第10回「ひとりぼっちの若君」 (2020年3月22日放送)
●第10話『ひとりぼっちの若君』
ひとりぼっちの若君とは誰のことだったのか。
●旅芸人の一座が神社(鳥居の前)で、休憩を取っていたのが興味深い。
江戸時代まで、神道は芸能と一体だったのだ。
巫女さんの起源といわれているアメノウズメ(芸能を司る女神様)からして、一に踊り、二に脱ぐようなキャラ。
白拍子や流れの巫女などがいて、奉納がてら各地で踊りを見せて、人々を楽しませ日銭を稼いでいたらしい。
●静御前や、出雲阿国、望月千代女(武田信玄の配下)がくのいちとして放った歩き巫女が、有名っすね。
●道三との関係性が少しは縮まったかと思ったら、光秀視点では全然そうじゃなかった! ファーストインプレッションって大事やね。
●好きか嫌いかが顔にはっきり出る、NOBU。
農民は、好き。
武士は、嫌い。
から入るようだ。
目下に優しく、同輩や目上に厳しいというと、三国志の関羽タイプか。
●家康とNOBUは、年の離れた弟兄みたいな関係?
まあ、戦国時代は兄弟でも、骨肉の争いをしちゃうんですけどね。
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