魔王様

そこまで言うのか

種族の根絶は不可能って言ってたが、国を破壊するという差別点なのかな

反撃の狼煙は、今確かに上がった。

よし、ようやくスタートだな。（震

これまでの長く重い内容があったからこそ…
やっぱこの作品めちゃくちゃ好きやわ。
自分が生まれ育った環境、種族に対して反旗を翻すってクソ重い話が、5,6話なんて少しの話で済むわけがない。

ここまでの話があったからこそ、その重みにグッとくる。

ついに。
涙出る

王国から見れば　魔族側は悪
魔族側からみれば王国側が悪

女神による洗脳と王国での洗脳システム
その洗脳システムに適合せず　弾かれたロルフは、ロルフが人として正しくあることを自らに課すことを信条とする限りこうなる運命であったとも言える

幼馴染や妹もロルフと同じ道をなにをしてでも添い遂げるつもりならば結果が変わっていたと思う。
しかし王国の正義に染まった価値観から抜け出せない以上、当然の帰結であった。

最初はイライラしたけど
なんだろうな、、、、

きっちぃな主人公、、、

辛いわ。

でもこの先何を掴むか見届けます

そう、エッべ達が悪いわけじゃないんだよなぁ

さよならエミリー...
まあ魔族につくよなそりゃ

マジで悲しいな。悲しすぎるな。

ヒロインはリーゼだったな...
1話の花は似合わないと言うだろうって主人公の言葉もリーゼを思った言葉なのかなぁ

こんなに内容が深い作品は久しぶりです
めちゃくちゃ面白い

これからも更新楽しみにしてます

きちんと国を伐つと名言したのがすばらしい。
愚直でぶれない主人公というのが1章からの不遇を乗り越える要因だっとも思えました。
素晴らしい。続きも期待。

士は己を知る者の為に死す。

一神教の王国で、女神の加護を受けず、家からは廃嫡・婚約相手からは婚約破棄を受け、周囲から不当な扱いを受けた主人公。

騎士団に入団を認めて置きながら、功に対して報いず、最低限度の団員としての処遇もせず、又、主人公の味方であると虚言を弄し、彼の功をただ貪り、その長の任に有りながら最後には冤罪で追放までした幼馴染。
実家の元両親や他者の目が有る為、妹の立場も考え、きちんと線まで引き、戦場では命まで救ったにも関わらず、主人公の真意やその高潔な思いを理解せず、周囲と共に蔑み、姉と呼ぶ元婚約者と共に追放に協力し、新任地で活躍する主人公の功績をまともに評価も出来ない妹。

主人公は今まで己を全く理解しようともしない連中の為に、礼を尽くしてきました。
部下に暗殺されかけた成り行きも有るにしても、彼として最低限の譲れない物の為に立つ位置を変え、その川の向こうに何が待ち受けているのか理解した上で、ルビコン河を渡った主人公に今更、元の連中への配慮は要らんでしょう。
何者で有れ、敵として立ち塞がれば、切り捨てるのみでしょう。
士としての礼節を保ちつつ。

加えて、新陣営は士として仕える価値の有る連中ですよ。


なろうもここも何ですが、この期に及んで、妹が幼馴染がとか言う意見言う方々が私には妹教か幼馴染教かと思ってしまうんですが。
無論、逆に、妹も幼馴染も邪悪と言う訳でなく、よくあるざまあ対象かと言えば、違うでしょうし、この物語そもそもそういう物語ではない深み有りますしね。
残念ですが、根本的なレベルで、例え彼が加護持ちだったとしてもあの2人とはいずれ齟齬が生じたと思いますし。（まあ彼の魔族への考えがある意味異端でも有ります）。
ましてもはや手遅れ。

済まんなぁ、、。
在り来たりなざまぁものはもういい！なんて言っておきながら、『何故こんなに長い間、主人公を虐め倒すんだ？余りに酷い！そろそろ楽にしてやっても良いじゃないか！？』なんて思ってたよ。
本当に済まなんだ。


ここから！！
ここからなんだなぁ(;´Д⊂)

なんでか分からないけど、涙が止まらない。
この後にロルフ、エミリーの両人が幸せになる未来が思い浮かばないからかな。

ようやく物語が動き出しました！

主人公の確固とした信念に基づくブレない行動理念、これまでの登場人物とこれからの登場人物が織りなす物語がとのように展開されていくのか楽しみで仕方ありません！

ここまで長い助走期間だと外野から色々な声が聞こえてくるかも知れませんが、ブレずに頑張ってください！
メチャ楽しみにしてます！

現在の展開に至るまでの経緯、構成が凄すぎて言葉も出ない。

この先、妹と幼馴染、そして、ティセリウスと
どのような形で邂逅し、どう動くのか。
先の展開が凄く気になるところ。

考えが違いすぎた元婚約者殺されるのかと思うとシーン来てないのに悲しみが深い。
騎士団長の立場捨ててとかできる精神の持ち主なんだろうか……

3日前から読み始めました。主人公の境遇があまりにも酷い！…と思いながらも何故か、どうしても読むのを止められなかったのが不思議です。今までこの様な「ざまぁ物」は大抵すぐに読むのを止めてしまうのに、只の「ざまぁ物」とは、何かが一味も二味も違います。
…とにかくこれからが物語の始まりの様なので、更新が楽しみです。