第百六十七話 播種機への応援コメント
>「今年の冬も生き延びられるだろうか……」
東北人の悲哀ですね。
江戸の4大飢饉はこれより酷い状態で米作りを強制させられましたからね。
特産品がないところは。
だから餓死者が出てしまった。
それに比べれば米よりは寒さに強い麦や粟や稗ですから米よりは収穫が期待できますよね。
栃の実は渋みが凄くてそのままでは食えたものじゃないです。
だから虫食いがほとんどないそうですけど、渋抜きには手間がかかるんですよね。
播種機ですか。
そのうち千歯扱きが出そうですね。
半官半民の農工廠設立ですか。
蚕=おしら様もそのうち出るんでしょうね。
競争力を維持しつつ搾取を無くすのは半官半民がいいかも知れませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
栃も野老も食べたことがないのでどんなものかとは思うのですが……
千歯扱きは正直出すのを忘れていましたw
第百六十六話 色々乱れますへの応援コメント
亀ヶ森図書は年代からして亀ヶ森図書光広の祖父ですかね?
続柄がはっきりしませんが…
稗貫晴家は葛西宗清の次男ですから伊達成宗の孫で伊達一門なんですよね。
稗貫や和賀、亀ヶ森とか生没年が不明ですからね…
難しいですね。
伊達ほどの大所帯になればはっきりしているんですが。
根子や猪鼻、三上元勝や牛島主税って何処で見つけてくるか分かりませんけど、海胆さん凄いリサーチ力ですね。
稗貫は養子当主が連続した為、衰退の一途をたどるんですよね。
亀ヶ森や猪鼻に伊達から流れて来ただけの頭領気取りって舐められていますね。
久慈信政は摂津守ですね。
年代は不明ですが、久慈治継が幼少期に父親の備前守政継が討ち死にしたそうですが、弟の摂津守=孫三郎信継が人質に入ることで討ち死にの運命を回避できるといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続柄は正直分からないです……
第百六十五話 戦のあとでへの応援コメント
斯波経詮は生まれていましたが、まだ幼少。
雫石詮貞はまだ幼児ですからね…
高水寺斯波は田植えが終わり次第攻め込んできますか。
元をたどれば一粒金胆に欲目を出して攻め込んだのが始まりですが、因縁が出来上がってしまいましたね。
煤孫さんはここで出ましたか。
黒沢尻は討ち死に、煤孫、鬼柳は逃げ帰りましたか。
毒沢と浮田が寝返って和賀定行の怒りが頂点に達しましたか。
関口を対価にされることが想像がついたため援軍は出さず浮田攻めをしますか。
上手く行くといいんですが、頭に血がのぼっているときの判断は大抵失敗しますからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冷静に考えるというのは時として難しいですね。
第百六十四話 安俵への降伏勧告への応援コメント
いきなりやんごとなきお方が転生してきましたね。
朕といっているから歴代の主上でしょうけど、昭和帝か明治大帝でしょうかね?
明治大帝はアンパンと肉食、牛肉のすき焼きを好んでいたそうです。
早く酒種作れるといいですね。
現人神は夢で女神にあったのかな?
同じ神同士、何か通じるものはあったはずですし。
後奈良帝はようやく家運が向き始めた頃でしたからね。
とは言え即位に10年かかるほどでしたし、清廉潔白で潔癖のお方ですが中身が変わったとなるとちょっと変わりそうですね。
その前の後柏原帝の時代は即位に20年、葬儀に9か月かかるというどん底時代だったわけですけど。
小原某はやはり小原行秀でしたか。
胃袋を毒沢義政は掴まれましたか。
そりゃうまい米に鮭までついていますからね…
確かに心が揺れますが四天王としての意地がそうさせなかったと言う事ですか。
意地という物は難儀なものですね。
とはいえ倒せば味方になるとのことなので、戦ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やんごとなきお方は……少しずつ登場が増えて参ります。
不敬で捕まりそうですがw
第百六十三話 畜産希望への応援コメント
雪ちゃんは太平記が好みとはお転婆ですねw
彦次郎丸は専門職はない底辺の使い捨ての期間工でしたか。
でも毒沢氏に転生出来てよかったですね。
なんか生き生きしていますし。
畜産に興味があるんですか。
だとすると馬の他に牛、酪=蘇や醍醐作りを任せてもいいかも知れませんね。
ともあれ主人公の元にいれば生存率が上がりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
畜産に興味あったんですが、残念ながら其の希望は……
第百六十二話 安俵へ使者を送りますへの応援コメント
>毒沼館
毒沢館でしょうか?
小原何某とは小原藤二郎因幡守義秀の父の小原行秀のことでしょうか?
四天王と言うと頑強な抵抗が予想されますね。
それもこれも稗貫が6万石もあるからですね…
それに引き換えこっちは1万石。
月とスッポンですね。
錫鉱山は日本にはほとんどないですからね…
蝦夷や樺太や明から錫を輸入するしかないけど先が長い話ですね。
しかし父上無茶振りが過ぎますねw
彦次郎丸を孫四郎に預けるとは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああ……修正します。
珠洲ですと国内最大の鉱山は明延鉱山ですね。ただ錫が見つかったのは明治になってからなのでこの時代では輸入に頼るしかないですね
第百六十一話 評定への応援コメント
鉄砲や火薬、コンポジットボウがあって200の損害が出たんですから、富国強兵をしていなかったらどんな目に合ったか分かりませんでしたね。
奮戦し討ち死にした佐々木主税殿に冥福を。
しかし北上川を灌漑にして花巻周辺5万石ですか。
そりゃ喉から手が出るほど欲しいですよね。
阿曽沼からしたら。
和賀稗貫を限界まで開墾高直しできれば7万石近くあると聞きましたが、ありえないと思いつつも花巻周辺で5万石と聞くとありえそうですね。
大迫を通り亀ヶ森、新堀を取って高水寺ののど元に突きつけるですか。
なんか高水寺が稲葉山、花巻が墨俣って感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応明治5年で和賀郡+稗貫郡で八万石なので少々盛ってはいますw
第百六十話 満身創痍への応援コメント
古河から来たってことは坂東者もそれなりにいるんですね。
勝には勝ちましたが死亡者が200人近いとは…
これでは高水寺を攻めるとしたら正攻法では無理でしょうね。
後は評定次第か。
東禅寺の住職を呼んで合同葬儀ですか。
死んでしまった遺族からは悲しいですけど、一つの節目になるでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勝ちはしたもののダメージは大きく高水寺を攻めるのは無理ですね。
葬儀は前世の記憶に引っ張られた感じですね。
第百五十九話 銃剣突撃への応援コメント
鉄砲が10丁ですか。
馬にもならしているので万事抜かりはありませんね。
しかも早合までw
鉄砲は200発用意していたんですが。
遠野阿曽沼だけ戦国後期ですねw
しかしまさか斯波詮高が討ち取られるとは…
経詮は幼いだろうし、しばらく斯波家は荒れるでしょうね。
毒沢義政は調略に応じて正解でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一人20発…は実際撃てませんが足りないよりはいいですね。
第百五十八話 戦場荒らしは大事なお仕事ですへの応援コメント
弓の回収は回収しきれませんでしたか。
これは痛いですが鉄砲を奪われるよりは…
鉄砲は通し番号制にして信用できる郎党にのみ貸し出しにした方がいいかも知れませんね。
いくら火薬が無いと無用の長物だとは言え。
頭の上に振らせるの大筒は迫撃砲の要領ですかね?
旧軍の名人は迫撃砲で狙撃に近いことが出来たとか。
三傑の前で永正年間に近い英傑と言えば今は朝敵ですが、1508年に上洛する管領代の大内義興でしょうね。
その次が細川晴元でその次が三好四兄弟(1550年代)と管領代六角定頼公ですね。
もんぺ、履きやすくていいですね。
しかし小菊ちゃん、凄惨な火器を使った近代戦を目の当たりにしましたか。
宮守合戦は長篠の合戦に先駆けて近代戦の幕開けと呼ばれるようになるでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大砲は臼砲なので迫撃砲に似たもの(英語だと同じもの)ですね。
第百五十七話 宮守合戦への応援コメント
斯波兵部大輔詮高は来内茂左衛門紀之に討ち取らえられましたか。
この様子だと斯波治部少輔経詮、雫石詮貞は1503年までに生まれているからともかく、1506年生まれの猪去詮義は生まれてこないでしょうね。
南部晴政ほどではありませんが猪去御所というあの辺りでは大物が消滅しましたね。
釣り野伏と桶狭間を組み合わせたような作戦でしたね。
鉄砲が使用されたので、宮守合戦(になるのかな?)は鉄砲が初めて使用された戦闘になるでしょうね。
日本の歴史がまた1ページ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日本の歴史がだいぶ変わってしまいましたw
第百五十六話 遠野が侵攻されましたへの応援コメント
高水寺斯波は三戸南部が無くなって、北陸奥、陸中では3千動員できる唯一の存在ですからね…
楽勝ムードが早くも漂っていますね。
フラグになりそうですね。
名乗りを上げるとはまるで平安・鎌倉武士ですね。
でも近年鎌倉武士は元寇の時、実は名乗りを上げなかったそうですけど。
斯波兵部大輔詮高ではなく、馬を討ち取りましたか。
残念でしたね。
もう少しで総大将討ち死にで潰走させられたんですが。
釣り野伏ですからある程度の犠牲は覚悟の上なんですよね…
郎党の回復に時間がかかりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拙作では見栄がいいので名乗ってもらうことが多いですw
第百五十五話 合戦前には市が立っていたようですへの応援コメント
戦となると確かに人が集まるから市が出来ますよね。
戦を賭けにするのは禁止されていますけど、当時数少ない娯楽ですからね…
都では公方が亡くなった時「公方亡くなったってよ」というノリだったそうですし。
阿曽沼と結びたがっている久慈の殿さまは戦見物、毒沢義政が内応のそぶりを見せているのはいい傾向ですね。
これで戦に勝てればこの二家はこちらに来ますよ。
当然罠だと気をつけないといけませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わりと長対陣とかしていると市が立っていたそうなのでそれを参考にしています。
公方殺られたときもそんな軽いノリだったんですね…
第百五十四話 阿曽沼征伐に対する周囲の反応への応援コメント
高水寺斯波は舐めてかかっていますね。
フラグでしょうかね?
