ロルフはエミリーのこと想い人ではあるものの、もう共に歩む人ではないと思ってるような気がするね。
エミリーは共にに歩みたいのにロルフと考え方が真逆過ぎちゃって空回りしまくり、最初の方読み直して、あれだけ愛するロルフを迫害した奴らを仲間と思うってのはやはり理解出来ない。
女神の洗脳以外で王国の誰かに印象操作されてるのではないのかな?
何度も読み返してはモヤモヤが溜まる、次はどうなるの?ああ楽しみだ…
リーゼが指摘してたけど信じあうならまずはやらかしたことにケジメつけるのが先なんだよなぁ
こんなの子供の友達同士でもそうだからね
大人なら言わずもがなですよ
多分ロルフとエミリーは「自ら決断して未来を切り拓ける人」と「流されるまま翻弄されてどうにもならなくなっちゃう人」の対比なんだろうな
妹ちゃんはどうなんだろう?馬の件知りたがってたし、あの子の場合はエミリーとはまた違う道を行きそうだけども
まあ信じなかったのも見下してたのも自分なんだから馬逃した犯人を責めるのはただの八つ当たりに近いけどね
エミリーにせよフェリシアにせよ謝りにこないロルフを責めてたのに結局自分は謝りにいかないんだなってのが所詮こんなもんだよなぁって感じでなんとも面白い
編集済
一緒にいた頃からエミリー以外のみんながあからさまにロルフを見下して迫害してたの散々見た上でここでみんなと信じ合いたかったってセリフが出るの結構すごいよな。
ロルフはいっつもハブられてたのに何をどう信じあうというのか。
一方的に保護してやると言い張ったりラケルが話を聞かないからとロルフに折れろと迫ったところからしても随分と歪んじまったなと思ってたが、エミリーはことここに至ってもまだロルフの心には寄り添わずに自分の側に都合のいいように折れてもらうことを期待してるんだな。
「わたしのかんがえたりそうのロルフ」に縋り付いてロルフが譲歩するのが当たり前だと思ってる。
悪いと思ってるのに結局いざとなったら立場を言い訳にして個人的な謝罪もしてないところもそうだったが苦難からの逃避癖がついてて現実と向き合うのがとことん苦手なタイプなんだなぁと思った。
「私が……ちゃんとロルフを信じていられたら……こんな事には、ならなかったのかな……」
今頃気づくとは救いようのないバカ
ラケルは軽侮はあったでしょうが、殺し合いの最中に鉱山の話を持ち出して楽しかったと言ったり、もともとロルフが戻って来たら迎え入れるつもりはあったようなので、嫌いだったのは本当でも仲間だとは思っていたんじゃないでしょうか。
エミリーには想い人が置かれている現実を教える為にわざと露悪的なことを言ったのでは
書籍版2巻の書き下ろし部分でロルフに去られたあとのエミリーをラケルが慰める描写を見るとそんな気がします
エミリーの人生はロルフありきじゃ無くて自分が信じて判断して生きる人生にただ着いてきて欲しいのかな?
だから第一にロルフの言葉を信じたり疑ったりを余りせずに、今まで来たんだなと。
ロルフは人形では無い。
エミリーはロルフと言う人形を捨てて人としてロルフを見無い限り良い様に操られる人生が続きそうですね。
思考誘導があったとは言え間違えたのは
ロルフを信じなかった時ではなく
団長になった時に、ロルフを小間使いの用に扱った事なんじゃないかな
魔力なしでの模擬戦を繰り返して
純粋な剣技の鍛練に良き相手と意識させられてたら、別の結末もあったかも?
【旧知を斬る。】
とうとう、この時を迎えてしまった。
互いに、敵に成り切ることができないロルフとエミリー。
炎の揺らめきが、彼らの迷いを表しているかのようです…
ロルフが告げた聖者の欺瞞は
より残酷な現実として、エミリーに降りかかってしまう
そんな予感がしてなりません。
エミリーの心は、何を想うのか
愛した人が、親しき友を斬り
荒唐無稽な聖者論を話す
それでも彼女は、【女神に縋る】のか
そして、塞ぎ込んだままのフェリシアは…
今後の展開が読めない物語…
美浜先生の作品は、僕の心を揺さぶり続けています
洗脳されてるやつらに黒幕の話しても
何言ってんだ?こいつとしかならんし、エミリーの反応はそうなるわな
想像してたより、
エミリーがラケルの死に対して冷静だった。
このあたりももしかしたら思想誘導の影響がある的な展開もあるのかなあと勘ぐったり。
でも、このロルフとエミリーが一対一で言葉を交わすシーンは、
作者様もすごく考えたんじゃないかなあと
勝手な想像してます笑
ロルフって実はエミリーの事嫌いなのか!?
