第34回「焼討ちの代償」 (2020年11月29日放送)
●8文(1200円)の命。
ビジネスマンのちょっと豪華な昼食。
いきなりステーキのランチぐらいの命。
※ 1000文=1貫 1貫=15万円
●織田包囲網=坊さん連盟化。
まあ、比叡山焼き討ちしたらそうなるよね。
そして、なぜか仏門にやたら愛される、駒殿。
●天皇、侮れぬ。
思えば平安時代だって後白河法皇は、源氏と平氏ら武士らを手玉に取ってたんだ。
独自の兵力を持たぬが故の、洞察力、人物鑑眼、したたかさである。
●【帝らぶ】な信長ちん。
年上に褒められることなんてなかったからね。
理想の父親像を重ねているのだろう。
●次回で摂津は退場かな?
晴門を喰らって、将軍様は中ボス化する!?
「信長とワシは性が悪い!」
説明しよう、京都という名の伏魔殿は、ぐう聖義昭様すら魔物に変えてしまうのだ。
光秀も、細川藤孝も、そろそろ身のふりを考えなきゃいけない時期が迫る。
●信玄の腹積もりが分からないなぁ。
信濃の善光寺を【経済&観光資源】として欲して、ご本尊様パクって、甲斐にコピー善光寺を建てたぐらいだし。
心底から仏門に帰依しているとは思えない。
和田城で皆ゴロシしてるから、人命を重視してるとも思えぬ。
【余命少ないけどチャンスが来た! よっしゃ、一世一代の大ギャンブル! やあぁってやるぜっ!】
の決意の顔かしら。
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