毒沢義政には調略を仕掛けましたか。
阿曽沼が勝っても負けても痛くはないですからね。
両天秤にかけるでしょうね。
久慈信政は戦見物ですか。
見ただけでは鉄砲・大筒は真似できませんがきっと驚くでしょうね。
寺池葛西は今回の戦に勝ったら雪ちゃんを猶子にして阿曽沼孫四郎親郷に嫁がせますか。
考えますね。
でも転生者通り仲良くして欲しいと思うのは欲張りなんでしょうかね?
そういえば葛西家に仕えているけど度々兵乱を興す浜田氏は浜田清之と同族なんでしょうかね?
第百五十三話 準備万端ですへの応援コメント
今年は山背が吹いたんですね。
亀の尾でも半分しか収穫できなかったのは怖いですね。
八戸とかは全滅に近いでしょうし。
対斯波への領民の反応が良くてよかったです。
当時は基本食えないから戦に来るのであって、郷土愛とか乏しいですからね。
それも善政を敷いたおかげで郷土愛ができてよかったですね。
葛屋が塩竃で食料を買い付けてくれるから野垂れ死には出ないんですよね。
これってすごいことですよね。
今回も鉄砲で火薬をかなり使いそうですね。
火事になるから五箇山のような囲炉裏を作る方法はまだですか。
一筋縄ではいきませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それもこれも紙のおかげですw
火薬はすぐの増産ができないのが痛いところです。
第百五十二話 迎え撃つ準備は続きますへの応援コメント
賦役で飯が出るとは、まるで織田ですね。
野戦築城も。
野戦築城というよりも塹壕戦を想定しているようですけど。
葛西はこの頃寺池と石巻に分かれて頑固に殺しあっていましたからね。
あと大崎=奥州探題にもちょっかいだしてたし。
孫四郎は雄勝郡(横手盆地)、仙北(由利十二頭)を狙いますか。
小野寺は稙道(義伊)の時代で活発になってきている頃ですね。
戸沢は戸沢秀盛の時代ですが、討ち取ったら夜叉九郎の父親の道盛が生まれてきませんね。
安東は忠季の代ですね。
1511年8月19日(永正8年7月26日)に死亡し、尋季が家督を継いだとされますから。
最上羽州探題にも手を入れますか。
それにしても伊達は稙宗の蒔いた胤が天文洞の乱を引き起こすんですから度し難いですよね。
鉛の盃笑いましたw
でも洞が形成されるとつけ入る隙が無いし、東北プロレスの原型になるから阻止したいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
東北戦国プロレスは阻止したいですねえ。
編集済
第百五十一話 斯波への対策が始まりましたへの応援コメント
遠野で善政を敷いていた甲斐がありましたね。
女事も合わせたと言っても1000人に達するとは。
野戦陣地の塹壕掘りって第一次世界大戦を思い出しますね。
これって数世紀時代を先取りしていますね。
少なくとも織田の長篠の合戦の野戦築城を取り入れていますね。
傷病兵には恩給を出すあたり福利厚生も考えているようですね。
斯波に取られたら斯波は阿曽沼と違って斟酌しないでしょうから困窮するので領民も全力で頑張りますよね。
戦が終わったら堀から水が引けて米がとれるようになるとは、胆が据わった領民もいますね。
蒙古襲来のような斯波来襲、土嚢→石築地とかの防塁ですねわかりますw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
流石に石積にはできませんねw
現世利益が明らかに減るので皆頑張ってくれてますw
第四百八十三話 瑠璃唐草作戦1への応援コメント
この時代だとまだネモフィラは……はい、海の向こうの青い花ですね! いつもの通り意味のわからない作戦名ありがとうございます!w
今川氏は氏親の時代かな? そろそろ死んでる?
ちょうど内乱も起こりそうですしねー
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作戦名にはあまり意味はありませんのでw
氏親さんはもう少しで死ぬはずです。忙しくなりそうですね。
第百五十話 斯波が攻めてくるそうですへの応援コメント
もう鉄砲が5丁もw
鉄砲伝来より40年早いですね。
父上と母上はナニしてたんでしょうね?w
それにしても自力救済の時代とは言え高水寺斯波は強欲ですね。
そうでもなければ最盛期を作れないか。
爆殺☆作戦は取れないですよね?
釣り野伏と大将首を狙う千種越え作戦に近いですね。
杉谷善住坊がいればなって思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
杉谷善住坊は居ませんからね……引き込んで挟撃とするしか無いかと。
第百四十九話 付け届けへの応援コメント
鍋倉城の本丸が完成しましたか。
しかし斯波に付け届けをしましたが阿曽沼を食って大きくなるつもりで逆効果だったようですね。
一粒金胆を欲するとはこりゃ廃人ルートかな?
麻薬に近いし。
しかも効能は聞いているのに一粒金胆を人体実験に使うあたり、斯波詮高は老獪な奴ですね。
そうでもないと高水寺斯波の最盛期を作ることはできないんでしょうね。
子供たち=三兄弟はともかく孫が不出来ですけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
斯波さんはお孫さんはなんでああなっちゃったんでしょうね……
第百四十八話 ちり紙はもうあったそうですへの応援コメント
ちり紙が出来ましたね。
当時からあったんですね。
木でできた糞ベラよりは衛生的ですね。
よく考えればトイレットペーパーは偉大な発明だったんですね。
現代人は恵まれていますね。
衛生環境が悪いしこれじゃすぐに籠城戦で疫病が流行るわけですよ。
遠野阿曽沼vs遠野南部になるのか同盟するのか気になりますね。
久慈信政って摂津守治継の事でしょうか?
第百四十七話 中央集権への布石への応援コメント
織田信長公に先駆けて中央集権化ですか。
何処の大名も家中の統制には苦慮しますからね。
一歩間違えれば浅井のように家中の暴走で滅んだり、武田勝頼のように強引な中央集権化をやろうとして国人から反発されて滅んだりしますからね。
水野弥太郎のように俸禄で召し抱えるのが一番なんですよね。
徴税官を派遣して歳入の整理ですか。
中抜きされないといいですけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中央集権化は難しいですね。
中抜きはしたら首が飛ぶ……かも知れません。
第百四十六話 千徳攻略戦(一戸サイド)への応援コメント
人間が粉々になったところを見れば誰もが戦意を喪失しますよね。
一戸政英が簡単に捕まったのはこういう事情でしたか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特にこの時代だと謎の絡繰りですので余計にかと思います。
編集済
第百四十五話 千徳攻めへの応援コメント
船酔いはきついですからね。
大槌孫八郎は得守になりましたか。
大槌家政の父親?ですね。
資料も少ない、というより殆ど無いし得道や得守は架空の名前なんでしょうか?
大筒大活躍ですね。
でも砲身寿命が怖いですね。
青銅で作れば重くなるけど砲身寿命が延びると思うんですよね。
田鎖党は阿曽沼に改めて恭順を誓いましたか。
そりゃあの大筒が向けられたくはないですからね。
豚丼いいですねw
牛丼もいいですけど猪丼だったら簡単に作れそうですね。
香味野菜=ネギと生姜で煮込んで醤油ダレで臭み抜きすれば行けると思うんですよね。
吉牛一号店は築地で吉牛が流行ったのは手軽に腹が膨れて力が出る食事ですからね。
流行って当然だと思いますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るとおり名前が見つけられなかったので架空の名前になっています。
猪丼いいですねえ。美味しそうですw
編集済
第百四十四話 千徳攻めの支度への応援コメント
翻訳が順調で何よりです。
鉄砲は当たったらこの時代の鎧を打ち抜けるし、音で怯ませられますからね。
さてどこまで火縄銃に近づけたか気になりますね。
大槌孫八郎が初陣ですか。
元服したらどんな名前になるか気になります。
孫八郎は年代からして大槌孫八郎広信の祖父?らしいですが私が調べた限り名前がはっきりしないんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鉄砲になれてそれに対応できるまでは音も脅威ですね。
第百四十三話 女神様との再会への応援コメント
雪ちゃんが助かってよかった。
しかし雪ちゃんからしたら若のすることは不意打ちですねw
甘酸っぺぇ…
まだ早いかw
女神との問答で功績を立てれば加護を得られるのは収穫でしたね。
異能生存体は地球統一位しないと不可能かな?
