⑻紡ぐへの応援コメント
こんにちは。続けてコメント失礼します。
猟奇的でいて、同時に心温まる物語でした。
ミナとワタルの兄弟関係は、とても切ないですね……「誕生日おめでとう」という言葉を残した兄と、プレゼントを託した弟。互いを大切に思い合っていることが伝わってきます。
私もきょうだいの上の人間なので、ミナに共感してしまいました。この先、出会える日が来ると良いのですが……。
作者からの返信
冬原さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
本章のテーマ【ツナグ】はダブルミーニングです。作者も書き上げてから、とんでもない猟奇殺人犯が出来上がったことに首を傾げております……!
冬原さんは兄姉の方なのですね。
ミナとワタルは、双子の兄弟です。性格も見た目も対照的で喧嘩ばかり。生まれる前からずっと一緒にいた彼等が、今は会うことすら出来ない。再会の時、彼等はどうなっているのでしょうね?
本作は、読んでいただく方によって物語るの見え方が異なるようです。作者からは見えない視点ですので、コメントから沢山の学びを得ております。
⑺降り積もるものへの応援コメント
こんにちは。コメント失礼します。
今回のお話は、翔の過去・ミナの正体・立花の生い立ちと、「彼らが生きてきた人生」にスポットライトが当たっていましたね。特に立花の生い立ちには胸が苦しい、という言葉では足りないほどに締め付けられました……あの過去があり、それでもなお今、生きている。そのことにひしひしと感じるものがありました。
彼らの守りたいもの、生きていく道の先に何があるのか、見守りたい気持ちが一層強まりました。
作者からの返信
冬原さん、こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。今作のキャラクターのコンセプトは【誰もが相応の地獄を背負っている】です。立花の過去は、現在の人格形成に多大な影響を齎したことでしょうね。
彼等の本質は何でしょうね。翔が記憶を取り戻した時、忘れてしまった過去を知った時、彼等はどうするでしょう?
コメント大変励みになります。
どうぞ宜しくお願い致します!
⑺祈りと約束への応援コメント
こんにちは、続けてコメント失礼します。
今回はとてもハラハラする内容でしたね……!! 国家からの依頼に始まり、これからも絡んでいきそうな宿敵・ペリドットの登場。
立花、翔、ミナの関係も微かな変化を帯びながら、進んでいくストーリーに引き込まれました。そうして垣間見えた翔の過去……とても先が気になります。
また続きも楽しみに拝読したいと思います!
作者からの返信
コメントをいただけてとても嬉しいです。お読みくださる方のコメントから、私自身も学び、気付きを得ます。
この辺りから起承転結でいうところの【承】が始まります。ショウの過去を知った時、彼等は何を思い、どんな行動に出るのでしょうね。
本章で登場したペリドット、実は大切な役割を担っております。果たして、彼にはどんな秘密が……⁈
良かったら、まったりとお付き合いくださいませ✨
改めて、コメントをありがとうございました!
⑹宵の明星への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
今回もずしりと心に来るお話でした。ミナのエゴ、ヒーローという言葉、人を殺すことの意味……彼らの生き様を通して考えさせられるようです。
最後の「I believe you」という言葉にはぐっと来ました! とても良い関係性ですね。
のんびりペースですが、テーマも文章も深いので、大切に読んでいきたいという気持ちがあります。好きな作品です。この先も楽しみに読ませていただきますね!
作者からの返信
冬原さん、こんばんは。
引き続きお読みいただき、ありがとうございます。本編のキャラクターは異なる価値観や考え方を持ち、とにかくぶつかり合います。コンセプトは、価値観の殴り合いです!
ミナとショウ、殺伐とした物語の中で静かにゆっくりと関係性を築いていますね。物語はまだ起承転結でいうところの【起】にあたる部分でございます……。
完結作品をこうして読んでいただけて、大変ありがたく思います。長いので、まったりお付き合いくださると幸いです。
⑹名もなき花への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
今回は胸が抉られるようなお話でした。文章の力、物語の構成力に毎度毎度驚かされます。
不条理な世界、その中でもミナくんの味方でいようと決意する翔さんが素敵だと思いました。また「地獄にも花が咲くことを知っている」、まさにこの物語を表しているかのような言葉ですね。とても印象に残りました。
この世界で彼らがどう生き抜いていくのか、またどんな正義に巡り合うのか。葛藤するのか。まだまだ見守って行きたいと思います。
作者からの返信
冬原さん、こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます。冬原さんのような丁寧な文章を書かれる方にコメントをいただき、励みになります!
作者としては、物語そのものに善悪を定義しておりません。故にいただいたご感想の中からいつも学びを得ます。ありがたいです。
キャラクターについては、価値観の殴り合いをテーマに描きました。冬原さんの目には何が見えるでしょう?
彼等の地獄にはどんな花が咲くのでしょうね。読んでくださる方の想像力で、花が咲いたら作者として幸甚にございます。
完結作品となっておりますので、まったりお付き合いくださると嬉しいです☺︎
⑶エゴイストの理想論への応援コメント
ジンジャー…うんうん(´・ω・`)
ペパーミント…いいよいいよ(´・ω・`)
ドクダミ…ドクダミ!?(゚A゚;)ゴクリ
やっぱり会話がクール過ぎるので…惚れてまうやろー😱
作者からの返信
深川さん、こんばんは!
いつもお読みいただき、ありがとうございます♪
翔の適当なハーブティー、すごい味がしそうですよね……。ミナが言葉を濁すほど、凄まじい臭いだったのでしょう。笑
クールと言っていただけて感謝です!
本編は、価値観の殴り合いです!
それにしても、彼等は仲も悪ければ口も悪いですね……苦笑
あとがきへの応援コメント
これだけ長い小説を中弛みなく最後まで書き切ったことに驚愕します。まるでもう一つの日常、その裏側を見ているみたいでした。
登場人物一人一人が生きていて、それぞれの価値観をぶつけ合いながら成長して行く姿はまさに人間そのものでした。序盤から登場していた銀河鉄道が、最後に伏線として回収されるのもまた見事だったと思います。
素晴らしい物語を読ませていただき、ありがとうございました。エンジェルリードも引き続き楽しませていただきます。
改めまして、完結おめでとうございます。
作者からの返信
はじめまして、こんばんは!
一気読みしてくださり、更には過分なお星様⭐️と熱いレビューをありがとうございます♪
見入ってしまいました!笑
おっしゃる通り、本作は価値観の殴り合いがテーマの一つとなっております。誰にでも絶対に譲れないものがあるのではないか、それは善悪や正誤では測れないのではないか……。そんな思いから生まれたキャラクター達の群像劇でした。
銀河鉄道の伏線が上手く機能してくれていて、ほっとしました笑
この長くて重い(しかも、暗い!)拙作を読了してくださったこと、応援いただけたこと、宝物にさせてくださいませ✨
物語に感情を寄せてくださり、ご感想をいただけることは作者として最も光栄なことの一つでございます🙇♀️
エンジェル・リードまで手を伸ばしてくださり、重ねて御礼を申し上げます🎊
今後のご活躍を応援しております!
⑸人を呪わばへの応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
久々に続きを読ませていただきました。ミナが実は男の子だったとは……!! 投げかけた言葉の一つ一つが格好良かったです。
そして薄暗く悲しい、それでいて美しい世界観。続きもゆっくり、じっくり拝読したいと思います。
そして、描写企画へのご参加ありがとうございました!
作者からの返信
冬原さま、おはようございます。
素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました。私も御作のゴールまであとちょっと、楽しく読ませていただいております✨
最終話が、楽しみです!
拙作は長いのでご無理なさらず……!( ; ›ω‹ )
本作は描写と台詞回しに支えられております笑。
数年前の作品なのですが、社会病理学を基にした為か現実が寄って来てしまい、色んな意味でヒヤヒヤな作品でございます……。
良い意味で、冬原さまの想像が引っ繰り返ると嬉しいです!
終章への応援コメント
2周目読破!
いつまでも読んでいたい物語で、2度目でもこのお話が終わるのが勿体なくて寂しいです。
何度でも読みたいと思います。
場所がないので本当に好きな本しか買えないのですが、この物語とスピンオフは全部紙の本で手元に置いておきたい……!
綺麗事も、汚れた面も包み隠さない。
闇深い中にじんわり広がる、最高に人間臭くて暖かなストーリー。
ありがとうございました!
作者からの返信
終わるのが勿体なくて寂しいだなんて……実は、それも狙いの一つでした。笑
物語の終わりに訪れる寂寞感を描きたかったのでしょうね★
Aceはなんと81万字です!
よくぞここまで……と茶佳さんの根気と読書力に此方こそ拍手です!
