応援コメント

第27話:活喜ファームという場所」への応援コメント

  • 「この辺もですけど、どんどん人が減っとります」

    一人減り二人減り。
    一番若い、このみさん。
    今に自分一人になってしまうような不安感、焦燥感。

    自分の知っている物事を共有してくれる人がいなくなるのは
    寂しいを通り越して最早、恐怖に近いかも。

    ここに居て!
    居なくならないで!

    希望を叶えてあげたい。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    都会で言うのとは意味合いの違ってくる、ご近所さんとのお付き合い。そんな中で取り残されていく感覚は、そら恐ろしいですね。
    譲さん、行くところがないなら居てもいいんではと思いますが。どうするんでしょうか。

  • よくいうアレですが、振り向いたら、この時が青春だったのだと。男と女のグロいドスい関係ではない、葛藤にいることを思うのではないでしょうか。私は二十歳を過ぎて、ぼけらっとしていたけど、苛めとかはあったけど、男性にはドキドキするのが精一杯だったから、その内、腐った沼にはまってしまい、何年も悩んで、まだ長崎には行きたくないとか思っている器なんかお猪口より小さいヤツなんですが、このみさんらには、ドロドロの人間関係は味あわせたくないなあ。譲さんは、いい人。もうちょっと経験を積んで欲しいわ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    誰でも三回はモテ期があるとか、成功の機会があるとか、まあ色々言いますけれども。まさにその時、当事者である自分には分からないですね。
    振り返ったところで、あれがそうだったのかなあと曖昧に感じる人がほとんどじゃないでしょうか。

    私は二十歳どころか今もってボケナスなので、譲さんやこのみちゃんや海太くんの立場で、彼らのように強かに生きられるかというと自信を持って無理と言えます。
    このみちゃんに対して譲さんは、経験はあると思いますが、糧にできていない感じですね。

  • そもそもが、選択肢のあるような類のことではないんですね。
    大切な場所であるなら幸せでないはずもない…… それが血肉とも礎とも言えるし、枷であるとも言えるように感じました。

    でも、少なくとも、譲さんならここにいられるかも?!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    血肉、礎、枷。すべて当てはまるように思います。だからこそ譲さんも、覚悟とは違う諦めに似た何かと感じたんでしょう。
    譲さんは当てがないわけで、逆に言えばいつまで居ても構わないことになりますね。
    当人の意思次第というところでしょうか。果たしてどうするんでしょう。