第28回「新しき幕府」 (2020年10月18日放送)
●三か月でヒゲ。
●だいたい何時でも、びくびくの義昭様。
本当に、武士の棟梁には向いていない。
尊き血を引く高僧として生涯を終えられたら、どんなにか幸せだったか。
●摂津晴門と目を合わせない、三淵。
悪行三昧していたことは知っている上で、見て見ぬフリをしてるのね。
●将軍を連れての上洛はできないけど、織田征伐にはノリノリの朝倉家。
国が治まらないから、金がかかるから、と上洛できない理由を尤もらしくつけてたけど、結局はやる気の問題だ。
あるいは、『息子が京を観たいというから』ではなく、『京を抑えてさらなる富と権力を手中にしようぜ』と義景が焚きつけていたら、朝倉の家臣もついてきたかも。
●神仏の罰が例えなくとも、信心深い人の反感は考えなくっちゃなぁ。
それのおかげで、向こう10年は天下統一事業が停滞するのだし。
●↑義昭が二条城を歩いていたら、石垣からぽろっと首が出てきて、信長包囲網を決意する。なんて、展開もアリかも。
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