント
「よろしく——お願いします」
意地張らず素直なところは譲さんのいいところ。
さあ、どう手伝ってくれるのかな
二人して、ずれたことしなければ良いが。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
柔軟に受け入れてこそ、というのはよくあることですね。
このみちゃんに媚びを売ろうというのではないので、まずはいつもの作業を全力ですね。
その上に何か、できればいいですけれども。どうなるでしょうか。
第22話:考えるな動けへの応援コメント
海太くん、天使ですかね……いや神かもしれない……!
そもそもこの仕事だって海太くんのおかげでできてますし、その上このみさんのことまで!!
このみさんのために何かしたいとがむしゃらになる譲さん、良いと思いますよ〜(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本当にどれだけ拝んでも足らないくらいお世話になっちゃってますね。
なんとなくとかたぶんでなく、確実に譲さんの気持ちに沿ったアシスト。心強いですね。
がむしゃら。いい言葉です。譲さんの気持ち、実りますように!
第21話:欠け落ちたものへの応援コメント
辛すぎて、くらくらします。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントくださってありがとうございます。
活喜家の人々にとって、悲しすぎる出来事でした。きっと譲さんは誓った通り、何か動き始めると思います。
第21話:欠け落ちたものへの応援コメント
お父さんがたにさしてもだけど、お兄さんの件、このみさんにはお辛かったでしょね。辛くないと言えば、そんなひと、いないと思う。ぽかりと空いた穴は、生きて帰ってくれる以外に、案外ないものですよね。
作者からの返信
続いてこんばんは。
何も感じないというのは、もちろんあり得ないと思います。
交通事故などもそうですが、遺される側に精神的な準備を整える暇がないのは苦しいですね。
その穴を完全に埋めることはできませんが、少しでも気持ちの楽になる何かはあるかもしれませんね。
第21話:欠け落ちたものへの応援コメント
そんな事情が……
今回の山菜採りはもちろん、初対面の時の「くまさんみたい」のくだりとか、このみさんにとって譲さんはお兄さんに近い要素を見てしまう相手なんですね。
もしかして彼女が実家の仕事を一生懸命にやっているのも……というところまで窺えて、胸が苦しくなってしまいました……(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
とても明るい活喜家の意外な一面、の回でした。仰るように譲さんとお兄さんは共通する部分が多く、ちらほらとこのみちゃんの発言や態度に出ていましたね。
彼女の家業への姿勢も、もちろん無関係ではないです。
どれだけ時間が経っても、綺麗さっぱり切り替えるとはいかないと思いますが、少しでも楽しく生きていけるように。譲さんにもできることがあるかもしれません。
第19話:山の用心への応援コメント
熊。
ニュースではよく耳にするんですが、やはり実感がないなあ。
以前、先輩からカウベルを腰に付けられて山登り。
カウベル以上のテンションで登頂w。
山頂で最高の昼飯を堪能し下山。
中腹に差し掛かった頃、谷川に気配があると言われ覗くも解からず。
一気に下山し終え、店でクールダウンしていると、
「あれ、子熊やったねえ」と先輩方。
熊のプーしか思い当たらない私は「見たかったなあ」と宣うが、
「冗談じゃねえ」と真顔の先輩方。
私の地元はカドリー・ドミニオン以外、山にも熊いないし。
危機管理がなってない私でした。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
市街地に住んでいると野生動物には縁がないですよね。
私は地方都市の郊外なので、ビル群も動物もさほど遠くない距離にあります。
譲さんはピンときていないみたいですね。
音がしていれば(離れたところから人間がいると分かれば)なんでもいいので、カウベルよりハイテンションも十二分に意味をなしていますね。
そもそも楽しくアウトドアというのがいいです。
野外で食べる昼食もいいですね、一説によると外敵に襲われるかもという刺激が脳内物質を分泌しておいしく感じるとか。
小熊が居るということは、ほぼ間違いなく親熊が居ますね。単独より凶暴性が増すそうなので、冗談じゃねえという反応は間違いないですね(汗)
まあ小熊と言えども、たぶん普通の人間より強いですが。
九州も自然豊かですが、熊は居ないのだったかなと調べましたら、絶滅した様子ですね。
阿蘇は時々、大観峰へお邪魔しています。外輪山を回し見ますに、獣の棲む森の規模が小さいかもしれませんね。
九重連山とか、あちら方面は緑が深かった記憶があります。
まあ知識としてあっても、一生のうちお目にかかるかどうかという危機に備えられる人は少ないと思います。
そのために先達の指導があるのだと思いますし。
第18話:バカみたいにへの応援コメント
うわあ、何から、書こうかな。ジャージなんですが、うちは、着なくてもいいけど大学の名前が入った緑のツナギがありましたよ。夫が使用してました。今は、ちょっとお腹が……。それから、『バカみたいに』と言う、なんか俯きがちに自分のつま先を見ている声、分かるなと思いました。私のふたりの母も草本、特にお花に詳しく、庭は賑わっております。(した)。山に入る時は、熊避けにラジオと鈴、そして、大きな株、舞茸屋さんね、沢山入る籠の姿で静かに出て行きます。義父が一度足を滑らせたもので、大変危険が伴うようです。山盛り処理して、ご近所に配りましたら、缶詰めになるんですね。叔父がおばあちゃんに缶詰めを同じく送るのですが、必ず『返信不要』とあるけれど、普通はお礼を電話しますよね。あ!無駄話が!私が一番譲さんに近いタイプかもかも!
