ようやく結末まで辿り着けました。仲間と協力しつつ、それぞれの因縁がある相手と決着を付ける19章は迫真の展開の連続でした。
だけど一番印象的だったのは銀河鉄道の話で、鉄道から降りようとする翔太をノワールが押し戻す場面で目頭が熱くなりました。ノワールは死んだ後も翔太や湊を見守ってくれたのだとわかって……。死してなおノワールは湊達の仲間であり、彼の存在がこの勝利をもたらしてくれたのだと思いました。
20章で翔太の生還をみんなが願う展開も、消えない糸で繋がっている彼らの関係を示唆していて涙が出そうになりました。無事に生還してくれて本当によかったです。
不条理な世界はまだまだ終わらないのでしょうが、互いの中に居場所を見つけた彼らなら、きっと光を見つけて生きてくれると思います。
あとがきで登場人物紹介があるのは斬新ですね。こうして見返すとどのキャラクターも印象深い台詞が満載で、信念を持って生きていることがわかります。これだけ心を震わせる数々の台詞を考案できること、そしてその台詞を活かせるキャラクターを生み出せる力量に脱帽するばかりです。
時間はかかりましたが結末を見届けられてよかったです。たくさんの問いを投げかけ、考える機会をもらえる秀作でした。
素晴らしい作品をありがとうございました! 今後の活躍も応援しております。
作者からの返信
瑞樹さま、最後までお付き合い下さりありがとうございます。
また、レビューにお星様🌟まで頂き、感無量でございます!
本作はキャッチコピーの通り、闇に咲く花がテーマでした。花火には、追悼の意味があるそうです。ならば、本作は線香花火のように静かに幕を引こうと、筆をとらせて頂きました★
死者を運ぶ銀河鉄道には、どんな人間も思い出の中に生きる権利があるというメッセージを込めました。
善悪とは、時代や立場によって容易く変わってしまう儚いものですね。けれど、もしかしたら不変の何かがあるかも知れない。凡ゆるものを対比しながら生み出したキャラクター達でした!
キャラクター紹介はカーテンコールで、台詞集はボーナストラックのつもりでした。最後まで読んで下さった方へ沢山の感謝✨を込めました!
mk*のエールが届いていると幸いです!
世相が寄って来てしまい、作者は恐々としておりましたが、こうしてご感想を頂けて有り難く思います。
楽しんで頂けたことが、作者として何よりでございます!
最後になりましたが、この度は長い&重い(しかも、暗い!)拙作をお読み頂き、ありがとうございました✨
本作も実は、エンジェル・リードというスピンオフを飼っております。笑
瑞樹さまと一緒ですね!
瑞樹さまの今後のご活動とご活躍を応援しております。瑞樹さまの未来が光で溢れていますように!
やっと読了できました…。読むたびに何度も胸が辛くなって、でもなぜか何度も救われてしまう不思議な物語でした。
このような素晴らしい物語を読ませて頂き、本当にありがとうございました。
アクション×殺し屋×サスペンス…、なかなかハードな内容ですが、それでも多くの方を魅了するのは、「どんなに辛い過去を背負っていても、どんなに過酷な状況にいても、希望を持っていい、生きてていい」という強く、あたたかいメッセージが込められているからなのではないかと思います。
きっとこの物語を読んだたくさんの読者の心には、美しい花が咲いているはずです。
引き続き、他の作品も読ませて頂きます(ゆっくりにはなってしまいますが…)!
