妖術 アシュラエッセイ
読者選考会に対する怒りが爆発した作者が覚醒し、溢れ出るパワーを投稿して生み出した負のエネルギー物質。
そのエネルギーは莫大で自身の応募作品よりも読まれる程本人の実力を制御していたリミッターを意図も容易く破壊してしまう。
産み出したエネルギーは参加する作家達を惹き付け想定していたよりも読まれ評価されていく。
だが、それに対しても産み出した作者は怒り狂い更に負のエネルギーを増幅させてしまう危険な技なのである。
しかし、その怒りが迫真である程作者の作品を読んでみようかなと興味を持つ優しい人がいたりもするので最終的に書いてみて正解だったというケースがあったりもする。
使いこなせば、お主の大きな武器となるだろう。
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