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この話のエミリーはロルフを完全に従卒風情と見下し無能な男に成り下がったと思い込んでロルフに心底失望していて、エミリー好きとしては最新話まで通して1番悲しく腹立たしいシーン。
ロルフをまだ信頼してたエミリーが作戦に賛成してくれないロルフを、庇ってあげてるのに裏切られたと思ってる感じで、その後は同情しながらも単に部下としてロルフを扱ってる。
その様は何度読んでも胸が締め付けられる。
エミリーの焦りと奢りの描写が素晴らしすぎて辛い…
作者様。どういう気持ちでこの作品書いてたんだろう……
すげえよ、お前のハートはタングステンかなんかか?
妹ちゃんの調教しっかり完了してんな…
銀は国外に法律上輸出できない→金にならない→金にならないから行軍予算上限も低め→作戦時間限られる→
安全策を取らず机上の空論を元に作戦計画する(余裕がない)→人的被害は金より軽いらしい
こんな軍に居たら逃げ出したくもなるわ
何度目かの読み返しだけど、ホントに文章が上手い。
話ごとの最後の〆が美しい。
軍において人的被害が起きないように慎重に計画立てるのは義務じゃないのかな?
例えそれが頑丈な騎士だったとしても……
幼馴染みも妹も「差別の心がない」じゃなくて、「差別しないようにしていた」だけなんだよな
敬愛していた兄の姿に失望するのは分かるけど…八つ当たりがすぎる。
周囲にカスばっか…。
めっちゃ面白いわ