原稿の締め切りに追われる俺のそばで小悪魔担当編集ちゃんが全力で誘惑してくる件～必死の抵抗もむなしく順調に飼いならされています～

ある年末の夜、ラノベ作家岩永達樹は童顔巨乳の担当編集、木花咲夜と同棲することになりました。彼女が俺と同棲する目的は、社長から新シリーズを毎月刊行することになったから書け、と言われた俺の身の回りのお世話をするため。
彼女は俺のために料理を作ってくれたり、部屋を掃除してくれたりと一生懸命俺のために頑張ってくれている。

が、

「先生がさっきから私のおっぱいをチラ見してるの気づいてますよ？」

「私って多分先生好みの女ですよね？」

　などなど彼女はかなりの小悪魔である。俺の心の隙間に忍び込んで俺を手玉に取ってくる彼女と二人三脚でとにかく締め切りまでに作品を完成させなくては……。