176_自戒と驕慢3への応援コメント
「自戒と驕慢」の数回はエミリーが自分は強いんだ、ちゃんと訓練受けてるし、何も出来なかった訳じゃない…っていちいち自問自答してて、本人の努力と関係なく力を得てしまったこととそれを有効に使えていないことを必死に誤魔化そうとしているように見える。
そもそも前からエミリーはロルフは弱いとか強いとか物事の基準を人の強弱で図るようになっていて、もうエミリーのアイデンティティは団長として在籍している自分を強く偉くした騎士団にしかない。
ロルフに憧れる普通の少女だったエミリーがなんだかんだで誰よりも”強さ”への執着があるのが興味深い。
22_昔日に囚われてへの応援コメント
エミリー「(心の声)あなたの助言なしでもこんなに素晴らしい作戦作ったのよ凄いでしょ?」
ロルフ「(エミリーの期待する返答)素晴らしい作戦ですエミリー様、さすが団長になって成長しましたね」
エミリー「えへへ…ありがとうロルフ、あたし頑張るねっ!」
と思ってたのにまさかの反対、騎士としてとか、ロルフの味方とか言ってるがただの逆ギレにしか見えないなあ。
ロルフも言い方悪過ぎてエミリーの感情を逆撫でしまくり、せっかくの有用な指摘が無駄になってしまった。
若い未熟な2人の青春が辛いですね。
70_動乱の幕開けへの応援コメント
最新回から見ればマリアはもうとっくに神疏の秘奥を受けてるはず、この時点ではロルフを真に信頼している彼女だが、儀式によって変わってしまったのかどうか気になる。
編集済
153_無力と無価値への応援コメント
王国がえらい騒ぎになっているのに呑気な第五騎士団の面々との対比が最高に面白い。
王国にとってエミリーと第五騎士団の罪って相当重いな。
加護なし相手とはいえろくに調査もしない不当裁判で追放、バラステア砦に追放先を決めたのも第五の幹部。
別な戦地だったらロルフとミアが会うこともなくロルフは王国に反旗を翻すこともなかったかもしれない。
たまたまとはいえ第五の決定がすべて最悪の方向に行ってて笑う。
王国からしてみたら対魔族戦では他の騎士団に劣るしエミリーが英雄で人気あるだけのお荷物騎士団じゃないか?
第五騎士団のせいで第二と第三騎士団は壊滅寸前までになってしまったのだから同情を禁じ得ない。
エミリーはそれこそよそに追放されてもおかしくない。
145_死の痛みへの応援コメント
二話に一度くらい涙腺を緩めてくる作品だな
01_追憶への応援コメント
>あの日もこの丘で、鈴蘭に囲まれていた。
ということはロルフやエミリーの故郷もいずれ戦場になるってことなんだな。
それはいつのことだろう?楽しみだ。
92_王都会談2への応援コメント
>いまティセリウス団長が言っていることは、
>私が言いたかったことだ。
>ロルフは凄いんだよって、本当は私が言いたかった。
>私が誰より知ってたことなんだ。
49 独白3
>魔族領と隣接する辺境で、守ってあげられる私がいないのに前線に出れば、
>ロルフはすぐに死んでしまうだろう。
>ロルフは弱い。もうそれは私にも否定しようのない事実だ。
エミリーさん嘘はいかんよ。
でもこういう歪んでるところもいい。
69_そして剣を手に3への応援コメント
魔族側にいってくれて最高!!!!
22_昔日に囚われてへの応援コメント
エミリー傲慢すぎるだろ
頭は賢くないみたいね
07_銀に輝く剣と鎧への応援コメント
魔力がなかったら普通入隊できないだろ…
195_いつか知る日までへの応援コメント
本当にすごい
こんなつまらない言葉しか出ない
ー征くのだ
万感の思いが込められた回でした。
更新をお待ちしております。
11_祝福なき日々4への応援コメント
>エミリー様には指揮官の器がありますよ
最新話まで通して、ロルフのエミリーは優秀であると認めてるような発言が何回かあるけどどこまで本心なんかな?