発症確立250憶分の一ですし。
計算上地球が三つあれば一人はいる計算になるし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不意打ちはいけませんねw
異能生存体は百年以上の長き戦いの果てに生み出されるものですので……生まれても良さそうですねw
第百四十二話 雪の看病への応援コメント
フリルですか。
確かにそのうちゴスロリとか出てきそうですね。
ちなみに中世ヨーロッパではゴムがなかったので老若関係なく女性はガーターやタイツだったとか。
当時抗生物質も無ければ解熱剤もない時代でしたからね…
病気で死なない加護がどれだけありがたいか分かりますね。
そういえば素肌を晒すのははしたない行為とされている中世(東西関わらず)の時代でしたね。
この時代ではミニ浴衣なんて論外でしょうねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
碌な薬がない時代ですからね……
ミニ浴衣は……遊女と間違われるかも知れませんねw
第百四十一話 千徳(現宮古)へ出兵しますへの応援コメント
流石に7才を戦場に連れて行くわけにはいきませんよね。
千徳氏って浅瀬石の千徳氏と同族でしたか。
通りで千徳って聞き覚えがあった。
某野望で千徳政氏が津軽で出てくるんですけど、陸中にいたっけ?って思いましたがそうでしたか。
食わせて臣従させる方法は織田家のように温暖で経済握っていて石高に余裕のある家でないと不可能ですよね。
閉伊川は鮭が遡上するんですか。
そういえば大槌でも鮭が取れますから当然ですよね。
足軽ってこの時代新しい言葉でしたか…
そういえば足白(脛当てを付けていないため素足)と呼ばれていたのが始まりだったようですね。
左近、手抜かりはないですね。
一戸は士気が低いですか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだ食わせて臣従は難しいですね。
一応利根川までは遡上するようですが、昨今の温暖化で上がってこなくなってきているようで問題になっています。
第四百八十三話 瑠璃唐草作戦1への応援コメント
久慈城? 櫛形城?
場所がよくわかりませぬ。ううむ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
久慈城は常陸国久慈郡に御座いますの。具体的に言うと久慈川の河口ですね。
櫛形城はなんて言えば良いんでしょう……また後日地図だしますね。
第百三十九話 予算は溶けるへの応援コメント
研究所の維持費は将来の投資ですから金は惜しめませんよね。
クロノメーターと蒸気機関はここまで来ましたか。
真鍮は三戸南部が作れたので職人の生き残りがいればいいですけど望み薄でしょうね。
井戸はつるべ式ですか。
そのうち上総掘りで簡単に掘れるようになるといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
上総掘りもそのうち実現したいですね。
第百三十八話 雪の心への応援コメント
雪ちゃん恋する乙女ですね。
京都は地獄絵図でしたからね。
よくあの状況から復興出来ましたね。
三好長慶や織田信長と言った英傑のおかげですね。
信長は一文斬りまでやって統率したし。
そういえば京都のスイーツの話で、今は無き帝国軍人がやっていたコロナという卵サンドが美味い店がありましたね。
パンはレーズンから作るんですか。
アンパンに使われた酒種ではなくて。
上手く行くといいですね。
バターは酪=蘇や醍醐を再現してみてもいいかも知れませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
酒母がまだないのでレーズンから拝借です。
バターやチーズもそのうち登場予定で御座います。
京都にそんな美味いサンドイッチの店があったんですね……存じませんでした。
第百三十七話 報告会への応援コメント
ついに冷害が来ましたか。
遠野も山背に悩まされた土地ですからね、さらに北の北東北の八戸や津軽は混迷を極めるでしょうね。
遠野は転生者やトリッパーのおかげもあって蝦夷地の産物で穀物を手に入れられそうですけど、それ以外はカニバまで発展しそうで怖いですね…
曲直瀬道三は1507年生まれですから、まだですね。
田代は明帰りだったとは…内科を極めていますから外科も極めるとスーパードクターになりますね。
大内は過去に朝敵とされていた時期があるのは知っていましたが、まさかこの時期だったとは。
こうなると建武式目とかを参考にするしかないですね。
父上…奥方の前で人妻に見惚れているんじゃないよって思いましたねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他のところは意外と江戸時代よりはましだったようですよ。稲作を強制されていたわけでは無かったようですので。
大内も朝敵だったりで主人公のやりたいことが全然出来なくて困ってしまいます。
お父上はまあお叱りを受けるのでw
第百三十六話 遠野への帰還への応援コメント
陸路はきついですね。
船が使えればいいんですが、太平洋航路は危険が多いし、日本海航路は若狭後瀬山(小浜)までしか行けませんからね。
そこから先は鯖街道を使わないと…
鯖街道は当然坂本を通るので叡山に難癖付けてきて怖いですからやはり陸路でしか行けないのかなって思います。
京を超える大都市にするとなると近くにあって参考になりそうなのは平泉ですね。
基本京都人は潜在的に京都以外を田舎者と見下していますからね。
天皇陛下も東京に遊びに行っているっていう感覚だとか。
お風呂ですか。
この時代蒸し風呂か水浴びですよね。
温泉があればいいんですけどね。
上総掘りで千メートル掘って温泉わかせられないかなと思ったりします。
君津の辺りでは2、3人の人力で千メートル掘れたそうですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
砂岩質の房総半島と違って北上高地は花崗岩質などなので上総掘りでもかなり厳しそうです。
お風呂事情はなんとかしたいところ、ではありますね。
第百三十四話 上洛 陸への応援コメント
京味噌で西京焼きですか。
いいですねw
都文化が遠野に芽生えますね。
ただ、津軽の浪岡北畠のように公家化が進んで家が傾かないといいのですが。
平家も公家化が進んだから源氏に負けるようになってしまったそうですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後ほど出ますがこの時代まだ西京味噌は無かったんです……
阿曽沼では公家を武家化する方針で御座います。ノブレスオブリュージュって奴ですw
第百三十三話 上洛 伍への応援コメント
なかなかの世紀末ぶりですね。
下京では歩いているだけで殺される、焼き討ちに合うってよくわかりますよ。
大内義興が上洛して管領代になるまでは無法地帯だったんでしょうね。
当然それまで権力闘争に明け暮れて侍所が機能しないわけですか。
これじゃ公家が大名家に下向するのもわかりますね。
特に大内家、今川家、朝倉家には。
官僚機構は最善ではないですが、遠野に学校がありますから、卒業試験として科挙のようなものを課してみてはどうでしょうか?
平安時代の日本にも科挙はあったそうですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
卒業試験というよりは成績順に志望先を決められるという形式のイメージです。
第百三十二話 上洛 肆への応援コメント
魚の活〆は基本ですね。
琵琶湖で鮓といったらニゴロブナの鮒ずしですよねw
バッテラいいですねw
鯖も鯖節が作れるし。
しかし叡山は腐敗の極みにありますね。
女は抱くし、酒や肉を喰らう。
その上座主が皇族なんですから始末に負えませんよね。
信長は避難してきた女子供まで3000人は殺したとされていますけど、実際は退去勧告を半年近くに渡って粘り強く行っていて発掘調査で280人ほどの遺骨しか発見されていませんから、女子供を殺したのは誇張のようだったようです。
宗教戦争や弾圧のように言われていますが実際は武力闘争だったようですが、散々武力闘争しておいてそれで第六天魔王とか仏敵とかいわれてもねーって思いますよね。
一向宗を禁止している国で有名なのは北条(伊勢)ですね。
伊勢は政所執事の家ですから一向一揆の恐ろしさを骨身にしみているんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鮒寿司は今変える者はだいぶ癖が弱いそうですね。
山門は宗教勢力と言うよりは一向宗よろしく大名に近い存在のイメージです。
第百三十一話 上洛 参への応援コメント
浜名湖は明応の震災で汽水湖になってしまったんですよね。
そのせいで魚が大量に死んで衛生環境が最悪になりましたか…
そのおかげで鰻が遡上してくるようになりましたが、当時うなぎは下魚ですからね…
泥吐かせて蒸して炭火で焼いて、蒲焼のたれ(醤油砂糖味醂)で味付けしないと食えたものじゃないですからね。
よく江戸時代中頃までうなぎのゼリー寄せみたいな串焼きを食えましたよね。
今切の船頭さん、生き残った者特有の寂寥感がありますけど、サバイバーギルトが発症していないだけまともなんでしょうね。
あれはうつ病で一種の病気ですからね…
吉良家が今は三河を取りまとめていますが、そのうち東条吉良家と西条吉良家にわかれて頑固に殺し合いますからね…
当代の吉良は吉良義信ですね。
生没年は不明ですが息子の吉良義元は家督を継承することなく没したようで、孫の吉良義堯に家督を継承させましたし。
いまは安城を拠点とした松平長親の代で家康の高祖父ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
船頭さんは生きるのに必死な感じですね。
第百三十話 上洛 弐への応援コメント
蒲鉾は当時揚げ蒲鉾ですね。
箱根ですか。
整地された現代でも難所ですからね。
葛屋さん体力ありますね。
三島大社や箱根大権現は源頼朝公ゆかりの地ですから参拝は武士の基本ですよね。
沼津どまりですか。
沼津と言えば駿河湾のサクラエビや金目鯛ですけど、この時代にはないし、当時はあっさりした白身魚が好まれていましたからちょっと残念ですね。
ちなみにもっとも好まれていたのは鯨だったそうで贈答品としては最高ランクで鯨桶という専用の桶もあったとか。
捕鯨が出来るといいですね。
次が鯉だったそうです。
鯛が一番になったのは江戸時代に入ってからですね。
第百二十九話 上洛 壱への応援コメント
湘南や横浜が栄えたのは江戸時代末期、異国人の居留地としてですからね。
それまでは漁村だったそうです。
江戸城も太田道灌が作らせたのが始まりだそうで、当時城下町なんて当然なく、渋谷六本木新宿なんてものもありませんでした。
江戸時代まで神田は山で、神田山を切り崩して入谷や渋谷、日比谷(東京で谷がつくところは大抵低地か谷で埋め立て地)を埋め立てていったそうです。
当時江戸城周辺には唯一日比谷入江に50戸ほどの漁村があっただけとか。
ここでは北条早雲は素浪人ではなく今川から分かれて大森氏から小田原城を奪ったんですね。
その手法が明応の震災の混乱に乗じてですか。
早雲だったらやりかねませんね。
しかし今川家は将軍継承権があるだけあって家臣団の層も厚く、金山もあるので豊かな国ですね。
足利将軍家が絶えたら吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐと言われていましたから、三管領四職に就かなかったそうです。(管領や侍所は家来の仕事なので)
当代は今川氏親ですね。
第百二十八話 上洛することになりましたへの応援コメント
京は大内義興が上洛して管領代になるまでずっと警察不在でしたからね…
困難な道のりになるでしょうね。
道を歩いているだけで殺されかねないし。
母親が反対するのは分かる気がします。
でも櫛とお菓子ってw
金平糖は伝来していたかな?