すごいな〜!!✨
作者は対比が大好きなのです★
光を描くには闇を書かねばならず……。作者は、地獄というテーマに挑みたかったのかも知れません。
本作は、社会病理学を基にした人間ドラマでした。人間臭くて、泥臭くて、不器用な人たちが、価値観で殴り合ってゆく。現実が寄って来てしまい、ヒヤヒヤな物語でもありますが、その時こそ彼等のような人たちが抗ってくれると良いなと願いを込めました✨
まだまだ厳しい現実が続きますが、茶佳さんの未来が温かく、光溢れるものでありますように陰ながらエールを送ります(ง •̀ω•́)ง🌸
ここまで読んでくださり、改めてありがとうございました!✨
⑽夜明けを灯すへの応援コメント
"もうこいつは、生きていれば敵でも味方でも何でも良いのだろう。こんな状況だ。分かる気もするけれど。"
立花、いい意味で本当に毒されてますね。
最速のヒットマンがめちゃくちゃ可愛く見えます(笑)
全員が死闘を繰り広げたあとだからこそ、この空気が本当に温かい。
急展開の描写をメリハリつけて表現することは、文字においてはとても難しいことですが、本当に地の文の表現力が……!
mk*さんの卓越した表現力に拍手です!
作者からの返信
茶佳さん、こんばんは!
いつもお読みくださり、ありがとうございます(o_ _)o))
序盤はあんなに尖っていた立花ですが、丸くなりましたね。Aceの温度感を代表するキャラクターなのかも知れません。
拙作で何故か一番人気のあるキャラクターになりました!笑
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。励まされます〜✨
本作は、読んでくださる方の想像力でお花が咲いたら良いなと思いながら書きました♬
茶佳さんの頭の中に、もしくは胸の中にお花が咲いていたら嬉しいです★
⑸日向を歩くへの応援コメント
2周目の茶佳です。
紛うことなき家族、ですね。
前からそうだったよって翔太に言ってあげたい。
翔太は家族を失ったけれど、それでもまたこうして、違った家族があって、帰れる場所がある。
帰れる場所、想える人たちが沢山いることは、何よりも救いですよね。
作者からの返信
茶佳さん、こんにちは!
レビュー&コメントをありがとうございます✨この重くて長い(しかも、暗い!)拙作を読んでくださり感謝💓です♬
不思議な人たちですよねぇ。笑
血も繋がっていないし、生きて来た道も違うのに、喧嘩しながらも一緒にいる……。
どんなになっても帰るべき場所があり、受け入れてくれる人がいる。それが翔太をどれだけ支えてくれたことでしょう✨
この物語は読む方によって見え方が違うようです。この物語に咲いた花は何だったのでしょうね?
作者は、この物語に善悪を定義しておりません。故に、読んでくださる方のご感想が全てです★
楽しんでいただけることが、作者として何よりの励みなのです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
改めて、ありがとうございます🌸
編集済
序章への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
この度は素敵な企画をありがとうございました。企画から参りました。
迫りくる鮮明な描写に圧倒されました……!! まるで洋画を見ているかのような臨場感。ところどころのセリフに英語が混じっているから、というわけではなく、静的なシーンでさえ強く轟く空気感が存在しているからだと思います。ものすごく感覚で捉えた感想で申し訳ないのですが、そんな印象を抱きました。
特に好きだったのは『赤い回転灯と黄色い規制線。』から始まる一連の描写で、仄暗い街の表現が素敵だと思いました。
また立花さんの述べるセリフもかっこよかったです。きっと、生き方が反映されているのだろうな……と思いながら拝読していました。
作者からの返信
冬原さま、こんばんは。
企画に参加頂き、また拙作をお読みくださりありがとうございます。
過分なお褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。本作を書き終えたのは数年前なのですが、世相が寄って来てしまい、作者としてもヒヤヒヤな作品となっております……。
私の書いた文章が、読んでくださる方の目に映像として浮かび上がったら、作者として大成功でございます。
立花、一体どんな人間で、どんな過去を持っているのでしょうねでしょうね。応援頂けると嬉しいです。
自主企画を立てさせて頂きましたので、読み返しに参りますね!
暫しお待ちくださいませ!
序章への応援コメント
企画に参加しました
見事な描写で読者を引きずり込む作品では、無いのに、参加してしまいました。
微かな期待を抱いて……
ベレッタM92は既に熱を失いつつあった、冒頭からもう、描写表現の巧さに驚きました。
ゴミは無価値とは限らない、素晴らしい言葉に救われる思いがしました。
自分はゴミのような人間なので、他の人の作品を読んで少しでも頭が良く生って、地球で酸素を吸って二酸化炭素を吐き出しても、怒られないような人間に成りたいと思っています。よろしくお願いいたします。
作者からの返信
星野さん、こんにちは!
はじめまして(*´꒳`*)
企画に参加&拙作を読んでいただき、ありがとうございます。場面が目に浮かぶような見事な描写、唸らされるようなメッセージ性が大好物でございます。
拙作は数年前のものなのですが、社会病理を基に近未来を描いたら、世相が寄って来てしまったというヒヤヒヤな作品です……笑
お褒めの言葉に励まされました!
ゴミのような人間だなんて仰らないでください( ; ; )
御作にもお邪魔致しますね!
暫しお待ちくださいませ★
あとがきへの応援コメント
ようやく結末まで辿り着けました。仲間と協力しつつ、それぞれの因縁がある相手と決着を付ける19章は迫真の展開の連続でした。
だけど一番印象的だったのは銀河鉄道の話で、鉄道から降りようとする翔太をノワールが押し戻す場面で目頭が熱くなりました。ノワールは死んだ後も翔太や湊を見守ってくれたのだとわかって……。死してなおノワールは湊達の仲間であり、彼の存在がこの勝利をもたらしてくれたのだと思いました。
20章で翔太の生還をみんなが願う展開も、消えない糸で繋がっている彼らの関係を示唆していて涙が出そうになりました。無事に生還してくれて本当によかったです。
不条理な世界はまだまだ終わらないのでしょうが、互いの中に居場所を見つけた彼らなら、きっと光を見つけて生きてくれると思います。
あとがきで登場人物紹介があるのは斬新ですね。こうして見返すとどのキャラクターも印象深い台詞が満載で、信念を持って生きていることがわかります。これだけ心を震わせる数々の台詞を考案できること、そしてその台詞を活かせるキャラクターを生み出せる力量に脱帽するばかりです。
時間はかかりましたが結末を見届けられてよかったです。たくさんの問いを投げかけ、考える機会をもらえる秀作でした。
素晴らしい作品をありがとうございました! 今後の活躍も応援しております。
作者からの返信
瑞樹さま、最後までお付き合い下さりありがとうございます。
また、レビューにお星様🌟まで頂き、感無量でございます!
本作はキャッチコピーの通り、闇に咲く花がテーマでした。花火には、追悼の意味があるそうです。ならば、本作は線香花火のように静かに幕を引こうと、筆をとらせて頂きました★
死者を運ぶ銀河鉄道には、どんな人間も思い出の中に生きる権利があるというメッセージを込めました。
善悪とは、時代や立場によって容易く変わってしまう儚いものですね。けれど、もしかしたら不変の何かがあるかも知れない。凡ゆるものを対比しながら生み出したキャラクター達でした!
キャラクター紹介はカーテンコールで、台詞集はボーナストラックのつもりでした。最後まで読んで下さった方へ沢山の感謝✨を込めました!
mk*のエールが届いていると幸いです!
世相が寄って来てしまい、作者は恐々としておりましたが、こうしてご感想を頂けて有り難く思います。
楽しんで頂けたことが、作者として何よりでございます!
最後になりましたが、この度は長い&重い(しかも、暗い!)拙作をお読み頂き、ありがとうございました✨
本作も実は、エンジェル・リードというスピンオフを飼っております。笑
瑞樹さまと一緒ですね!
瑞樹さまの今後のご活動とご活躍を応援しております。瑞樹さまの未来が光で溢れていますように!
⑻紡ぐへの応援コメント
面白かったです。サイコ殺人鬼に震えました。
ミナ、弟にとても会いたかったでしょうに……。家族への強い愛情を感じました。
そして、そこまでしてミナを強くさせる「事情」って、いったい何なのでしょう……。
先が気になります。
また拝読しにまいります!
作者からの返信
釣舟草さん、おはようございます!
実は、イチカしゃんと「あとひと押しが欲しい……!と話していたので、胸が熱くなりました★
本章は、物語の【起】に当たります。此処でサイコパスという単語が出て来たことは、決して偶然ではないのです……!
そして、ミナの決断は本当に正しかったのか?
