見下す事が当然になると、どんなに思考を統制してもそうなるって言うのは環境の問題が大きいんだなあ……余程に強い意志があるならともかくもまあ小娘だし……
この時期の注目点の一つとして
数年在籍したエミリー本人が望まずともロルフが従卒であることを無意識に当たり前のものと認識してしまったことが
「ロルフ、これは騎士団としての決定なの。戦略レベルの決定に、従卒が口を出すことなんて許されないわ」
この一言に表れているのが凄く面白かった
感情で理性的に考えられない時点でどうにもならない。
この時点でもうロルフを信じることができなくなったのか。
話が冗長でも、ここが道を違えるポイントになるから大事かと。
編集済
いろいろ悲しいね。無力だな。俺w
話が冗長何ですよね。独白の1~3はいらないと思いますよ
エミリー視点欲しかったので助かります
頑張って下さい!これからも読み続けたいです。
最後の結末を楽しみにしています。
なんか、幼馴染み、妹共に魔力を授かってから知能指数下がってる気がするわ。
エミリーたんは褒めて欲しかったんだねぇ…
最初はロルフが自分より下の扱いを受けるなんてあり得ないと思ってたはずなのに、この三年間でそれが当たり前になってしまったのか。
そして三年間、今回のように些細なすれ違いが頻発しているなら、時間をかけてエミリーが歪んできてしまったのも納得できる。
判断も悪い上官としてはゴミ以下指摘を頭ごなしに否定して、己の偏見、感情で考えている時点でどうしようもねぇ…まじ年相応かそれ以下の精神面だな。どんなに強くても精神ができてないからだめだね