応援コメント

⑹彷徨う正義」への応援コメント

  • ミナは男の子だったのですね。
    一文一文に引き込まれます。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    はじめまして、こんばんは。
    拙作をお読みいただき、ありがとうございます♬
    お褒めの言葉に励まされます✨

    ミナは男の子でした!
    楽しみと言っていただけて嬉しいです。完結作品となっておりますので、どうぞお付き合いくださいませ✨

  • ミナちゃんはミナトくんだったんですね。
    しっかり騙されましたw
    にしても、話運びと謎のバランスが絶妙ですね。3人のメインキャラクター全員にそれぞれ謎があって、考えさせられます。
    悲しい出来事を受け入れる一方、ミナトくんの信念の通し方もシビれますね。キャラクターとして、とても深みがあります。

    作者からの返信

    小濱さま、おはようございます!
    騙されてくださってありがとうございます笑。
    お褒めの言葉、励みになります。

    価値観で殴り合えるようなキャラクターを目指したら、こんな胡散臭い奴等になりました…。
    じわじわと謎も解明されていきます!

    今朝も小濱さまの御作品を読ませていただいたのですが、重い話をテンポ良く進めて行く魅力的なキャラクターや、台詞の掛け合いが大好きです。応援しております!

    編集済
  • やばいです。ミナにハマりそうな私。
    魅力的なキャラの虜です。

    真ん中にサブタイトルが入っているの、カッコいいですね。

    すいません。感動を伝える語彙力がゼロです。

    作者からの返信

    ハナスさま、こんばんは。
    読んでいただき、ありがとうございます♡

    ミナは中々、手強いですね。笑
    一筋縄でいかないというか、躱すのが上手そうですよね。

    いえいえ!
    ご感想を拝読して元気になりました♫
    嬉しいです〜😊

  • 作品全体の雰囲気が素敵ですし、物語自体が面白くてついつい読み進めてしまいます。言葉選びも単調ではなく、それでいて変に主張しないので物語に馴染んで読みやすいです。

    ミナの意外な一面には驚かされました。

    100%のハッピーエンドではなく、折り合いをつけなくてはならない中での心がすくようなエンド、結構好きです。
    続きも楽しみに読み進めて参ります!

    作者からの返信

    釣舟草さま、こんばんは。
    過分なお褒めの言葉、大変恐縮です。
    読んでいただき、ありがとうございます。

    ミナはグレーな存在ですね。
    立場も善悪も。彼は何者で、どんな人間でしょう?

    本作は群像劇となっております。それぞれのキャラクターが価値観で殴り合いをしておりますので、誰かしらに共感をしていただけると嬉しいです♬

    本作は完結作品となっておりますので、のんびりとお付き合いいただけると幸いです!
    どうぞ宜しくお願い致します🙇‍♀️

  • 彼の正体を知る度に、その人物像から遠去かる。それはまるで、砂漠に浮かぶ蜃気楼しんきろうのようだった。

    しびれますね!

    作者からの返信

    たくさんご感想をありがとうございます! 励みになります〜!
    世界観に合わせた表現を勉強中なので、まだまだ未熟者ですが、温かなご感想をいただけて嬉しいです♬

  • 前のエピソードで見事に想像がひっくり返り、今、ますますミナの虜になりつつあります。


    「隣人への興味は殆ほとんどないのに、遠くの人には下世話で、無礼だ。ドブに転がり落ちる人を見れば指を差して攻撃し、同情はするのに手を差し伸べはしない。それなのに、多くの人は自分を善人だと信じている」

    このミナの台詞は私も思うところが多く、深く共感いたしました。
    自他の境界が曖昧なのか、興味の抱き方が歪だと思うんです。安全圏から口出しや攻撃はするけれど、だからと言って助けるとか具体的に改善を目指した行動には移さない。

    続きも楽しみに拝読させていただきます!

    作者からの返信

    おはようございます、紫月さま。
    感想&応援をありがとうございます!

    このお話を書くにあたり、社会心理学を参考にしていました。紫月さまの【社会学カフェ】にも通じるものがありますね。
    また、紫月さまの見解もとても興味深かったです。

    ミナは、性格も行動も立ち位置も、とにかくグレーな存在ですね。そんなミナが翔を拾ったことで展開していくこの物語が何処に着地するのか、ぜひご覧いただけると幸いです。
    長い&重いお話で大変心苦しいのですが…。


  • 編集済

    続きを拝読いたしました。

    反吐が出るほど悪徳な依頼人と、真面目に生きてきたのに殺されてしまった高梁。何とも不条理な話で、翔の無力感が自分ごとのように感じられました。

    社会の無関心が殺し屋を生み出している、というミナの台詞は心に刺さりました。
    実社会でも、他人を容赦なく叩いて自分は高みの見物を決め込むような風潮がありますからね……。

    私の作品も読んでくださってありがとうございます。
    こうしてお互いの作品を読んで、評価し合えることはとても嬉しいですね。

    作者からの返信

    登場人物に共感していただけることは、作者としてとても有り難く、光栄です。心情を丁寧に汲み取ってくださり、ありがとうございます。

    小さな無関心の積み重ねが、いつか大きな歪みになるかも知れない。そんなことを思いながら書いた覚えがあります。もちろん、過干渉と過剰反応の境界線も曖昧なのでしょうが…。

    瑞樹さまのような高い文章力のある作者さまに読んでいただけるなんて、嬉しいです。私も沢山の学びを得ることができ、とても良い経験になりました。

    【刑事木場シリーズ】を少しずつ読ませていただいています!
    私も逆転裁判をプレイしたことがあったので、懐かしみながら楽しませていただいています。