ついに最新まで追いついてしまった。
あの平原じゃなく、砦側にいた設定なのが余計後に引けないところだよなぁ。
まぁ、もし仮に平原側だったとしても、同じ結末にはなっていただろうが。
いやー、ラケルで終わったらちょっと興醒めだと思ってたけど、ちゃんと欲しい展開をハイクオリティで与えてくれて、非常に満足です
しかして、同じく王国のために戦うと言い張っていた彼女には同じ形になってほしくない……
そのときには今より少し王国の情勢が変わって、王国のためという言葉が広く採れるようになってるといいんだが
……そういえば彼の名前はちゃんと王女に伝わったんだろうか
言葉のあやとは思いたくないが
物語がどんどん重厚になってきて
大御所のお話を彷彿とさせる様は
先生の精進の賜物でしょう。
泣いちゃうよこんなん。
みごとです。
ビョルンはこの章一つで頑迷さと強情さ、強さと大きさ、愛情深さと優しさと、
父性の大部分を見せていったなぁ······
見事な散り様と思う反面、
ビョルンを失った王女の今後が心配になります
編集済
肉親と袂を分かつ主人公にとってビョルンは
刹那とはいえ父親のようであり師でもあったと思います。
この一騎討ちがロルフを更に成長させる一助となるよう願います。
誰もが強く生きられない
そう、これが戦争なんだよ・・・
昨日の味方は今日の敵。本当に戦争なんてやるもんじゃない。
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皆が皆、お前のようには生きられない、という事を言いたかったのか。
別にロルフとて、何も王国を滅ぼしてやろうとまでは思っていなかったはず。
今回のビョルンもそうですが、もしかしてこれからも王国に攻め入るのなら、いずれは今回のようにまた斬りたくない人を斬らなきゃならない展開があるのでしょうか。
ティセリウス団長…とか。
第5…?お前らはもうすっこんでろ!
ラケルが死んだときはなんともなかったけど
ビョルンが亡くなってとても悲しい…。
ボクぁ、お前さんの王女様自慢がまた見たかったよ。
今まで忠勤に励んだ時間と国の為に死んだ息子を考えれば、ロルフの立場に一定の理解を示すことは出来ても、今まで尽くした国を投げ捨てる選択肢は取れない、か……。儘ならぬものよ🥺
あぁ……駄目なのか。第二の団長なんかもそうだったけど、良き仲間になりそうだったのに
でもこれで覚悟を改め、さらに成長することが出来たんかな。敵も分かったし、次からは身内にも容赦なく刃を向けれるか
やっぱり名作だなあ・・_(┐「ε:)_
言い方はあれだけど、これを経験したロルフはたぶん様々な意味で強くなったよな。最後にいろんなものをくれて、背中を押してくれてありがとうって感じだ…。
かっこいい、かっこいいけど…
自分が世界を変える一助になる選択肢は選べなかったのだろうか
その方が間違いなく息子にも報いれたはず
でも理屈じゃないのか、父の責ってやつは
いやでも、違うやり方はあったんじゃないか
でも、
でも、
でも、
と飲み込むのが難しい決着でしたね
編集済
覚悟を問うた戦い…
まさか会談の序盤に出て来た敵意剥き出しの相手がこんなにもカッコよくこんなにも胸打つ相手になるとは…
だからこそ彼を撃ったロルフは思いを継ぎ前に進まねばならない…
最後の最後に見せた笑顔と一言がもう…
新しい世界が来るとしても、息子を亡くしたビョルンにとっては意味のないもの…むしろ1人では見たいものではなかったのかもしれません。
渋い…
渋いよーーーー!
良き展開でした。ありがとう。
古強者の矜持……素晴らしかったです。
かっこいい大人であり好敵手…
こういう登場人物や回、大好きです。ありがとうございます
出来うるなら共に歩み色んな事を教えて欲しくなる、尊敬出来る大人でした。
ビョルンも、会談から続く極限の状況で様々な気付きや葛藤があり、ロルフに伝え託す覚悟で相対したんだなぁ、、、
こんなにも悲しい勝利はない。
泣いた。
これは…くるな…🥲
現状この作品で一番つらい回に…
多分、わざとロルフに斬られたな…。同士討ちにも出来た筈(T_T)
ビョルン……(`;ω;´)
うわぁぁぁ
編集済
【託し切った、命懸けの稽古】
【剣でしか、語れぬ感情がある】
…引き裂かれそうな心を抑えつけ
ロルフは、苦しく、辛く、残酷な決断をしました。
…願わくば、ロルフには
生きた先に、何かを掴み取って欲しいですね…
なんでや…
アカン、泣く…
良いシーンでした。