徐々に明らかになっていく本作、楽しんでいただけだら嬉しいです♡
⑸出来ることへの応援コメント
ここまで読んできて、とても立花さんがかっこよくて好きです!✨
かっこよく車運転したり、めちゃくちゃ銃の扱いが上手かったり、趣味が料理とかギャップにやられました!
それに人体実験とかつらい過去とか、私の大好きな要素が詰まっていて、あの、上手く言えないんですが、これからも応援してます!!
作者からの返信
椎野さん
おはようございます!
コメントありがとうございます!
なんと、あの無愛想な立花を応援してくださるのですか!✨
立花は好悪分かれるだろうな……と思っていたので、有り難いです(*´꒳`*)
作者としては、分かり易く不器用だな、という所感です。
そんな彼も少しずつ変わって行きます♬
楽しんで頂けたら、作者としてそれ以上の幸福はないのです✨
どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
⑴暗闇の天使への応援コメント
自主企画より参りました〜!
お名前から恋愛書かれているのかしらと思ったら、まさかゴリゴリのダーク系アクション……!?
まだまだ序盤といったところですので、どういった物語になるのか楽しみです!
作者からの返信
采火さま
早速お読みくださり、ありがとうございます✨フットワークが早くて度肝を抜かれました……すごい‼︎
ネーミングセンスが雑なので、ギャップを受ける方が多くて、ごめんなさいという感じです💦
ゴリゴリのアクション&クライム作品です★笑
2章くらいまで行くと、作品の方向性が見えて来ると思います😆
とはいえ、お忙しいと思いますので、お手隙な時に良かったらどうぞ✨
この度は読んで頂き、更にはお星様🌟までありがとうございます(*´꒳`*)
あとがきへの応援コメント
やっと読了できました…。読むたびに何度も胸が辛くなって、でもなぜか何度も救われてしまう不思議な物語でした。
このような素晴らしい物語を読ませて頂き、本当にありがとうございました。
アクション×殺し屋×サスペンス…、なかなかハードな内容ですが、それでも多くの方を魅了するのは、「どんなに辛い過去を背負っていても、どんなに過酷な状況にいても、希望を持っていい、生きてていい」という強く、あたたかいメッセージが込められているからなのではないかと思います。
きっとこの物語を読んだたくさんの読者の心には、美しい花が咲いているはずです。
引き続き、他の作品も読ませて頂きます(ゆっくりにはなってしまいますが…)!
作者からの返信
篠崎さん、こんばんは‼︎
拙作をお読みくださり、ありがとうございます✨
この作品を書いた頃の作者は何かに煮詰まっていたのでしょう。読み終えた方々から「堪らなく苦しい」「メンタルを削る」というご感想を頂いております★
お辛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした: (_;´д`;) :_
素敵なレビューもありがとうございます‼︎ スクショしちゃいますよ!笑
本作は、凡ゆるものを対比させながら生み出しました。私は救いのある物語が好きなのですが、光を書く為には闇を書かねばならず……。
「どんなに辛い過去を背負っていても、どんなに過酷な状況にいても、希望を持っていい、生きていい」
そうですね。本作に込めたのは、きっとそんな願いだったと思います。
夜明けは必ず来るのだと、エールを込めました(ง •̀ω•́)ง
余談ですが、花火には追悼の意味があるそうです。そして、銀河鉄道には「どんな人間も思い出の中に生きる権利がある」というメッセージを込めました。
改めて、本作を読んでくださり、また素敵なレビューとお星様⭐️をありがとうございました!
私もまた篠崎さんの御作品にお邪魔しちゃいますよー!
篠崎さんの今後のご活躍を応援しております。お互いに頑張りましょうね😆
⑻命の天秤への応援コメント
まさかノワールが死んでしまうとは…。ドッグタグのところは、つい泣きそうになりました。
そして「切り札」は翔太でもあったんですね。
最後に翔太の父親の話が出てきましたが、不器用なところは父親ゆずりかもしれませんね。
作者からの返信
篠崎さん、こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
彼等に気持ちを寄せてくださり、感謝致します。ドッグタグ、ペリドットはどんな気持ちでそれを見付けて、湊はどんな気持ちで受け取ったのでしょうね……。
この世で起こり得る理不尽、不条理。
私は時々、フィクションのヒーローみたいな存在がパンチ一発で解決してくれたら良いのになと思います。
けれど、現実はそう簡単にはいきませんね。彼等の手に残った切り札は、一体どういう意味があるのでしょうね。
翔太は、本作のテーマの一つである【記憶】を担っております★
全部失くして、一つずつ拾い集めて、目を逸らしたり見詰めたりしながら、やっとスタートラインです!
残り二章。
本作に咲いた花々が、篠崎さんの目に浮かび上がったら、作者として大成功でございます!
どうぞ宜しくお願い致します。
編集済
⑻命の天秤への応援コメント
何ということでしょう。まさかノワールが死んでしまうとは……。湊の試薬を使えばあるいは、と期待していたのですが、やはり負の連鎖は止められないのですね……。彼が息絶えるシーンでは自分も目頭が熱くなってしまいました。
湊もペリドットも、一番大切な人を護れなかった無念は想像を絶するものがありますね。ごく普通の子ども時代を送れず、ささやかな望みさえも叶えてもらえなかった彼らの不遇さに胸が痛みます。
でもその不条理に屈せず、とことん抗って立ち向かおうとする姿にまた勇気づけられます。ペリドットが仲間に加わり、戦う覚悟を決めた彼らなら、必ず腐敗した世界を浄化してくれると信じています。
終盤の平和な田舎風景が、彼らの日常となってくれることを切に願います。
作者からの返信
瑞樹さん、こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます。
先程、ランキングでお名前を拝見しましたよ‼︎ 応援です‼︎
彼等に心を寄せてくださって、ありがとうございます。湊とペリドットにとって、ノワールは特別な存在でしたね……。
けれど、ノワールの出番はまだ終わっておりません★
作者は、この先の二章を書く為に本作を作り上げました!
善悪の境界線が曖昧になった近未来の日本。荒廃した闇の底でも、明るい未来を信じて抗っていく人々。
彼等がどんな花を咲かせるのか、見届けてくださると嬉しいです。
負の連鎖、まさにそうですね。
そして、因果は巡るものです。復讐というものをテーマに、作者なりに読んでくださる方へ沢山のエールを込めました。
⑽指切りへの応援コメント
読んでいで一番苦しい回でした。
ミナから湊に変わり、優しい少年が重大な覚悟を決める、すごく大事な回でしたね。
いろんな話の中で「切り札」が出てきますが、題名の「切り札」とは湊のことかなと思わず考えてしまいました(他にもいろんな人をかけているのかもしれませんが…)。
3人のこれからがガラッと変わっていくのだと思うと、ますます目が離せませんね‼︎
作者からの返信
篠崎さま、こんばんは。
お辛い思いをさせてしまったかも知れません。申し訳ありません💦
この子は、沢山の悲劇から心を守る為に、ミナという仮面を被っていたのです。本章は、その仮面が剥がれるお話でした……。
果たして湊は、どんな子なのでしょう?
此処から物語は【転】に差し掛かります。此処はまだ地獄ではないのです。
それでも、彼等は立つでしょうね。
実はこの物語は、最後の二章の為に書き上げたのです。キャッチコピーにある『花』が、篠崎さまの目に映像として浮かび上がったら、作者として大成功と思っております。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します!
⑺踏み出す一歩への応援コメント
翔から翔太になりましたね。
したことは戻らないし、傷は癒えないかもしれないけれど、翔太を受け入れて、味方でいてくれる二人がいて本当に良かったです。
絶望の中の希望をとても丁寧に表現されていて、毎回心が揺さぶられます。
引き続き読ませて頂きます。
作者からの返信
篠崎さん、こんばんは。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
翔太は、自分の名前を取り戻しましたね。立花やミナがいなかったら、翔太は堪え切れなかったでしょうね……。
この章は、答え合わせでしたね。
しかし、本編で立花が言ったように【事実は捏造出来る】のです。彼等が真実に辿り着くのは、もう少しだけ先のお話です★
表現をお褒めいただけて嬉しいです♬
まさに、世界観に合わせた表現を勉強中です!