作者からの返信
篠崎さん、こんばんは‼︎
拙作をお読みくださり、ありがとうございます✨
この作品を書いた頃の作者は何かに煮詰まっていたのでしょう。読み終えた方々から「堪らなく苦しい」「メンタルを削る」というご感想を頂いております★
お辛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした: (_;´д`;) :_
素敵なレビューもありがとうございます‼︎ スクショしちゃいますよ!笑
本作は、凡ゆるものを対比させながら生み出しました。私は救いのある物語が好きなのですが、光を書く為には闇を書かねばならず……。
「どんなに辛い過去を背負っていても、どんなに過酷な状況にいても、希望を持っていい、生きていい」
そうですね。本作に込めたのは、きっとそんな願いだったと思います。
夜明けは必ず来るのだと、エールを込めました(ง •̀ω•́)ง
余談ですが、花火には追悼の意味があるそうです。そして、銀河鉄道には「どんな人間も思い出の中に生きる権利がある」というメッセージを込めました。
改めて、本作を読んでくださり、また素敵なレビューとお星様⭐️をありがとうございました!
私もまた篠崎さんの御作品にお邪魔しちゃいますよー!
篠崎さんの今後のご活躍を応援しております。お互いに頑張りましょうね😆
心に染みる物語でした。
苦しすぎる過去に囚われたキャラクターたちが、もがきながら足掻きながら、それでも前をむこうと、光を掴もうと必死に生きている話だったと感じます。あまりにも彼らの息遣いがリアルだったので、まるで彼らの友人になったような気持ちで彼らの幸せと彼らへの福音を祈りながら読んでいた気がします。というか、あまりにも見事な物語の構成と心理描写に文字を読んでいることさえ忘れていました。
ここまでウェブ小説で引き込まれた話は久しぶりです。素晴らしい作品だったと思います。
この物語は、何人かの死人が出ましたが、彼らの死にはそれぞれ意味がないようで深い意味があり、それが物語の後半にも繋がってくるのが本当によかったです。序盤で出てきた高梁が、最後の翔太の夢に出てきたのは感動でしたね。キャラクターの死が大切にされていて、ないがしろにされていないのは、作者様の命というものに対する向き合い方の一端を見た気がします。
個人的には、ノワールの死が本当に悲しかった。意味の分からない言葉を話すよな、と翔太が最初に感じていたのを見たときは、「まさか」と思いましたが、伏線が回収された瞬間、ぞわっとしました。理性を失い獣に成り果てた彼が、最期にミナを守って死んだのは、ミナの生きていて欲しいという素朴で掛け替えのない願いを思うと、本当に悲しいほどの皮肉だと感じました。ミナは、近江の家でスイカを食べていたとき味を感じていたんでしょうかね……。悲しいです。
ただ、ノワールの死は彼の描いた絵画のように物悲しく儚くも光に繋がっている尊いものだととても思えました。命を大切にする、この物語の象徴ともいえる存在かもしれませんね。
立花も良かったなあ。回を増すごとに人間くさくなっていって。近江が安心して亡くなった理由も、わかる気がするくらい彼は本当に成長しましたよね。いけ好かない奴だなと最初は思いましたが、だんだん好きになりました。
まだまだ語りたいことはありますが、この辺にします。いい物語を書いてくださって本当にありがとうございます。福音を見た気がしました。
レビュー書きますね。
時間かかるかもしれませんが、ゆっくりと待っていてもらえると嬉しいです。
では、失礼します。
作者からの返信
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます✨
また、お褒めのお言葉に沢山エールをいただいたように思います☀️
浜風さんが気落ちしていたようでしたからこそ、丁度物語の【転】に差し掛かって、実はとても心配しておりました……💦
人の死というものは、平時では中々感じられないことですね。
作者は、人の善性というものを信じております。ノワールの死は、プロット上、必要な流れでもあったのですが、……作者としても本当に苦しかったです…😢
保身も考えずミナの元に駆け付けたノワールにもきっと、善性と呼ばれるものがあったのだと思います。ノワールは湊が大切だった。ただ、それだけの為に彼等は走ったのです。
きっと、ミナは味がしなかったでしょうね。明るく振る舞ってるけれど、それは心の何処かを麻痺しながら、ノワールや両親の悲劇から必死に目を逸らしていたと思います。
だからこそ、最後にブチ切れてしまったのですが…。笑
物語の後半、近江家に帰って来たときに湊は翔太の側から離れませんでしたね。この人もいつかノワールのように死んでしまうのでは無いかと不安で堪らなかったことでしょう……。
湊未熟者ですし、まだ18歳ですからね。
世界観の都合上、沢山の人が亡くなりましたね……。私も書いていて辛い場面が沢山ありましました。
銀河鉄道はいつか書かなければ……という使命感がありました✨
死んだ人間は蘇らないけれど、どんな人でも思い出の中に生きる権利がある。そんなメッセージを込めました✨
立花は本当に成長しましたね!
