応援コメント

第14話:つかれを湯に流し」への応援コメント

  • 🛀んー。優しくされて、お客様であってもそれでも招いてくださって、かえって身の置き場がないいう感じになったのかな? もう少し、自信が持てたらいいなあとも思うけど、それが程々の距離感だし、お互いのよさなんだろうね。看板が得票による所かも知れないとしても、このみさん、そこは好みが出ますから。はっと目をひくものは、ある意味共通の旨味を持つもの。「コーヒーでブレンドがいいねと君が言うから僕もそれ」のようなよさもあるよ。それから、新鮮さ、もぎたての野菜だって、産直だって、いけるよね!ふぁいとー!

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    自分の身の置き場を作る、あるいは見つけるのが巧い人と下手な人は居ますね。譲さんは後者なのでしょう。
    ただ仰るように受け入れる側としても、巧者に対して鼻につくというケースもあると思います。
    もちろん今話の状況では、譲さんが一人であれこれ考えているだけですが。

    このみちゃんにも色々と思うところはあるみたいですね。
    考え方、受け止め方があれこれあると知っていても、そのやり方そのものを良しとできるかはまた別の問題だったりします。
    二十代って、そういうことを実体験する年頃かもしれません。

  • 出るのか、出ちゃうのか。
    譲さん。

    折角、馴染んできてるのに。

    この人との距離を測り損ねるのが譲さんの弱点かも。

    活喜家に混ざって、僕の居る風景。

    良いじゃん。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    まだ短い時間ですが、間違いなく距離が縮まっていますよね。
    単に気分転換に終わるとしても、もっと溶け込んだほうがいいように思います。

    >人との距離を測り損ねるのが譲さんの弱点
    たしかにそうですね。グイグイいきすぎて引かせてしまうのもどうかと思いますが、求めなければ得られるはずのものも得られません。
    このみちゃんに幾ばくかの感情を動かされたようですが、それも含めてこれからどうしたいかですね。

  • そうか、何となくなんですけど。
    このみちゃん、仕事もお父さんの手伝いからの延長で受け売りでやっていて、お得意さんや市場の人は昔からの顔見知りで。
    下駄を履かせてもらってる、みたいな感覚があって、自分の力で仕事をしてるわけじゃないと思っているのかもしれませんね。
    看板に関するやりとりで、そんなふうに感じました。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    >下駄を履かせてもらってる
    おぉ〜……

    このみちゃんがどういう立ち位置にあるか、もう仰っていただいたまま間違いないですね。
    彼女がどう思っているかは、当人に聞いてみないと分かりませんが。その通りと言うかもしれませんし、また違った何かがあるのかもしれませんし、両方かもしれませんね。
    鋭いコメントで、今の時点ではぼんやりしたことしか答えられませんでした(汗)