作者の成長と共に、彼等の選んだ答えを見届けていただけると幸いでございます。
編集済
⑽指切りへの応援コメント
今回の話で湊に対する印象が随分変わりました。前までは誰一人犠牲にしたくない優しい少年の持ち主だと思えていたのが、実際には殺人すら辞さない究極のエゴイストだったとわかって驚きでした。
でも、その根底にあるのは大切な人を守りたいという心根で、綺麗事だけでは生きていけないこの世界だからこそ、彼は非情にならざるを得なかったのかなと思いました。18歳の少年が背負うには酷に過ぎる運命に胸が傷みます。
一つ一つの台詞がとても印象深かったですが、人は生きるためには生きられない、という言葉が特に印象に残りました。生きるよりも大切なことがあるからこそ、世紀末のようなこの世界でも彼らは生きていけるのかなと思います。
湊の素性も明らかになり、事務所メンバーの関係がようやくスタートラインに立てた気がします。
彼らが少しでもマシな未来を見つけられることを祈っています。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
本年も瑞樹さまにとって素晴らしい一年になりますようお祈り致します🙇♀️
そして、相変わらず重い&長い本作を読んでくださり、ありがとうございます。
究極のエゴイスト、序盤から片鱗を見せていましたね。立花との軋轢、翔太の過去、家庭環境、色々なものを受け止めた結果、湊には二面性があるのです。
この子の根底にある感情が見えた時、序盤からの立花への行動の意味が分かるかも知れません。
人は生きる為には生きられない。
彼等は何の為に足掻くのでしょうね。
この時の湊の状況は、心理的視野狭窄ですね。敵も味方も判断出来ず、兎に角、弟を助けなければならないという強迫観念は想像を絶するものがあったことでしょう……。
物語は佳境に差し掛かります。
この辺りからが、本編の【転】ですね。
実は、この物語は最後の二章の為に書き上げたのです★
瑞樹さまの目に、彼等の咲かせる花を見ていただけると作者として嬉しいです。
⑹宵の明星への応援コメント
今回はターゲットが生きててよかったです…。
とはいえ、ターゲットか依頼人かのどちらかの命を選ばなければならない、というところには、「殺し屋」でもどこか「人間らしさ」を感じられてよかったです。
引き続き読ませて頂きます…!
作者からの返信
篠崎さん、こんばんは。
拙作をお読みくださり、ありがとうございます♪
本作はもちろんフィクションですが、善悪の境界線が曖昧になり、殺し屋の暗躍する近未来が舞台となっております。
作者もこんな未来が来なければ良いな……と願いを込めました✨
辛い思いをさせてしまいましたら、申し訳ありません💦
登場人物達は異なる価値観を持っていますね。彼等は何を選ぶでしょう?
そして、篠崎さんなら、何をお選びになるでしょうか?
こんな重い&長い本作ですが、読んで頂けて感謝です!
⑵ドブネズミのウィローへの応援コメント
はじめまして。コメント失礼します。
退廃的な世界観と人物の造詣、丁寧な描写がとても好みで思わずコメントしました😄
soo coool👍✨
作者からの返信
深川さま
はじめまして、こんばんは。
拙作を御手に取って頂き、ありがとうございます♬
嬉しいお言葉に元気が出ました✨
やったー٩(´꒳`)۶🌟
あとがきへの応援コメント
心に染みる物語でした。
苦しすぎる過去に囚われたキャラクターたちが、もがきながら足掻きながら、それでも前をむこうと、光を掴もうと必死に生きている話だったと感じます。あまりにも彼らの息遣いがリアルだったので、まるで彼らの友人になったような気持ちで彼らの幸せと彼らへの福音を祈りながら読んでいた気がします。というか、あまりにも見事な物語の構成と心理描写に文字を読んでいることさえ忘れていました。
ここまでウェブ小説で引き込まれた話は久しぶりです。素晴らしい作品だったと思います。
この物語は、何人かの死人が出ましたが、彼らの死にはそれぞれ意味がないようで深い意味があり、それが物語の後半にも繋がってくるのが本当によかったです。序盤で出てきた高梁が、最後の翔太の夢に出てきたのは感動でしたね。キャラクターの死が大切にされていて、ないがしろにされていないのは、作者様の命というものに対する向き合い方の一端を見た気がします。
個人的には、ノワールの死が本当に悲しかった。意味の分からない言葉を話すよな、と翔太が最初に感じていたのを見たときは、「まさか」と思いましたが、伏線が回収された瞬間、ぞわっとしました。理性を失い獣に成り果てた彼が、最期にミナを守って死んだのは、ミナの生きていて欲しいという素朴で掛け替えのない願いを思うと、本当に悲しいほどの皮肉だと感じました。ミナは、近江の家でスイカを食べていたとき味を感じていたんでしょうかね……。悲しいです。
ただ、ノワールの死は彼の描いた絵画のように物悲しく儚くも光に繋がっている尊いものだととても思えました。命を大切にする、この物語の象徴ともいえる存在かもしれませんね。
立花も良かったなあ。回を増すごとに人間くさくなっていって。近江が安心して亡くなった理由も、わかる気がするくらい彼は本当に成長しましたよね。いけ好かない奴だなと最初は思いましたが、だんだん好きになりました。
まだまだ語りたいことはありますが、この辺にします。いい物語を書いてくださって本当にありがとうございます。福音を見た気がしました。
レビュー書きますね。
時間かかるかもしれませんが、ゆっくりと待っていてもらえると嬉しいです。
では、失礼します。
作者からの返信
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます✨
また、お褒めのお言葉に沢山エールをいただいたように思います☀️
浜風さんが気落ちしていたようでしたからこそ、丁度物語の【転】に差し掛かって、実はとても心配しておりました……💦
人の死というものは、平時では中々感じられないことですね。
作者は、人の善性というものを信じております。ノワールの死は、プロット上、必要な流れでもあったのですが、……作者としても本当に苦しかったです…😢
保身も考えずミナの元に駆け付けたノワールにもきっと、善性と呼ばれるものがあったのだと思います。ノワールは湊が大切だった。ただ、それだけの為に彼等は走ったのです。
きっと、ミナは味がしなかったでしょうね。明るく振る舞ってるけれど、それは心の何処かを麻痺しながら、ノワールや両親の悲劇から必死に目を逸らしていたと思います。
だからこそ、最後にブチ切れてしまったのですが…。笑
物語の後半、近江家に帰って来たときに湊は翔太の側から離れませんでしたね。この人もいつかノワールのように死んでしまうのでは無いかと不安で堪らなかったことでしょう……。
湊未熟者ですし、まだ18歳ですからね。
世界観の都合上、沢山の人が亡くなりましたね……。私も書いていて辛い場面が沢山ありましました。
銀河鉄道はいつか書かなければ……という使命感がありました✨
死んだ人間は蘇らないけれど、どんな人でも思い出の中に生きる権利がある。そんなメッセージを込めました✨
立花は本当に成長しましたね!
