応援コメント

第12話:優れたところ」への応援コメント

  • 「僕が就職した時、やっと高校生と中学生か」
    私も的外れなことを考えてました。

    就職して職場、人間関係、取引先すべて良好だったのですが、
    暫くして体調を崩し入院。あえなく転職。
    以前のところにあった綺麗に並んだ年功序列ピラミッドから
    年下が上司になる状況に。
    そんな体育会系の不満もどこへやら。
    ここでもすべてが良好。今に至ります。

    転職して笑顔で常日頃を過ごしてましたら、いつの間にか
    多勢に認知され、市場ならぬ職場で声をかけて頂ける状況に。
    「このみさん、凄いわ。僕、そんなに人の顔を覚えられん」
    そう、私も覚えられませんw

    改めて思うのが明るくしていると周りが明るくなり、
    いざ、ミスして凹んでも励ましてくれる味方が多くて、
    咎める側も気を使ってくださって。
    「ありがとうございます」とミスして礼を言う不思議な状況w
    「良かったね」と声をかける味方は知らない人。
    いや、私が覚えていないんですね。

    私も「このみさん」であろうと思うのでした。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    年功序列にも良い点はありますが、個人のスキルを無視する傾向になりがちなのは間違いないですね。

    転職して良い場所に巡り合ったとのことで、喜ばしいです。
    人の顔を覚えるのは私など失顔症を疑うくらいのありさまです。

    周囲を変えたいと思ったらまず自分が変われ。というのもよく言われることですね。
    どう自分が変わればいいか理解した時には、既にのっぴきならない状況というのもまたよくあることですが。
    このみちゃんはその辺り、幼いころからの英才教育でしょうか。うまく溶け込めているようです。

    私も彼女くらい明るく愛される人間になれたらいいなーと思いますが、根っからの性分というものもありますね。
    中二の荒野を駆け抜けることとします。

  • このみさん、にこやかにさくさくお仕事されて素敵ですね。顔を覚えるのって私は苦手なので、凄いなと思いますよ。キャベツの朝の旅、面白いですね🍀

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    このみちゃんはずっと笑顔ですね。お仕事も順調のようです。
    私も顔を覚えるのが苦手です。というか失顔症じゃないかと思います。
    キャベツの旅、ですね。実は結構な時間が経ってますが、二人とも楽しそうです。

  • このみちゃんは、まるで息を吸うようにこの仕事をしている感じがします。小さい頃から生活の一部だったのかもしれませんね。
    キャベツひと玉ごとに値段が違うんですか?!これをその場で決めるというのは、本当に慣れていないとできないことですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    仰るように彼女にとって、呼吸のようなものなのかもしれません。何をするにもいちいち、ああしてこうしてと考えていないのだと思います。
    地理以外は(笑)

    値付けについて次話で言及がありますけれども、活喜ファームだけでなく他の出品者も同様です。
    大きさ、重さ、品質などで金額の上下があるわけですが、もはや職人芸と言っていいのかもしれませんね。