分国法は大内義興の定めた分国法を参考にするんですか。
アイヌから手に入れた蝦夷錦が早速役立ちそうですね。
幕府は今は足利義澄の代ですね。
四条家、大内家、足利幕府も鮭や昆布の魅力には抗えないでしょうね。
鮭は干鮭ですが、新巻鮭はまだ発明されていないんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
金平糖はポルトガル由来のお菓子なので未だ無いはずです。
新巻鮭はいちおう言葉としては平安時代にあ合ったようです。
第四百八十二話 パドル船への応援コメント
更新ありがとうございます!
上総と上野、偶然でしょうが両方親王任国でしたね。第四の任国は陸奥守になるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
常陸も親王任国なんですよね。
なんと大義名分が出来てしまいました……?
第百二十七話 水銀は便利物質ですへの応援コメント
温床苗法で四角い田んぼに植えていく。
まるでひと昔前ですね。
バス旅の田中も幼少期田植えをさせられたとか。
40年くらい前はそうだったみたいですね。
小国も山背の被害が出ないといいですね。
蒸気機関を上手く使えば蒸気船=動力船にできるんですけどね。
春雄は保安局の手の者でしたか。
このまま上手く行けば、搾取することしかできない松前の蠣崎を出し抜けそうですね。
シャクシャインの乱やコマシャインの乱は松前の搾取が酷かったのが起因していますからね。
じっくりと時間を掛けて同化していければいいですね。
それを思ったら江戸時代の日本は大和民族の単一民族だけではなく、東北・北海道のアイヌ民族や沖縄の琉球民族からなる多民族国家といえなくもないですね。
1500年代は東北の津軽の外ヶ浜にアイヌ人が集落を作っていたし、ゴールデンカ〇イの時代が純血アイヌが多数いた最後の世代でしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうかは穏便に行きたいですね……それでも反発は起きるのでしょうけど……
第百二十六話 寒天は昔戦略物資でしたへの応援コメント
寒天培地で原木椎茸が作れるようになりましたか!
椎茸は値崩れが起こらないように各地に贈答品や小売りにした方がいいですね。
寒天培地って菌類の繁殖ができるので、戦時中は戦略物資だったそうですよ。
天草のテングサがよかったんだとか。
しかし時計が微調整をが残っているとはいえ、24時間で誤差10分ですか。
そうとうなものが出来てきましたね。
>北はカムチャッカ、南はマリアナ諸島、西は琉球あたり
マリアナ諸島は泥棒諸島と言われていますし、マゼランの悪行が記憶に新しいでしょうから注意が必要ですね。
カムチャッカですか。
カムチャッカオオヒグマとかでてきそうですねw
ヒグマの中では一番大きかったそうです。
琉球はハブには気を付けて。
蝮より毒性は弱いけど注入量が多いのでかまれたらかまれた箇所が腐ります。
沖縄県人のおじさんはハブはどこにでも出る、踏んだりかまれたりしたら終わりって言ってました。
注射器と遠心分離機があればハブの血清が取れるんですけどね。
黒豚と山羊入手ですかね?
遠洋航海だと壊血病予防に蜜柑の砂糖漬けやザワークラウトが必要ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
椎茸栽培はまだ……まだなんです……すみません……
第百二十五話 鮭美味しいですねへの応援コメント
アイヌは明と密貿易していたみたいですね。
銭も力の象徴として蓄えていた酋長もいたそうですし。
葛屋さんは葛屋商会の名を天下にとどろかせる野心がありますね。
鮭は美味しいですよね。
鮭の内臓(筋子、白子、どんびこ=心臓)は美味しいんですけどプリン体が多いのでやはり命を削る食べ物です。
以前どこかと戦う時になったら釧路に逃げるって言ってましたけど、釧路は地平線が見える湿地帯ですよ。
基本北海道は十勝平野除いて湿地帯ですから大規模開拓が必要ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鮭美味しいですよね……あんまりたくさんは食べませんが……
編集済
第百二十四話 蝦夷地上陸への応援コメント
第一次遠征はホヌマの通訳もあって助かりましたね。
蠣崎は搾取が酷いですから蠣崎が身内にいたらこうは上手く行かなかったでしょうね。
阿曽沼はアイヌの良い取引相手と認知されて蠣崎と競合相手になりそうですね。
春雄はアイヌ語の習得のために残りますか。
言葉が通じないと争いの元になりますからね。
贈り物と同じ量の鮭とは…
いいですねw
ただしいくらは期待できませんよね。
海にいるときはいくらは柔らかいんですが、川を遡上する時には固くなっているので筋子にするしかないですかね?
醤油が大量生産できるようになったら大槌に遡上する鮭から筋子を取れるかもしれませんね。
そういえば第九十二話 三戸南部の終わりの感想で誤字(閉伊が閉井になっていました)の指摘に気が付きましたか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言葉は大事ですからね……
九十二話……気がつきませんでしたありがとうございます。
修正します。
第百二十三話 航海支援システムは素晴らしいへの応援コメント
>死ななければどこかにたどり着くさ。
これって何処の遣唐船ですかね?
遣唐船はとりあえず真西に向かえば大陸のどこかにつく。
帰るときは真東に向かえばどこかの日ノ本の島につく。
だから成功率が50%だったそうですよ。
帰港というより漂着に近かったとか。
蝦夷は大きいからこの手法が成功するんでしょうね。
三陸沖を通過する陸乗りはしないんですね。
ついた先が十勝平野ですか。
ヒグマが怖いですね。
アイヌについて乱暴狼藉を禁ずるとは、西洋人(コンキスタドール)がメソアメリカやアステカ帝国にやったことへの戒めなんでしょうかね?
調査団として遠野の代表としてきているわけですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陸乗りしても敵地ですので……
アイヌについては侵略で赴いたわけではないですので……
第百二十二話 蝦夷への旅立ちへの応援コメント
船医ですか。
外科育成は田代に任せるとして長距離の船による移動は野菜不足で壊血病になるので、ザワークラウトが欲しいところですね。
クック船長が壊血病での死者を出さなかったそうですし。
最初の船の名前は大槌ですか。
蒸気船には遠野と名付けようとするとは、気が長い話ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
壊血病予防には鄭和のように甲板上で野菜を育てても良いかもしれません。
第百二十一話 獣医がほしいですへの応援コメント
米がとれないから換金作物を育ててそれを売って、売上=銭を支給するとは織田のやっていた兵農分離に近いですね。
大内の勘合貿易は大寧寺の変までまだまだ続いていますから当分は心配せずに済みますけど、大寧寺の変(1551)以降が怖いですね。
麻は木綿に比べてカビて腐りやすいので注意が必要ですけど筵帆よりは船足が出ますから貴重ですよね。
木綿帆になるのはいつの日か…
基本明との密貿易で手に入れるしかないでしょうけど国産木綿帆はおそらく何十年も先になるでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際に木綿帆ができるのは江戸時代に関西で綿花栽培が盛んになったからと言うのもあるので関西手に入れてあれこれしてからになりそうです。
編集済
第百二十話 縦帆はこの時代の日本に無かったようですへの応援コメント
縦帆のおかげですいすい進めますねw
西国の大身の大内あたりにまねされたら目も当てられませんよね。
いや、葛屋さんは目ざといですね。
石巻(大崎平野)が治水によっては化けるとか、未来を言い当てていますよ。
そうでもなければ生き馬の目を抜く上方で商売なんかできませんよね。
遠野の話は石巻にも広まっているようですね。
野垂れ死にがいなくなったし、当然と言えば当然ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時代に野垂れ死にが居なくなったらそれだけで大ニュースですからね。
皆さんの耳にも入りやすいと思います。
編集済
第百十九話 葛屋の大槌行きへの応援コメント
葛屋商会は紙座と結託した破戒坊主に店を焼かれましたが、遠野に来て蝦夷島に行けるようになるとは何が幸い災いするか分かりませんね。
遠野阿曽沼の御用商人になったし、蝦夷島というと代表的なもので俵物、昆布、鮭、海豹の毛皮ですね。
そういえばこの時代は蝦夷にチョウザメが遡上していた頃でしたね。
キャビアが食べられそうですねw
孫四郎が博多を通り越して明や天竺、南蛮に目を向けているという読みは当たっていますね。
さしあたって最初の一歩が蝦夷ですからね…
外したくはないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういえばキャビアがありましたね……
すっかり忘れていました。
第百十八話 定番の石鹸を作りましたへの応援コメント
孫四郎のような転生者や孫八郎のようなトリッパーは理科の授業で覚えているだろうけど田代のような当時の人間からしたら人体の構造なんて手探りですからね…
石鹸づくり、今度は上手く行きそうですね。
グリセリンはニトロ化させれば珪藻土と組み合わせてダイナマイトができますねw
寒天は培地に使えますから、戦時中は戦略物資として輸出禁止品だったそうですよ。
第百十七話 領土は広がれどへの応援コメント
領地は増えましたが山ばかりですね。
中尊寺方面にいきたいですけど和賀稗貫柏山江刺は斯波や大崎、葛西や伊達の紐付きだったりして面倒なんですよね…
大崎平野が羨ましいですけど、大崎は探題なのに統制力がないに等しいですからね。
それに葛西と頑固に殺しあっているし。
贅沢は言えませんね。
今あるもので何とかしないと。
遠野先端研究所は蒸気機関の端緒につきましたか。
スチームパンクってw
第百十六話 日本の中世って装飾品少ないですよねへの応援コメント
房総沖は激流注意報が出てる難所ですからね。
太平洋航路は二十石船では無理でしょうね。
難所が少なくて昔から栄えているのは日本海航路ですよね。
十三湊ですか。
確か現在進行形で堆積して衰退しつつあって、陸奥湾の浪岡北畠の油川(大浜)に移りつつあるようですけど。
特に千年の歴史のある、平安時代から存在する輪島の朝市とか、越後上布とかありますし。
浪岡北畠とかの上洛も日本海航路で行われたそうですね。
第百十五話 孫四郎の稽古への応援コメント
腕立て伏せとか肉とか食べているから雪ちゃんは胸が大きくなりそうですねw
うどんですか。
鰹節は室町時代には一応あったようです。
カビなしの。
あとは椎茸と昆布か。
天気予報は人工衛星がないと無理ですよw
満濃池みたいなもの…
尾張の入鹿池みたいな巨大な溜池をつくるんですかね?
