夜の庭のシープ

ボーイズラブ小説です。
ある夜、散歩中の片石路久は雑居ビルの非常階段に人影を見つける。彼は同じアパートに住む隣人だった。路久は酔い潰れた彼が心配で、自宅で介抱することに。
真夜中に出会った二人。目覚めた千尋はやがて路久の不思議な力を目の当たりにする。
SF（すこしふしぎ）要素を含む、大学生と社会人のお話です。

※ガイドラインに抵触したため公開停止となったものの、修正再投稿版です。当初公開分にハートや星をくださった方、ありがとうございました。