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ツナギいいですね。私は着たことがないですが、車屋さんなどで着ているのを見ると職人だなという感じがします。
私は草花を好きではあるんですが、詳しくはないですね。必要の都度、調べます。このみちゃんはどういうきっかけで詳しくなったんでしょうかね。
山歩きはたくさんの危険がありますね。舞茸は岩場に生えるので、崖とかに無理に行くと特に危ないです。
缶詰めは見たことないですね。そもそもお高いものなのに、ますますという気がしますね。
返信不要、返礼不要、は扱いが難しいです。
そうは言っても何か言うのが常識だろうという人が居れば、黙って受け取っとけという日本語が分からんのかと言う人も居ます。
悩ましいです。
第18話:バカみたいにへの応援コメント
まさかのスリーマンセル……!
海太くんはさすがに気付いてるし、気を回してくれたんですけどねぇ( ;´Д`)笑
でもまぁ、この三人組での雰囲気もいいですよね。何であれ、一緒に過ごせる関係性は大事です。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まさかでしたね(笑)
譲さんは男女交際の経験が薄いので、みんな仲良くっていう発想になったようです。このみちゃんも楽しそうで良かったですね(?)
仰る通り、三人での時間も貴重です。たまたま集った彼らですが、いつまでも一緒というわけにもいきませんので。
第18話:バカみたいにへの応援コメント
睡眠薬かと思いましたw
私は花は全く分からないw
小鳥を気にかける優しい譲さんw
腕組み男に見下ろされ。
「うわ、怒られる」
なかなかに面白いw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
かなり似た名前のお薬ありますね。花のほうは春紫苑と書くようです。
私も詳しくないんですが、時々調べることがあって、花言葉とか面白いなーと思います。
小鳥を驚かすとバタバタバタって逃げられたりして、かなり罪悪感がありそうです。
腕組み男さんは本気で怒ってはいないはずですが、遠慮なくツンを発揮するはずなので、譲さんのビビリは仕方ないですね(笑)
第17話:このみの居場所への応援コメント
「あははっ、と声を上げて彼女が笑った。
可愛いのはもちろん、とても似合うと思う」
危ない。
惚れてしまうところだった。
その「布団」何だったのでしょう。
気になります。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。
このみちゃん、普段は頼りがいがあり、ちょっと幼い面もある。いつもニコニコとして、嫌われることのほうが難しい子ですね。
たぶんお付き合いしたら、尽くして尽くされてという感じかなと思います。
みんなが寝静まろうかという時間に、納戸にしまわれた布団に一人で包まっている。気になりますね。
譲さんが「何してたの」と聞けば答えてくれるかもですが、そういうタイミングがありますでしょうか。
第17話:このみの居場所への応援コメント
お願いするにも、お相手を探すにもどきどきしました。ラストの、僕は覚えていない、これは内緒だからですか?
電波障害で、コメント消えましたー。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このみちゃん、夜に何をしてたんでしょうね。譲さんの気遣いのおかげか、快く引き受けてくれました。
覚えていない。は、もちろん内緒ということなので、覚えていないことにした、という意味ですね。
第17話:このみの居場所への応援コメント
このみちゃん、一人になりたい時もありますよね。
ちゃんと気を回せる譲さん、優しくて良いなぁと思います。
明日の山菜採り、良い一日になるといいですよね。二人ともにとって。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一人になりたい時。他の人には奇行と見えるようなことも、必要な時があるものですよね。
ちょっと不器用ながら、譲さんは気遣いを見せました。このみちゃん、なんともなければいいですね。
どんな山菜採りになるか。晴れるといいですね。
第16話:大事なことは見えにくいへの応援コメント
ゲームでたとえて、もしも私の頃ならインターネットはなかったから、んん?と思ったけど、インターネットが浸透してもう長いんですね。近道をしなかった暇潰しと言うのが気に入りました。山菜採り楽しみですね。
全く関係ありませんが、きのこもとる田舎から、親戚の方々の訃報をききました。
元気な内に、このみさんのご家族を労りたいなと思いました。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
譲さんは28歳なので、十年ちょっと前にゲームをしていたようですね。
ちょうど日本でYouTubeが盛り上がってきたころです。
たぶんまだゲーム攻略サイトのほうが、動画よりも圧倒的に多かったのではないかなと思います。
