⑼蟷螂の斧への応援コメント
今回はなんだか、ノワールがすごく印象に残りました。立花との問答や、ミナとの掛け合い、……深いですね。いろいろ考えさせられます。
それにしてもミナとノワールの関係性は……熱いですね。友情を越えた友情って気がします。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは!
お読みいただき、ありがとうございます♬
考え方の違いで喧嘩したり、率直に自分の思いを言い合えたりするのも、彼等の成長の証なのかも知れませんね。
長く物語を書いていると、時々、キャラクターが勝手に動き出してしまいます。ミナとノワールは、作者にも分からない不思議な関係です。
そして、次章から起承転結の【転】が始まります。嵐が来ますよ……!
あとがきへの応援コメント
大作でした。
mk*さんの作品とはなにかとシンパシーを感じる事が多くて、ずっと同じような土俵で相撲をとっている気がしたのですが、最終章を読んで、その理由がわかりました。
我々の根本にある原点が、スタンド・バイミーだって事ですw
それでいて、読者へのアプローチの仕方は真逆。みんなが拳銃と防弾ベストぐらいしか装備してない中、mk*さんはヘビーマシンガンからグレネードランチャー、戦車からプラズマ兵器みたいな切り札まで用意して、このバトルロイヤルで打ちまくり、巨大な死体の山を築いておりますねw
僕はバトルロイヤルに非武装で乗り込んで、武装してる集団を素手でボコボコにするタイプですw
真逆なのに、戦いながらウォークマンで聴いてる音楽が同じ。みたいな感覚を覚えます。
この作品に記念すべき100個目の★を刻めた事を嬉しく思います。
最後に、以前聞かれた事について答えます。
僕は世に言われる陰謀論なる物は、陰謀論とは思っておりません。
世界にはノイズとシグナルがあるだけで、ある人達にとって都合の悪いシグナルを陰謀論と呼び、ノイズに見せかけているだけ。そう考えております。
ノイズはノイズ。シグナルはシグナル。それだけだと思います。
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
この狂気の滲む81万字の拙作を、ついに読破されましたね?!
小濱さまも歴戦の猛者のお一人になられました……。笑
こんな長大な拙作に100桁目のお星様🌟をくださったのが小濱さまということに、感動を覚えます。本当にありがとうございます!
この物語を書こうと思ったきっかけは、以前、私の筆調が固いとご感想をいただいたことなのです。それなら、バチバチに固くて重い物語を書いてみせましょう、と。笑
スタンド・バイミーは名作ですね!
何度観ても色褪せない傑作です。
小濱さまのご感想の通り、本作は登場人物達が切り札を獲得してゆく物語です。
けれど、時にどれだけ武装し、恵まれたとしても、懐に隠した一本のナイフに負けることがある。それがスピンオフの【エンジェル・リード】です♬
私自身、この物語を書いてから現実が誰かの筋書きの上なのではないかと思うことがあります。
陰謀論と呼ぶとネガティブなイメージがありますが、シンギュラリティの到来や仮想現実も現実味を帯びて来ましたね。
そんな世界の裏側で行われているポーカー、認知戦。お時間がありましたら、【エンジェル・リード】もどうぞ宜しくお願い致します🙇♀️笑
スピンオフなので、本作よりはテンポ良く読んでいただけると思います!
小濱さまなら、エンジェル・リードで起こっている波の正体が見えるのではないかと期待しております✨
宣伝になってしまったら申し訳ないのですが、本作のスピンオフでノワール視点の【名前のない墓】という短編小説があります。良かったら、ぜひ!笑
この度は、こんなにも重くて長い拙作をお読みくださり、更にはご感想にお星様🌟をいただき、本当にありがとうございました!
小濱さまの今後の創作活動も心より応援しております🎊
⑻命の天秤への応援コメント
今回のシリーズは更に読者をボコボコにする流れでしたね。僕もボコボコですw
死んだとばかり思っていたノワールが再登場した時は、驚きました。そして、そこからの死。湊がこれからどうするのか、目が離せなくなりました。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます!
前回の感想から相違が生まれていたことに気付けず、申し訳ないです!笑
こんなドシリアスで、まさか笑ってしまうと思いませんでした…流石!!
この薬は、人を死に至らしめるものではなく、脳を破壊するものなのです。ノワールは進行が早かったのですが、湊が現れたから一度退いてくれたのですね。
さて、彼等はどうするでしょう?
これだけされて、黙ってる奴等ではないでしょう。では、復讐?
一応、次章で振り返りが入っているのですが、不明点があったらお聞きくださいませ✨
私の描いた絵が、小濱さまの目に映像として浮かび上がったら大成功だと思っております⭐️
残り二章、どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
⑼夜空を辿るへの応援コメント
『星に願いを」の言葉通り、明るい気分になる章でした。
なんか、みんなに紬ちゃんを守り抜く覚悟があって、時々ジーンとなりました。
けれど殺し屋である事は根底に息づいていて、迫力がありました。
語彙力皆無なので、感動が伝わらないかもしれませんが、
熱くなれる物語に久しぶりに出逢った気がします。
涙が溢れそうになるって所で料理が出てくるので、
私の精神のバランスが保たれています。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは!
今章は、箸休め的な明るいエピソードでした。本編が重過ぎますからね!笑
感動していただけたなんて、有難いお言葉です♬
こんな長い物語を読んでくださっていることが、作者として何よりの励みでございます。
美味しそうな料理が登場すると癒されますよね〜!
立花の趣味は料理なのです。そして、ミナが雑な料理を作るので、喧嘩になります…。
ちぐはぐな三人組も、少しずつ噛み合って来ました!