相変わらず仕事人間の朴念仁なのですが、彼の中で何かが変わったのだろうと思います。何が彼を変えたのか。きっとそれは本編を読んでくださった浜風さんには伝わったのではないか思います✨
レビューを書いてくださるなんて光栄です✨浜風さんのレビュー、楽しみにしております😊💓
この長い&重い本作を最後までお読みいただき、登場人物に心を寄せてくださったことが物語の意義だったのかなとも思います。
最後になりましたが、彼等が立っているのは時代の転換点。血腥い本編ですが、作者は沢山のエールを込めました☀️
長くなりましたが……。
改めまして、この度は本当にありがとうございました。
浜風さんの未来が光溢れるものとなるよう、心から願っております✨
本当に面白く、すばらしい物語でした。
この作品を知ったきっかけは確か、ほかの方の企画のなかでだったかと思います。
正直に言いますと最初は、物語の長さと硬派な文体なのもあって、最後までは読めないかなぁとか思っていました。ですがいったん読み始めてみると、ぐいぐいと物語に引き込まれていきました。
かなりシリアスなストーリーで、何度も何度も地獄を見せられた気がします……。ですがそれ以上に、作中のみんなの未来が気になって仕方がありませんでした。最後の方なんて、終わってしまうのが寂しいくらいでした。
ただ面白いだけの作品じゃなかったと、そう思います。
生きるうえでの葛藤だったり、苦難に立ち向かうことでしか得られない救いだったり、そういうものを得られたように思えました。
名作どころか大傑作だと思います。
すばらしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
すばこさん✨こんにちは!
完読&コメントをありがとうございます♬
私もこんな長い物語を読んでいただくことになって心苦しい思いで一杯だったのですが、すばこさんのコメントを拝読して元気をもらいました!(๑و•̀ω•́)و✧
実は、私はすばこさまのファンの一人なのです★
地獄を見せてしまい、申し訳ありません‼︎笑
私が物語に込めたエールが真っ直ぐに届いたことが、作者として何よりも嬉しいのです✨
物書きならば、自分の主義主張は物語で表現すべきと思って書いていたら、こんなに長くなってしまいました……。笑
お褒めの言葉、宝物にします🌸
ずっと忘れません‼︎🥰
本当にありがとうございます♡
すばこさんのファンの一人としてのお願いなのですが……。
すばこさんならば、この物語をどのように表現なさるでしょう⁇
差し支えなければ、すばこさんの文章が好きな読者として、レビューを書いていただけないでしょうか⁇💦
もしもお時間ありましたらどうかお願い致します🙇♀️
これからもファンの一人として応援しております‼︎
お互いに頑張っていきましょうね、メリークリスマスです🎄🎅
最後まで楽しませていただきましたッ!
本当にキャラクター達の台詞が、短い中に感情がこれでもかと詰め込まれているような感じがして、震えるものばかりでしたーッ!
そして現代社会の闇とも言えそうな部分を容赦なく描き、闇がまた、こちらを見ている……こんなハードボイルドな物語も書いてみたいなぁと、すごく良い刺激をいただいた気分です。
(⌒▽⌒)
もし差し支えなければ、レビューとか書かせていただけないでしょうか?
よろしくお願いしますです。
m(_ _)m
作者からの返信
沖田さん、こんばんは。
余りの読書スピードに、感動しっぱなしでした。名作を次々に生み出されている沖田さん、本当に尊敬✨です!
