概要
【完結!】王子様のような少年は、身の丈2メートルを超える鬼を連れていた
谷中の老舗餅菓子屋の娘で、この春高校二年生になる清宮姫華は、妖かしが『見える』ことに悩んでいた。
新学期初日、姫華はタチの悪い妖かしの対処に困っている所を、通り掛かった少年に助けられる。
金髪緑眼で絵本に出てくる王子様のような少年は、身の丈2メートルを越える赤鬼を連れていた。
妖かしに関わる悩みを打ち明けた姫華は、少年の伝手で土地神様から加護を授かるが、放火魔の捕縛を命じられ……。
谷中、根津、千駄木界隈を中心に、『見える』女子高生と鬼使いの少年の奮闘が始まります。
小説家になろうにも掲載しています。
新学期初日、姫華はタチの悪い妖かしの対処に困っている所を、通り掛かった少年に助けられる。
金髪緑眼で絵本に出てくる王子様のような少年は、身の丈2メートルを越える赤鬼を連れていた。
妖かしに関わる悩みを打ち明けた姫華は、少年の伝手で土地神様から加護を授かるが、放火魔の捕縛を命じられ……。
谷中、根津、千駄木界隈を中心に、『見える』女子高生と鬼使いの少年の奮闘が始まります。
小説家になろうにも掲載しています。
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