妖怪 カラクチレビュー
昔レビューで「これはシュタゲやハルヒのパクりだ! 作者はそういった作品を読んだことないなら根本的に勉強し直した方が良い! ただの劣化だ!」という内容が私のもとにきました。
読んでなかったら真似出来ないだろ!
って言いたい所ですが、その人的には地の文に個性や文学的に美しい文章表現が欲しかったそうです。
なるほどね。そういう方針の作品を書くことになったら参考にしますよ。
まあ、この意見に関しては、気持ちいい内容ではありませんがあって然るべきものだと思います。
こういうのが欲しかったんだよとか、
こういう部分が足りないんだよとか、
読んでて不満に思う箇所は小説問わず作品関係なら誰しもが思う心境で、作者として最低限足りていなかったと捉えることも出来ますので、言い方はともかくこの発言事態は批判されるべきではありませんし、世の中には必要なものだと私は思っています。
じゃあこれは妖怪なのかというと、妖怪ではないかもしれません。問題はございまして、レビューとして書いてしまうのが問題になっております。
このカクヨムのレビューは、アマゾンのレビューとは違い酷評をしてはいけないという方針があります。
誰かにこの作品をオススメしたいという意味でレビューをするのが前提なので、酷評をオススメしちゃいけないんですよねここは。
結構勘違いしやすいので、どうしても辛口レビューを伝えたいなら、作者さんが総合評価を求めている人なら許可を取って近況ノートとかに書くのが一番良いと思います。
そういう意見を求めていない人だったら、そっ閉じするか★だけ付けていなくなるの一番です。
レビューはもっと全体的に増えて欲しいですがそこは気を付けましょう。
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