インターネット自体はWindows98時代にかなり浸透したと思うので、なかなかの年月が過ぎていますね。
季節の変わり目は体調を崩したり、お年寄りだと亡くなる方も増えますね。
衣服や飲食物に気をつけ、落ち着いた動作を心がけることで確率は減らせるのではないかなと思います。
それこそ老いも若きも関係なく、ご自愛くださいませ。
第16話:大事なことは見えにくいへの応援コメント
海太くんは、自分のできることから繋がっている道を辿っていったらここに行き着いた、みたいな感じなんですね。
やれることからやっていく、そういう人が一番上手く身を立てていけるような気がします。
おっ、明日はこのみちゃんと山菜採りデートでしょうか(*´Д`*)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
海太くん、嘘というか冗談というかを織り交ぜてますが。仰るように、目の前のことを一つずつつかみ取っていったのでしょう。
勇み足をしなければ、確実でもありますね。
どうやら日曜日はこのみちゃんとお出かけみたいです。
何かしら進展があるんでしょうかニヤニヤ。
第16話:大事なことは見えにくいへの応援コメント
「ぶり凄いね。」
私の地元は「ばり凄いね。」っていいますw
「このみが詳しいわ」
海太くんが神様みたいに見えてきた。
うんうんw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「ばり」も言いますね。というか、「ばり」「ぶり」「ばち」「ぶち」の四つがあって、度合いによって使い分けます。
山中へ住んでいるからといって必ずしも山菜に詳しいわけでもないはずですが、このみちゃんは知っているみたいです。
海太くんがキューピッドとなって、うまくいくんでしょうか。
第15話:合間にてへの応援コメント
譲さんが周りの方々をゆっくりと見、特に海太くんに掘り下げられましたね。イチゴも、そのためのハチもなさっていたのね。うちの夫の郷では、イチゴにも義父が精を出していたのですが、周りのやかましさが面倒なようでした。静江さんに、あのハウスをあげるから、作んなさいな、とは、何度かあった話です。イチゴ、食べ方も我が家とは異なって、練乳を使うのですよ。蔬菜ですが、まるで果樹のような旨みがありまふよね。って、脱線しちゃったけど、家具を手掛けられたのなら、スキルを活かしたり楽しんだりできるのがいいですね。皆さん、働き者です。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
農業をするにも色々な苦労があると思います。種を撒いて水を与えれば勝手に生り、勝手にお金になる。というわけではないので。
イチゴに練乳は、地域ごとに違うんでしょうかね。こちらでは付けて当たり前のように思う人が、たぶん多いです。
トマトやスイカと同じく野菜に類しますが、一般に果物と理解されていますね。
海太くんは現役の家具職人なので、自分のスキルをたぶん嫌いではないと思いますが、楽しめるかは聞いてみないと分かりませんね。
田舎と都会の働き者って、ちょっとだけ意味が違うように私は感じています。
働く時間や範囲がきっちりと決まっていなくて、日常と仕事が混ざり合っているのが田舎なので、やらなきゃ暮らせないことをやっていると仕事となり、都会の人からは働き者に見える、みたいな部分があるかなーと。
第15話:合間にてへの応援コメント
作物の受粉に、蜂の存在は必要不可欠ですね。
その棲家を作る。農場と一口に言っても、いろんなお仕事と工夫があるなぁと思います。人と作物と生き物が絶妙なバランスで支え合っているんですよね。
なぜその仕事をしようと思ったのか。
これまでとこれからと、人生の方向性を問うているなかなかの質問です。海太くんが何と答えるか、楽しみです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
農業。農家。ひと口に言っても、野菜だけでなく花や牧草を育てたり、家畜を飼ったり。収穫して出荷だけでなく、加工食品や装飾品を作ったり。実に様々なことがその範疇に含まれてきますね。
蜂は人間にできないことを手助けしてもらう、共生的なことですけれども。
そうさせようと考える人間という種の発想力にちょっと引く感もあるくらい感心します。
仰るように、たくさんの意味を包括した問いですね。
譲さんが問うた、「本当にやりたいこと」にも直接的に繋がります。
海太くんはどう答えるんでしょう。まずはツンな答えかデレな答えかという分かれ目がありますけれども。
第15話:合間にてへの応援コメント
本当にやりたいこと。
私が夢中になっていること。
今はオーディオ。
スピーカーを作っています。
ユニットを取り揃えて、エンクロージャーとネットワークの作成。
特にエンクロージャーは家具職人張りに頑張っています。
憧れたけど、枷がないから楽しいんであって職人は厳しいだろうな。
海太くんは職人さん。
私も間違いなく見惚れるだろう。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
スピーカーを自分で作るって凄いですね!