ここでエミリーと別れたても碌なことはないでしょ。
と自分でも言ってるじゃん。自分の言うことを信じなかったからって地獄に突き落とす気ですか。
それともこれは一周目でエミリーにはひたすら間違い人生をしてもらって処刑後、過去に戻ってロルフのために頑張るエミリー物語でもするきかな。ループ二周目で。
エミリーの未来も中々業の深い事になりそうで。
もはやストーリーそっちのけでエミリーの行く末が1番の関心事に。上手いこと聖者に利用されるとよいぞ。妹フェリシアもきっと順調に闇堕ちしていることだろう。続きが楽しみです。
エミリー派が逝ってフェリシア派が勢力を増してるのが笑える。王女、ティセリウス派だからこの先楽しみだわ
ラクリアメレク怖いっスね~。
ここに第五騎士団が派遣されたのもラクリアメレクの差し金じゃないかと勘繰ってしまう。
エミリーは、ロルフを今度こそ守ると言ったばかりなのにこの有り様。
完全に決別した瞬間ですね。
いやぁオモロイなぁ……
エミリーには同情する、この少女の最後は悲惨なものになると思う
これからでも、ロルフのいうことをきちんと信じることができたら良いのだけど。
駄目なんだろうなあ。
ロルフを信じる、というよりも……
様々な事を盲信していなければ、という方が正確なのかな
最初にロルフを追放した時はおそらく、
騎士団員とロルフを秤にかけたというより「どちらも選ばない」で良い様にするために、
「少数者」であるロルフに折れる様薦めたのが実情だったのでしょうし
……しかしまぁなんというか、この章の戦いを見ていると聖者の術式に「汚染」されている度合いが強い人間が増えてきたなという感じはしますね。
これまでの「強敵」であったエストバリ姉弟やクロンヘイムは確かに思想的な歪みは持っていたものの、
個人としての有り様もしっかり持っていた気はしますし
信じられていたら、こうならなかったのかな?ではなく、現在ですら荒唐無稽な事と思っているのだから、無理だと思うな。
もう過去は諦めて、未来を見ろ…。
エミリーはもう過去に縋るのをよした方がいいのにねえ、ロルフの事はシグに任せるのです_(┐「ε:)_
エミリーはどうすれば良かった?
主人公が加護なしだと発覚した時点でロルフを誘拐して、地下牢に閉じ込めておけば良かったのでは?
そうすればエミリーの願いだけは叶う。
エミリーちゃんは聖者の洗脳以前の問題だからどうにもならんちん
「私が……ちゃんとロルフを信じていられたら……こんな事には、ならなかったのかな……」
多分、その通り。
無事にラケルを討ち果たしエミリーとの2度目の決別…
結局は自分の意思次第でどうするかですよね
エミリーは騎士団の中枢に組み込まれていた洗脳が強いだろうけど人でも己の意思を強く持つ人はシグに限らず騎士団を抜けてこちら側に合流する人もいるわけですし…
もしやこの章はマダもう少し続いてくれるの??ならスゲー嬉しい!!
別離ってことはこのまま王国側とは合流せずに連合側とだけ合流して帰る感じか…
王女もビョルンも無事でいてほしいな。
これほど惜しまれない別離は見たことないな。
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手柄欲しさに銀鉱山を狙ったのと、追放決めた時はエミリーの意思だったから責任は重い
結果全員から見下されるようになってしまった
第一の団長なら洗脳の影響下でもやらなかっただろう
今回も脳筋達がロルフに殺意抱いてたのを知りながら、現実逃避してた訳で、まずは隊の仲間達がどういう考えなのか考えないと成長はない。今回も謝罪はなかった
これって洗脳は関係ないんだよね
この闘いや、散々友軍殺しまくった後の原隊復帰とか本人への精神的・肉体的なダメージを考慮せず、愛とかいう言葉だけでこれまで通り理不尽な目に合わせるのが恋人なら、嫌われても仕方がないかな。自分だったら最悪だから
その扱いにリーゼが切れるのも無理はない
まあ、加護の影響で賢い選択が出来なくなってるのはロルフへの気持ちがそれだけ強いからなわけで。皆嫌いすぎたろと思う。
エミリーの心は今も幸せだった過去にあるんだろうね
この出来事が彼女の願う優しい世界へ向かう原動力となるのか、あるいはこのまま幻想の中で停滞し続けるのか
明らかに他キャラ達とは違うエミリーの行く先が気になりますね
今回の展開でFFタクティクスを思い出した
編集済
フェリシアは?
エミリー最後のチャンスだな。ロルフが言ったことを信じられるかどうか
普通なら盲信にしかならないが、言ったことは事実。ロルフの事を本当に信じているなら、理解しているなら一考しなければ
馬が消えた真相は不明のままか
エミリーは結局有言不実行で終わったな…
ホント何しに来たん?
思考誘導というか感情の制御を緩めるんだろう。理性の働きを弱くするというか。
契約魔法でそうした上で教えという形で感情が発露する方向を誘導している。
エミリーは特にがっつり掛かってるから自己に対して客観的になれず、どうしても自分や与えられてきた価値観が正しいという思考から逃れられない。
現第三軍団長とか契約魔法メソッド破りつつある感じがするけどロルフ憎しの立場だからどう動くのか楽しみ。