概要
店頭には立てないわたし。それでも、良いの?
「いらっしゃいませ、を言いたくて」の続編(未読でも問題なし)
寺岡道子は交通事故で夢だったホテルコンシェルジェの道をあきらめて、普通の事務員になることを決めた。
就職先は県内トップを誇るホームセンターの店舗勤務。店舗には立つことなく、裏方の事務担当。地味に穏やかに勤務するはずだったのに、突然の異動命令が。しかも次の配属先は本社営業統括本部という一番の花形部署。
ど、どうして…。ごくごく普通の事務員で良いのにどうしてこうなった?
何故異動対象になったのか最初は戸惑う道子だが、異動先で次第に自分の居場所を見つけてゆく。
第7回角川文庫キャラクター小説大賞に応募いたします。応援よろしくお願いします。
誤字脱字は発見次第訂正しております。
寺岡道子は交通事故で夢だったホテルコンシェルジェの道をあきらめて、普通の事務員になることを決めた。
就職先は県内トップを誇るホームセンターの店舗勤務。店舗には立つことなく、裏方の事務担当。地味に穏やかに勤務するはずだったのに、突然の異動命令が。しかも次の配属先は本社営業統括本部という一番の花形部署。
ど、どうして…。ごくごく普通の事務員で良いのにどうしてこうなった?
何故異動対象になったのか最初は戸惑う道子だが、異動先で次第に自分の居場所を見つけてゆく。
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