音響系の知識がなくて調べてみましたら、エンクロージャーは筐体のこととなっているので、スピーカーの外箱のことでしょうか。ネットワークは配線と想像しました。
ギターやバイオリンのボディーと同様に、スピーカーのケースの形状(たぶん内部の部品配置なども)は音質に多大な影響を与えるんでしょうね。
どれほど好きなことでも。好きなことだからこそ。仕事にしてしまうと、嫌いになってしまうというのはよく聞くお話ですね。
自分の好きなことを自分の都合のいいようにできるのと、対価を払う誰かのためにするのは全く違うのはたしかにそうです。
私も職人さんの仕事を見るのは好きです。
海太くんは好きでやっているのか。それとも別に理由があるのか。
譲さんと一緒に聞いてみることとしましょう。
第14話:つかれを湯に流しへの応援コメント
🛀んー。優しくされて、お客様であってもそれでも招いてくださって、かえって身の置き場がないいう感じになったのかな? もう少し、自信が持てたらいいなあとも思うけど、それが程々の距離感だし、お互いのよさなんだろうね。看板が得票による所かも知れないとしても、このみさん、そこは好みが出ますから。はっと目をひくものは、ある意味共通の旨味を持つもの。「コーヒーでブレンドがいいねと君が言うから僕もそれ」のようなよさもあるよ。それから、新鮮さ、もぎたての野菜だって、産直だって、いけるよね!ふぁいとー!
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
自分の身の置き場を作る、あるいは見つけるのが巧い人と下手な人は居ますね。譲さんは後者なのでしょう。
ただ仰るように受け入れる側としても、巧者に対して鼻につくというケースもあると思います。
もちろん今話の状況では、譲さんが一人であれこれ考えているだけですが。
このみちゃんにも色々と思うところはあるみたいですね。
考え方、受け止め方があれこれあると知っていても、そのやり方そのものを良しとできるかはまた別の問題だったりします。
二十代って、そういうことを実体験する年頃かもしれません。
第14話:つかれを湯に流しへの応援コメント
出るのか、出ちゃうのか。
譲さん。
折角、馴染んできてるのに。
この人との距離を測り損ねるのが譲さんの弱点かも。
活喜家に混ざって、僕の居る風景。
良いじゃん。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まだ短い時間ですが、間違いなく距離が縮まっていますよね。
単に気分転換に終わるとしても、もっと溶け込んだほうがいいように思います。
>人との距離を測り損ねるのが譲さんの弱点
たしかにそうですね。グイグイいきすぎて引かせてしまうのもどうかと思いますが、求めなければ得られるはずのものも得られません。
このみちゃんに幾ばくかの感情を動かされたようですが、それも含めてこれからどうしたいかですね。
第14話:つかれを湯に流しへの応援コメント
そうか、何となくなんですけど。
このみちゃん、仕事もお父さんの手伝いからの延長で受け売りでやっていて、お得意さんや市場の人は昔からの顔見知りで。
下駄を履かせてもらってる、みたいな感覚があって、自分の力で仕事をしてるわけじゃないと思っているのかもしれませんね。
看板に関するやりとりで、そんなふうに感じました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>下駄を履かせてもらってる
おぉ〜……
このみちゃんがどういう立ち位置にあるか、もう仰っていただいたまま間違いないですね。
彼女がどう思っているかは、当人に聞いてみないと分かりませんが。その通りと言うかもしれませんし、また違った何かがあるのかもしれませんし、両方かもしれませんね。
鋭いコメントで、今の時点ではぼんやりしたことしか答えられませんでした(汗)
第13話:胸軋む気持ちへの応援コメント
画伯は、画伯だったーーーー!(|||´Д`)。凄いなと。こんな伏線食べたい。小学生の頃、菖蒲のスケッチで、ましろはピカソだ!!って、散々悪く言われました。夫に話すと、フルネームも画風の変遷も知らない輩に言わせとけだそうで。てなわけで、自信を持つですです。さりげに、ですです、好きです🎵
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
このみ画伯、絵を生業にしていたわけではないですけれども、公共の場に使われているのはすごいですよね。
伏線——になってますね。自分では伏線とも思ってなかったので、言っていただいてたしかにというところです。
お仕事でも趣味的なことでも、誰もが必ず理解できるとは限りませんね。
周囲に居る百人が百人。ある一人の人が、どんなことも百パーセント。自分の何に対しても理解を示してくれるというのはあり得ません。
重要なのは、それをいちいち口に出すか。出すにしても言い方はどうか。
そういうことが大事だろうなと思います。
文章にしても、得られた意見の全てを反映して修正するのは不可能ですから。
そもそも聞かないというのも含め、取捨選択が必要ですです。
第13話:胸軋む気持ちへの応援コメント
「あれ、あたしが描いたんです」
あら。接点が生まれましたね。
悪く言わなくて良かったですね。
私なんか、職場の休憩時間も終わり、自席に戻った際、
「ん、なんかトイレの芳香剤みたいな香りするね」
と言いましたら、正面の女性の同僚が「しー!」
丁度、今しがた、バラの香りの香水の話で盛り上がってたとか。
その方がまだ私の後ろを歩いてました。
御免なさい。
でも良好な職場です。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>悪く言わなくて良かった
ですね、ちょっと取り繕って言ってる面があります。
もちろんこのみちゃんは知らないし、気づかれるはずもないですが。
ああー…修羅場てぃっく。
コスメ品と芳香剤。どちらが格式を上げたのか下げたのか、区別のつかないものは実際にありますね。
でもタイミングというか、運が悪かったですね(汗)
強く生きていけるようお祈りします。
第13話:胸軋む気持ちへの応援コメント
仕事に対する真摯な姿勢。性別とか年齢とか関係なく、働く人としてとても素敵です。
そして、始まりの看板。
……画伯の作品でしたか……!