次章、彼等はとんでもないものを釣り上げてしまいます。どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️✨
編集済
⑽エンジェル・リードへの応援コメント
いつも以上に色々と考えさせられる話でした。
私刑を正当化する堕ちた社会の姿が暗鬱で、でもだからこそ、それに屈せずに自分の信念を貫こうとする登場人物の生き様が光り輝いて見えます。
一つ一つの描写にずっしりとしたメッセージが込められていて、力強く心を揺さぶってきます。要所要所に世相を反映している描写もあって、フィクションでありながらもどこかにリアルさを感じさせます。
ミナもペリドットも、それぞれの正義を実現しようとしているだけなのだと思います。
でも、違う立場から見ればそれはエゴイズムでしかない。本人もそれを承知した上で、なおも信念を貫こうとする。どちらの立場も理解できるからこそ、その言葉一つ一つが印象深く、心に訴えかけるものになっているのだと思います。
青い瞳の謎の運転手も登場し、錯綜する人間模様から目が離せません。
今後はもう少しペースを上げて読んでいきたいです!
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは!
お変わりなくお元気でしたでしょうか?
私刑を肯定しては、法治国家は崩壊してしまいますね。でも、その司法が裁いてくれなかったら、どうでしょう?
もしかしたら、この社会の人々は無関心でいることでしか、自分の生活を守れないのかも知れません…。
作者としては、この物語に明確な善悪を定義しておりません。故に、読んでいただいた方のご感想から学ぶことが多いです。
ミナもペリドットも、自身を正義とは思っていませんね。登場人物達は、いつも価値観の殴り合いをしています。
今章は登場人物達の交錯点でした。
青い瞳の男は、何者で、何を目的としているのでしょうね?
どうぞ宜しくお願い致します!
⑽エンジェル・リードへの応援コメント
今回も読み応えがありました。
ゲルニカ、めちゃくちゃ怖かったです。
こんな殺人鬼は復讐されて当然って思ってました。
色んな所に名言があって、ここぞという場面に合ってるので
グッときます。
作者からの返信
ゲルニカは、理解の及ばない最悪な犯罪者を目指しました!
お褒めの言葉、ご感想をありがとうございます。そして、怖がらせてしまい、申し訳ありません…!
この章も、価値観の殴り合いでしたね!
立花はシステムと秩序、ペリドットは死者と遺族、ミナは目の前で生きている人。正解なんて無いのかも知れないけれど、何もせずにはいられない…。
ハナスさまなら、何をお選びになるでしょうか?
⑼残照への応援コメント
今回も、壮絶な章でしたね。
父親の仇を討つにも、単なる復讐にせず、法の裁きに委ねる。
復讐は不毛だと言い続けた立花が、ちゃんとミナの中にいましたね。立花は自嘲していたけど、決して無力ではありませんでした。
あと、燔祭の話しで確信しました。やっぱり、mk*さんは世界の裏に、僕と同じような物をみているかもしれないなあ、と。
作者からの返信
小濱さま、こんばんは!
昨今は【復讐】というテーマもエンターテインメントの一つになりつつありますが、本来、それは理性と狂気の上に立っているものではないかと思います。
湊がどんな思いだったか、どんな顔をしていたのか。そして、この子の本質が分かるのは、読み終えた後かも知れません…。
おや?
もしや、小濱さまは、陰謀論に興味をお持ちですか?笑
イサクの燔祭は、いつか書きたいテーマでした。聖書って解釈の余地があって、なかなか面白いですよね〜!
此処から先は、更なる地獄です。
その先に咲くのは、どんな花でしょうね?
⑼夜空を辿るへの応援コメント
なんだかもう、これで最終回と言われても納得できるくらい……救いや希望に満ちたお話でした。
……思い返してみると、結構エグいシーンがあったり、社会の闇を見たような気がしますが……、なんというのか、ポジティブな言葉や考え方だったりで、希望に昇華されているように思いました。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは!
この回は、本編でも比較的明るい日常回でした!
社会の闇は本当に恐ろしいですね。事実として、こういうことが罷り通ることがあるのです…。
しかし、彼等のように抗っていく人がいる限り、希望の松明は絶えないと思います♬
そして、次章。
彼等はとんでもないものを釣り上げてしまいます。その時、彼等は何を選ぶでしょう?
⑶予防線への応援コメント
ミナのなかで、なにか覚悟が決まったのか、……それとも前章のようになにか仕掛けを……? と、いろいろ想像してしまうエピソードですね。なんというのか、ミナとの邂逅?って感じがして……なんだか胸が熱くなりました。
それにしてもミナ……普段は無邪気でかわいい感じなのに、……時たま、物凄くカッコよくなりますよね……。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは!
ミナの二面性にお気付きになられたとは、流石の洞察力でございます…!
そして、その二面性にも理由があります…。
ミナの中で、色々なものが繋がって来てしまったのでしょうね…。
私もこのシーンは印象的だったので、ご感想をいただけて嬉しいです♬
そして、このエピソードはちょっと明るめの日常回ですね。
編集済
⑽指切りへの応援コメント
今回のシリーズは、かなり血生臭い戦いが繰り広げられましたね。
ウィローによる地下の調査は、何か狙いがあっての事だろうとは思ってはいましたが、まさか一人での戦争を想定していたとは。驚きました。
気になるのは、沈黙している二人の宿敵です。今後もヤベエ戦いが繰り広げられるんでしょうね。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
序盤や前章とは、温度が変わりましたね。湊としては、何もなければそれで良かったのかも知れません。
でも、切れる手札が何も無かったから、自分を切るしかなかった…。
大真面目な話をすると、この湊というキャラクターは、世界の残酷さに堪えられなくて、ずっとミナという仮面を被っていましたね。
だから、きっと可憐ちゃんの言葉も響かない。本章は、その仮面が剥がれるお話でした…。
この子の本質が分かるのは、読み終えてからかも知れません。そして、その子こそが、可憐ちゃんと対話して欲しい子ですね…笑
【転】は、まだ始まったばかりなのです…。
⑶不遜な芸術家への応援コメント
いやー! またも、とんでもないやつが出てきましたね……。怖すぎです……。
ミナ……独りで大丈夫でしょうか……?
