ミナちゃんの家族が初登場しましたね。
ワタルくんは、また登場しそうな気がします。
それにノワール……謎の多い人物でしたね。
まるでペリドット本人か、その血縁者であるかのようでした。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
ご感想をありがとうございます⭐️
私は比喩が好きなので、よく書いてしまうのですが(そのせいで長くなるのかも?)、小濱さまの御作品を拝読するとネット小説の強みみたいなものが感じられ沢山学ばされます!
やって来たのは、ミナの双子の弟でした。この兄にして、この弟ありという感じでしたね笑。
そして、同時に登場したノワールもまた登場します。本編において、彼等は重要な役割を持っております。
答え合わせは、もう少し先ですね。
いつも以上に殺伐とした、それでいて心暖まる話でした。
ワタルとミナとの心の交錯が何とも切ないですね。いつか何の気兼ねもなく会える日が来るといいのですが。
新たな殺し屋ノワールが、立花やペリドット達とどう絡んでくるのかが気になります。
ところで今さらですが、物語の途中でタイトルを挿入する形式ってアバンみたいですね。意識されたのでしょうか?
作者からの返信
瑞樹さま、こんばんは。
柔らかで温かなご感想と、世界観を丁寧に汲み取っていただけてありがとうございます。
瑞樹さまはご兄弟がいらっしゃいますか?
読者の方にご感想をいただくと、どのキャラクター視点で読むかによって物語の深度が変わるようなので作者として興味があります♫
タイトル挿入については、場面転換の意図で書きました。映像だとスマートにこなせるものを、文章ではどのように表現しようかと考えて、始めたように思います。
もしも、この文章を映像のように読み取っていただけていたら嬉しいです。
こんにちは。続けてコメント失礼します。
猟奇的でいて、同時に心温まる物語でした。
ミナとワタルの兄弟関係は、とても切ないですね……「誕生日おめでとう」という言葉を残した兄と、プレゼントを託した弟。互いを大切に思い合っていることが伝わってきます。
私もきょうだいの上の人間なので、ミナに共感してしまいました。この先、出会える日が来ると良いのですが……。
作者からの返信
冬原さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
本章のテーマ【ツナグ】はダブルミーニングです。作者も書き上げてから、とんでもない猟奇殺人犯が出来上がったことに首を傾げております……!
冬原さんは兄姉の方なのですね。
ミナとワタルは、双子の兄弟です。性格も見た目も対照的で喧嘩ばかり。生まれる前からずっと一緒にいた彼等が、今は会うことすら出来ない。再会の時、彼等はどうなっているのでしょうね?
本作は、読んでいただく方によって物語るの見え方が異なるようです。作者からは見えない視点ですので、コメントから沢山の学びを得ております。