これはもう運命なのでは!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
人真似、受け売りと言うこのみちゃんですが、誰しも最初はそうですよね。
この歳でこれだけの人間性を持っていたら、末恐ろしいとまで言えます。
そんな彼女の描いたという看板。譲さんとの運命が、そこで結ばれるんでしょうかっ。
第12話:優れたところへの応援コメント
「僕が就職した時、やっと高校生と中学生か」
私も的外れなことを考えてました。
就職して職場、人間関係、取引先すべて良好だったのですが、
暫くして体調を崩し入院。あえなく転職。
以前のところにあった綺麗に並んだ年功序列ピラミッドから
年下が上司になる状況に。
そんな体育会系の不満もどこへやら。
ここでもすべてが良好。今に至ります。
転職して笑顔で常日頃を過ごしてましたら、いつの間にか
多勢に認知され、市場ならぬ職場で声をかけて頂ける状況に。
「このみさん、凄いわ。僕、そんなに人の顔を覚えられん」
そう、私も覚えられませんw
改めて思うのが明るくしていると周りが明るくなり、
いざ、ミスして凹んでも励ましてくれる味方が多くて、
咎める側も気を使ってくださって。
「ありがとうございます」とミスして礼を言う不思議な状況w
「良かったね」と声をかける味方は知らない人。
いや、私が覚えていないんですね。
私も「このみさん」であろうと思うのでした。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
年功序列にも良い点はありますが、個人のスキルを無視する傾向になりがちなのは間違いないですね。
転職して良い場所に巡り合ったとのことで、喜ばしいです。
人の顔を覚えるのは私など失顔症を疑うくらいのありさまです。
周囲を変えたいと思ったらまず自分が変われ。というのもよく言われることですね。
どう自分が変わればいいか理解した時には、既にのっぴきならない状況というのもまたよくあることですが。
このみちゃんはその辺り、幼いころからの英才教育でしょうか。うまく溶け込めているようです。
私も彼女くらい明るく愛される人間になれたらいいなーと思いますが、根っからの性分というものもありますね。
中二の荒野を駆け抜けることとします。
第12話:優れたところへの応援コメント
このみさん、にこやかにさくさくお仕事されて素敵ですね。顔を覚えるのって私は苦手なので、凄いなと思いますよ。キャベツの朝の旅、面白いですね🍀
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このみちゃんはずっと笑顔ですね。お仕事も順調のようです。
私も顔を覚えるのが苦手です。というか失顔症じゃないかと思います。
キャベツの旅、ですね。実は結構な時間が経ってますが、二人とも楽しそうです。
第12話:優れたところへの応援コメント
このみちゃんは、まるで息を吸うようにこの仕事をしている感じがします。小さい頃から生活の一部だったのかもしれませんね。
キャベツひと玉ごとに値段が違うんですか?!これをその場で決めるというのは、本当に慣れていないとできないことですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
仰るように彼女にとって、呼吸のようなものなのかもしれません。何をするにもいちいち、ああしてこうしてと考えていないのだと思います。
地理以外は(笑)
値付けについて次話で言及がありますけれども、活喜ファームだけでなく他の出品者も同様です。
大きさ、重さ、品質などで金額の上下があるわけですが、もはや職人芸と言っていいのかもしれませんね。
第11話:跡継ぎと職人とへの応援コメント
〉「どっちがええです? 僕はどっちも好きなんで、遠慮せんでええですよ」
ここ、ずっとあたためられてきた夫の台詞と同じなんです。ほっといたしました。初めてのデートでも、デパートの上で缶の飲み物を買ってきてはこう言ってくれました。ご飯作れないときも恥ずかしながら彼がカップ麺を買ってきてはこう言ってくれました。五十もとうに過ぎて、まだこれかとも思うのですが、優しさに甘えてしまうこともあってもいいかなと。二日も続けば自炊するので。今は病院ばかりいるので、かの広島から澄んだ空気を本作品からいただいております。また、このみさん、本当に愛らしいですね。こまいころなんて、もっともっと可愛がられて、ずっと見守られてきたからこそ情も深くなりますね。主に三名がゆっくりと動いていますが、心の中には負けてしまったことを抱えていたり、リアルなところも抉らず触れていると思いました。
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
誰かに物や気持ちを届けようとした時、これでいいのか不安になることがありますね。
今話のように二者択一の権利を相手に与えても、そもそもの二者を限定したのは自分なわけで、不安でしようがありません。
かと言って売り場まで自分で行って選べというのもあり得ませんし、譲さんの中でバランスを取れたのがこの言葉だったのでしょう。
優しさを与え、与えられることに年齢も性別も他のどんなカテゴライズも関わりないように思います。
親しければ親しいほど、優しさや思い遣りのない対話は、重ねるほどにつらくなります。
もちろん、そうせざるを得ない時もあるでしょうけれど。
このみちゃんは周囲から愛されて育った子みたいですね。