エミリーは好きなキャラですが、どう読んでもあまり有能な描かれ方はしてないし、どっかで他ならぬロルフさん自身がガツンと言ってあげないとエミリーさんも気の毒。
66_決断への応援コメント
カッコ良すぎだろ
23_すれ違う兄妹への応援コメント
めっちゃ面白いわ
編集済
23_すれ違う兄妹への応援コメント
この話のエミリーはロルフを完全に従卒風情と見下し無能な男に成り下がったと思い込んでロルフに心底失望していて、エミリー好きとしては最新話まで通して1番悲しく腹立たしいシーン。
ロルフをまだ信頼してたエミリーが作戦に賛成してくれないロルフを、庇ってあげてるのに裏切られたと思ってる感じで、その後は同情しながらも単に部下としてロルフを扱ってる。
その様は何度読んでも胸が締め付けられる。
エミリーの焦りと奢りの描写が素晴らしすぎて辛い…
47_独白1への応援コメント
亜白ミナが物凄く気の弱い娘バージョンの「怪獣8号」を読んでる気分になった。
編集済
35_追放への応援コメント
仲良いどころか迫害してくる同僚しかいない職場に5年も居ることが出来たのはエミリーが居たからなのか?エミリーとの別離に落ち込むロルフを改めて読んでこの頃までの彼のエミリーに対する気持ちを再確認。
事件発覚前まではエミリーとは多少は親しげにしてたんだろうけど一緒に飲み行って腹割って話すなんて出来なかっただろうし切ないなあ。
190_二度目の別離への応援コメント
思考誘導というか感情の制御を緩めるんだろう。理性の働きを弱くするというか。
契約魔法でそうした上で教えという形で感情が発露する方向を誘導している。
エミリーは特にがっつり掛かってるから自己に対して客観的になれず、どうしても自分や与えられてきた価値観が正しいという思考から逃れられない。
現第三軍団長とか契約魔法メソッド破りつつある感じがするけどロルフ憎しの立場だからどう動くのか楽しみ。
78_跪かぬ男への応援コメント
テメーらの血は何色だ!。
190_二度目の別離への応援コメント
ロルフはエミリーのこと想い人ではあるものの、もう共に歩む人ではないと思ってるような気がするね。
エミリーは共にに歩みたいのにロルフと考え方が真逆過ぎちゃって空回りしまくり、最初の方読み直して、あれだけ愛するロルフを迫害した奴らを仲間と思うってのはやはり理解出来ない。
女神の洗脳以外で王国の誰かに印象操作されてるのではないのかな?
何度も読み返してはモヤモヤが溜まる、次はどうなるの?ああ楽しみだ…
62_慈母1への応援コメント
泣いた…
この王国兵の蛮行をエミリーとフェリシアが見たらどう思うのか?見ても魔族だから何も感じないのだろうか?蛮行とも思わないのかな?
略奪は正当な行いとフェリシアは思ってたしなあ、ダメかな。
編集済
188_猛る女傑2への応援コメント
>信義なく人品に欠ける者たちの元へ帰れと?
>御免蒙こうむる
この中にエミリーが入ってるのかどうか凄く気になる。
編集済
69_そして剣を手に3への応援コメント
初めて読んだ時、魔族側に行っちゃうんだーと驚いたことを思い出す。
やっぱり定番で騎士団の危機をロルフが救ったりして実力が王国で認められ、エミリーやフェリシアがごめんねーって、んでロルフがよしよしって、他の団員も悪かった、殴ってくれ!って、そんでやっぱり騎士団長はロルフだねって展開かと思うじゃん?
物語のこの辺りからこいつは他のと違うぞと明確に差別化され完全にこの小説のファンになった気がします。
67_そして剣を手に1への応援コメント
>俺の戦いを始めよう。
なんてカッコいい、最高に燃える!諦めずに読んでてよかったと思う瞬間。
握り拳を上げて号泣。
21_ベッドサイドの麗人への応援コメント
最新まで読んで何度目かの読み直し。
ここが今ではすっかりヘイトヒロインになってしまったエミリーの原点。
個人的には好きなキャラだけに連載再開待ち望む第6部ではエミリーの覚醒を期待したいなあ。
195_いつか知る日までへの応援コメント
本当に楽しみな作品です!