それにしても、芸術やシリアルキラーの分類などなど……ホントに博識ですね。これも、この作品の魅力のひとつだなあと思います。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは!
作者は、するっと猟奇殺人犯を書いてしまうという悩みを抱えております…。笑
読者の方からこの現象について『自動最適化』というお名前を頂戴しましたので、積極的に使って行きたいと思います!
お褒めの言葉、大変恐縮です!
何の知識を広げているんだと言わんばかりの有様ですが、本編はドシリアスですね。
この章は、登場人物達の交差点ですね。
何が起こるでしょう!
⑼蟷螂の斧への応援コメント
今回のシリーズは、立花の腕前がこれでもかと発揮されましたね。
それに、ミナちゃんと立花、二人共に宿敵が登場して、熱い展開となってきました。
この拮抗した状況を打破できそうな唯一のカード、翔太の成長に期待。です!
作者からの返信
小濱さま、こんばんは!
師匠の俳句の【ひとり】【ゆるり】が未だに尾を引いて、お名前を拝見すると笑ってしまう私です…。
守りたい、あのセンス…!!
立花は元々スナイパーだったことを、作者がすっかり忘れていたという裏話があります⭐️笑
ここまでは、起承転結でいうところの【承】ですね。丁度、次章からが【転】になります。
本当の地獄は、此処からなのです…。
嵐が来ますよ…。
⑺踏み出す一歩への応援コメント
私の感情も地獄巡りをしてきたようです。
もう過去が辛すぎます。
ウィローが死んじゃったの、悲しかったでしょうね。いや、私がショックでした。
ウィローが出る度、リンダリンダの歌詞を口ずさむ私でした( ; ; )
どのセリフも胸を打つのですが、今回
「そいつを天使のままにしておくことが、俺の仕事だ」でポロってきました。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
物語に心を寄せてくださり、ありがとうございます。ハナスさまのように共感していただけることが、物語としての意義だったのかなと思います。
翔太は本当に地獄だったでしょうね…。
ウィローが死んだ時、ミナも友達を亡くしたように悲しかったでしょうね。その時に取った行動、どうしてウィローを大切にしていたのか、きっと後々響いて来ます…!
この章は答え合わせでしたね。
しかし、立花が以前言ったように【事実は捏造出来る】のです…!
彼等がその深部に触れるのは、もう少し先のお話ですね。
⑹見えない敵意への応援コメント
立花と翔太の険悪な雰囲気と、折れてる松葉杖の絵面から、ものすごいハラハラしてたんですが……ミナ、あんがいケロリとしていて安心しました。プラネタリウム楽しんでるし……。
記憶の捏造ですって……? 今まで、人の闇や、得体の知れない人間、猟奇的な場面、といろいろ怖いシーンがありましたが、今回はまた違うタイプの恐怖を感じました。ぞぞっとしました……。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
昨日、御作品を読ませていただき余韻に浸っておりました♬あの世界観、すごいですね。また感想を寄せさせて下さい。
ミナは、基本的に怒らない人ですね。
何に怒りを感じる人なんでしょうね?
ミナは星が大好きです♡天体観測とか登山とか、見えるけれど届かないものが好きなようです。
ぞぞっとしていただけましたか…!
物語の根底に近付いて来ましたね。作者としてもドキドキです!
⑽明けの明星への応援コメント
今回のシリーズは、シンクロ率が高くて何度もゾクリとしましたw
まさか、数少ない女の子の名前が杏ちゃんとは。それに、ミナちゃんの決め台詞。
驚きました。
前に、ミナちゃんと可憐ちゃんが遭遇したらどうなるだろうって話をされましたが、いまなら分かる気がします。
きっと、可憐ちゃんだったら、明るい未来を差し出すといったミナちゃんを叱るだろうと思います。で、
「だったら、私がミナちんの未来を照らすんだ!」
とか言うと思います。ミナちゃんはそれに対して、
「だったら君の未来は誰が照らすんだい? 僕が君の未来を守るよ」
とか言って、言い負かしちゃうかも?
そして可憐ちゃんは、
「なんでミナちんがそれを言うの?」
とか言って悔しがるのですw
作者からの返信
小濱さま、こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます♫
杏ちゃんって可愛いお名前ですよね!
女の子をもっと出したかったのですが、私が書くと何故か純粋無垢かサイコ気味になってしまい悩んでおります…。笑
可憐ちゃんは素直で、心が綺麗ですね!