例外はあるのかもしれませんが、深く人を愛せる人は自分もたくさんの愛を受けた人だと思います。
お気づきいただけているか分かりませんが、物語は少しずつその辺りの詳しいところへ踏み入りつつあります。
ご自愛くださいませ。
第11話:跡継ぎと職人とへの応援コメント
「でも失敗って、無理に取り返さんでもええんじゃないですか。」
このくだり、リアルに今日の仕事トラブルから、一寸凹んでたので。
救われました。
ありがとうございます。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
思いがけず、お役に立てたのなら良かったです。
おいしい物でも飲んで、食べて、ゆっくり眠ってくださいませ。
第11話:跡継ぎと職人とへの応援コメント
>でも失敗って、無理に取り返さんでもええんじゃないですか。別のことで、これでええってなれば。
これ、すごく大事なことですね。
私自身、若い頃は一つの失敗でずっと酷く落ち込んだりしたものですが、取り返しのつかないような致命的な失敗ってよほどないんですよね。
少し足の先がつまづいても、どこかに手をついて立ち上がれば、それで大丈夫。
譲さん、まだ20代なら全然いけます。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
成功はたった一つしかないとか、この成功を逃せば取り返しがつかないとか、失敗はどんな過程もムダにするとか、あれこれ思い込みはありますよね。
このみちゃんの言うように、どこか別のところで違う価値のものを拾えばそれでいい。
私もなかなか気づけませんでしたし、気づいても悔やんだり落ち込んだりするのを避けられなかったりです。
譲さんより若いのに、よくこのみちゃんは悟っていましたね。
第10話:このみの好みへの応援コメント
ほのぼのー💛。キャベツの甘いよの絵! 私も絵心に関しては何にも言えないけど、突っ込まれたら、距離感でちゃうよ、お二人のね。仕事として見たらダメだよね。それで失敗しがちだと、プロフェッショナルな人ほど、思う。絵だけでなく、文でも、かけっこでも。理性的な筈だったのに、キャベツにクエスチョンをつけちゃったところ、申し訳ないけど、笑えました。ある意味、読み手の気持ちを動かしたんだから凄いし、その絵が目に浮かびます。Nice!
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
こゆきさんは絵がお上手ではないですか。
この場面、一応このみちゃんとしてはビジネスシーンなわけで、仕事として見る必要はあったのかもしれません。
まあその言いわけとして、個人商店だから云々と言っているんですけれども。
仲良し(になりたい)な相手の絵というだけなら、仰る通りですね。
その絵をコンクールに出そうとかいうのでなければ、欠点より美点を挙げるのが人というものです。
あまりに自信がなくて、疑問で言ってしまったのは譲さんの真面目さということで。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
第10話:このみの好みへの応援コメント
「あれですか。絵本でようある、自転車に乗るサーカスの熊みたいな」
私はマクガイヤー兄弟を思い出しましたが…w
「——好きですよ。絵本とかぬいぐるみの熊さんは」
この含み。
気になります。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
マクガイヤー兄弟。存じ上げず、調べてみました。
このみちゃんの目には、こんな感じで映っているかもですね(笑)
数値的には三倍なようですが( ٥ ¯∇¯)
絵本とかぬいぐるみの熊さんは好き。
ふぅむ。象さんよりキリンさんのほうが好きとか、そういうことでしょうか(違います)
このみちゃんの胸にどんな思いがあってこの言葉になったのか。判明するのは、少し後になります<(*_ _)>
第10話:このみの好みへの応援コメント
知り合ったばかりの男女の微妙な距離感が、フワッフワしちゃいますね。お互いにどこまで踏み込むのか。
サラッと出てきた『茂部ストア』の名称がじわじわきます。分かりやすくてすごくいいですね笑
これに限らず、固有名詞とか語句とか、どれにフォーカスして読めばいいのか分かりやすいし覚えやすくて、良いなぁと思います。
ところで、このみ画伯の完成させた絵が見たいです笑
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まだ友達とかでもない、曖昧な人との会話って独特なものがありますよね。
ビジネスなどではじめましてと言うのとも、全く違って。
遠慮とか、配慮とか、計算なんかもあるかもしれません。無意識だとしても。
今回のこの物語。文章をライトに、分かりやすく、伝わりやすいを命題としております。
これまで書いてきたものは本筋に関わらない人物や物の名前を伏せることが多かったんですけれども、それだとやはり分かりにくいかなと思いまして。
なぜか立ち位置がサクッと分かる、茂部ストアという名前になりました(笑)
人名は以前にすずめさんが、苗字と名前でイニシャルを同じにすると覚えやすいと仰っていたので、真似させていただきましたスミマセン。
フォーカスがはっきりして、分かりやすい、覚えやすい。そう感じていただけたなら、本望です。
このみ画伯……(笑)
そ、即興でしたし。机で描いたわけでもないですし。
き、きっと、落ち着いて描けば上手に違いありません?
