道標（結晶シリーズⅢ）

作者 イヌ吉

1話目から読む

新規登録でもっと便利に！

ユーザー投稿作品やKADOKAWAの人気作品をもっと便利に読めます。

閲覧履歴

どこまで読んだか忘れても大丈夫。自動的に記憶してくれます。

更新情報

「フォロー」した作家・作品の更新情報がメールで届きます。

マイページ

好きな作品を管理できる、あなた専用の本棚ができます。

必要なもの

ユーザー登録（無料）に必要なのは、メールアドレスだけ！　登録は簡単です。

先生の揺るぎのない瞳は、俺の道しるべだ──── イヌ吉

設楽と気持ちを通わせるようになって、最初の夏休み。
大竹は何故か設楽の田舎にいた。そこで２人だけの楽しい夏休みを過ごすはずだったのに……。

※「結晶シリーズ」３作目となっております。
　未読の方は、ぜひ先に前作をお読みいただけますようお願い致します。

※主に大竹側から語られているので、智一の表記が「設楽」になっています。