一方、ミナは苦しくなるくらいプライドが高い男の子ですね。可憐ちゃんにそう言われたら「ありがとう、楽しみにしてるね」って笑って終わりそうな気もします…。
可憐ちゃんはボクサツくんに出会えたけれど、少なくとも今、ミナにはいない。もしかすると、この子はボクサツくんに出会えなかった世界線の可憐ちゃんかも知れませんね。
この人が心の底で何を思っているのか、何を感じているのか、明かされるのはもう少し先ですね。
いつかコラボ出来たら、なかなか面白い物語になりそうです!笑
あとがきへの応援コメント
素晴らしい価値観の殴り合いを見せていただきました。
小説でありながら、現実に存在する自分達が、生き方を問われ続けるような、そんな不思議な感覚に陥らせてもらえる物語でした。
私は生きているのが苦しくて、いっそ殺して、と何度も思うような日々を過ごした時期があります。現実は苦しくて、何度も自分の存在価値を否定されるような、そんな日々を経験することもあります。
苦しくて苦しくて、残酷な死の山に希望を押し潰されようとも、それでも伸ばした先の手の中に、その人なりの「生きる意味」を見つけることができたなら、それは幸せな人生なのだと教えてもらえたような気がします。
エンジェル•リードも読ませていただきますね!今後の作品も楽しみにしております。
作者からの返信
イチカさま、こんばんは!
昨日からぐんぐん読み進めていただき、私も今日までドキドキでした。笑
私はキャラクターを作る時には、対比を意識しております。立花と湊なんかは特にそうですね。
不器用で泥臭く、人間味のあるキャラクター達を目指しました。読んでくださった方が誰かしらに共感していただけたら良いなと思っておりました。
みんな誰かの相似形で、きっとみんな誰かの大切な人。そんなことを思います。
イチカさまの乗り越えて来た日々に、その努力に敬意を覚えます。たくさん頑張って来られたのですね…。
イチカさまの未来が明るく、希望に満ちていますよう心から願っております✨
エンジェル・リードも相変わらず長いのですが、スピンオフに近いので、本作よりはテンポ良く読んでいただけるかと思います!
エンジェル・リードは、ペリドットこと侑の魅力が詰まっております🌟笑
どうぞ宜しくお願い致します✨
あ、宣伝になってしまったら申し訳ないのですが…。
本編のスピンオフで、ノワール視点の短編があります。お時間がありましたら、ぜひご覧くださいませ🙇♀️
⑻紡ぐへの応援コメント
怖い描写、サイコ的な殺人に手に汗握りました。
ミナ、お兄ちゃんなんだなぁってほっこりしました。
キャラの名前付けるのって考えますね。
私事なのですが、全くの偶然なのですが、
拙作『ワタルと申しやす!』という小さいおじさんが出てくるのがあります。
人間とコンビで仕事するのですがワタルとミナなんです。
なんか申し訳ありませんってなりました。m(__)m
作者からの返信
ご感想をありがとうございます。
サイコな殺人鬼は、まさに目指していた所なのでご評価嬉しいです!
めちゃめちゃ笑いました🤣
ハナスさま、クリエイティブですね!笑
絶対読みに行きます!
このコメントだけで暫く笑いには事欠かないと思います…!
⑺泡沫のアリアへの応援コメント
なんか、登場人物全てが愛しく感じます。みんなそれぞれ、信念を持って生きているんだな、と。
作者からの返信
イチカさま、こんばんは。
ご感想をありがとうございます。イチカさまの応援♡に癒される私です。笑
物語を長く書いていると、登場人物が勝手に動き出す瞬間があります。作者としても、登場人物が他人に見えるのです。笑
彼等が何を選び、何を感じたのか。ご感想の中から学ぶことがたくさんあります。いつもありがとうございます。
物語としては、現在は起承転結で言う所の【承】ですね。丁度、次章から【転】となります。
作者として願わくば、イチカさまに結末を読んでいただいた時、キャッチフレーズの花が目に浮かびますように…。
⑺降り積もるものへの応援コメント
立花の過去に、胸が痛くなりました。
『親ガチャ』に外れたって一言では表せないほどの生い立ちです。
「ヒエラルキーが逆転しても、世界は何も変わらなかった」
この言葉が心に残ります。確かに……。
雪や犬の喩えが切ないです。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
ハナスさまのご感想や応援♡に癒されている私です。笑
読んでくださり、ありがとうございます。
親ガチャ、まさにその通りですね。
子供に親は選べませんから…。
序盤の翔やミナの正論や綺麗事を、立花はどんな気持ちで聞いていたのでしょうね。そして、立花の乾き切った地盤には、何が咲くのでしょう?
残酷描写が多く、相変わらず、重い&長い本作ですが、その奥にあるものを見付けてくださると作者として幸福です✨
⑼夜空を辿るへの応援コメント
今回のシリーズは、いつもとは違う雰囲気の話でしたね。全員が一人の少女を救う為に一丸となって活躍するあたり、胸熱展開でした。
翔太も大活躍でした。
だんだん修羅場にも慣れて、かなりの戦力になってきましたねー!
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
12章はちょっと明るいエピソードでした。箸休めですね。そして、本作の仕込み、シンクロしましたね♫
御作の伏線を仕込みつつも、明るくスッキリするストーリーライン、尊敬です。ぶっ飛びつつも愛すべきキャラクター達が活躍する姿も応援しております✨
拙作のキャラクター達は、相変わらず泥臭く足掻いております…。本当の意味で団結するのは、いつでしょうね??
編集済
⑹灯火への応援コメント
なるほど、まさに「強敵現る!」という感じですね。ペリドットのような謎多き敵は、存在的にもキャラクター的にも好きです。闇に揺れる翡翠の瞳に、私は心を鷲づかみされました! ――時間と技術があれば、文字通り絵に描きたくなるようなキャラクターです!
作者からの返信
天秤さま、こんばんは。
引き続きお読みいただき、ご感想をありがとうございます。本作は大変重いので、派手なキャラクターを目指しました!笑
お褒めの言葉、励みになります!
