概要
Webコンテストに潜む人ならざる妖怪達の大全集
カクヨム第一世代からコンテストに何回か応募し、楽しいことも嫌なこともあったのであるあるネタ風にまとめてみた。
※こちらは企画ものとして書いた作品です。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054949385854
※★100を越えたのでレビューのお礼を書きました。
https://kakuyomu.jp/users/bamboo/news/1177354055447135925
※こちらは企画ものとして書いた作品です。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054949385854
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https://kakuyomu.jp/users/bamboo/news/1177354055447135925
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!なにもかもがなつかしい
初日から生息している私が読むと、小説投稿サイトとして後発組であったカクヨムにも、いつの間にか「歴史」が積み重なっていたことを、しみじみと教えてくれるエッセイでした。
私はカクヨムコンに参加してこなかったので、魑魅魍魎が跋扈する様を傍観しているだけでしたが、カクヨムが「近代化」する中で、そういう妖怪さんたちの大半はどこかに行ってしまったようです。
もちろん、妖怪さんたちに戻ってきてほしいとはまったく思いませんが、初期の「熱量」の暴走が彼らを生み出したと考えると、一抹の寂寥感はあります。
私が会った、思い出深い妖怪さんたちも、お元気だとよいのですが。 - ★★★ Excellent!!!カクヨムで初めて物語描く人は読んでおくといいと思う
カクヨムに存在する様々な妖怪(笑)を紹介してくれる。
まさかの図鑑形式。
「次はどんなのが紹介されるんだろう」と気になってページが進みました。
自分のように作品投稿し始めてから日の浅い人間も「こういうことあるのか……」と参考になるページが多かった印象。
ちょっと読むだけでも普通に面白いです。
人のふり見て我がふり直せ、ではないですが「こういう行動は失礼にあたるよね」というのを再確認できたように思います。
自分が妖怪認定されないように気を付けます。
『キツネノカメンの後日談』がよかった。その作者さんの作品がいつか書籍化されるといいな。