応援コメント

⑹灯火」への応援コメント


  • 編集済

    なるほど、まさに「強敵現る!」という感じですね。ペリドットのような謎多き敵は、存在的にもキャラクター的にも好きです。闇に揺れる翡翠の瞳に、私は心を鷲づかみされました! ――時間と技術があれば、文字通り絵に描きたくなるようなキャラクターです!

    作者からの返信

    天秤さま、こんばんは。
    引き続きお読みいただき、ご感想をありがとうございます。本作は大変重いので、派手なキャラクターを目指しました!笑
    お褒めの言葉、励みになります!

    天秤さまは絵も描かれるのですよね。
    クリエイティブで、本当に尊敬✨です。

    ペリドットは、中々面白い立ち位置にいますね。彼がどのように繋がって来るのかお付き合いいただけると幸いです!

  • ミナと翔、立花と翔が打ち解けてゆくのは感じていましたが、翔が現れたことで、ミナと立花の関係性も好転していっているんだって思うと……なんだか胸がジーンとします……。

    作者からの返信

    蝶子さま、こんばんは。
    引き続き、読んでくださりありがとうございます。

    そうですね。翔がやって来たことで一番救われたのは、立花とミナだったのかも知れませんね。
    この二人の間に横たわる溝はかなり深そうです。そして、次章はミナが問題解決の為に行動開始です!

  • >こんな人になれたら良いな、と思った。

     闇の中を彷徨さまよう人に、絶望の中で膝ひざを突く人に、行き先を見失った迷子のような人に、手を差し伸べて、此処は地獄じゃないよと笑えるように。

    →滲みますね···。こういう一貫した思いが貫かれているので、殺人や暴力の向こうに光が見えます。

    作者からの返信

    森山さま

    初めてのミナ視点のお話でした。
    何を大切にして来た人なのかという、キャラクターの根幹ですね。そして、ミナが腹をくくったお話です。

    心理描写を丁寧に読んでくださり、また汲み取っていただけて嬉しいです!