沖田さんのご感想と、応援♡にたくさんの元気をいただきました。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです<(*_ _)>
彼等が立つのは時代の転換点。
こんな時代が来なければ良いなと思いながら、理不尽や不条理に負けないキャラクターを目指しました。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
レ、レビュー⁈ いいんですか‼︎
作者は喜びの舞いです💃✨
大作でした。
mk*さんの作品とはなにかとシンパシーを感じる事が多くて、ずっと同じような土俵で相撲をとっている気がしたのですが、最終章を読んで、その理由がわかりました。
我々の根本にある原点が、スタンド・バイミーだって事ですw
それでいて、読者へのアプローチの仕方は真逆。みんなが拳銃と防弾ベストぐらいしか装備してない中、mk*さんはヘビーマシンガンからグレネードランチャー、戦車からプラズマ兵器みたいな切り札まで用意して、このバトルロイヤルで打ちまくり、巨大な死体の山を築いておりますねw
僕はバトルロイヤルに非武装で乗り込んで、武装してる集団を素手でボコボコにするタイプですw
真逆なのに、戦いながらウォークマンで聴いてる音楽が同じ。みたいな感覚を覚えます。
この作品に記念すべき100個目の★を刻めた事を嬉しく思います。
最後に、以前聞かれた事について答えます。
僕は世に言われる陰謀論なる物は、陰謀論とは思っておりません。
世界にはノイズとシグナルがあるだけで、ある人達にとって都合の悪いシグナルを陰謀論と呼び、ノイズに見せかけているだけ。そう考えております。
ノイズはノイズ。シグナルはシグナル。それだけだと思います。
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
この狂気の滲む81万字の拙作を、ついに読破されましたね?!
小濱さまも歴戦の猛者のお一人になられました……。笑
こんな長大な拙作に100桁目のお星様🌟をくださったのが小濱さまということに、感動を覚えます。本当にありがとうございます!
この物語を書こうと思ったきっかけは、以前、私の筆調が固いとご感想をいただいたことなのです。それなら、バチバチに固くて重い物語を書いてみせましょう、と。笑
スタンド・バイミーは名作ですね!
何度観ても色褪せない傑作です。
小濱さまのご感想の通り、本作は登場人物達が切り札を獲得してゆく物語です。
けれど、時にどれだけ武装し、恵まれたとしても、懐に隠した一本のナイフに負けることがある。それがスピンオフの【エンジェル・リード】です♬
私自身、この物語を書いてから現実が誰かの筋書きの上なのではないかと思うことがあります。
陰謀論と呼ぶとネガティブなイメージがありますが、シンギュラリティの到来や仮想現実も現実味を帯びて来ましたね。
そんな世界の裏側で行われているポーカー、認知戦。お時間がありましたら、【エンジェル・リード】もどうぞ宜しくお願い致します🙇♀️笑
スピンオフなので、本作よりはテンポ良く読んでいただけると思います!
小濱さまなら、エンジェル・リードで起こっている波の正体が見えるのではないかと期待しております✨
宣伝になってしまったら申し訳ないのですが、本作のスピンオフでノワール視点の【名前のない墓】という短編小説があります。良かったら、ぜひ!笑
この度は、こんなにも重くて長い拙作をお読みくださり、更にはご感想にお星様🌟をいただき、本当にありがとうございました!
小濱さまの今後の創作活動も心より応援しております🎊
素晴らしい価値観の殴り合いを見せていただきました。
小説でありながら、現実に存在する自分達が、生き方を問われ続けるような、そんな不思議な感覚に陥らせてもらえる物語でした。
私は生きているのが苦しくて、いっそ殺して、と何度も思うような日々を過ごした時期があります。現実は苦しくて、何度も自分の存在価値を否定されるような、そんな日々を経験することもあります。
苦しくて苦しくて、残酷な死の山に希望を押し潰されようとも、それでも伸ばした先の手の中に、その人なりの「生きる意味」を見つけることができたなら、それは幸せな人生なのだと教えてもらえたような気がします。
エンジェル•リードも読ませていただきますね!今後の作品も楽しみにしております。
作者からの返信
イチカさま、こんばんは!
