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星崎ゆうき
@syuichiao
2017年2月22日
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SF
現代ファンタジー
yu_hosizaki
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小説
24
近況ノート
37
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367
不確定性の旋律、あるいは18歳の夏の終わりに
/
星崎ゆうき
18歳の夏、窓に映る自分が勝手に動き出す――。 平凡な高校生、「僕」と朝倉陽菜が遭遇した不可思議な現象。 二人は量子物理学者の叔父、佐藤健太郎の元を訪ね、驚くべき真実に直面する。…
★9
現代ファンタジー
連載中 2話
10,140文字
2024年7月9日 17:31
更新
AI小説
量子の海を泳ぐ、18歳の夏。そこに浮かぶのは、君という謎
星崎ゆうき
あの夏の出来事は、幻なんかじゃなかった。
夷也荊
リフレイン
/
星崎ゆうき
急速に進展する人口減少に対処すべく、日本国政府はクローン技術による「ヒューマンリプロダクションプロジェクト」を発表する。人間と変わらぬ外見と能力を持つクローンたちが、社会に送り…
★6
SF
完結済 5話
14,775文字
2024年6月7日 20:32
更新
クローンと人間が共存する未来とはどんな社会なのか?
星崎ゆうき
倫理という銃は、持っているか?
夷也荊
電脳幻愛的幽灵
/
星崎ゆうき
人工知能によって生成された仮想の恋人と恋愛体験ができるスマートフォンアプリ「電脳幻愛」。開発者の羽鳥悠が、自身のスマートフォンで起動させてみると、そこにはかつての恋人であり、この…
★12
現代ファンタジー
完結済 5話
7,929文字
2023年7月30日 23:07
更新
時が経ち、世代が交錯する中で、人々が遺していくものは何だろうか。
星崎ゆうき
君は私が生きた証——本文より。
夷也荊
ユーフォリア
/
星崎ゆうき
高圧電線の鉄塔が景色を横切っていく。そんな光景の意味を考え、この情緒を感じることは、人類の敗北でもあり、また希望でもある。一匹の白猫が、ガードレールを器用に飛び越え、そして視界…
★27
SF
完結済 21話
59,192文字
2020年5月22日 13:29
更新
ウメワサビ
東亜メトロ株式会社
田邊重工株式会社
消滅世界
幸せ
幸福感
パンデミック
ウイルス
忘れられてしまった夢にこそ大切な現実世界がある
星崎ゆうき
人間と人工知能が共存した世界の未来はどこへ向かうか—。
中澤京華
時間を想う時
/
星崎ゆうき
時間に終わりがあるのだろうかと考えた時、たぶんそれは「生」の終わりを考えている。 実感はあるけど実体がない、それが僕たち人間にとって、時間というものの本性だ。
★20
エッセイ・ノンフィクション
連載中 5話
6,647文字
2020年1月14日 18:30
更新
哲学
時間論
時間
時
記憶
過去
現在
未来
時の終着点、それは記憶の果て。
星崎ゆうき
景色の中で、記憶の中で。
/
星崎ゆうき
記憶は人の中に宿るというよりは、むしろ景色の側にある。そして毎年、夏になると、それは記憶ではなく現実の風景として彼の前に現れる。 ――自分で自分の影を踏んでみると良いことがあ…
★18
現代ファンタジー
完結済 5話
7,813文字
2020年1月14日 12:00
更新
青春
ひんやり
前に進むって、こういうことなのかもしれない。
星崎ゆうき
あなたには、誰かに見せたいと思う景色がありますか――。
糸乃 空
ストロナペスへの断罪
/
星崎ゆうき
地下鉄の駅で知り合ったサラという女性に魅かれるコウタ。 一冊の本が、彼と彼女の生きる道を決定づける。 世界には、理不尽が溢れている。 そんな理不尽さの中で苦しみもがきながら、人…
★59
SF
完結済 3話
9,477文字
2019年1月24日 17:30
更新
田邊重工株式会社
警察
公安
差別
格差社会
近未来
紛争
アンドロイド
豊かな社会が必ずしも人に幸福をもたらすわけじゃない
星崎ゆうき
輪の中に搭
マスケッター
グリーン・ウィル
/
星崎ゆうき
次世代発電システム、グリーン・オルガネラ。一人の天才生物学者、電気工学者が作り上げたそのシステムは日本のエネルギー資源の在り方を変えた。今や、グリーン・オルガネラによる発電量は…
★60
SF
完結済 34話
103,404文字
2019年1月14日 21:45
更新
シリアス
田邊重工株式会社
東亜電力株式会社
大停電
生命科学
生物学
バイオホラー
哲学
社会が人に希望を与えるんじゃない。人が社会に希望を与えるんだ。
星崎ゆうき
バイオとエネルギーの未来をかけた才能ある男女の戦い!