相変わらず仕事人間の朴念仁なのですが、彼の中で何かが変わったのだろうと思います。何が彼を変えたのか。きっとそれは本編を読んでくださった浜風さんには伝わったのではないか思います✨
レビューを書いてくださるなんて光栄です✨浜風さんのレビュー、楽しみにしております😊💓
この長い&重い本作を最後までお読みいただき、登場人物に心を寄せてくださったことが物語の意義だったのかなとも思います。
最後になりましたが、彼等が立っているのは時代の転換点。血腥い本編ですが、作者は沢山のエールを込めました☀️
長くなりましたが……。
改めまして、この度は本当にありがとうございました。
浜風さんの未来が光溢れるものとなるよう、心から願っております✨
⑶蠍の心臓への応援コメント
ミナの父親と母親が亡くなるなんて……。これもやはりSLCの仕業なんでしょうか。
電話でこのことを知ったときのミナの心情がリアルでした。唐突にこんな不幸が起こると、まずなにも考えられなくなって呆然と立ち竦むしかないですよね。感情が動かないというか、ショックすぎて心が麻痺してしまうというか。
銀河鉄道の夜の夢、ここで伏線として回収されるんですね。ワタルはどうなったんでしょうか。
続きが気になります
作者からの返信
浜風さん、おはようございます。
未熟な拙作を沢山読んでくださり、本当にありがとうございます。お忙しい中でお時間をいただけたことに感謝致します。
この辺りから起承転結の【転】の章になります。この章は、ミナが想定出来なかったイレギュラーのお話です……もう、頭真っ白ですよね……。
丁寧に読んでくださったからこそ、浜風さんにはお辛い思いをさせてしまうかも知れません……。ごめんなさい💦
この物語は勿論、全てフィクションです。「こんな世の中にならなければ良いな」と思いながら、最後の二章の為に物語を書き上げました。
そして、銀河鉄道には、或るメッセージを込めました。作者として、届くと良いなと願っております。
⑺踏み出す一歩への応援コメント
妹が犯人でしたか……。予想外で驚きました。
今まで張り巡らされていた伏線が一気に回収されていく気持ちよさは痛快でしたが、妹が犯人っていう展開はなかなか辛いものがありますね。
翔太には少しでも前を向いて頑張ってもらいたいな……と思います。
作者からの返信
浜風さん、こんばんは。
沢山読んでくださってありがとうございます。そして、年の瀬に辛い思いをさせてしまい申し訳ありません💦
この章は、今の彼等にとっての答え合わせでしたね。しかし、本編で立花が言ったように【事実は捏造出来る】のです。
彼等が真実に辿り着くのは、もう少し先ですね🌟
作者も決して命を軽視しているつもりはありませんし、こんな世界にならなければ良いなという願いでもあります。
翔太の踏み出した一歩が何処へ向かうのか、見届けてくださると幸いです(ง •̀ω•́)ง
⑷道標への応援コメント
回を増すごとに面白くなっていきますね……。笹森との駆け引きも緊迫感があって見事でした。ミナはヤクザとのコネクションを作ってまで、何を成し遂げようとしているんでしょうね。可愛らしい少年が見つめる先が気になります。
二代目が出てきて、これからどう話が展開していくのか……楽しみです。
読むの遅い方なんですが、面白いから読まされますね……。
作者からの返信
浜風さん、こんにちは♬
お褒めの言葉、大変恐縮です🙇♀️
お読みいただきありがとうございます★
ミナの目的は何でしょうね⁇
実はこの辺りからが、物語の本編なのです……。
本作の登場人物については、価値観の殴り合いです。浜風さんに共感して頂ける登場人物がいると嬉しいです🎶
この長い&重い物語を手に取って頂けたことに感謝✨です🌸
⑶罪の量刑への応援コメント
悲しい話だな、と思います。
何十人と死なせる原因をつくった加害者が、自分の保身のために正しいことをする遺族を殺そうとしていて。遺族の父親は、家族を失った悲しみと苦痛を背負いながら被害者たちのために闘っているのに、殺されるかもしれない……。
昔、飲酒運転を題材にした映画で「0からの風」という作品を見たことがあるのですが、それを思い出しました。飲酒運転で息子を亡くした母親が、刑法改正のために立ち上がり、「危険運転致死傷罪」の新設に尽力した実話を元にしたストーリーなのですが、あの母親とこの父親が重なってしまって、胸が締め付けられる思いがしました。遺族の苦しみって、想像を絶するものがあるんですよね。
この映画にも出てくる「命のメッセージ展」に行ったこともあるんですが、涙が止まりませんでした。遣る瀬無かったです。
余談が過ぎましたが、こうしたデリケートな問題を書くのが、mkさんはすごく上手ですよね……。羨ましくなるくらいです。
読みながら、「理不尽や不条理とどう立ち向かっていくか」というのが、この物語の一つのテーマなのかなと感じました。誰しもが大小あれど不条理を経験したことがあるからこそ、この物語は多くの方に感動を与えるんでしょうね。素晴らしいです。
引き続き、読みますね
作者からの返信
引き続き、ご感想をありがとうございます‼︎
こんな世界、絶対に嫌ですよね。きっと、登場人物の誰かもそう思っております。指を咥えて眺めている彼等じゃないでしょう。
選択を迫られた時、彼等は何を選び、どんな行動をするでしょうね⁇
世の中の不条理、身の回りで起こる小さな理不尽。フィクションみたいなヒーローがパンチ一発で解決してくれたら良いのにな、と思います。
けれど、現実はそうはいきませんね。
だから、彼等は泥臭く足掻いて行きます。この物語が、誰かの心に届く灯明となれば良いな、と思います✨
⑸人を呪わばへの応援コメント
いいカタルシスですね。
高梁さんが亡くなったのはショックですが、最後の展開が痛快でいいです。
ミナは何をしたんでしょうね? そして何者なんでしょうね。ミステリアスで気になるキャラクターです
作者からの返信
浜風さん、こんばんは🌟
社会病理を基にしたら、倫理観の終わってる感じの近未来になりました……‼︎
高梁さんは無駄死にだったのでしょうか。彼女の行為は無意味だったのでしょうか。
作者は、この物語について善悪の定義をしておりません。読んでくださった方のご感想が全てでございます(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
さて、ミナは何者ですかね⁇
如何にも怪しいキャラクターですが、彼にも信じているものがあるのです🌟
終章への応援コメント
mk*さん、名作をありがとうございました! 感想の方は、Twitterでの繰り返しになり、くどくなってもアレですので、ネタバレに関する部分だけ……。
本作品の魅力は、テーマの深さであり、なんといっても作品が世相に追いついて来たということでしょう。そうしたなかにあって、魅力的なキャラクターが物語に引き込んでくれたと思います。ここからは、趣味爆発な感想になってしまい恐縮ですが……。
まずは、ペリドットこと天神侑。何なんですか彼は!? 初登場時から異彩を放っていて、飄々とした立ち振る舞いから心が鷲づかみされました。しかも敵サイド!! くっっっそイケ好かない(いい意味で)その面で、大層多くの女性ファンを射抜きまくりだったんじゃないんですかぁ? 「アスレチックで遊んだだけさ」なんて言われて、私は吐血しました(突然のグロ)。自分が女だったらガチ恋対象だったので、女じゃなくてよかった。エメラルドの瞳に完敗。完全敗北です。
他方、初登場時からのギャップで私の心をいたぶってくれたのは蜂谷湊でした。本性現してからは、「mk*さん、分かってるじゃないかぐふふふふふ」とキモい笑みの連続でした。ヒーローを知ってる分、湊ダークサイドがは際立ちました。うん、小悪魔男の娘は破壊力えげつない。花火は最高でした! あと、あの三代目ハヤブサを実力で殴れるのは強い。途中、新の後を追うように死ぬんじゃないかとも思いましたが……生きてて何より(*´ω`*)
プリシラ・チハマドさんは、あそこで死ぬ人じゃないよぉぉぉぉ(´;ω;`)ウゥゥ 中東からやって来た虐殺者といいつつ、使ってるのはタイ語で、それでいて日本で通じるわけないのに喋るという、ミステリアスな天然さん。戦闘力は高いのに思考はバーサーカーのポンコツさん。そして、居場所を求めて彷徨う……すこすこすこでした。天秤のツボを心得ておられた。それだけに、過去が凄く気になるキャラであり、彼女が抱えている謎が楽しみで読んでいま……死にましたねフフフ(遠い目)
ベリルは、「まぁ死ぬんだろうなコイツ」と思いながら読んでいましたが、作中屈指の不気味キャラとしていい味してんなと思いながら追ってました。途中からSLCサイドを応援し始めたのは、だいたいコイツのせいかもしれません。
ペリドットの次くらいに推していたのは、望月宗久です。というか、終盤はずっと望月を応援してましたね(笑)。「これは、正義なんだよ」と翔太に語り掛ける場面があり、それで両者は決定的に決裂することになったのですが……よくよく振り返れば、望月はずっと対話を望んでいる。湊との会話のなかで「ならば、誰かが補うべきだ。例え、それが悪だと呼ばれてもね」と言っているように、価値観に相違があり、分かり合えないなんてことは望月自身が一番分かっていたはず。それなのに、湊と対話したり、翔太と対話しようとしたり……彼の望みは何だったんでしょう。彼に必要なのは、善でも悪でも正義でも復讐でもなく、理解者であり居場所。捨て犬は翔太ではなく、望月の方だったのかも? なんて思いました。
近江さん……65歳で老衰はちと早いべ……。
最後ですが、銀河鉄道の描写よかったです。15.トーチカでもタイトルになっていた「蠍の心臓」。高梁さんやノワールと会えたのは胸にくるものがありました。
長文失礼しました。
作者からの返信
天秤さん✨
熱烈なご感想をありがとうございます‼︎‼︎
mk*は笑いが止まりません🤣
私は【16.繋いだ手⑻牡羊の燔祭】が天秤さんにぶっ刺さると思っておりました。笑
私もまだまだ未熟ですね!笑
キャラクターについては価値観の殴り合いをして欲しかったので、対比させながら生み出しました。
ペリドット、良いですよね💕
彼はスピンオフの【エンジェル・リード】で登場します。アクション全開です‼︎
読んでくださった方は殆ど立花推しだったので、天秤さまに応援いただけて嬉しいです✨
湊は頭の良いクソガキですね。笑
要領が良くて意地っ張りだから、寂しいと言えなかった子どもです。この子は他キャラクターと違った世界を見ていますね。それに、なんと言っても、墓守ですから。
この子の引き当てたカードの正体が分かるのはスピンオフの【エンジェル・リード】ですね。
プリシラ・チハマドはあんな所で死ぬキャラクターではないですね。近接戦だったら、ペリドットくらいじゃないと真面に相手にならなかったでしょう。フィクサー戦でしたが、まさに、牡羊の燔祭です。
タイ語はミスですねw
でも、解釈の余地があるということでそのままにしておきます★
ベリルは、チャウシェス■の落とし子から着想を得ました。私も悪役や敵キャラに感情移入してしまうことが多いのですが、あの時点のペリドットが逃す筈も無いですね……。
余談ですが、ベリルの格闘術は躰道です★
望月さんについて、実は何処かで補足しようと思っていて忘れていたのですが。
翔太の家族の墓を建てたのは、望月さんなのです。世の中を良くしたいという願いは、湊と同じですね。出会ったのがSLCではなく、湊だったのなら違う未来もあったのかも知れません。何処で歯車が狂ってしまったのでしょうね……。
近江さんが散らなければ、翔太が消えてましたね。笑
立花は、身近な人の死を知らない人でしたから……。
銀河鉄道は物書きとして一度は書かなければという使命感がありました。笑
彼等は時代の転換点に立っています。
これは他の読者さんからの受け売りですが、不安定な世の中で力強いメッセージを求めてしまいます。だから、泥臭く足掻いて行くしかない。その通りだな、と思います。
作者自身は物語に善悪を定義しておりません。天秤さんのご感想から学ぶことが多く、また御作品から伝わる熱意にいつも元気をもらっております★
綺麗に伏線が回収出来たでしょうか⁇
長くなってしまい、申し訳ありません💦
熱意には熱意で返すのが、mk*流でございます!