尾張は木曽三川で水害に苦しんでいると思いきや、知多半島の先端では大規模の河川がなく井戸水も塩辛かったそうです。
ゆえに溜池が大量にあったそうですが1947年の大干ばつで全部干上がってしまったとか。
愛知用水は世界銀行から融資してもらって天竜川から引いて水不足を解消したそうです。
遠野もダムを作ったりして水不足を解消するんでしょうかね?
編集済
第百十四話 気仙郡への出兵 弐への応援コメント
人質に取って使者を立てる。
こちらの使者を有無を言わさず殺した肝煎は当然の処置ですね。
捕虜を使者に立てるという方法が一番いいんですけどね。
勢いで殺されてもこちらの腹は痛まないし。
返す刀で撫で斬りに出来るって豪語するとは…
舐めるにもほどがありますね。
千葉内膳はそれほどの剛の者だったんでしょうかね?
苛斂誅求は科せたようですが。
御隠居が活躍してくれればいいんですけどね。
しかし遠野が栄えているのは周知の事実ですか。
三戸南部の政康の食指が動いても仕方がなかったのかも。
山背に悩まされる南部は南下論が原則だし、いずれは雌雄を決することになったでしょうね。
第百十三話 気仙郡への出兵 壱への応援コメント
使者は命がけですね。
死者に通じますから。
そういえば加賀の一向一揆で富樫氏が追い出されてから年月が浅かったですね。
つい鉄砲が出来てるから三傑の時代背景と同じと考えがちですね。
織田もまだ信長公の父親の信秀公が生まれておらず、祖父の信定公も小僧か若造ですからね…
一族郎党皆殺しとは千葉内膳は余程の苛斂誅求をしていたんでしょうね。
編集済
第百十二話 水樋すると粘土の質が均質化するそうですへの応援コメント
当世具足ですか。
いいですね。
遠野阿曽沼の赤備えとか?w
そのためには和賀を食わないと。
官製は家督を継いだらになるでしょうから、家督を継ぐのが15としてあと9年ですか。
先は長いですね。
何の煉瓦だろう?
耐熱煉瓦はドロマイトでないと作れませんからね。
ハイ〇イ探偵団や鉄〇ダッ〇ュではピザ窯とか登り窯の材料にしていましたけど。
第百十一話 甲子革令というものがあるそうですへの応援コメント
足軽の鎧改革ですか。
北条のお貸し具足は紙でできていたそうですが結構丈夫だったとか。
世田米って林業でそれなりに知られている住田町の事でしたか。
気仙沼まで切り取れればいいんですが、難しいでしょうね。
とは言え、江繋の時とは違って本格的な戦になるでしょうから時間との勝負ですね。
久慈と九戸は今の所手を組んでいますが、斯波と八戸がいなくなったら宗主を巡って争うでしょうね。
津軽方面では浪岡北畠が表立って動いていないのが不気味ですね…
具永は1487年なので18ですね。
具永の父の顕具の代でしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
北条の貸し出し具足は紙製なんですね……木みたいに割れないのでなるほど確かに頑丈そうですね。
第百十話 数学書を訳すところからへの応援コメント
>「われらは帝の臣であって、阿曽沼の家来ではおじゃらん!」
何処の中納言だよって笑いましたw
確かに元寇の例がありますからね。
備えることは重要です。
異国に帝の御威光を見せつけるとは…
確かに北海道や樺太を領有化するつもりですから異国と言えば異国ですね。
ちなみに今の明の皇帝は中興の祖と言われる弘治帝ですが、1505年に医師が処方を誤って崩御しますからね。
そのあとはずるずると衰退の一途をたどって最後の輝きともいえる万暦帝前半10年の張居正の手腕を最後に滅びに向かいますし。
何かの歯車が狂って明の歴代皇帝や魏忠賢が転生者やトリッパーで明寇なんて起こってもおかしくないし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
明の皇帝に転生してももう変えるだけの力は無いのでは無いかと……
いや可能かも知れませんね……
第百九話 葛屋あらため遠野商会となりましたへの応援コメント
算術は呪術の面があったんですか。
勉強になります。
三角法や微分積分ってw
高等数学ですね。
もうやり方が記憶のかなたですよw
葛屋さんは葛屋商会ですか。
なんか東インド会社みたくなりそうですね。
破戒坊主に店を焼き討ちされて、遠野に逃げ、20石積みの船から一念発起して~というドキュメントが後年作成されそうですw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今昔物語で算道をつかって人を殺す話がありまして、その頃にはもう呪術めいたものになっていたようです。
第百八話 葛屋一家の遠野入りへの応援コメント
葛屋さん達が無事(全員ではないけど)でよかった。
葛屋さんの所はカカア天下でしたかw
遠野は奥州藤原氏の平泉にも負けない土地にしたいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
平泉のように金ぴかにはなりませんが、質実剛健な街にはなりそうですw
第百七話 南部の混乱への応援コメント
当代の九戸当主は信実でしたか。
九戸政実の祖父ですね。
北致愛は南部信義の嫡男でしたが、父の死の翌日に生まれたため南部信長の横槍で当主になれなかった人物ですから正当性はあるんですよね。
とはいえ、信実は九戸が南部宗主になる夢は捨てきれませんでしたか。
高水寺斯波は降って沸いた好機を物にしようとしますね。
様々な思惑が錯綜する中、だれが南部家家中で勝ち残るか見物ですね。
雪ちゃんが陸奥の英雄がいなくなったと言っていましたが津軽為信は英雄というより梟雄ですからね…
個人的には南部晴政が50過ぎて生まれた晴継を跡目にしたがあまり、石川信直を廃して津軽為信と共謀して信直の後ろ盾の石川高信を抹殺して、そのあと為信が暴走して津軽を制圧。
晴政の制御を離れたと思っています。
この世界線ではそんなことは起こらないですけど。
河村遠江守は鷲内秀定こと河村秀定の先祖ですかね?