第9話:ツンデレへの応援コメント
キャベツのロマンチック、あはは……。てな感じで、いいですね。労働は大変だけれども、心は荒んでいないというか。長閑というか。文体が、とん、とんとキレて、リズミカルですね。分かりやすいです。また、ノリもいいですね。おにぎり、読んでいて、しおっけが届きました。うちは、味噌汁を関東の普通の濃度で作っていたら、労働者には、しおっけが足りないと言われたんですが、子どもたちは関係ないし、それこそ塩梅が難しいね。出汁で調整してます。ゆきはさん、漬け物をよくつけてましたよね。お料理上手だわ。(*´▽`*)
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
凄まじく大変な中、譲さんは文句を思い浮かべることもせず、けなげに頑張っている。というのが伝わればいいなというシーンでした。
今回の物語はライトに書くことを心がけています。読みやすいのなら良かったです。
力仕事のあとは、やっぱりお米かなということでおにぎりです。書いていませんが、塩分強めで。
関東の味付が薄いのは知識として知っていますが、そんなに違うんですね。
関東では薄口しょうゆを主に使うので、口当たりは薄くても実際の塩分量はむしろ多いと聞いたこともあります。
お漬物は最近、スーパーで1.5Lが百数十円の白だしにキャベツやナスを放り込んでます。
第9話:ツンデレへの応援コメント
文字を追ってるだけで、めちゃくちゃ重労働だと身に染みるように伝わってきました……!
タイトルのツンデレ、誰のことかと思いきや海太くん。まぁ他にいませんね笑 彼、良い子ですよね。なんだかんだで面倒見もいいですし。
苦労して収穫して積み込んだキャベツ、運搬するのも責任重大ですね。
私も普段何気なく食べているものですが、しっかり噛み締めようと思いました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
農家のお仕事はとても大変で、なりゆきとは言え(なりゆきでしかないのにとも言えますが)しっかりこなそうとしている譲さんの性格的なものが伝わればいいなあというのが、前話と今話なのでした。
海太くん、誰にでもではないのですが、たしかにお節介スキルを持っていますね。ぐだぐだ言いながらもしっかりと譲さんの様子を見て、自分の役割りもきちんと。
かなり能力の高い子かもしれません。
作物は然るべき流通に乗せなければ収入にならず、道の駅などは直に換金できる場所なのでさらに重要です。
譲さん、万が一にもひっくり返したりしないように……。
私もありがたく、食べ物をいただきます。
第8話:農場の朝への応援コメント
わあ、看板から、すっかりキャベツ! 腰も痛そうですね。夫もぎっくり腰を仕事でしたことがあり、薬局でこれこれを買って置いてくれと連絡が来ました。それは年の暮れで、大変なお正月に。だから、譲さんも、コツをつかんで無理せえへんで。朝の細やかなことがひとつのドラマになっていて素敵でした。納屋があって、お茶かなんかあるといいですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
流れがなければ譲さんの一日が読み手に伝わらないと思い書きました。かなり縮めたつもりですが、まあまあの分量です。
農業に限らず、やはり腰が体力的には最も酷使しますね。
朝のドラマ、もうちょっと続きます。
第8話:農場の朝への応援コメント
農家さんの朝は早いんですね……!
日が昇る前から1日が始まる。本当に体力勝負ですね。
慣れた人だと何気なくやっている作業でも、初めてだと難しそうです。
いつでも明るくて頼もしいこのみちゃん、健康的で可愛くていいなぁ(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
農家の朝は早い……と一時期そういうフレーズがはやりましたね。実際、大抵の農家は早いと思いますが。
私など不器用なので、いくらやっても慣れない自信があります。譲さん、根性ありますね。
そういうところに、このみちゃんも評価を下げることはありえないでしょうね。元気いっぱい、可愛いですよね。
第8話:農場の朝への応援コメント
これより「こまい」 で (小さい)の訳が付いた。
「そっか通じないのか」
と、家で聞く言葉と同じ音が標準語でないことに気付かされる。
母が未だに地元の言葉で話すもので、よく小学校の時から友達や先生から
「なにそれ」とよく言われた。
しょのみがり、どっぜる、がい、ちょける、ひこずる。
寂しがり、落ちる、強い、ふざける、散らかす。
の意なんだけど。
方言は面白い。
「お、譲さん。暇そうじゃなぁ」
恋路の邪魔しおってw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
もしかすると普通に通じるのかなとも思いましたが、原形のなくなった言葉なので一応の注釈です。
その方言が使える地域だと、当たり前すぎて方言とも分からなくなりますよね。
そういう言い回しになったいきさつが想像できるような言葉もあって、方言を好きだなと思います。
海太くん、いいところで人さらいです(笑)
第7話:ヤマブキが止まらないへの応援コメント