天秤さまは絵も描かれるのですよね。
クリエイティブで、本当に尊敬✨です。
ペリドットは、中々面白い立ち位置にいますね。彼がどのように繋がって来るのかお付き合いいただけると幸いです!
⑺踏み出す一歩への応援コメント
翔の過去、ほんとうに予想外でした。翔が……とは、なんどか想像しましたが、まさか妹さんがとは……。完全に蚊帳の外でした。いま思えば、考えてとうぜんに思いますが……ミナに妹の面影をかさねる翔の様子のせいか……、私のなかでは、妹さんは完全に、翔を天国から見守る天使のような存在になってました……。
ミナと妹さんの対比や、いままで死んでいった人や、ウィローのこと、家族を想う気持ち、……そんなのが混ざり合って……、「うわあーっ!!」ってなってます……。……もし3人の物語を追っていなかったら、もしも命や生き方に思い悩む姿を見ていなかったら、ここで読むのをやめていたんじゃないかと思うくらい……ショックでした……。同時に、これからまた新しい物語がはじまるんだろうな、という期待もあって楽しみです。
作者からの返信
蝶太郎さま、こんばんは。
お名前が変わられたのですね!
引き続きお読みいただき、ありがとうございます。
翔太は、ミナのことが天使に見えていましたね。具体的には、天使だった頃の妹ですね。
フィルターが外れた時、翔太にはミナがどんな風に見えるでしょうね。
残酷描写が多々あって、嫌な思いをさせてしまいましたら申し訳ありません。フィクションと割り切っていただければ幸いです。
翔太が自分の名前を取り戻し、やっとスタートラインに立ちました。これは確かに翔太の過去なのですが、以前、立花が言ったように【事実は捏造出来る】のです…。
彼等が真相に触れた時、何が起こるでしょう?
完結作品となっておりますので、お付き合いいただけると嬉しいです♫
蝶太郎さまの執筆活動も応援しております!
⑽エンジェル・リードへの応援コメント
今回のシリーズは、立花とペリドットの対決が熱かったですね。それにしても、ゲルニカのいかれ具合は凄かったです。
殺し屋の方がよっぽどまともに見えてくるぐらいでしたから。
気になるのは、ミナちゃんが奪われたであろう情報の行方ですね。
次の章の展開にも期待です★
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
立花とペリドットは、真逆ですね。正論と感情論、システムと個人、立場と矜恃。対称的な立ち位置にいますね。
ゲルニカは、同情の余地が無いような悪人を目指しました!
いかれているという評価、ありがとうございます。笑
ミナは重要な情報をパソコンに入れたり、他人に預けたりするタイプではなさそうです。どんなキャラクターなのかが、今後展開されて行きます♫
⑹血の一滴への応援コメント
こんかはミナちゃんの過去が垣間見えるシリーズでしたね。
それにしても、ミナちゃん、ちゃんとした超能力者だったとは。しかも、心を読む能力! おまけに、注射針を首にぶっ刺されて人質に取られると言うシチュエーション。に対する解決手段が狙撃!w
益々シンクロ率上昇ですねw
もしかしたら、mk*さんは世界の奥に僕と同じような物を見ているのではないか?
そんな気がしてきました。
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
シンクロ率が上昇し続けていますね!
何処までシンクロして行くのかドキドキです。
ミナと可憐ちゃんで対談したら、面白いことが起こりそうですね…笑。
私も、小濱さまと何か通じるものがあるのではないかという気がして来ました♫
可憐ちゃんとボクサツくんのように、ミナと立花にも絆が生まれると良いのですが…どうなるでしょう??
⑻紡ぐへの応援コメント
ミナちゃんの家族が初登場しましたね。
ワタルくんは、また登場しそうな気がします。
それにノワール……謎の多い人物でしたね。
まるでペリドット本人か、その血縁者であるかのようでした。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
ご感想をありがとうございます⭐️
私は比喩が好きなので、よく書いてしまうのですが(そのせいで長くなるのかも?)、小濱さまの御作品を拝読するとネット小説の強みみたいなものが感じられ沢山学ばされます!
やって来たのは、ミナの双子の弟でした。この兄にして、この弟ありという感じでしたね笑。
そして、同時に登場したノワールもまた登場します。本編において、彼等は重要な役割を持っております。
答え合わせは、もう少し先ですね。
⑼水底の昴への応援コメント
こんばんは。ペースは落ちていますが引き続き楽しんで拝読しております。
今回は何だか胸が熱くなる内容でした。
危機に陥った翔太を立花とミナが助けに来るシーンが三人の結び付きの強さを象徴しているように思え、ようやく翔太も安心して帰れる場所を見つけたんだなと。
もっと前から居場所は与えられていたと思いますが、その優しさに甘えてよいのか、翔太にも迷いがあったのでしょうね。
翔太が何度地獄に落ちても連れ戻す、というミナの台詞はぶれずにさすがだなぁと思いました。
立花の心境はまだ見えにくいですが、彼の立ち位置が今後どう変化していくかも気になりますね。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
楽しくお読みいただけて嬉しいです。
瑞樹さまお元気かな…と思っていたタイミングだったので安心&歓喜です。笑
帰る場所があるということが、翔太にとってどれだけ心強かったでしょうね。
翔太は武道に全力で打ち込んで来た人だからか、素直で心根が優しいですね。或る意味、ミナや立花とは対照的なキャラクターなのかも知れません。
作者としては、立花は分かり易く不器用に見えるのですが、こうしてご感想をいただくと新しい発見があり、興味深いです。
そして、次章は今回の事態を受けて、或るキャラクターが行動開始です!