続きがアップされる度にアドレナリンが「ぐわっ!」とアガります!
更新をお待ちしております!
43_芽吹く絆への応援コメント
人間が魔族で、魔族が人間なのかなぁ。
逆転世界。
69_そして剣を手に3への応援コメント
朗報、ロルフ、王国に弓をひく
68_そして剣を手に2への応援コメント
いや、ここからエッべさんなら、生き残れるハズだ!
67_そして剣を手に1への応援コメント
エッべさん、カールさん、お待ちしまておりましたww
193_老輩から君へ1への応援コメント
相手のことをちゃんと見てるからこそ、そいつがここでこんな嘘つくわけがないと信じられるんだよな
しかしそうなるとエミリーは…
それにしてもこの人らみんな勝手なことばかりするけどほんとに国守る気あるのかな
一生懸命頑張ってる王女様がすごく不憫だ
190_二度目の別離への応援コメント
リーゼが指摘してたけど信じあうならまずはやらかしたことにケジメつけるのが先なんだよなぁ
こんなの子供の友達同士でもそうだからね
大人なら言わずもがなですよ
多分ロルフとエミリーは「自ら決断して未来を切り拓ける人」と「流されるまま翻弄されてどうにもならなくなっちゃう人」の対比なんだろうな
妹ちゃんはどうなんだろう?馬の件知りたがってたし、あの子の場合はエミリーとはまた違う道を行きそうだけども
まあ信じなかったのも見下してたのも自分なんだから馬逃した犯人を責めるのはただの八つ当たりに近いけどね
エミリーにせよフェリシアにせよ謝りにこないロルフを責めてたのに結局自分は謝りにいかないんだなってのが所詮こんなもんだよなぁって感じでなんとも面白い
編集済
189_猛る女傑3への応援コメント
ほんと他の連中のロルフに対する態度を見てたのによく仲間だったとか言えるよなぁ
これロルフが強メンタルだから気にしてないけど普通の精神の人間ならエミリーに敵意抱いてもおかしくないレベルだと思うよ
この辺の認知の歪みもいつか自覚して自分に絶望する時が来るのかなぁと思うとワクワクするな
だってこれは女神云々とは関係のないところだからな
虐げられるロルフに勝手に失望したのも与えられた力に溺れていつしかそれが当たり前だと認識して今なおロルフを無意識に見下してるのも状況に流されやすいっていうエミリー自身の本質的な弱さからくるものだから
言い訳できないんだよな
187_猛る女傑1への応援コメント
また選択を間違えたな
信頼できる友だっけ?ロルフを迫害してた者をそう呼ぶあたりエミリーにとっての「仲間」も相当歪んでるけども
いずれにせよそんな近しい者すら止められずにロルフを守るなんてねぇ
ロルフが言うことを聞いてくれるのが当たり前だと思ってるしエミリーの中でロルフはもう虐げられて当然の存在になってるんだな
176_自戒と驕慢3への応援コメント
かつてのエミリーがロルフのことを過ちを認めて謝罪することもできない弱者だと断じたこと、ロルフは全然気にしちゃいないが俺はしっかり覚えて気にしてるからな
自分こそがその弱者に成り下がっていることにいつ気づくのかとても楽しみにしている
編集済
190_二度目の別離への応援コメント
一緒にいた頃からエミリー以外のみんながあからさまにロルフを見下して迫害してたの散々見た上でここでみんなと信じ合いたかったってセリフが出るの結構すごいよな。
ロルフはいっつもハブられてたのに何をどう信じあうというのか。
一方的に保護してやると言い張ったりラケルが話を聞かないからとロルフに折れろと迫ったところからしても随分と歪んじまったなと思ってたが、エミリーはことここに至ってもまだロルフの心には寄り添わずに自分の側に都合のいいように折れてもらうことを期待してるんだな。
「わたしのかんがえたりそうのロルフ」に縋り付いてロルフが譲歩するのが当たり前だと思ってる。
悪いと思ってるのに結局いざとなったら立場を言い訳にして個人的な謝罪もしてないところもそうだったが苦難からの逃避癖がついてて現実と向き合うのがとことん苦手なタイプなんだなぁと思った。
149_山頂の決戦2への応援コメント
ケンシロウの声が頭をよぎる
「まさしくお前も強敵(とも)だった」
編集済
176_自戒と驕慢3への応援コメント
エミリーはいつ頃見せ場来ますかね……?
