応援コメント

第7話:ヤマブキが止まらない」への応援コメント

  • 美味しそうなヤマブキ、それから、色々。綺麗に描写されて、グルメになったみたいな気分よ。全体にリズミカルな所がストレスフリーに読ませて貰えました。楽しいですし。お父さん、お母さん、家族経営で、ガンバ、ガンバですね! 力仕事ばかりではなく、NPKの比率をはかって、適量を小分けにして、置いて行く作業や、収穫にいたっては、粒や色味を揃えてはかり、袋につめたり、裏方も沢山あります。収穫もキャベツなら、包丁とか、やはり野菜なのかと思うと楽しいですね。布団は持つコツがありますよね。娘がアトピーで布団に皮膚がついたりして、気にしてベランダに干すのですが、大抵雨が降ります。そういう定めか?何より、仲良さそうでいいですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    温かくおいしそうな食卓の雰囲気が伝わっているなら良かったです。
    普段よりライトに書いていますが、それがリズミカルと感じてもらっているのかもですね。

    ほんの短い期間、農村に住んだ(長期滞在と言ったほうがいいかもしれません)ことがあります。
    農作業を描写する時、その時に見聞きしたことをベースにしています。こゆきさんはさすが詳しいですね。

    キャベツの収穫の様子も先のお話で出てきますけれども、活喜家では包丁ですね。鎌を使う家もありますね。

    アトピーは大変ですね。木綿がいいとか絹がいいとかあれこれ説はありますが、たぶん人それぞれなのでしょうし。
    とりあえず今話で、活喜家の紹介を兼ねた導入部は終了です。

  • 重労働の後のごはんが堪らなく美味しそうです(*´Д`*)
    ヤマブキ。ふきのとう、私も食べたことないです。美味しそう……
    たぶん譲さん、前職では労働してごはんが美味しいってことは無かったんじゃないかなと想像します。

    本当に太陽みたいな一家ですね。
    海太くんと出会ったおかげで縁が繋がりましたね!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    農家や漁師さんといった生業の家の食卓はおいしそうな物が並ぶという偏ったイメージを持っています(私が)。
    実際、その土地ごとに地元の人しか食べられない物とかありますしね。

    ヤマブキ。たぶん山蕗なのだと思いますが、本当にそう呼ぶ地域があります。
    山菜に特有の苦味と青くささがあるものの、ミョウガや大葉などを好む人には堪らない味だと思います。
    天ぷらにすると甘みが増して、これが最高と言う人も多いですね。
    おいしそうに描けていたら良かったです。

    譲さんは筋金入りの運動不足ですね。多少なりと現場作業もあったはずですが、農家の娘さんによる指導とは雲泥の差があったようです。
    カロリー消費とは別の意味でも、やはりおいしい食事には縁遠かったのかもしれませんね。マヨネーズを始めとしてとても濃い味付けに逃げているのが証拠です。

    >太陽みたいな一家
    近寄ると暑苦しくて焼け死にそうということもなく、本当に心の底を照らしてくれるような人たちです。
    もちろん海太くんも泊まるようで、一層のご縁を深めることとしましょう。


  • 編集済

    労働の後は、あまりにも旨そうな食卓の情景。

    みんな、笑って頷いてくれた

    これだけで来て良かったと思える。
    ありがと海太君、ありがとう皆さんw

    にしても旨そうですww

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    仕事がら、仕方がなかったのですが、譲さんは慢性の運動不足ですね。それがいきなり重労働(手加減アリ)を課せられ、ごはんがおいしくないわけがないです。
    まあ農家や漁師さんの食卓って、おいしい物が並ぶという私の偏見もあります(笑)

    活喜家としては、お前の気分や都合など知らんと言ってもいいわけですが。頼まれてもないのに、長期滞在しろと言われ、譲さん感極まりましたね。
    別に悪いことをしたわけじゃないですが、許されるというのはこういう時に必要なのではと思います。
    おいしそうに伝わって良かったです。