これより「こまい」 で (小さい)の訳が付いた。
「そっか通じないのか」
と、家で聞く言葉と同じ音が標準語でないことに気付かされる。
母が未だに地元の言葉で話すもので、よく小学校の時から友達や先生から
「なにそれ」とよく言われた。
しょのみがり、どっぜる、がい、ちょける、ひこずる。
寂しがり、落ちる、強い、ふざける、散らかす。
の意なんだけど。
方言は面白い。
「お、譲さん。暇そうじゃなぁ」
恋路の邪魔しおってw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
もしかすると普通に通じるのかなとも思いましたが、原形のなくなった言葉なので一応の注釈です。
その方言が使える地域だと、当たり前すぎて方言とも分からなくなりますよね。
そういう言い回しになったいきさつが想像できるような言葉もあって、方言を好きだなと思います。
海太くん、いいところで人さらいです(笑)
わあ、看板から、すっかりキャベツ! 腰も痛そうですね。夫もぎっくり腰を仕事でしたことがあり、薬局でこれこれを買って置いてくれと連絡が来ました。それは年の暮れで、大変なお正月に。だから、譲さんも、コツをつかんで無理せえへんで。朝の細やかなことがひとつのドラマになっていて素敵でした。納屋があって、お茶かなんかあるといいですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
流れがなければ譲さんの一日が読み手に伝わらないと思い書きました。かなり縮めたつもりですが、まあまあの分量です。
農業に限らず、やはり腰が体力的には最も酷使しますね。
朝のドラマ、もうちょっと続きます。