編集済
こんばんは、私のことは今まで通りお呼びくだされば結構です。
今回は全体を通して緊迫感がありました。特に渋谷を前にしたミナの言動が殺気迫っていて怖かったです。それだけ覚悟を決めていたのでしょうね。
走行する車からの立花の狙撃シーンを想像したら格好良すぎました。殺し屋なのにだんだんヒーローみたいに見えてきます。
ストーリーには緊張感がある一方、食事シーンは毎回いい具合に気が抜けていて好きです。立花が台所に立ったシーンなんて普段とギャップがありすぎてほっこりしました。
次回も気の抜けない展開が続きそうですね。この世界に蔓延る悪は根深いですが、三人の奮闘によって少しでも良い方向に変わってほしいです。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
では、引き続きそのように呼ばせていただきますね♫
ミナは二面性のあるキャラクターですね。天使なのか、悪魔なのか。彼の本質が分かるのは、読み終えた後かも知れません。
お褒めの言葉、励みになります。
実は、立花が元々スナイパーだったことを作者がすっかり忘れていて急遽差し込んだエピソードなのです……!笑
食べることは生きることですね。
緊迫シーンの連続なので、息抜きになってもらえたなら幸いです!
次章は、大阪ですね。
深淵に潜むものは、一体何でしょうね?
今回のシリーズは、シンクロ率が高くて何度もゾクリとしましたw
まさか、数少ない女の子の名前が杏ちゃんとは。それに、ミナちゃんの決め台詞。
驚きました。
前に、ミナちゃんと可憐ちゃんが遭遇したらどうなるだろうって話をされましたが、いまなら分かる気がします。
きっと、可憐ちゃんだったら、明るい未来を差し出すといったミナちゃんを叱るだろうと思います。で、
「だったら、私がミナちんの未来を照らすんだ!」
とか言うと思います。ミナちゃんはそれに対して、
「だったら君の未来は誰が照らすんだい? 僕が君の未来を守るよ」
とか言って、言い負かしちゃうかも?
そして可憐ちゃんは、
「なんでミナちんがそれを言うの?」
とか言って悔しがるのですw
作者からの返信
小濱さま、こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます♫
杏ちゃんって可愛いお名前ですよね!
女の子をもっと出したかったのですが、私が書くと何故か純粋無垢かサイコ気味になってしまい悩んでおります…。笑
可憐ちゃんは素直で、心が綺麗ですね!
一方、ミナは苦しくなるくらいプライドが高い男の子ですね。可憐ちゃんにそう言われたら「ありがとう、楽しみにしてるね」って笑って終わりそうな気もします…。
可憐ちゃんはボクサツくんに出会えたけれど、少なくとも今、ミナにはいない。もしかすると、この子はボクサツくんに出会えなかった世界線の可憐ちゃんかも知れませんね。
この人が心の底で何を思っているのか、何を感じているのか、明かされるのはもう少し先ですね。
いつかコラボ出来たら、なかなか面白い物語になりそうです!笑
>>この子が欲しいのは、金でも権力でもない、大切な人を守る力なのだ。どんな道であっても、この子は進むのだろう。
→この回は泣かせますね。前回の息もつかせぬ怒涛のシーンの後に、読者の心に沁みる言葉。
この物語こそ、天使の導き、エンジェル·リード!今、執筆されている、この同名の小説も、実はとても気になっています。
作者からの返信
いつも丁寧に読んでいただき、本当にありがとうございます😊
私は、あまり名前に意味を込めずに書いてしまうので、森山さまの解釈の深さにいつも感心します✨
この奇妙な三人組も噛み合って来ましたね!
エンジェル・リードは地続きの物語となっておりますが、此方に比べるとグレーな世界観ですね…。
ですが、お暇な時に手に取っていただけると嬉しいです🌸
編集済
mk*さん、こんにちは!
熱い爆走シーンなど、怒涛の展開に胸躍る13章でした。また、前章タイトルが星に願いをだったことも相まって、夜明けのシーンに秀逸さを感じました! 最高でした。
明けの明星……ミナ、お前だったのか……って感じです。けれど、明けの明星と言えば堕天使ルシファーの象徴でもある。それは、はたして天使の導きーエンジェル・リードなのか? それとも悪魔の囁きなのか。正確には思い出せないのですが、渋谷との対決の中で「もはや天使はいなかった」のような文があったような気もします。思い返せば、キャッチフレーズは「地獄にも花が咲く」……それが意味する地獄とは……?
考えすぎならいいのですが……。これからどうなってしまうんだ!? とドギドキする回でもありました。
作者からの返信
天秤さん、こんにちは!
いつもお読みいただき、ありがとうございます♬
やったぁ〜〜‼︎ 場面が天秤さんの目に映像として浮かび上がったら、作者として大成功でございます✨
実は、立花がスナイパーだったことを作者がすっかり忘れていて、急遽、差し込んだエピソードなのです……‼︎笑
一章丸ごと立花にあげちゃいました(*´꒳`*)
明けの明星……シンクロしましたね‼︎
とはいえ、此方は【4章⑹宵の明星】との対比でした。どちらもミナが切れちゃいましたね。笑っていれば天使です。
少し先ですが「このエピソードこそ天秤さんに刺さるのでは⁈」と作者としてもドキドキです★
解釈の余地を残すのも、作者としてのモットーでございます🌸