いや~。ペリドット、やってくれましたね!それからmk*さんも!翔太生きててよかったですね……。なんかもう、ありがとうと言いたいくらいです……。
こんなこと言うと変かもしれませんが……たとえ翔太が死んでしまっても、それを受け入れてしまいそうなほどの熱い展開や心理描写でした。それから、イフの世界を想像できてしまうくらい、キャラクターが生き生きしているのかなとも思いますね。ですがやはり、生きていてくれてよかった……。
作者からの返信
すばこさま、おはようございます‼︎
ついにここまで……感慨深いです🥲
いつもコメントありがとうございます🙇♀️
本章はクライマックスでしたね。
爆弾に使われるダイナマイトは、元々平和の為の発明だったそうです。ここで爆弾ではなく花火を選ぶ所が、湊と航という感じがします(*´꒳`*)
生き生きしているなんて、嬉しいお言葉です。全ては読んでくださる方の想像力でございます✨
さて、イフのお話ですが……。
実は、翔太は今、昏睡状態なのです。
最終章は、彼等が願ったものがテーマになっております。綺麗に物語が結べていると良いのですが……。
どうぞ宜しくお願いします♬
これまた色んなことを考えさせられる回でした。
ひとまず翔太が死ななくてよかったです。立花も。
「まぁ死なないだろう」が通じないお話でしたからドキドキです(笑)
思えば高梁さんは一番最初にショッキングな展開を見せてくれた人でした。
望月やSLCのやり方は、何かのメタファーみたいです。
不安定な社会の中ではどうしても強い力やメッセージを求めてしまいますね。
結局、泥臭くも少しずつ考えて軌道修正しながら進んでいくしかないんでしょうが、これがなかなか難しい。最近は本当にそう感じます。
さて、とうとう未読が一桁になりました。
どんなクライマックスが待っているのか楽しみです。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
実は、この辺りから先が本当に書きたかったお話なのです。
高梁さんは、翔太にとっても印象に残っていて、何とかして助けたかったのに、結局何も出来ずに死なせてしまった人でしたので…。
夜空を彩った無数の鮮やかな花。
湊は夢蜻蛉さまが以前、仰っていたように何でも一人で出来てしまう人なのですね。それこそ、徹底的に相手を潰すならもっと破滅的な方法も選べたと思うのです。
だけど、それでも花火を選んだ。
これはノワールに見せてもらった世界がどれだけ美しかったかという湊なりの恩送りでもあります。
みんな不安で、誰かに縋りたいのでしょうね。カルト宗教が敵になったのは、湊にとって最も相性の悪い敵だったからですね。この人、神も信じてないでしょう?笑
最終章は、そんな湊、翔太や立花、ペリドットが何を望んだのか。残り僅かですが、どうぞお付き合いいただけると幸いです🙇♀️
"もうこいつは、生きていれば敵でも味方でも何でも良いのだろう。こんな状況だ。分かる気もするけれど。"
立花、いい意味で本当に毒されてますね。
最速のヒットマンがめちゃくちゃ可愛く見えます(笑)
全員が死闘を繰り広げたあとだからこそ、この空気が本当に温かい。
急展開の描写をメリハリつけて表現することは、文字においてはとても難しいことですが、本当に地の文の表現力が……!
mk*さんの卓越した表現力に拍手です!
作者からの返信
茶佳さん、こんばんは!
いつもお読みくださり、ありがとうございます(o_ _)o))
序盤はあんなに尖っていた立花ですが、丸くなりましたね。Aceの温度感を代表するキャラクターなのかも知れません。
拙作で何故か一番人気のあるキャラクターになりました!笑
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。励まされます〜✨
本作は、読んでくださる方の想像力でお花が咲いたら良いなと思いながら書きました♬
茶佳さんの頭の中に、もしくは胸の中にお花が咲いていたら嬉しいです★