妖怪 半妖性レビューバク
レビュー関係で思い出した妖怪。
コンテスト作品に付くレビューの中に長文で書かれた熱いレビューも数多くあるのだが、よーく読むと全く内容に触れていないものや、あらすじを引用していて中身が「面白かった」より遥かに無いレビューも生まれることがある。
私の偏見だが、「明らかにこれ読んで無いでしょ」とか「他のところにも同じ内容のレビュー書いてそう」っと思ってレビュー者を辿ると案の定そうだったりもする。
一つの仮説だが、レビューをしたお礼にレビューをしてもらう人間の心情に訴えかけているのではないかとして度々討論されたりするが真相はわからない。
だが、これはコンテスト締め切り間近になるとあたかも元々無かったかのようにレビューが消えてしまう儚い存在である為、作者以外の人がお目にかかることが中々ないとても稀少な存在だと専門家が述べている。
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