成井露丸
振り返った時に、そこにあるもの。
/
星崎ゆうき
ふと書きたいなと思ってエッセイ風な何かを書いてみました。僕の大好きな本たちと共に考えを巡らせてみましたよ。
★38
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
3,450文字
2018年12月10日 17:30
更新
歴史は一体どこで分岐したのだろう。
星崎ゆうき
記憶から立ち現れる想起—。
中澤京華
天を臨む繭の子ら
/
星崎ゆうき
偽物の空すらこの場所には存在しない。頭上にあるのはどこまでも続く灰色の天井だけ。人はいつしか有限の水槽の中で、無限の空を想像しながら生きる存在になってしまった。 空が青い、…
★74
SF
完結済 3話
9,726文字
2018年12月1日 00:00
更新
SF
終末世界
空
青
空に咲く青の色
星崎ゆうき
地の底で生きる子供たちは本物の空を希う。遠未来ジオフロントSF。
スガワラヒロ
景色が消えるその前に。
/
星崎ゆうき
東京郊外に忘れ去られていた一世紀前の高層住宅街。制御を失った街の治安維持システムを停止させようと計画したメル・アイヴィーと水城ハル。きっかけは大人たちの意思決定に対するささやか…
★24
SF
完結済 3話
8,234文字
2018年11月30日 17:30
更新
X→LIST+
メル・アイヴィー
ディストピア
カクヨムオンリー
人工知能
ボーイミーツガール
アンドロイド
ヒューマノイド
行くあてがなくても、きっと大丈夫。
星崎ゆうき
スターヴは静かに支え続ける。例えその姿が消えてしまったとしても――。
糸乃 空
記憶の欠片、夕空を舞う
/
星崎ゆうき
出来事の意味や価値は時間と共に変わっていくと言う意味では、人は誰しもが今日を忘れていく。でも、今日を忘れてしまっても、今日の出来事そのものが消えてしまうわけじゃない。記憶は確か…
★50
現代ドラマ
完結済 4話
7,879文字
2018年10月3日 18:00
更新
記憶障害
思い出
一瞬で感情を奪い去っていく彼女の存在が果てしなく眩しかった
星崎ゆうき
昨日の君と、今日の僕と、それから二人の明日について。
夷也荊
世界がおわる前に、きみと辿りたい幾つかの場所
/
星崎ゆうき
――もうすぐ無くなる世界で、僕ときみは、六人の作家が描く場所をおとずれる。 本作品は六人の作家によって紡がれる、リレー小説になります。 バイオ兵器を使用した戦争で、生物の…
★35
詩・童話・その他
完結済 1話
4,812文字
2018年9月24日 08:00
更新
リレー小説
SF
アンドロイド
消滅世界
終末世界
生きている限り、そこには無限の価値がある
星崎ゆうき
フォルクローロの街で
/
星崎ゆうき
僕はどこまで行くのだろうと考えた。行き先が曖昧なのはなぜだろう。そこに明確な僕の意志がないからだろうか。時は流れ去っていくのに、記憶や想いはいつだって同じ場所で淀んでいる。 …
★62
現代ファンタジー
完結済 3話
7,394文字
2018年8月25日 18:00
更新
電車旅
叶うはずもないような夢の中で
星崎ゆうき
車輪を転がして
マスケッター
時を追う、君の影
/
星崎ゆうき
過去は常に現在と交じり合っている。現在の知覚が、記憶の中に潜む過去を想起させ、それを目の前に現前させることによって、この世界は成り立っているんだ。 そう、目の前の世界は現実…
★42
現代ファンタジー
完結済 24話
58,911文字
2018年7月2日 18:00
更新
平行世界
パラレルワールド風
時間
タイムリープ風
ボーイミーツガール
――昨日に消えても、また明日を想うから
星崎ゆうき
心からそう願った――。ただどうしようもなく願い続ける。これからもきっと
糸乃 空
星迷う空の下で願う夢は遥か
/
星崎ゆうき
出会いは偶然や奇跡で語られ、別れは必然のように語られる……。そうなのだとしたら人はなぜ、誰かと出会うのだろう。過ぎ去った時間に手をのばそうとしても決して届かない。不可能性の最も…
