応援コメント

⑸未来の約束」への応援コメント

  • マタイ6章の山上の垂訓ですね。

    ミナが作った筑前煮とおでん、美味しそうです。
    文句言いながらも食べるんですね。(*´∇`*)
    けど根が優しい立花さん。いいですね。

    作者からの返信

    ハナスさま、こんばんは!

    そうです、聖書です。
    この言葉が、立花にとっては呪いになってしまっていたのです。
    幼い頃にミナのこの解釈を聞くことが出来ていたら、立花も別の未来を選べたのかも知れませんね…。

    ミナの料理は、かなり雑です!
    食卓が殆ど茶色になるので、立花とはよく喧嘩になります…。笑
    しかし、美味しそうと言ってもらえて、ミナも嬉しいでしょうね♬

  • >> 本は先人の知恵で、灯火なんだよ
    →今回は、本にまつわるエピソードが多く出てきましたね。本好きにとっては、上記の一言はグッと来るセリフです。

    >>もうどうしようもなくて、辛くて苦しくて、心の底から助けを求めた時に、その手を取ってくれる誰かがいるってのは、良いことだと思わないかい?

    →ミナが言うこのセリフ、社会の多くの人がこう思って、周りの人を助け合おうとしたら、少しは社会の歪みが少なくなる気がします。どうしようもない時に差し伸べられた手があるかないかで、人生は大きく変わると思います。でも、救おうとしても救えないこともある。そうですね、先にいたものがsharkサメならば、助けようとして自分が飲み込まれるかも知れませんから。それでも、この気持ちを持ち続けて、サメならば、一人で対峙するのではなく、皆でする。そう、出来れば良いのですが!

    作者からの返信

    森山さま、引き続き読んでいただいてありがとうございます✨
    私自身、このエピソードは印象深いお話でした。

    本に関するお話について、幼少期の立花がこの解釈を聞けていたら、本当は違った未来が選べたのでしょうね。
    燃える聖書が、死に絶える蛾にしか見えなかったのですから…。

    森山さまの考え方は、素晴らしく眩しく思えます! そういう方が増えたら、世の中はもっと生き易くなるのではないかと私自身も思います。
    立花もちょっと丸くなりましたね。
    ミナと翔太が釣り上げたものが何だったのか、是非お楽しみに!笑