昨日からぐんぐん読み進めていただき、私も今日までドキドキでした。笑
私はキャラクターを作る時には、対比を意識しております。立花と湊なんかは特にそうですね。
不器用で泥臭く、人間味のあるキャラクター達を目指しました。読んでくださった方が誰かしらに共感していただけたら良いなと思っておりました。
みんな誰かの相似形で、きっとみんな誰かの大切な人。そんなことを思います。
イチカさまの乗り越えて来た日々に、その努力に敬意を覚えます。たくさん頑張って来られたのですね…。
イチカさまの未来が明るく、希望に満ちていますよう心から願っております✨
エンジェル・リードも相変わらず長いのですが、スピンオフに近いので、本作よりはテンポ良く読んでいただけるかと思います!
エンジェル・リードは、ペリドットこと侑の魅力が詰まっております🌟笑
どうぞ宜しくお願い致します✨
あ、宣伝になってしまったら申し訳ないのですが…。
本編のスピンオフで、ノワール視点の短編があります。お時間がありましたら、ぜひご覧くださいませ🙇♀️
素敵な物語を有難うございます。本当に楽しく読ませて頂きました。
以前も申し上げましたが、この作品を読んでみようと思ったきっかけは、エンジェルリードのあらすじです。オススメに従って読み始めました。
あの時は、まさかこんなに長いとは思いませんでしたが(笑)
このお話に出てくる言葉や、そこに込められた想いは現在私が日々感じている事と重なる部分も多く、ひとつひとつ我が事のように読ませて頂きました。
今現在、綺麗事は倦厭される世の中になりつつあります。それは綺麗事そのものが消費物と成り果てている現状に対する不満の表れでもあるわけですが、だからといって綺麗事の意味は失われたわけではありません。
物事を現実に沿った形で考えながらも、彼方にある理想そのものを失うことなく、泥臭く生きていくことの大切さ。そういったメッセージがこの作品には込められていたように感じました。
まさに「地獄に咲く花」ですね。
名言集は作者様が既に作られていたんですね。これを手ほどきにまた読み返してみたいと思います。
やっとエンジェルリードが読める(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。現在投稿中のエンジェル・リードから此方に寄っていただけたことは本当に有り難く、そして余りにも長いので申し訳無さでいっぱいでした。笑
この物語は勿論フィクションなのですが、夢蜻蛉さまの仰る通り、キャラクター達は常に泥臭く足掻いていますね。
彼等が立っているのは時代の節目であり、転換期でもあります。
私達の世界でも、AIが小説を書くという試みが始まっていますね。いつかAIの書いた物語を読んで、これは悲しいお話だから泣きなさいと教育されるような時代が来るのかも知れません。
この長くて重い本作から生まれたのが、【エンジェル・リード】なのです。故に、傷と再起のお話なのですね。
ハードボイルドという評価をいただいているのですが、本作をお読みになった夢蜻蛉さまには、テンポ良く進んで行く物語の深部に気が付かれるかも知れません。
こんなに長い物語(なんと81万字です!)に最後までお付き合いいただけたことは、作者として幸福なことです。また、登場人物に気持ちを寄せてくださったこと、とても嬉しく思います。
夢蜻蛉さまの深いご感想、想像力、的を射たご考察、心より尊敬致します。
繰り返しになりますが、この度は本当にありがとうございました!
【エンジェル・リード】でお待ちしておりますね✨
編集済
素敵なあとがきですね。
この物語は心に沁みる言葉が多いので、それをもう一度見せてもらえて嬉しく思います。
お星様はすでに送っているのですが、ぜひレビューを書きますね。少しお待ち下さいね!
作者からの返信
キャッチコピーや台詞から物語を組み立てることが多かったので、エンドロールに入れてみました!