どうぞ宜しくお願い致します。
⑹彷徨う正義への応援コメント
ミナちゃんはミナトくんだったんですね。
しっかり騙されましたw
にしても、話運びと謎のバランスが絶妙ですね。3人のメインキャラクター全員にそれぞれ謎があって、考えさせられます。
悲しい出来事を受け入れる一方、ミナトくんの信念の通し方もシビれますね。キャラクターとして、とても深みがあります。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます!
騙されてくださってありがとうございます笑。
お褒めの言葉、励みになります。
価値観で殴り合えるようなキャラクターを目指したら、こんな胡散臭い奴等になりました…。
じわじわと謎も解明されていきます!
今朝も小濱さまの御作品を読ませていただいたのですが、重い話をテンポ良く進めて行く魅力的なキャラクターや、台詞の掛け合いが大好きです。応援しております!
あとがきへの応援コメント
素敵な物語を有難うございます。本当に楽しく読ませて頂きました。
以前も申し上げましたが、この作品を読んでみようと思ったきっかけは、エンジェルリードのあらすじです。オススメに従って読み始めました。
あの時は、まさかこんなに長いとは思いませんでしたが(笑)
このお話に出てくる言葉や、そこに込められた想いは現在私が日々感じている事と重なる部分も多く、ひとつひとつ我が事のように読ませて頂きました。
今現在、綺麗事は倦厭される世の中になりつつあります。それは綺麗事そのものが消費物と成り果てている現状に対する不満の表れでもあるわけですが、だからといって綺麗事の意味は失われたわけではありません。
物事を現実に沿った形で考えながらも、彼方にある理想そのものを失うことなく、泥臭く生きていくことの大切さ。そういったメッセージがこの作品には込められていたように感じました。
まさに「地獄に咲く花」ですね。
名言集は作者様が既に作られていたんですね。これを手ほどきにまた読み返してみたいと思います。
やっとエンジェルリードが読める(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。現在投稿中のエンジェル・リードから此方に寄っていただけたことは本当に有り難く、そして余りにも長いので申し訳無さでいっぱいでした。笑
この物語は勿論フィクションなのですが、夢蜻蛉さまの仰る通り、キャラクター達は常に泥臭く足掻いていますね。
彼等が立っているのは時代の節目であり、転換期でもあります。
私達の世界でも、AIが小説を書くという試みが始まっていますね。いつかAIの書いた物語を読んで、これは悲しいお話だから泣きなさいと教育されるような時代が来るのかも知れません。
この長くて重い本作から生まれたのが、【エンジェル・リード】なのです。故に、傷と再起のお話なのですね。
ハードボイルドという評価をいただいているのですが、本作をお読みになった夢蜻蛉さまには、テンポ良く進んで行く物語の深部に気が付かれるかも知れません。
こんなに長い物語(なんと81万字です!)に最後までお付き合いいただけたことは、作者として幸福なことです。また、登場人物に気持ちを寄せてくださったこと、とても嬉しく思います。
夢蜻蛉さまの深いご感想、想像力、的を射たご考察、心より尊敬致します。
繰り返しになりますが、この度は本当にありがとうございました!
【エンジェル・リード】でお待ちしておりますね✨
⑶小さな奇跡への応援コメント
立花が熱い
目の前にいる、俺じゃねぇのかよ。
に笑ってしまいました。久しぶりに、読者としても息が付けた感じです。
ショートケーキが地味に胸に刺さりますね。
最初見ていたころには謎の行動で、その行為にどんな意味があるのか謎でしたが、こうやって背景を目にした後で、その話が落ち着く先を見ていると、その時の侑の表情が脳裏に浮かんできます。あ、これはあかん奴だと
ここまで読んできて、また読み返したいシーンが満載です。ただ、長いのでどこにあったのか、探すの大変かも
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
読んでいただき、ありがとうございます。
立花は、序盤では冷酷非道な殺し屋でしたが、中々に不器用で人間臭いキャラクターですね。同じ恫喝でも、序盤とは全く異なる様相を呈していますね。
ショートケーキは伏線でした。
上手く伝わってほっとしております。笑
侑も中々、泥臭く、不器用ですね。それも含めて人間という感じがします。
読み返したいと仰っていただけて、光栄です。そんな夢蜻蛉さまには、あとがきの最後に入れたエンドロールを見ていただければと思います。
そして、次話こそがエンジェル・リードの成り立ちですね。どうぞ宜しくお願い致します。
編集済
⑺降り積もるものへの応援コメント
翔や立花の過去、襲撃、幸村さんの登場、とドキドキすることの多い章でした。……特に幸村さんのシーンは血の気が引くような思いでした……。
だからこそ、何気ない日常がすごく輝いて見えました。……なんかもう、ずっと三人で美味しいご飯を食べていてほしい、くらいに思っちゃうくらいに……。でも、翔の過去や続きも気になるしで……悩ましい感じです。
作者からの返信
蝶子さま、こんばんは。
今回は、盛り沢山の章でしたね。そして、珍しく立花が譲ったお話でした。
立花とミナは喧嘩ばかりして、翔は呆れて眺めている。そんな日常。きっと、翔にも輝いて見えたでしょうね。
そんな蝶子さまに丁度、次章は日常回です♬
どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
⑷道標への応援コメント
サブタイトルにある『切り札』という言葉が出てきて、「オオォ!」となり、テンションがあがりました。なにより……ミナの信頼が感じられて胸アツでした。自分の弱さをさらしている姿がまた……。
謎が多くてグイグイ惹かれるお話ですが……それにも増して、キャラクターたちの関係性がサイコーです。
作者からの返信
蝶子さま、こんばんは。
