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今回はかなりハラハラさせられる内容でした。
もう1人の殺し屋、ペリドットの登場により、物語が一気に緊迫感を増しましたね。ペリドットと立花達との攻防戦は、映画を観ているような臨場感がありました。
ミアの意見は辛辣ですが正鵠を射ていますね。弱者を切り捨てて高みの見物を決め込むような風潮は現実にもあると思います。
ハードな展開の一方で、立花が翔に少しずつ信頼を寄せていくのがいいですね。この2人の関係がどう展開していくか気になります。
前回の話については、私が例えばミナの立場だったら、どんな理由であろうとやっぱり止めようとしたと思います。偽善やエゴだったとしても、何もしなければ絶対に後悔するでしょうから。
続きも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
こんな重い&長いお話を丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
正鵠を射るという言葉、好きです。機会があれば使っていきたいと思いました。
瑞樹さまのように考えてくださったり、気持ちを寄せたりしていただけることこそが、物語であることの意義だったと思います。
善悪の境界が曖昧になる近未来は、もしかしたらすぐ側に近付いているのかも知れませんね。
登場人物について、作者としては設定を作り込んでいたので考察していただけることも嬉しいです♫
価値観で殴り合ってる方々なので…笑
実は…、なんとこの辺りからが本編なのです。絡まっていく物語の結末を見届けていただけると作者として冥利に尽きます。どうぞ宜しくお願い致します!
木場刑事の活躍、楽しみにしていますね!
こんにちは、続けてコメント失礼します。
今回はとてもハラハラする内容でしたね……!! 国家からの依頼に始まり、これからも絡んでいきそうな宿敵・ペリドットの登場。
立花、翔、ミナの関係も微かな変化を帯びながら、進んでいくストーリーに引き込まれました。そうして垣間見えた翔の過去……とても先が気になります。
また続きも楽しみに拝読したいと思います!
作者からの返信
コメントをいただけてとても嬉しいです。お読みくださる方のコメントから、私自身も学び、気付きを得ます。
この辺りから起承転結でいうところの【承】が始まります。ショウの過去を知った時、彼等は何を思い、どんな行動に出るのでしょうね。
本章で登場したペリドット、実は大切な役割を担っております。果たして、彼にはどんな秘密が……⁈
良かったら、まったりとお付き合いくださいませ✨
改めて、コメントをありがとうございました!