天秤さんの今後のご活動を応援しております。お互い頑張りましょうᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
⑶路地裏の死神への応援コメント
ここまで拝読したので、僭越ながら感想を。
表現に対する語彙の選択が的確でわかりやすく、かつ一文一文の長さにも配慮あり、非常に読みやすい文章を書かれていらっしゃるなと感じます。私好みの文章です。
風景や人物の描写にも無駄がなく、カメラワークも的確で、たしかな表現力を感じさせられ舌を巻きました。文章の上手い人って無駄がないんですよね。研ぎ澄まされた文章で羨ましいです。
物語りもいいですね。最初から主人公たちに困難がふりかかり、この窮地からどう脱するのかと息を呑みます。読者の心をぐっと掴む展開。わくわくします。
殺し屋の男の元に連れていかれた主人公が、今後どうなるのかこれから楽しみに読んでいきたいです
作者からの返信
浜風さん、こんにちは‼︎
先日は優しいお心遣いをありがとうございました‼︎ お蔭様ですっかり元気モリモリです(๑و•̀ω•́)و✧
コメントも感謝✨です‼︎
作品の中でお会い出来るなんて、物書きとしては夢みたいです🥰
文章に関してお褒めの言葉、ありがとうございます。表現力はまだまだ勉強中ですが、浜風さんに追い付けるように頑張りますね(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾
mk*の文章は、どうやら硬いらしいです……。笑
文章診断をすると、いつも輝くE判定でございます……。
物語、登場人物については価値観の殴り合いです。次の一章で色んなものが引っ繰り返ると嬉しいです🌸
あとがきへの応援コメント
本当に面白く、すばらしい物語でした。
この作品を知ったきっかけは確か、ほかの方の企画のなかでだったかと思います。
正直に言いますと最初は、物語の長さと硬派な文体なのもあって、最後までは読めないかなぁとか思っていました。ですがいったん読み始めてみると、ぐいぐいと物語に引き込まれていきました。
かなりシリアスなストーリーで、何度も何度も地獄を見せられた気がします……。ですがそれ以上に、作中のみんなの未来が気になって仕方がありませんでした。最後の方なんて、終わってしまうのが寂しいくらいでした。
ただ面白いだけの作品じゃなかったと、そう思います。
生きるうえでの葛藤だったり、苦難に立ち向かうことでしか得られない救いだったり、そういうものを得られたように思えました。
名作どころか大傑作だと思います。
すばらしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
すばこさん✨こんにちは!
完読&コメントをありがとうございます♬
私もこんな長い物語を読んでいただくことになって心苦しい思いで一杯だったのですが、すばこさんのコメントを拝読して元気をもらいました!(๑و•̀ω•́)و✧
実は、私はすばこさまのファンの一人なのです★
地獄を見せてしまい、申し訳ありません‼︎笑
私が物語に込めたエールが真っ直ぐに届いたことが、作者として何よりも嬉しいのです✨
物書きならば、自分の主義主張は物語で表現すべきと思って書いていたら、こんなに長くなってしまいました……。笑
お褒めの言葉、宝物にします🌸
ずっと忘れません‼︎🥰
本当にありがとうございます♡
すばこさんのファンの一人としてのお願いなのですが……。
すばこさんならば、この物語をどのように表現なさるでしょう⁇
差し支えなければ、すばこさんの文章が好きな読者として、レビューを書いていただけないでしょうか⁇💦
もしもお時間ありましたらどうかお願い致します🙇♀️
これからもファンの一人として応援しております‼︎
お互いに頑張っていきましょうね、メリークリスマスです🎄🎅
⑽指切りへの応援コメント
mk*さん、こんばんは。
今までで一番昂った章だったかもしれません。ウィローが繋がってきたことや、ペリドットの「アスレチックで遊んだだけだ」というセリフも頂けたりと、壮絶なかつ胸熱な展開の連続でした。
個人的には【家族で星空を眺めたあの夜は、もう二度と来ない】というフレーズが出てきた時に、あぁ……でもその星空って、葵にアルビレオ云々教えてもらった星空ってなのかなぁなんて思っていたら、直ぐに「葵くんにも言っておくから」というセリフがあって、思いや願いは繋がってるしまだ生きてるんだと勝手に目頭が熱くなりました。でも泣きません。まだ終わってない!
叛逆の狼煙が上がりましたね! 続きが楽しみです。
作者からの返信
天秤さん、おはようございます。
いつも読んで頂き、感謝です(๑’ᵕ’๑)♬
ミナという仮面を被っていた湊が、ついに姿を現しましたね。この子がどういう子なのか分かるのは、本作を読み終えた後かも知れません……。
【転】はまだ始まったばかりなのです。
次の章は、天秤さんとシンクロするかも?
天秤さん、名推理です★
【雨にも負けず】は、本作よりずっと過去の物語なのです。本編で星に想いを込めるのもまた、作品が地続きで繋がっている為ですね。
ちなみに、葵と霖雨は【エンジェル・リード】でも登場します。笑
ここまで推理して頂けたのは、初めてでした。お見事です(*´꒳`*)
今章は、湊が引いた特大の貧乏籤ですね。本作は様々な視点が登場しますが、湊視点が一番地獄ですね。ミナという仮面の下で、湊は何を思っていたのでしょうね。復讐は本編のテーマの一つですが、その時、彼等は何を選ぶでしょう?
編集済
⑽明けの明星への応援コメント
mk*さん、こんにちは!
熱い爆走シーンなど、怒涛の展開に胸躍る13章でした。また、前章タイトルが星に願いをだったことも相まって、夜明けのシーンに秀逸さを感じました! 最高でした。
明けの明星……ミナ、お前だったのか……って感じです。けれど、明けの明星と言えば堕天使ルシファーの象徴でもある。それは、はたして天使の導きーエンジェル・リードなのか? それとも悪魔の囁きなのか。正確には思い出せないのですが、渋谷との対決の中で「もはや天使はいなかった」のような文があったような気もします。思い返せば、キャッチフレーズは「地獄にも花が咲く」……それが意味する地獄とは……?
考えすぎならいいのですが……。これからどうなってしまうんだ!? とドギドキする回でもありました。
作者からの返信
天秤さん、こんにちは!
いつもお読みいただき、ありがとうございます♬
やったぁ〜〜‼︎ 場面が天秤さんの目に映像として浮かび上がったら、作者として大成功でございます✨
実は、立花がスナイパーだったことを作者がすっかり忘れていて、急遽、差し込んだエピソードなのです……‼︎笑
一章丸ごと立花にあげちゃいました(*´꒳`*)
明けの明星……シンクロしましたね‼︎
とはいえ、此方は【4章⑹宵の明星】との対比でした。どちらもミナが切れちゃいましたね。笑っていれば天使です。
少し先ですが「このエピソードこそ天秤さんに刺さるのでは⁈」と作者としてもドキドキです★
解釈の余地を残すのも、作者としてのモットーでございます🌸
あとがきへの応援コメント
最後まで楽しませていただきましたッ!
本当にキャラクター達の台詞が、短い中に感情がこれでもかと詰め込まれているような感じがして、震えるものばかりでしたーッ!
そして現代社会の闇とも言えそうな部分を容赦なく描き、闇がまた、こちらを見ている……こんなハードボイルドな物語も書いてみたいなぁと、すごく良い刺激をいただいた気分です。
(⌒▽⌒)
もし差し支えなければ、レビューとか書かせていただけないでしょうか?