嬉しいご感想をありがとうございます㊗️
追伸
しれっと直しておきました笑
いつもありがとうございます😍✨
追伸【2】
レビューを書いていただき、ありがとうございました‼️
言葉が無いとはこのことです…😭
美央さまのレビューを拝読している最中、情熱大陸のテーマソングが脳内で流れました…すごい…!
何処に御礼の言葉を書いたら良いのか迷ったのですが、ひとまず追伸に書かせていただきます。
本当にありがとうございました😊💓
読み終わってしまった。
レビューを見つけて、読みにきて良かった。
最初は勢いよく、途中からはもったいなくて丁寧に丁寧に読ませていただきました。
言葉がありません。
翔太、死ななくて良かった(´;ω;`)
レビュー書きます。
ただ、もう少し余韻に浸って、言葉を探して、それから書きます。
この作品の凄さを、表現できる自信はありませんが。
素晴らしかったです。
そんな言葉すらも陳腐で恥ずかしい。
作者からの返信
林奈さま、はじめまして!
実は、林奈さまに読んでいただき、付けてくださる応援❤️を見るのが楽しみでした笑
こんな長い&重いお話を最後まで読んでいただけたことは作者としてこの上なく幸福なことと思います。そして、何より林奈さまの根気に脱帽です!
翔太は、なるべく普通の感性を持ったキャラクターを目指して描きました。故に、終盤の登場人物の中では一番生存率が低かったですね💦
死ななくて良かったと言っていただけて、安心しました😊
まだまだ大変な世の中が続きますが、林奈さまもお体に気を付けてくださいね!
自主企画も応援しています!
本当にありがとうございました✨
完結おめでとうございます!!
このような素晴らしい作品を生み出して頂き、本当に、本当にありがとうございました!
ちらっと出た余談を見て、翔太の結末がそのようにならなくて本当に良かったと感じました。もし予定通りに進んでいたら、しばらくショックで立ち直れなかったかもしれません。
しかしそれ以上に、この作品が大好きです!
ありがとうございました!!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。青杖さまのレビューにどれほど励まされ、支えられたでしょう……😭
翔太の結末は、実力を考えると順当かと考えていました。ですが、そうなると立花やミナがあまりにも救われないな……と修正しました!
そう言っていただけて、安心しました😊
スピンオフの短編で、ノワールのお話があります。この長い&重いお話を読んでいただけた青杖さまにぜひ、読んでいただきたいのですが……💦
お時間がありましたら、どうぞよろしくお願いします!
これだけ長い小説を中弛みなく最後まで書き切ったことに驚愕します。まるでもう一つの日常、その裏側を見ているみたいでした。
登場人物一人一人が生きていて、それぞれの価値観をぶつけ合いながら成長して行く姿はまさに人間そのものでした。序盤から登場していた銀河鉄道が、最後に伏線として回収されるのもまた見事だったと思います。
素晴らしい物語を読ませていただき、ありがとうございました。エンジェルリードも引き続き楽しませていただきます。
改めまして、完結おめでとうございます。
作者からの返信
はじめまして、こんばんは!
一気読みしてくださり、更には過分なお星様⭐️と熱いレビューをありがとうございます♪
見入ってしまいました!笑
おっしゃる通り、本作は価値観の殴り合いがテーマの一つとなっております。誰にでも絶対に譲れないものがあるのではないか、それは善悪や正誤では測れないのではないか……。そんな思いから生まれたキャラクター達の群像劇でした。
銀河鉄道の伏線が上手く機能してくれていて、ほっとしました笑
この長くて重い(しかも、暗い!)拙作を読了してくださったこと、応援いただけたこと、宝物にさせてくださいませ✨
物語に感情を寄せてくださり、ご感想をいただけることは作者として最も光栄なことの一つでございます🙇♀️
エンジェル・リードまで手を伸ばしてくださり、重ねて御礼を申し上げます🎊
今後のご活躍を応援しております!