宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。<リマスター版>

作者 石田灯葉

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★★★ Excellent!!!

青春に音楽は絶対欠かせない!
その一言が最初に出たのは、この作品と出会ったからである。

「ねえ、小沼くんの曲、一曲だけ、くれないかな?」

歌声の出ない元天才美少女、市川天音。
作曲を始める主人公小沼拓人。
その他、キャラの強い仲間達。

何より主人公のぼっち男子を拗らせてる感じが凄く好きで、青春学園ラブコメものには欠かせないんですよね。

しかも、それぞれ悩みや想い、そして、メンバー集めをしていく中で語られるエピソードもまた盛り上がっていって、読者をどんどん引きつけます!

面白いという言葉を軽々しく使うつもりがなかったのに、一言で人に勧めたくなる青春ものは中々出会えないのではないでしょうか?

テンポも良くとても読みやすいです!
これからも応援しています!!

★★★ Excellent!!!

この作者は多分天才です。

この作品の設定や展開自体に目新しさはありません。超王道ラブコメです。
でも全く飽きずにワクワクとした気持ちで読んでられます。 

これはひとえに、作者の文章力がずば抜けているからだと思います。

テンポよくすすむ会話や心情表現がとても自然で読んでて違和感がありません。キャラの言動に一貫性があって物語の世界から急に引き戻されてしまうこともありません。

何よりも私はセリフが素晴らしいと思います。
Web小説は、200作品くらい読んできましたが、この作品のキャラクターが発するセリフは、一番心に刺さりました。エモいです。

このセリフを書けるのは、間違いなく天才です。