司法解剖は(少なくとも江戸時代は)罪人しか適用できなかったはずなので、殺すべき凶悪犯=山賊や追剥、間者が遠野に出て欲しいと思うのは業が深いんでしょうかね?
近代医学の基礎であるターヘルアミナトア=解体新書がでるまで待つのか作るのかがどうか気になりますね。
とはいえ花岡青洲の全身麻酔の痲仏散(華佗の物の類似品か再現品)は動物実験を経て人体実験しないといけないのでいつか誰かがやらなくちゃいけないことですよね…
史実ではサルは日光東照宮の神使なのでサルを使った動物実験は難しかったでしょうね。
花岡青洲も動物実験は犬でしかできなかったそうですし。
アメリカでは戦前死刑囚相手に人体実験をしたことがありましたね。
アンビリバボーでやってました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこはまあ戦で捕ら(ry
編集済
医学知識の向上には通らねばならぬ道ですね。候補者は、犯罪者、または、死後自分の体を提供する意思を示した者ですかね。
間違っても行き倒れや、戦死者、敵とはいえ死者の冒涜行為はやめたほうが良いでしょう。迷信や神仏、祟りなどが信じられてる時代、一歩間違えると後の世に数百年のこる逸話になりそう。例 ドラキュラ、でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
早池峰山の天狗の仕業になりそうです。