鷲内が退治した海老の化物ってなんだったんでしょうね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
河村遠江守はたぶんそうだと思います。
珍しいエビの化け物って何だったんでしょうね?よくあるのは洪水をヘビやらなんやらに見立ててとかはありますがエビ……
第百六話 試製鉄砲が出来ましたへの応援コメント
ついに鉄砲が出来上がりましたか。
ストックもS字の火縄バサミも引き金もないのでタッチホイール式ですけど。
鉄砲=鳥銃は明では15世紀には伝来していたそうですから、まんざら嘘ではないんですよね。
現代の銃床(ストック)にしたら当世具足が廃れる気がするw
後は試行錯誤してミエニー小銃くらいにはしたいですね。
銃剣もつければ近接でも戦えないことも無いですし。
鉄砲=銃器の発達で鎧が廃れていくんですよね。
だからナポレオン戦争とかは華美な軍服になるんですが、日ノ本でもそうなる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだまだ主力にはなりませんのでしばらく具足は残るかとおもいます。
第百五話 うさぎの繁殖力は素晴らしいねへの応援コメント
ターヘルアミナトアな時間でしたね。
血液は素手で触ると肝炎などの病気に感染するリスクが上がりますからね。
化学繊維のゴム手袋はないので最低でも毛皮の手袋は欲しいですね。
兔を買って繁殖させるんですか。
雪ちゃんはご不満なようですけど、ウサギ汁は美味しいですし毛皮でブーツ作れますからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雪は転生者ですので前世の感覚がのこっているものかと……
私も食べてみて兎美味しいんですけど、愛玩なあの姿を思い出してしまってちょっと……
第百四話 小国への救援 参への応援コメント
兵の乱取りは当時の給料みたいなものですからね…
仕方ないですよね。
三傑の軍くらいでないと乱取り中止は出せないし。
後顧の憂いを断つとして断行しないといけませんからね。
一応礼に則って矢文=降伏勧告はしましたし。
義理を果たしたんですから文句を言われる筋合いはないですね。
それにしても保安局の方々も色々と大変ですね。
さてと…
ターヘルアミナトアな時間ですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。解体新書の時間ですw
第百三話 小国への救援 弐への応援コメント
>武撃突にカンジキをつければ雪でも濡れにくいが足が蒸れて冷えてしまうので、適度に足袋の履き替えが必要だな。
雪国で怖いのは凍傷ですね。
人間は汗をかきやすい生物なので、厚着をして労働すると汗をかいてそれが冷えて凍傷になるそうです。
映画八甲田山も誇張が過ぎましたが汗が凍って凍死(ショック死?)していましたし。
故植村直巳さんも一日の終わりには着替えて防寒着に付いた汗をぬぐっていたそうです。
蹄鉄までできましたか。
今は守儀叔父上の馬だけですが、いずれは全部の馬に装備させたいですね。
男の料理、インスタントだろうけど楽しみですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冬の行軍は凍傷との戦いですね……。
蹄鉄はなるべく早めに登場させたかったのですがこの戦いでお披露目となりました。
第百二話 小国への救援 壱への応援コメント
鎧は当世具足ではなく大鎧ですから直前まではつけないんですね。
粟餅に干し肉、里芋の味噌汁が討ち鮑、勝ち栗、よろ昆布なんでしょうね。
医術で程度の良い貴重なものってあれですよね…
どうせ野盗と化しているし。
江繋の方々には人類医学の為に貴重な礎になってもらいましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ貴重なものですw
第百一話 雪の峠を超えてへの応援コメント
江繋というと一戸氏の分流ですか。
三戸がいなくなって野党と化しているとありましたが閉伊でもそのようなことが起こっているとは。
100人対40人では討って出るわけにはいきませんからね。
館にこもるしかないですね。
雪介の背後で狼煙が上がっているとは防諜の方々寒い中ご苦労様です。
おかげで栃内氏が滞りなく手紙が渡りましたね。
こたつに綻ぶ雪介にほっこりしました。
普及しているようでなによりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こたつはそこまで難しくないので普及も早いです。
第百話 燃える葛屋への応援コメント
葛屋さんは六波羅蜜寺の手の者に焼かれましたか…
紙座の付け届けはしていても足りないと思われたら焼くとかとんだ破戒坊主、いや犯罪者ですね。
それもこれも侍所≒警察が機能していないからでしょうけど。
孤児たちを引き取っているお坊さんも破戒坊主じみて裏では何をしているか分かりませんけど、少なくとも六波羅蜜寺よりはまともと思えてしまうのは錯覚なんでしょうか?
三戸は真鍮を作れたんですか。
それは初耳でした。
他で出来そうな場所は遠野くらいでしょうかね?
真鍮は銅と亜鉛の合金ですから、青銅を作れるんだったら出来そうな気がします。
てっきり南部鉄器だから金属加工が得意とは思っていましたが、まさか真鍮とは。
八戸の当代は治義ではなく息子の義継の代でしたか。
九戸の当代は政実の祖父の修理信実か曽祖父の筑前守連康ですかね?
爆殺が天罰で片付けられてしまうとは、三戸一族は浮かばれないでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三戸の遺跡をほると真鍮製造に使っていたと見られるるつぼが発見されてますね。
意外でした。
編集済
第九十九話 領土拡張政策の検討への応援コメント
>次にだなが我らの育てている稲は~
次にだがな我らの~かと思われます
田鎖党は山賊のようになっていますか。
これはある意味手強いかも知れませんね。
無敵の人みたいになってそうです。
確かに稗貫というか陸奥の大名(国人)は形式上奥州探題の配下ですからね。
実効支配できているかどうかは別として。
それに高水寺斯波から史実では養子が入っていますし上手く食わないと先を越されますね。
浅利朝頼は安東に滅ぼされましたか。
三戸南部と安東の台風の目みたいな状態でよく生きながらえていたなって思える配置でしたからね。
浅利の拠点の十狐城は。
この分だと1504年生まれの陸奥浅利家の中興の祖である浅利則頼は甲斐に留まったままですね。
檜山安東と湊安東の統一は安東愛季の代になってからですからね。
気仙沼の千葉・熊谷を食ってから、田鎖を食うつもりですか。
和賀稗貫は食いたいけどここは我慢のしどころですね。
何しろ人材が足りない。
作者からの返信
ご指摘コメントありがとうございます。
修正しました。
浅利……しまったかも……あ……
編集済
第九十八話 工部卿としての初仕事への応援コメント
田植え機と馬鋤はあるけど千歯扱きはまだないんですかね?
とはいえ分業、家内制手工業、産業革命と順を追っていくんでしょうね。
木を切った山を麻畑にしたんですか。
会津でも綿が作れるけど、日照時間と熱と水が十分ではないと質が悪くなるので腐るけど麻で我慢するしかないですね。
南部氏は三戸が一族丸ごと消し飛んだので当面心配しなくていいとして閉伊の田鎖がどうでるかですね。
田鎖伊豆守光朝(政光)はまだ幼児のはずですし、ぐちゃぐちゃになった南部氏よりも統率の取れた阿曽沼の後ろ盾は欲しいはずでしょうし。
石鹸は失敗しましたか…
皮の手袋は弓掛の要領で作れるでしょうね。
手荒れ対策にも防寒対策にもばっちりですかw
ダルマストーブの時、何気なく橇が出ていましたけど、あれも当時日本(東北)にはなかったはず…
飛騨や北陸には手橇というものがあったそうですが、橇とスキー板を組み合わせれば冬季の軍事行動も可能ですね。
港湾開発=竜骨船の入港が出来るといいですね。
そしたらクレーン=起重機も役立ちそうです。
港湾が出来たら労働者組合も作らないとw
組合を舐めるんじゃねえw(元ネタ:シュ〇ちゃん主演のイレイ〇ー)
時計も楽しみです。
第九十七話 だるまストーブができましたへの応援コメント
ダルマストーブですか。
孫四郎はクレーンに興味が言ったようですがストーブの方が確かにクレーンより喫緊ですねw
気密の無い、夏を旨とすべしの武家屋敷には必要ですね。
豊ちゃん、赤ちゃんなんだからお餅は無理ですよw
豊ちゃんの口が利けるようになれば転生者かどうか判明するんですけどね。
先は長いですね。
弥太郎、水野姓を貰いましたか。
自称とはいえ工部大輔の官位まで貰えるとは継続は力なりですね。
手動ポンプもそのうち出来そうですね。
第九十六話 流れ者を監督したいへの応援コメント
移民問題は大変ですからね…
尾張のような裕福な土地だったら河川の工事や開墾でも移民の監視と衣食住込みでもペイが出来ますけど遠野ですからね…
横田は限界まで開墾して1万石越えるか越えないかですから、閉伊を併呑しつつ二子の和賀と鳥谷ヶ崎の稗貫を食って中尊寺方面に手を伸ばさないと米がとれないですよね。
その分リスクが跳ね上がりますが。
和賀義春と隣接する江刺重任と柏山明平は葛西の紐付き(というか独立心が強い巨臣)ですし、稗貫義時は斯波の紐付きからね…
本作品で使用しております資料・博物館などへの応援コメント
参考資料のソースがはっきりしているのは凄いですね。
編集済
登場人物(文亀3年終了時点)への応援コメント
凄いです。
良く集めましたね。
雑学のつまみ食いの自分とは大違いです。
やはり書ける人は違いますね。
史家を名乗っていいほどの史料ですね。
やはり孫四郎は親郷でしたか。
編集済
第九十四話 うまいメシは大事ですへの応援コメント
胃袋外交は重要ですね。
たしかに醤油といったら味噌だまりのたまり醤油しかない時代ですからね。
醤油はフランス料理でも隠し味に使われるとか。
三戸南部には胃袋外交が通用する前に戦を仕掛けられかけたけど。
仮に通用しても奪い取りに来るでしょうね。
餓鬼道よろしく。
伊達も仇敵を作りまくったのは稙宗が蒔いた胤のせいで東北プロレスになったんですよね。
それの上、天文洞の乱…
当代は尚宗でサンドイッチマンの伊達みきおは尚宗の次男の留守景宗の三男の直系ですからこの世界線で尚宗を爆殺してもサンドイッチマンは消滅しないでしょうね。
政宗は外連味があった秀吉だったから通用したけど(花押の針の穴とか黄金十字架とかw)現代人(孫四郎)からしたら普通にDQNで通用しませんからね。
政宗君はゲームでは使えるけど、本来人の下に付くタイプではありませんからね。
天下統一直前勢力には誼を通じるけど、同格かやや上程度の勢力の下には憑けないタイプだろうし。
でも左近に政宗と言っても9代目の大膳大夫政宗の事と思われるでしょうねw
北海道開拓史も大幅に変わるでしょうね。
編集済
第九十三話 そして歴史は狂い出すへの応援コメント
史実でも三戸の館が火災に見舞われて家系図ごと燃えてしまい、家臣が「ちょうど」写しを持っていたという逸話はありましたが、南部政康が安信と共に爆死したとは…
日本最初の爆死者はボンバーマンこと松永さんではないんですね(バサラの影響からつい松永弾正のことを松永さんと呼んでしまうw)
「三日月が丸くなるまで南部領」の南部晴政が生まれてこない、石川高信が生きていればまだ三戸再興の目はありますけど恐らく政康の子だった場合、安信とほかの兄弟(南長義、石亀信房、毛馬内秀範)も一緒でしょうし歴史から文字通り消し飛んだでしょうね。
八戸の根城南部は治義の代で、下北の新井田南部は清継の代で、野辺地の七戸南部は慶武の代ですね。
南部宗家を八戸が仕切れればいいんですが、そうはいかないでしょうね。
しばらくは荒れそうですね。
閉伊は山背が直撃するから俵物と鉱山くらいしか外貨獲得の手段がないんですよね。
あとは中間交易か。
久慈にでれれば琥珀の産地ですけど、為信は有能ですが飼いならすなんてとてもできない男ですからね…
後世の歴史学者が阿曽沼孫四郎をどのように評価するか気になります。
戦国無双やバサラでは爆弾を使った策士として出現しそうですねw
編集済
第九十二話 三戸南部の終わりへの応援コメント
>とはいえ我らは閉井の田鎖党と
とは閉井郡という意味でしょうか?