美味しそうなヤマブキ、それから、色々。綺麗に描写されて、グルメになったみたいな気分よ。全体にリズミカルな所がストレスフリーに読ませて貰えました。楽しいですし。お父さん、お母さん、家族経営で、ガンバ、ガンバですね! 力仕事ばかりではなく、NPKの比率をはかって、適量を小分けにして、置いて行く作業や、収穫にいたっては、粒や色味を揃えてはかり、袋につめたり、裏方も沢山あります。収穫もキャベツなら、包丁とか、やはり野菜なのかと思うと楽しいですね。布団は持つコツがありますよね。娘がアトピーで布団に皮膚がついたりして、気にしてベランダに干すのですが、大抵雨が降ります。そういう定めか?何より、仲良さそうでいいですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
温かくおいしそうな食卓の雰囲気が伝わっているなら良かったです。
普段よりライトに書いていますが、それがリズミカルと感じてもらっているのかもですね。
ほんの短い期間、農村に住んだ(長期滞在と言ったほうがいいかもしれません)ことがあります。
農作業を描写する時、その時に見聞きしたことをベースにしています。こゆきさんはさすが詳しいですね。
キャベツの収穫の様子も先のお話で出てきますけれども、活喜家では包丁ですね。鎌を使う家もありますね。
アトピーは大変ですね。木綿がいいとか絹がいいとかあれこれ説はありますが、たぶん人それぞれなのでしょうし。
とりあえず今話で、活喜家の紹介を兼ねた導入部は終了です。
第7話:ヤマブキが止まらないへの応援コメント
重労働の後のごはんが堪らなく美味しそうです(*´Д`*)
ヤマブキ。ふきのとう、私も食べたことないです。美味しそう……
たぶん譲さん、前職では労働してごはんが美味しいってことは無かったんじゃないかなと想像します。
本当に太陽みたいな一家ですね。
海太くんと出会ったおかげで縁が繋がりましたね!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
農家や漁師さんといった生業の家の食卓はおいしそうな物が並ぶという偏ったイメージを持っています(私が)。
実際、その土地ごとに地元の人しか食べられない物とかありますしね。
ヤマブキ。たぶん山蕗なのだと思いますが、本当にそう呼ぶ地域があります。
山菜に特有の苦味と青くささがあるものの、ミョウガや大葉などを好む人には堪らない味だと思います。
天ぷらにすると甘みが増して、これが最高と言う人も多いですね。
おいしそうに描けていたら良かったです。
譲さんは筋金入りの運動不足ですね。多少なりと現場作業もあったはずですが、農家の娘さんによる指導とは雲泥の差があったようです。
カロリー消費とは別の意味でも、やはりおいしい食事には縁遠かったのかもしれませんね。マヨネーズを始めとしてとても濃い味付けに逃げているのが証拠です。
>太陽みたいな一家
近寄ると暑苦しくて焼け死にそうということもなく、本当に心の底を照らしてくれるような人たちです。
もちろん海太くんも泊まるようで、一層のご縁を深めることとしましょう。
エピローグ:五年後の春への応援コメント
完結おめでとうございます!
このみちゃんと海太くんは入籍しましたが、そこに譲さんがいても自然な空気感がいいなぁと思いました。
というか、譲さんが繋いだ二人ですもんね。他にはない、彼だからこそ得たポジションです。
茂部さんはモブと言いつつ最後まで存在感があってニヤリとしてしまいました笑
居場所があって、進むべき方向がある。
誰の人生にとっても、大事なことですね。
温かさの中に切なさもありますが、譲さんならきっと大丈夫です。迷いようもない看板を見つけたんですね。
すっと背筋の伸びるような、清々しいラストでした。
毎度言ってますが(というのも毎度言ってる)、物語が終わってしまうと寂しいですね。
今回もしみじみと大事なことが染み入ってくるお話でした。連載お疲れ様でした! ありがとうございました!!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。労いのお言葉、ありがとうございます。また今回も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
前話へのコメントで譲さんの立場について言っていただきましたが、普通はかなりきつい位置ですよね。
だから当人も最後まで、居ていいのかなみたいなことを言っています。
でも譲さんは、そもそも人のペースに合わせようとして自分を見失いました。その答えとして、一つずつやれることをやっていくと決めた。
そういう心境に辿り着きました。
居場所と進むべき方向。見定めている時にはありがたみを感じませんが、ないとどうしようもなくなったりしますね。
譲さんも、今は迷わない。でもまた迷うかもしれない。だから誰も迷わない看板を作れるといいですね。
茂部さんは積極的にストーリーに関わってこないんですが、名無しでは難しいのでこういう名前になりました(笑)
毎度、惜しんでくださる言葉がありがたいです。もちろん読んでくださったことそのものも。
さらにさらに、いつもながら作者の私が「なるほど」と思うレビューもありがとうございます。
また読んでいただける、面白いと言っていただける何かを書こうと思います。
ありがとうございました。