よろしくお願いしますです。
m(_ _)m
作者からの返信
沖田さん、こんばんは。
余りの読書スピードに、感動しっぱなしでした。名作を次々に生み出されている沖田さん、本当に尊敬✨です!
沖田さんのご感想と、応援♡にたくさんの元気をいただきました。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです<(*_ _)>
彼等が立つのは時代の転換点。
こんな時代が来なければ良いなと思いながら、理不尽や不条理に負けないキャラクターを目指しました。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
レ、レビュー⁈ いいんですか‼︎
作者は喜びの舞いです💃✨
⑸人を呪わばへの応援コメント
ミナはまさかの男の子だったんですね。
高梁さんが亡くなってしまったのはショックだったので、少しスッキリしてしまいました…。
シンプルなのに重い。けれどその台詞の1つ一つにとても引き込まれます。
引き続きゆっくりと読ませて頂きます。
作者からの返信
篠崎さん、こんばんは。
お読みくださり、ありがとうございます♬
ミナは実は男の子です!笑
高梁さん、ショックですよね。こんなことが罷り通る世界なんて絶対嫌だと思いながら書きました。
そして、理不尽や不条理に立ち向かえる力強いキャラクターを✨
長い小説で申し訳ないのですが、完結作品となっておりますのでお付き合いいただけると幸いです(*´꒳`*)
コメントに感謝致します★
⑼蟷螂の斧への応援コメント
かなり期間が空いてしまいましたが続きを読ませてもらいました。複数の陣営が様々に暗躍して事態が複雑化してきた気がします。
ペリドットの立ち位置が読めませんね。敵でありながらもミナに協力して。彼が過去を精算し、ノワールと普通の兄弟として生きられる日は来るのかだろうかと考えました。
青い目の男の正体が明らかになったり、謎の傷のある男が登場したりして、徐々に敵の内部に近づいてきている気がします。
今回は珍しく失敗してしまいましたが、彼らは諦めずに足搔き続けるでしょうし、それが少しでも明るい未来に繋がっていけばいいなと思いました。
今後も時間はかかりそうてすが、ここまで読んだので結末を見届けたいです。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
読みに来てくださり、ありがとうございます(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
丁度、色々な思惑が錯綜してごちゃごちゃしている章でしたね。笑
みんな違う方向を向いてますものね。共通の目標に向かう日は来るのでしょうか?
敵の正体が見えて来ましたね。核心部に近付いております。
そして、次章からが物語の【転】に当たります。嵐が来ますね。気長にお付き合いくださると嬉しいです!
寒暖差が大きいので、くれぐれもご体調にお気を付けてくださいませ✨
⑶予防線への応援コメント
mk*さん。
色々と出揃ってきました。パズルのピースが一つ、また一つと繋がっていく感じがしてワクワクさせられます。また、12話のタイトルが「星に願いを」ということで、星にメッセージを込めるmk*作品のことですので、ここを転機として一気に物語が動き出しそうですね。
一つ前の話にはなってしまうのですが、「(1)蛹」冒頭部の本が焼けていく描写には非常に唸らされました。光景を写実的に描くのではなく、立花の心象と重ね合わせながら幻想的かつリアルに描く……お見事です。自分もその領域に辿り着きたいのですが、はてさてどれくらいの歳月がかかるものやら……。
作者からの返信
天秤さん
出揃って来ましたね。この作品には、姿を見せない目的不明の敵がいますね。ミナはそれを暫定的に【深淵】と読んでいました。翔太の話を聞いて、ミナの中では何かが繋がってしまったのでしょうね。
……とはいえ、今章は箸休め的な明るい日常回です。笑
お楽しみいただけたら幸いです🌸
うわあー✨
お褒めの言葉、すごく嬉しいです💕
実は、私もその辺りの表現好きなのです(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
Aceの世界観でしか使えない表現でしたので……!笑
天秤さんの御作も世界観や組織の作り込み、それを引っ繰り返す伏線の数々がすごく魅力的です‼︎ 私には書けない……‼︎
これからもファンの一人として応援させてください| ‾᷄ω‾᷅)و✧
⑽夜明けを灯すへの応援コメント
いや~。ペリドット、やってくれましたね!それからmk*さんも!翔太生きててよかったですね……。なんかもう、ありがとうと言いたいくらいです……。
こんなこと言うと変かもしれませんが……たとえ翔太が死んでしまっても、それを受け入れてしまいそうなほどの熱い展開や心理描写でした。それから、イフの世界を想像できてしまうくらい、キャラクターが生き生きしているのかなとも思いますね。ですがやはり、生きていてくれてよかった……。
作者からの返信
すばこさま、おはようございます‼︎
ついにここまで……感慨深いです🥲
いつもコメントありがとうございます🙇♀️
本章はクライマックスでしたね。
爆弾に使われるダイナマイトは、元々平和の為の発明だったそうです。ここで爆弾ではなく花火を選ぶ所が、湊と航という感じがします(*´꒳`*)
生き生きしているなんて、嬉しいお言葉です。全ては読んでくださる方の想像力でございます✨
さて、イフのお話ですが……。
実は、翔太は今、昏睡状態なのです。
最終章は、彼等が願ったものがテーマになっております。綺麗に物語が結べていると良いのですが……。
どうぞ宜しくお願いします♬
⑹見えない敵意への応援コメント
>この社会の人間は、同情出来ると思えば無理矢理にでも介入する傾向がある。精神的な優位性を保つ為にね。ましてや、それが縁の薄い相手なら好き勝手にレッテルを貼って吹聴する
所々にあるこういう容赦のない現代への一言が、本当にグサッと来ますね。いやもうホント、おっしゃる通りで……。
_( _´˙꒳˙)_
作者からの返信
沖田さん、おはようございます。
治安悪化した近未来の日本を書く為に、社会病理や犯罪心理学を基にしました。
作品自体は数年前のものなんですが、作者の「こうならなければ良いな」が現代とリンクしてしまった所が……💦💦
いえ、その為の作品なのですが‼︎
お読みいただきありがとうございます!
私も順に再び沖田さんの御作品にお邪魔致します🙇♀️
⑻命の天秤への応援コメント
彼らを見ていると、人の弱さも強さも想像力から来ているのかな、なんて思えてきます。こうして彼らが前を向けるのも、誰かを食い物にする人達がいるのも。
作者からの返信
すばこさま、こんばんは。
コメントありがとうございます。
彼等は、言語化できない感情や価値観で殴り合っている感じですね。それでも時々寄り添ったり、励ましたりするのは、偏に想像力なのかもしれません。
御作やコメントの数々を拝見し、いつもすばこさまの感性や想像力の深さに感服致します。それを文章という形で表現され、私が拝読できるのはとても幸運なことですね。
そして、こうしてご感想をいただけるのもまた、作者として得難い幸福の一つでございます✨
終章への応援コメント
完結おめでとうございます。
リアルタイムで拝読出来なかったですが、本当に大作、名作ですね。
あとがきでも興奮冷めやらぬ私です。
翔太が生きていてくれて良かった。本当に良かったです。
立花さんが最後まで立花さん。もう泣きます。
湊が暖炉を見て思い出す夕焼け色、ラストにふさわしい一文。
はぁ、終わってしまいました。
素晴らしい作品に出逢えて感謝しております(*´∇`*)
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
うわーーーー✨
嬉し過ぎて飛び跳ねちゃいました!
この物語はなんと81万字なのです。ハナスさま、すごい!!
結末まで見届けてくださり、更にご感想をいただけるなんて、もう言葉も無いです♡
立花、翔太、湊の三人。成長しましたかね?笑
彼等の咲かせた花が、ハナスさまの目に浮かび上がったら、作者として大成功でございます✨📣
もしもハナスさまの気が向きましたら、スピンオフの【エンジェル・リード】も手に取っていただけると幸いです♬
作者を悩ませる問題児が沢山いますが、読んでくださる方へ、沢山のエールを込めました🎊
本作を読んでくださり、本当にありがとうございました。ハナスさまの未来が光に溢れていますように!✨
⑸祭りのあとへの応援コメント
どこを切り取っても絵になりますね。
このシーンがイラストになったらいいなぁっていう観点で拝読中。
台詞もカッコいいし、響きます。
今頃ですが、mk*さまは女性かしら、男性かしら。
どうしてこんな刺さる台詞が出るのかしら。
ここで質問するのも失礼なんですが……。
本当、いい意味で鳥肌が立ちます。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
うわー、すごく嬉しいお言葉です♬
どんな状況でも、この人達なら何とかしてくれるんじゃないか……そんな力強いキャラクターを目指しました。
彼等の物語が、ハナスさまへのエールとなったら作者として幸いです!