最初閉井ではなく閉伊では?と思ったので誤字ではないかと思い指摘させていただきました。
前者だったらすみません。
三戸南部がこの有様では…
三戸南部は宿敵の八戸の根城南部の仕業と思いましたか。
史実では根城南部は遠野に移りますが、ここでは八戸のままでしょうね。
そして北陸奥や津軽は混迷期に入るでしょうね。
もしかして久慈南部から大浦に入嗣した為信か九戸政実あたりが一大勢力を築くかもしれませんね。
三戸は南部晴政の手腕をもってしても豪族連合から脱せるかどうか。
そもそも南部晴政が生まれてくるかどうか怪しいですね。
しかし火薬100貫(375kg)とは太っ腹ですねw
出し惜しみして負けるよりはいいですけどね。
えげつない作戦ですね。
でも負けて殺されたりマワされて売り飛ばされたりするよりはずっといいですよね。
第九十一話 船酔いへの応援コメント
和船は竜骨がないんですよね。
和船は桶とはよく言ったものです。
朱印船は竜骨があったらしいですけど、居住区だけが和船で、ガレオンとジャンクの折衷船だったみたいですし。
しかし和船でも幕末の三国丸みたいに竜骨ありにして水密区画を設ければ生存性が上がりますし何れはそうなるでしょうね。
江戸時代の大船建造の禁は竜骨や日本以上のマストを禁止するものではなく、軍船商船が500石、商船に限り後年規制緩和されて1000石を上限と定めただけのようですし(朱印船を除く)、あくまで弁財船の一本マストは経済性を考えての事だったようです。
久慈はともかく田鎖(閉伊)もですか。
田鎖伊豆守光朝(政光)の父の義就の代ですね。
第九十話 南部に目をつけられたようですへの応援コメント
返信いつもありがとうございます。
三戸南部は根城南部(八戸)と頑固に殺し合いしつつ、出羽の安東、高水寺斯波とやり合ってますからね。
甲斐武田と同じで飢えた国の兵が強いのはどこも同じですね。
そういえば南部氏も武田と同族でしたね。
斯波詮高がどこまで頼りになるか宇夫方の叔父にかかっていますね。
地図で見ると高水寺を通らないと遠野に来れないと斯波は南部の宿敵ですから否はないでしょうね。
あとは葛西がどこまで頼りになるかですね。
早速爆竹が頼りになりますか。
狼煙を上げるのにも火薬を使いますし、便利なものを作りましたね。
南部の遠野侵攻に間に合ったのは天の配剤か。
作者からの返信
こちらこそいつもコメントありがとうございます。
えぇとはい。天の配剤ですw
第八十九話 弥太郎の大槌行き 肆への応援コメント
橋作りは国の基本ですね。
軍の移動に必要なのは水道橋(飲み水、歩ける道、渡れる橋)ですしこれらは重要です。
小菊ちゃん、知識欲に火が付きましたか。
コペルニクスの地動説が発表される40年前ですからね…
ちなみに未だバチカンは天動説を信じているようですが。
南部に目をつけられましたか。
水車に製紙に地下人を招き入れる財力に目をつけましたか。
南部は胃袋外交が出来ない強欲者(やませにやられて常にハングリー)というイメージがありましたがそうみたいですね。
当代は南部政康ですね。
1507年に没するのでここで凌げれば生き残る目が出てきますね。
ここでは石川高信は政康の子なんですかね?
政康の子の安信の子という説もありますけど、政康の子だったら幼少期なので石川高信を暗殺できれば津軽方面に三戸南部氏の手が伸びにくくなります。
ともあれ自分たちを守るため、民を守るため、平時の放火は重罪だけど、内戦中ですし攻めてくる方が悪いと言う事で正攻法を取らないのは好感が持てました。
生まれてまだ6年ですけど戦国の世に染まってきていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正攻法では勝てない相手ですからね……サツバツした空気が人を変えていくのかも知れません。
第八十八話 弥太郎の大槌行き 参への応援コメント
布は東北は木綿は出来ないから=熱と水を大量に消費するから絹か麻なんですよね。
ガラ紡とかほしいですね。
富岡製糸場のようなものが出来たらいいですね。
ちなみに富岡製糸場は搾取が酷かったとか言いますが、国の威信をかけての官営なのであれで済んでいたのであって、民営の製糸場はブラック企業真っ青なほど搾取が酷かったそうですよ。
女工哀史は民営の方だったそうです。
労働者を守るためにも大名(阿曽沼)が一括管理した官営にした方がいいですよね。
大正ロマンの女袴、いいですよね。
ロマンがあって。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
会津でも木綿は栽培出来ていたようです。ただし寒いと繊維が短くなって繊維としてはいまいちだったとか。
官営もやり過ぎると競争が無くなりますので難しいところです。
第八十七話 弥太郎の大槌行き 弐への応援コメント
三陸のリアス式海岸は天然の良港に恵まれていますからこれで済んでいるんですよね。
遠州灘とか難所ですし。
舵輪って航海士に言われて操舵手が面舵とか取り舵とかでくるくる回すあれですよね?
ワイヤー式と聞くとパワステが欲しいですけど、第二次世界大戦まで待たないとパワステがでないんですよね。
どこかの夢〇会みたいに集団で転生者がでるといいんですけどね。
今の所バラバラなトリッパー&転生者ですからね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
舵輪はくるくる回すアレです。あれが出来るまでは西洋の舵も木の棒で皆で力一杯動かしていたようです。
第八十六話 弥太郎の大槌行き 壱への応援コメント
おばあさん菫って名前だったのか。
遠野を守る要職についているだけあって武芸も身に付いているみたいですね。
ドロマイトが無いと転炉や反射炉が出来ませんからね。
その前に過渡期のたたら製鉄を連続操業できる角炉だったら技術が発展途上でもできるかも。
何事もトライアンドエラーですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶんおてんばで通ってたんだと思いますw
角炉も耐火煉瓦ができてからなのでこの時点では作れないんですよね……
第八十五話 地球平面説って日本にもあったのでしょうかへの応援コメント
>「爺さんもこの世界か別の世界かで転生しているんだろうか」
フラグ?
月や太陽が丸いから地球(当時の日本語で宇内)もまるい、南蛮のマゼランという男が世界一周をしたことを「明の書」にあったと言えば皆信じるでしょうねw
明の言葉絶大なりw
元朝とか明朝とかは確かに先進国で世界帝国ですからね。
特に元朝はポーランドまで攻め込んでいたし。
当時地球が丸いと理解していた日本人は信長だけだったとか。
彼は理に適ったことが好きですからね。
理に適っているといって納得したとか。
この世界線では公的には阿曽沼孫四郎が最初となるでしょうね。
胸を大きくす方法はレタスと鶏肉と腕立て伏せがいいそうですよw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
転生しているかも知れませんが同じ時代とは限りませんので……
明の書……便利な言葉ですw
第八十四話 火薬はできたけどまだ主役ではありませんへの応援コメント
試作品はてつはうというより爆竹ですねw
天誅ってw
幕末じゃないんだからw
ちなみに狂戦士の世界で天誅なんてほざいたら血の経典に経典で撲殺されますよ。
京都は道を歩くだけで殺されるほど命が軽いから、命を張って出世できる武家の方がまだ生き甲斐があると言う事ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ爆竹ですね。
寺に入れられるよりはやりがいはあるかとは思います。
第八十三話 火薬ができましたへの応援コメント
ついに火薬が出来上がりましたか。
てつはうは竹崎季長の蒙古襲来絵詞で書かれていますけど、あれ、苦戦したように見せる為書き足したそうですね。
一応馬は炸裂音で驚いたそうですけど、中世では馬を鉄砲にならすため射撃場と馬小屋を併設したそうですよ。
そうすることによって竜騎兵という兵科が出来たそうです。
日本で言えば伊達の鉄砲騎馬隊ですね。
公家は僧と違って俗世での知識階級ですから、戦場で使えなくとも教師として使えますよね。
弓は公家のたしなみ、鷹狩とか狩りに使われたそうです。
公家が軟弱とされたのは禁中並びに公家諸法度のせいですね。
あれで武芸や鷹狩が禁止されたからです。
鉄砲は螺旋の技術がないと無理ですね。
日本で最初に鉄砲の量産に成功した矢板金兵衛はネジが作れず、普通に溶接した銃底が吹っ飛んで失明したとかなんとか。
娘の若狭を異国人に差し出してネジの技術を教わったそうです。
そういえば一郎(だったかな?)が難しいけどボルトを作れそうですし何とかなりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
弥太郎が転生者ですのでネジを作っていますです。
第八十二話 大宮伊治への手紙への応援コメント
山葡萄ワイン、成功するといいですね。
そのまま発酵させると酸っぱくて飲めたものではないそうです。
遠野の近くにある葛巻ワインが試行錯誤して完成させたドキュメントがありました。
稗酒とはまるで縄文時代ですねw
縄文時代、稗でお酒を造ってたそうですよ。
難易度が低いのは麦から作るエールですかね?
