軽快にテンポよく進むコメディのセンス、ハーレムものにも関わらずヒロインより主人公を愛でていたくなる異色性、ショートショートと思わせておいて前半部分の事が後半へシッカリと噛んでくる伏線、以上の3点が素晴らしい。コメディに長けている私ではないので、この作品のコメディ部分の評価を厳密に出来はしないのですが、一言で言うのであれば｢こんなハーレムもありだな」と思わせるようなものでした。人を笑わせることが出来るのは才能です。この作品は現在の作者様の才が反映された作品なのでしょう。笑わせてもらいました、良作をありがとう♪
確かにハーレムだが、現実を知ってると嬉しくない。主人公に感情移入すればするほど、この環境は息苦しいですね。笑 このあんまりありがたさを感じない沢山のエッチイベントと恋愛に到底発展しなさそうな距離が妙にリアルで面白いです！ ハーレムものを求めている人も、求めていない人にもオススメしたい作品です！
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