応援コメント

⑻紡ぐ」への応援コメント

  • こんにちは。続けてコメント失礼します。

    猟奇的でいて、同時に心温まる物語でした。
    ミナとワタルの兄弟関係は、とても切ないですね……「誕生日おめでとう」という言葉を残した兄と、プレゼントを託した弟。互いを大切に思い合っていることが伝わってきます。

    私もきょうだいの上の人間なので、ミナに共感してしまいました。この先、出会える日が来ると良いのですが……。

    作者からの返信

    冬原さん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    本章のテーマ【ツナグ】はダブルミーニングです。作者も書き上げてから、とんでもない猟奇殺人犯が出来上がったことに首を傾げております……!

    冬原さんは兄姉の方なのですね。
    ミナとワタルは、双子の兄弟です。性格も見た目も対照的で喧嘩ばかり。生まれる前からずっと一緒にいた彼等が、今は会うことすら出来ない。再会の時、彼等はどうなっているのでしょうね?
    本作は、読んでいただく方によって物語るの見え方が異なるようです。作者からは見えない視点ですので、コメントから沢山の学びを得ております。

  • 面白かったです。サイコ殺人鬼に震えました。
    ミナ、弟にとても会いたかったでしょうに……。家族への強い愛情を感じました。
    そして、そこまでしてミナを強くさせる「事情」って、いったい何なのでしょう……。

    先が気になります。

    また拝読しにまいります!

    作者からの返信

    釣舟草さん、おはようございます!
    実は、イチカしゃんと「あとひと押しが欲しい……!と話していたので、胸が熱くなりました★

    本章は、物語の【起】に当たります。此処でサイコパスという単語が出て来たことは、決して偶然ではないのです……!
    そして、ミナの決断は本当に正しかったのか?

    徐々に明らかになっていく本作、楽しんでいただけだら嬉しいです♡

  • 怖い描写、サイコ的な殺人に手に汗握りました。
    ミナ、お兄ちゃんなんだなぁってほっこりしました。

    キャラの名前付けるのって考えますね。
    私事なのですが、全くの偶然なのですが、
    拙作『ワタルと申しやす!』という小さいおじさんが出てくるのがあります。

    人間とコンビで仕事するのですがワタルとミナなんです。
    なんか申し訳ありませんってなりました。m(__)m

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます。
    サイコな殺人鬼は、まさに目指していた所なのでご評価嬉しいです!

    めちゃめちゃ笑いました🤣
    ハナスさま、クリエイティブですね!笑
    絶対読みに行きます!
    このコメントだけで暫く笑いには事欠かないと思います…!

  • ミナちゃんの家族が初登場しましたね。
    ワタルくんは、また登場しそうな気がします。
    それにノワール……謎の多い人物でしたね。
    まるでペリドット本人か、その血縁者であるかのようでした。

    作者からの返信

    小濱さま、おはようございます。
    ご感想をありがとうございます⭐️
    私は比喩が好きなので、よく書いてしまうのですが(そのせいで長くなるのかも?)、小濱さまの御作品を拝読するとネット小説の強みみたいなものが感じられ沢山学ばされます!

    やって来たのは、ミナの双子の弟でした。この兄にして、この弟ありという感じでしたね笑。
    そして、同時に登場したノワールもまた登場します。本編において、彼等は重要な役割を持っております。

    答え合わせは、もう少し先ですね。

    編集済
  • 会えずに終わって残念なような気がしましたが、プレゼントとミナの言葉や考えに、心がフッと軽くなりました。
    ミナ……ちゃんとお兄ちゃんしてますねぇ。

    作者からの返信

    蝶子さま、こんばんは。
    お読みいただき、ありがとうございます。蝶子さまのご感想は、いつも包み込むように優しくてほっとします。

    彼等の性格は反対ですが、意外に良いお兄ちゃんで、可愛い弟なのかも知れませんね♫

  • いつも以上に殺伐とした、それでいて心暖まる話でした。

    ワタルとミナとの心の交錯が何とも切ないですね。いつか何の気兼ねもなく会える日が来るといいのですが。

    新たな殺し屋ノワールが、立花やペリドット達とどう絡んでくるのかが気になります。

    ところで今さらですが、物語の途中でタイトルを挿入する形式ってアバンみたいですね。意識されたのでしょうか?

    作者からの返信

    瑞樹さま、こんばんは。
    柔らかで温かなご感想と、世界観を丁寧に汲み取っていただけてありがとうございます。

    瑞樹さまはご兄弟がいらっしゃいますか?
    読者の方にご感想をいただくと、どのキャラクター視点で読むかによって物語の深度が変わるようなので作者として興味があります♫

    タイトル挿入については、場面転換の意図で書きました。映像だとスマートにこなせるものを、文章ではどのように表現しようかと考えて、始めたように思います。

    もしも、この文章を映像のように読み取っていただけていたら嬉しいです。

    編集済