大豆は馬にも食わせるので大豆味噌は貴重なので麦を大量に作って麦味噌にすると良いかも知れませんね。
延暦寺ですか。
あそこは宗教ヤクザですからね…
気に入らなかったらすぐに強訴、金が欲しくなったらお布施を強要してきますからね。
治天の君の後白河法皇がどうにもならない者の三つに「鴨川の水(災害)、双六の賽(天運)、そして山法師(宗教問題)」と嘆いていましたからね。
そして王城鎮護に託けて世俗に染まっている根本道場(笑)が延暦寺ですからね…
五辻俊紹さんが遠野に逃げたくなる気持ちは分かりますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
山葡萄ワインはそのままではのめないんですね……
延暦寺はどうしようもないですね……霊的に生まれ変わるしか無いですね……
第八十一話 ソーセージは茹でたのが好きですへの応援コメント
ソーセージですか。
イノシシの腸を塩とネギ、生姜で下茹して臭みを抜いたものを使ったんでしょうね。
ソーセージの材料に羊の腸(塩茹でした)がありましたし。
そのままモツ煮にしてもいいですよね。
書いてたら腹が減ってきましたw
食ったばかりなのに。
あとで立ち飲み屋でもつ煮込みを肴に一杯ひっかけてきますかね?
いつか作者さんと一緒に呑んでみたいですねw
胡椒が無くても塩だけでミンチを練ると粘りが出るようなので、胡椒が伝播する十字軍の遠征や大航海時代前のドイツあたりのソーセージ作りに近いでしょうね。
羊ではなくイノシシですけど。
プリンやカステラは出来そうですよね。
鶏卵と砂糖、小麦粉があるし。
再現できたら雪ちゃん喜びそうですねw
あと内臓料理は臭みを抜いて味噌煮込みにすると良いそうですよ。
低温調理ができない場合は。
牛の肺はフワといってフワフワした味噌煮込みがありましたけど美味しかったですし、胃袋に内蔵とか余った肉をミンチにして詰め込めばハギスもどきの出来上がりですし。
ハギスは…うん、ワイルドなつくねですねw
胃袋外交で大原刑部信明は掴まれましたか。
確かにソーセージやベーコンは冬の食糧=保存食ですから断り方がよかったですね。
大原信明と言えば1504年に気仙沼矢作で浜田基継と戦ったんですよね。
葛西からしたら阿曽沼は南部とのクッションですよね。
考えることはみんな同じですね。
問題は南部を下した後、八戸平野に直撃する山背をどうするかですよね。
いっそ津軽地方も稲作は諦めて、麦とジャガイモと漁業を基軸に鉄器を特産品にして米を買うしかなさそうですね。
ジャガイモは完全に南部が膝下に降った後で秘密にしないと…
ジャガイモ飢饉とかで飢餓輸出とか簡単に栽培が出来るから漏れたら戦乱が激化して目も当てられない惨状になりかねませんし。
難しいものですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハギスはまだたべたことないんですよね……
今度ブリティッシュパブであるか見てみますw
第八十話 熊の子を手に入れたへの応援コメント
人慣れした熊と言うとヴォイテクかなと思ったらその通りでしたw
ヴォイテクって400年以上先の未来のことですよw
彼はNHKでやっていたイグザイルやブサオと違って人慣れしても加減が出来る熊ですからね。
人間は熊がちょっとじゃれたら簡単に死にますから清之さんが危惧するのは分かりますが。
葛西政信って稙信=晴重の父親でしたか。
気仙沼の千葉系浜田氏や本吉氏は何度も兵乱を起こしていますからね。
油断ならない相手ですよ。
当代の浜田氏は安芸守基継ですかね?
熊谷は古強者ですし。
二階堂って須賀川の二階堂照行・盛義親子や羽後の六郷の二階堂道行以外にも二階堂氏って居たんですね。
三戸はともかく八戸平野を抱える根城南部氏や下北半島の新井田氏は山背が死活問題ですからね…
南下するしか米を得られないんですよね。
南部藩は江戸時代最も困窮した大名の一つで重臣を除いて刀は竹光だったって聞いたことがあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はいヴォイテクですw
浜田氏はたぶんそのころだとおもいます……
第七十九話 妹が生まれた!への応援コメント
母子手帳ですか。
大人になって見返してみると感慨深いものがありますよね。
一つ一つ取り組んでいく試みがいいですね。
出産直後の母体には消化がいいものでしょうからおかゆとかでしょうかね?
薬膳料理に近いかも知れませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出産直後だと体力も落ちているでしょうからおかゆとかがいいかもしれませんね
第七十八話 腑分けは律令で禁止されていましたへの応援コメント
司法解剖は(少なくとも江戸時代は)罪人しか適用できなかったはずなので、殺すべき凶悪犯=山賊や追剥、間者が遠野に出て欲しいと思うのは業が深いんでしょうかね?
近代医学の基礎であるターヘルアミナトア=解体新書がでるまで待つのか作るのかがどうか気になりますね。
とはいえ花岡青洲の全身麻酔の痲仏散(華佗の物の類似品か再現品)は動物実験を経て人体実験しないといけないのでいつか誰かがやらなくちゃいけないことですよね…
史実ではサルは日光東照宮の神使なのでサルを使った動物実験は難しかったでしょうね。
花岡青洲も動物実験は犬でしかできなかったそうですし。
アメリカでは戦前死刑囚相手に人体実験をしたことがありましたね。
アンビリバボーでやってました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこはまあ戦で捕ら(ry
編集済
第七十七話 医者が来たへの応援コメント
東日本で王朝ですか。
東国新皇の平将門公のようにならなければいいのですが。
樺太、北海道、千島列島は取りたいですよね。
やはり南部から間者が来ましたか。
葛西の動向を調べるのは当然ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
切られた首が飛んで祟るんですね……
編集済
第四百八十一話 豚まんへの応援コメント
漫画の仁さんは結核だか梅毒だかを点滴で治すために精製を頑張ったと記憶しています。
傷薬・化膿止めとしては難しく考えなくても軟膏に青かびを練りこんだら効きそうな気がします。
ペニシリンが発見されたとき、怪我したときに青かびを塗っておけば傷が化膿せず早く治ると民間(漁師だか猟師?)では知られていたと昔どこかで読んだ気がします。
「そういえば爺さんが言ってたわ。特許取れば大金持ちになれたのにね(笑)」という感じで。
***
青かびは、ブルーチーズがなくてもみそ、ごはん、もち、みかんその他食品なら大抵生えますね。漁師の話もみそに生えた青かびだったと思います。
チーズを使うのはちょっと勿体無いと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ペニシリンつくるためにブルーチーズを作らなきゃなりませんね……
第七十六話 女武将 雪誕生への応援コメント
お春さん、意外と強かったんですね。
母は強しですねw
体幹を鍛えるのは武道に通じますからね。
崖登りとか、腕力じゃなくて体幹で上るそうですし。
公家の小槻氏って確か小槻伊治の娘のおさいの方が大内義隆の継室になっていて大内義尊を産んでいたはずですから公家って全国に散っているんですね。
大内といえば大内義興の代ですね。
管領代の。(とはいえ管領代に就任したのは上洛後の1508年ですが)
大宮様、イノシシの毛皮であって獅子=ライオンの毛皮ではないですよw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
山口に下った方々のいくらかは陶にやられちゃうんですよね……
第七十五話 農薬が欲しいですへの応援コメント
雪ちゃん専門外でも一応の知識があってよかったですね。
うんかですか。
天然成分の農薬と言うともみ殻から作った木酢水が有効的?らしいですけど、鯨油も効果がありましたか。
鯨肉は神宮や朝廷献上品ですからぜひ欲しいところですね。
巴御前は確かに実在が疑問視されていますからね。
恐らく板額御前がモデルなんでしょうけど。
あと戦国時代では成田の甲斐姫もいましたね。
あれも実在性が疑問視されていますけどw
くっころですかw
女騎士≒女武者の常套句ですねw
男装していくとなるとそのうち本物の男色が来そうな感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男色は……でます。はい。
第百六十八話 躍進の原動力への応援コメント
毒沢は遠野に比べて平野に恵まれているんですね。
遠野は孫四郎のおかげで1年は食いつなげるのか…
問題は飢饉は数年単位で殺しにかかってきますから倍は備蓄が欲しいですね。
鼻紙は堆肥場に持っていくんですか。
何かで聞きましたが吝嗇な家康は鼻やたんを出した紙は乾かして、便所の落とし紙にした逸話があるそうです。
そこまでケチケチしないと天下は取れなかったんでしょうね。
硝煙丘も東北では気温が上がらず冬季の発酵は出来ませんからね。
チリまで行くとすれば南太平洋のナウロのグアノ=鳥の糞の化石=リン鉱石が欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リンだけでしたら太平洋の島々で採れるのでいいですね。