ミナは義理堅いし、比較的分かり易く優しいですよね。作者として、弱さを認められるのもまた強さかな、とも思います。翔も、ミナも。
こんなダークなお話を読んでいただき、ご感想ではキャラクターに心を寄せていただけて嬉しいです。
この章では、ミナと翔の謎がまた一つ進みますね。
どうぞ、宜しくお願い致します✨
⑽夜明けを灯すへの応援コメント
これまた色んなことを考えさせられる回でした。
ひとまず翔太が死ななくてよかったです。立花も。
「まぁ死なないだろう」が通じないお話でしたからドキドキです(笑)
思えば高梁さんは一番最初にショッキングな展開を見せてくれた人でした。
望月やSLCのやり方は、何かのメタファーみたいです。
不安定な社会の中ではどうしても強い力やメッセージを求めてしまいますね。
結局、泥臭くも少しずつ考えて軌道修正しながら進んでいくしかないんでしょうが、これがなかなか難しい。最近は本当にそう感じます。
さて、とうとう未読が一桁になりました。
どんなクライマックスが待っているのか楽しみです。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
実は、この辺りから先が本当に書きたかったお話なのです。
高梁さんは、翔太にとっても印象に残っていて、何とかして助けたかったのに、結局何も出来ずに死なせてしまった人でしたので…。
夜空を彩った無数の鮮やかな花。
湊は夢蜻蛉さまが以前、仰っていたように何でも一人で出来てしまう人なのですね。それこそ、徹底的に相手を潰すならもっと破滅的な方法も選べたと思うのです。
だけど、それでも花火を選んだ。
これはノワールに見せてもらった世界がどれだけ美しかったかという湊なりの恩送りでもあります。
みんな不安で、誰かに縋りたいのでしょうね。カルト宗教が敵になったのは、湊にとって最も相性の悪い敵だったからですね。この人、神も信じてないでしょう?笑
最終章は、そんな湊、翔太や立花、ペリドットが何を望んだのか。残り僅かですが、どうぞお付き合いいただけると幸いです🙇♀️
⑹宵の明星への応援コメント
三人ともすごく不器用って感じがします。決して悪い意味ではなくて、曲げられない信念があるからこそ、そうなるといいますか。カッコよくて憧れる生き方です。
軽率な依頼人たちを目にしてきたからなのか……余計そう感じます。
今回の白滝さん……そのままだったら、生涯心音ちゃんを苦しめていた気もしますし……心音ちゃんを産んでくれたのには感謝ですし……そう思うと、なんだか何が正義なのか、何が正しいのか分からなくなってしまいます……。だからこそ、自分で選択したミナのこれからがすごく気になります。
作者からの返信
こんばんは、蝶子さま。
不器用ですよね。彼等は、もっと柔軟に肩の力を抜いていけたら楽なのに、価値観や考え方が違い過ぎて衝突を繰り返していますね。
私自身は、この物語で明確に善悪を定義していません。舞台は、善悪の境界線が曖昧になり、殺し屋が暗躍する近未来の日本。蝶子さまなら、何を選びますか?
ミナはもしかすると、トリックスターの一面も持っているかも知れませんね。
⑹彷徨う正義への応援コメント
作品全体の雰囲気が素敵ですし、物語自体が面白くてついつい読み進めてしまいます。言葉選びも単調ではなく、それでいて変に主張しないので物語に馴染んで読みやすいです。
ミナの意外な一面には驚かされました。
100%のハッピーエンドではなく、折り合いをつけなくてはならない中での心がすくようなエンド、結構好きです。
続きも楽しみに読み進めて参ります!
作者からの返信
釣舟草さま、こんばんは。
過分なお褒めの言葉、大変恐縮です。
読んでいただき、ありがとうございます。
ミナはグレーな存在ですね。
立場も善悪も。彼は何者で、どんな人間でしょう?
本作は群像劇となっております。それぞれのキャラクターが価値観で殴り合いをしておりますので、誰かしらに共感をしていただけると嬉しいです♬
本作は完結作品となっておりますので、のんびりとお付き合いいただけると幸いです!
どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
⑸最愛への応援コメント
ああ、やはりダメでしたか。
この関係が一番好きだったので、とても残念です。
この二人の見せてくれる奇妙な対称性が好きでした。
リアルタイムで見てたらもっとショックだったでしょうね。でもエンジェルリードが続いているし、その生きた証は次に続いているのかなと勝手に想像
湊のようにホモデジタリスとでもいうべき存在は、どうしても物事を「足し算」で考えてしまうんですよね。ひたすらものを積み上げていき、間を「埋める」ことによって物事を解決に導く。
でも、そう言う人に、本当に必要なのは「引き算」だったりします。ノワールはそれを肌で感じて、体現していた人なのかなと思って読んでいました。湊は色んな事が出来てしまう人間ですが、今のままどれだけのものを積み重ねてもノワールの様にはなれない。だから憧れたし、だから好きだったし、だからどんなことをしてでも守りたかった。
ああ、何だか書いていると悲しくなってきました。
思えば、読者としても長い付き合いでした。
ご冥福をお祈りします。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
私もこの先を読んでいただくのは心苦しいな…と思っていたので、ご感想をいただけて有り難いです。
ノワール、良いキャラクターでしたよね。人間味があって、優しくて。だから、湊も一緒にいて息がし易かったのでしょうね。
湊の心の行き場の無さが、中々にしんどいですね。この人、プライドなのか心の在り方なのか、誰かに甘えたり頼ったり出来ないんですよね。
ホモデジタリス、初めて聞くワードでした。勉強になります…。夢蜻蛉さまなら、エンジェル・リードの彼を我が子のように見てくださるのではないかと思いました。笑
そして、ノワールですが。
まだ、出番は終わっておりません⭐️
彼が遺したものが何だったのか、その死に意味があったのか無かったのか、是非見届けていただけると嬉しいです!