いつまでもヒロインレース死体蹴りみたいなのを見せられても……
153_無力と無価値への応援コメント
エミリー、応援してるぞ!
なんとかここからヒロインレース逆転できないかな?
他ヒロイン全員死ねば行けるか?
195_いつか知る日までへの応援コメント
一年前の3月27日に★★★をつけました。
その後、ほぼ1年が立ち、昨日、本作品が再度、アップされた事を知り一気に最後迄、読み切りました。
良い作品です。
叶う事なら又、素晴らしい物語(続編)を期待しています。
194_老輩から君へ2への応援コメント
良いシーンでした。
69_そして剣を手に3への応援コメント
魔王様
編集済
195_いつか知る日までへの応援コメント
第5部までお疲れ様でした。最高の話に一喜一憂しました。素晴らしいの一言です。
次も楽しみにしてます!
195_いつか知る日までへの応援コメント
最高です! 第6部楽しみに待ちます
57_蠢動する正義への応援コメント
妹も騎士団では取るに足りない存在の加護なしロルフのために呑気に休暇取ってるんだよな。
騎士団暇なのかな?
なんだかんだ似たもの兄妹ってことで。
195_いつか知る日までへの応援コメント
夢中になってしまいました。
連載再開と新刊発売を心から楽しみにしています。
194_老輩から君へ2への応援コメント
見事
195_いつか知る日までへの応援コメント
相変わらず、すごい展開でした。
しかし、次の更新まで長い。ハンターハンターを待ってる気分で待ちます。
195_いつか知る日までへの応援コメント
第5部完結お疲れさまでした。今まで以上に濃厚な章でした。
今回初めて聖者ラクリアメレクという叩き潰すべき真の敵が現れましたね。
第6部、そして書籍版も楽しみです。
新しい告知を楽しみにしています。
195_いつか知る日までへの応援コメント
ほぼ一気読みしちゃいました。
更新はどれぐらい期間空けてるんでしょうか。
次の展開が読めない形になりましたし、次章がとても楽しみです。
195_いつか知る日までへの応援コメント
第5部お疲れ様です!
近況ノートも第6部も楽しみにしております。
編集済
195_いつか知る日までへの応援コメント
5部更新お疲れ様でした、そしてありがとうございました
またもや色々と考えさせられる回でした…
最後のロルフの独白に全てが詰まっている様な一言でしたね
打倒しなければいけない敵、旧知を斬り、友を斬り…
それでも進まなければならない、その道を選んだのは自分自身なのだから
195_いつか知る日までへの応援コメント
5部お疲れ様でした。
6部もお待ちしてます。
195_いつか知る日までへの応援コメント
5部お疲れ様でした!今回もめちゃくちゃ面白くてホント凄い!
195_いつか知る日までへの応援コメント
エーリク・リンデルは、狂信的な洗脳から脱したのだろうかな?
195_いつか知る日までへの応援コメント
いや〜面白かったぁ。執筆お疲れ様です
次の章も楽しみにしてます。新事実やロルフのさらなる心の成長に感情が揺さぶられました
195_いつか知る日までへの応援コメント
思考誘導がどんなものなのかを想像しつつ、受けた側に感情移入しながら読んでいます。
イメージとしては、当たり前のルール、前提を植え付けるっていった感じです
我々が持つゴキブリ=害虫、サッカーで手を使えないといったような認識と同等レベルで、加護なしや魔族=無価値といった感じ
王国の人にとって、ロルフは毎日懲りずに手でシュート練習するゴキブリ人間サッカー選手。そんなふうに認識されるよう無自覚に強制されている。もちろんエミリーやフェリシアも。でも幼少期に抱いた愛情までは消してくれるわけでは無い
認識と現実が大きく解離して認知的不協和に陥り苦しむ。でもまた認識を強制されて繰り返す。そんなイメージ
その先にどこにたどり着くのか、とてもとても楽しみにしております。