作者の性別は、隠してもいないのですが、公表もしておりません🌟
性別で先入観が生まれてしまうと、なんだか勿体ない気がして……。笑
ご想像にお任せ致します🙇♀️
編集済
⑼共犯者への応援コメント
以前仰っていたように、まさに更なる地獄という感じでした。辛い……。
度々ノワールが漏らしていた言葉から、……何とか前を向いて生きていこうという気持ちを感じていて……、何だか余計に辛いです。
ここまで物語に食い込むキャラだとは……。当初は、……ミナ、そんな人とつるんでて大丈夫か……?と思うくらいだったのに。
作者からの返信
すばこさま、おはようございます。
作者もまさか、こんなに心を傾けてくださるとは思いもせず……。
ノワール、どんな人なんでしょうね。
彼は何を選ぶのでしょう?
私の書いた物語が、映像のようにすばこさまの目に浮かび上がってくれると嬉しいです🌸
すばこさまの御作品になかなかお伺いできず、申し訳ないです💦
近い内にお邪魔します!
⑼残照への応援コメント
毎回思いますが、本当にこちらの作品は、人の弱さというものを浮き彫りにしていきますね。
だけどそれだけじゃなくて、それを乗り越えようとする意志や、考え方の転換や、誰かの失敗した姿なんかで、……なんというのか、いつの間にか、生きる強さのようなものを教えてくれる作品だなって思います。
……なんで私だけこんな目に遭わなきゃいけないんだろう……、とか思ったりして、生き辛さを感じている人に読んでほしいって思いますね。
作者からの返信
すばこさま、こんばんは♬
丁度、重めの小説を読んでいたので、コメントを拝読して元気をいただきました。ありがとうございます😊
乱世には、より鮮烈に人の苦諦が浮かび上がるのかも知れません。彼等の地獄に咲くのは、どんな花なのでしょうね?
拙作は、読んでくださる方あっての物語でございます。すばこさまの感性の鋭さを心より尊敬致します。
本編は、最後の二章の為に書き上げた物語なのです!
お付き合いくださると幸いです🙇♀️
どうぞ宜しくお願い致します!
編集済
⑽明けの明星への応援コメント
こんばんは、私のことは今まで通りお呼びくだされば結構です。
今回は全体を通して緊迫感がありました。特に渋谷を前にしたミナの言動が殺気迫っていて怖かったです。それだけ覚悟を決めていたのでしょうね。
走行する車からの立花の狙撃シーンを想像したら格好良すぎました。殺し屋なのにだんだんヒーローみたいに見えてきます。
ストーリーには緊張感がある一方、食事シーンは毎回いい具合に気が抜けていて好きです。立花が台所に立ったシーンなんて普段とギャップがありすぎてほっこりしました。
次回も気の抜けない展開が続きそうですね。この世界に蔓延る悪は根深いですが、三人の奮闘によって少しでも良い方向に変わってほしいです。
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
では、引き続きそのように呼ばせていただきますね♫
ミナは二面性のあるキャラクターですね。天使なのか、悪魔なのか。彼の本質が分かるのは、読み終えた後かも知れません。
お褒めの言葉、励みになります。
実は、立花が元々スナイパーだったことを作者がすっかり忘れていて急遽差し込んだエピソードなのです……!笑
食べることは生きることですね。
緊迫シーンの連続なので、息抜きになってもらえたなら幸いです!
次章は、大阪ですね。
深淵に潜むものは、一体何でしょうね?
⑼共犯者への応援コメント
いやー困りました。
夫が五時半に帰宅するのに泣き顔です。
こんなに心揺さぶられるセリフの多い作品に出会えて感謝です。
立花さんが俺で試せって言った時、泣けた泣けた。
ノワールがぁ、もう切なすぎます。
すいません。語彙力皆無になります。興奮。
続きが気になります。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは。
泣かせてしまって申し訳ありません!
こうして読んでいただき、更にはご感想までいただけて幸せです♬
立花も随分と変わりましたね。
ありがたいことに、こんなに無愛想なのに、何故か人気のあるキャラクターです。笑
ノワールの人間味、感じていただけましたでしょうか??
実は、この物語は、最後の2章の為に書き上げたお話なのです。
彼等の結末まで、お付き合いいただけると嬉しいです🌸
⑼残照への応援コメント
章ごとに星三つを入れたくなる大作です。
湊と航の性格が正反対って思う章でした。
立花さんもノワールもヤバいくらいカッコいいです!
アブラハムの信仰の試みは唯一神が黒幕ですが、
このお話にも絶対神として大きな存在がいますね。
作者からの返信
過分なお褒めの言葉、大変恐縮です!
作者はこの物語をどのジャンルに分類したら良いのか分からず、現代ドラマに放り込んだという裏エピソードがあります。笑
湊と航、不思議な関係です。互いに補っているのかも知れません。立花やノワールを応援してくださり、ありがとうございます。
大きな存在がいますね。彼等が【深淵】と呼んでいるものですね。
そして、次話では、あの兄弟の視点が初登場です!
編集済
⑼夜空を辿るへの応援コメント
こんにちは。私は読んだり書いたりしながら変わらず元気に過ごしています。
他の皆様のコメントにある通り、今回は比較的明るめのほっこりできるお話でしたね!
3人で夕食をつつき合ったり一緒に釣りに行ったりして、本当に家族みたいです。
立花がすごく丸くなりましたね。物を取るのを手伝ってくれたり笑顔を見せたり、彼がミナや翔太に心を開いていることがよくわかります。
殺伐とした過去を背負う中、彼もミナに居場所を与えられたのかなと思いました。
紬の件は痛ましいですが、自分を命懸けで助けようとしてくれた大人が何人もいると知ったことで、彼女もまた救われたのではないかと思います。これからは真っ当な社会に居場所を見つけられるといいですね。
追伸
『告発は紅にて』の番外編を公開しています。二編あり、うち一編はmkさんの好きなあの人物が主役です。
本編のあらすじから飛べますので、よけれはご覧になってみてください!
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
お元気で何よりです!
お名前が変わられたのですね。この呼び方で良いでしょうか?
新作のご紹介をいただき、ありがとうございます。時間を見付けて読みに参りますね♬
立花も丸くなりましたね。
序章の頃に比べると人間らしくなって来ました。何故か、この好悪分かれそうな無愛想な男は、読者の方によく応援していただけます。笑
けれど、彼の味が染みて来るのは、これからです✨
その頃には、ずっと隠れていた誰かさんが顔を出すでしょう……。
この物語は勿論フィクションですが、紬のような事件は現実に起きるのです。こんな世の中、絶対に嫌ですね。
⑺悪魔の囁きへの応援コメント
なんか泣けます。
ミナが湊って呼んでよって言った時の顔はきっと
私の知っているミナではない精悍な顔つきだったでしょうね。
翔太がどれほどミナを大事に思っていたか、すごくわかりました。
お久しぶりです。私事でごめんなさい。
コメント欄で美央ちゃんの名前を見るのがつらくて……。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは♬
ミナの被っていた仮面が剥がれ落ちた瞬間ですね。その下にいた湊がどんな子だったのか分かるのは、きっと読み終えた後かも知れません。
翔太にとっても、ミナが亡くした妹ではなく対等な友達になった瞬間でしたね。
美央さん、実は拙作の初期から読んでくださっていたのです✨
温かなご感想と素敵なレビューに沢山のエールをいただき、支えていただきました。そして、後半も沢山のご感想をくださっております。本当に感謝です😢💓
きっと、今頃ご活躍されているのでしょうね……。私も寂しくて堪らないのですが、ぜひ一緒にエールを送らせてください!
\\美央さん、がんばれー!!!//
⑴暗闇の天使への応援コメント
企画に参加していただきありがとうございます。
まだ序盤ですが、この後主人公と子どもの間で何かが起きそうですね。
また後で続きを読ませていただきます。
宜しければ、私の作品の『追放騎手の霊馬召喚〜トウカイテイオーを召喚できずに勘当された俺は、伝説の負け馬と共に霊馬競馬界で成り上がる!』も読んでいただけると助かります。
作者からの返信
仁徳さん、こんばんは♪
コメントありがとうございます!
そう、何かが起こるのです……。
本編は近未来の日本を舞台にしたクライム&アクションの群像劇です。
読み終えた時、仁徳さんの目に【地獄に咲く花】が浮かび上がったら作者として大成功でございます✨
どうぞ宜しくお願い致します!
時間を見つけて御作にもお邪魔致しますね!
先にフォローさせていただきます。
お互いに執筆活動、がんばりましょうね!