⑴暗闇の天使への応援コメント
mk*さま。
お名前のイメージから恋愛を書かれている方だと思っておりました。
すごい迫力と描写力に圧倒されました。
女の子が健気で可愛いらいです。
実は森山美央さんのレビューを拝見してフォローさせて頂きました。
遅読ですが、楽しませていただきます。ワクドキです。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
読んでいただけた上に、ご感想までありがとうございます。励みになります〜!
名前に意味を込めずに付けてしまうことが多いのですが、ギャップになっていたら嬉しいです。笑
美央さまには素敵なレビューを書いていただき、本当に頭が上がりません!
こちらこそ、長い&重い物語ですが、完結しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
⑸人を呪わばへの応援コメント
覚悟と覚悟のぶつかり合いという感じですね。言葉の重みが……すごいです。
高梁さん……まるで主人公のような存在感でした。
それにしたって……ミナには驚きましたね……。
意外な一面に驚き、それどころではない真実に驚き……処理が追いつきませんです。
底の知れないキャラクターな気がしてきました……。だけど、もっと好きになりました。
作者からの返信
蝶子さま、こんにちは。
読んでいただき、ありがとうございます。
高梁さん、上司だったらとても頼りになる人だったんじゃないかなとも思います。強い女性が好きです。
このエピソードは、序章の立花の問い掛けに対するミナのアンサーでした。ミナがどんなキャラクターなのか、ぜひご覧くださいませ♫
編集済
あとがきへの応援コメント
素敵なあとがきですね。
この物語は心に沁みる言葉が多いので、それをもう一度見せてもらえて嬉しく思います。
お星様はすでに送っているのですが、ぜひレビューを書きますね。少しお待ち下さいね!
作者からの返信
キャッチコピーや台詞から物語を組み立てることが多かったので、エンドロールに入れてみました!
嬉しいご感想をありがとうございます㊗️
追伸
しれっと直しておきました笑
いつもありがとうございます😍✨
追伸【2】
レビューを書いていただき、ありがとうございました‼️
言葉が無いとはこのことです…😭
美央さまのレビューを拝読している最中、情熱大陸のテーマソングが脳内で流れました…すごい…!
何処に御礼の言葉を書いたら良いのか迷ったのですが、ひとまず追伸に書かせていただきます。
本当にありがとうございました😊💓
終章への応援コメント
完結おめでとうございます!そして、こんな素晴らしい物語を読ませて頂き、有難うございました。結末も哀しくも美しい世界のハッピーエンドでした。あとがきに翔太が死ぬ予定だったとありましたが、それは辛過ぎで、このエンディングに安堵しました。
作者からの返信
わあ〜✨✨
最後まで読んでいただけて、感無量です😭
やはりハッピーエンドが一番ですね!
作中出て来た翔太の日記は、正しく遺書の予定だったのです…!
安堵していただけて、良かったです❤️
切り札が欲しかった湊が翔太の切り札になり、湊は薬のデータという厄介なジョーカーを引きましたね。
しかし、その時にもう一枚引いていたカードがあった…それがエンジェル・リードに繋がっていたりします笑
⑺踏み出す一歩への応援コメント
地獄を乗り越えて、今の3人の関係が成り立っている、というのが、なんというか、胸に来ました。引き続き追わせていただきます。
残酷な話は苦手なんですけど、それでも読ませる吸引力みたいなのがありますね。
作者からの返信
イチカさま、こんばんは。
残酷描写が多々あるので、嫌な思いをさせてしまいましたら申し訳ありません💦
フィクションと割り切っていただければ幸いです。
立花とミナでなければ、絶対に成り立たない関係なんですよね。しかし、立花とミナの間には大きな溝があります。それが丁度、次章になります。
他の読者の方にもお伝えしたので、一応。このお話は確かに翔太の過去なのですが、以前、立花が言ったように【事実は捏造出来る】のです。
彼等が真相に触れる時、関係性は複雑な因果を紡ぎ出します。
どうぞ、ご無理のない範囲で宜しくお願い致します🙇♀️
⑼蟷螂の斧への応援コメント
ずっと立花さん推しだったのですが、
ノワールのかっこよさにやられてしまいました。
密かに笹森春助にも惚れちゃう。
狼を率いる羊のリーダーって、もう分かりやすいです。
どの登場人物も魅力的です。
映像化されたらいいですね。して欲しいです。
立花さん、翔太、ミナの絆が深まっていくのですが(気がする)
ラストまでこの感じを期待していいですか?
泣くのは嫌です。
作者からの返信
なんと、立花を応援してくださっていたのですか!!
この無愛想な男も、捨てたものじゃないですね!笑
ミナは、ノワールや笹森さんのような人が好きなのでしょうね。そっと寄り添ってくれるような人が。
映像化なんて、そんな!💦
勿体無いお言葉です✨
私の書いた物語が、ハナスさまの目に映像として浮かび上がったら、作者として大成功だと思っておりました!
ちぐはぐな彼等も噛み合って来ましたね。しかし、此処から先が起承転結でいう所の【転】なのです……。
彼等の中で、一人だけ仮面を被っている人がいますね。1章からずっとです。次章は、その仮面が剥がれ落ちるお話です。
此処までお読みくださったハナスさまには、作者として結末まで見届けていただきたいと切に思います💦
どうぞ、宜しくお願い致します🙇♀️💦