★54
現代ドラマ
完結済 3話
7,341文字
2018年5月7日 18:00
更新
消滅世界
小惑星
SF風
恋愛風
ファンタジー風
不可能図形
哲学
短編
置き去りにしてしまった願いをもう一度
星崎ゆうき
不可能図形の意識的想像と小惑星直撃のインパクトを描いた哲学的短編小説
中澤京華
感情の情景と風景と……
/
星崎ゆうき
不定期で自分の思う所を書いていきます。1話完結で、自分の心の中のリアルな面を言語化したいと考えています。内容については賛否あるかもしれませんけど、いわゆる論説文の類ではないので、…
★24
エッセイ・ノンフィクション
完結済 21話
39,158文字
2018年4月10日 13:09
更新
エッセイ
僕の心のリアル
星崎ゆうき
このリアルさと真剣さは、必要とする人の元へきっと届くと思う。
糸乃 空
アクチュアリティ、生命、夢うつつ
/
星崎ゆうき
心とは何だろう。生命とは何だろう。僕らを取り巻く環境、つまり世界ってなんだろう。 そんなごくごく当たり前の現象を、生命の存在、アクチュアリティ、間主観性という言葉で探してみる。…
★12
エッセイ・ノンフィクション
完結済 8話
6,165文字
2018年3月24日 21:12
更新
生命
環世界
リアリティ
アクチュアリティ
あいだ
存在
心
生物
僕たちが見ている世界は、誰かの夢なのかもしれない
星崎ゆうき
思索が哲学的世界へと繋がる瞬間を表した記述―。
中澤京華
世界の終りのその淵で
/
星崎ゆうき
一般意志は常に正しい。かつてルソーはそう言ったそうだ。国家を作った目的、つまり公共の幸福にしたがって、国家のもろもろの力を指導できるのは、一般意志だけなんだと……。 ――神秘と…
★30
SF
完結済 30話
100,657文字
2018年3月16日 14:15
更新
SF
短編
連作
ドローン
アンドロイド
ポストアポカリプス
田邊重工株式会社
世界が終わりを告げようとしている……。
星崎ゆうき
やがてくる終わり。そこにある幸せの形。
なるゆら
ファンダメンタルズ
/
星崎ゆうき
少しずつであるが確実に記憶と未来は異なっていく。それはおそらく、僕が彼女を想うほどに、大きなギャップとなっていくに違いない。16歳の僕は、自分が思うほどに彼女を大切にはできてい…
★50
現代ファンタジー
完結済 21話
102,764文字
2018年1月4日 23:23
更新
タイムリープ
過去改変
初恋
恋愛
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うつ
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SF
時間は過ぎてゆくものだからこそ瞬間の出来事が美しくなる
星崎ゆうき
現実と過去を行き交う思いから記憶に働きかける心象風景―。
中澤京華
来世でまた逢えるのなら、今度は君と何を話そう
/
星崎ゆうき
高校時代、僕は人と全く会話をしようとしない一人の女の子に出会った。ただ、その子が読んでいた本が、僕たちの関係を大きく変えたのだと思う。心の声が文字になっていく瞬間を、僕はもっと見…
★75
現代ドラマ
完結済 6話
13,286文字
2017年6月28日 00:09
更新
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うつ病
PTSD
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文字に刻まれていく心の声とそのゆくえ
星崎ゆうき
決して甘くはない、ビターな青春ストーリー
杉浦 遊季
エキヴォケーション
/
星崎ゆうき
ルイスの様相実在論によれば、我々の住んでいる世界の外側に、可能世界とよばれる別の世界が実際に存在するという。 本来、すべての可能世界は等価であるはず。ならば現実世界だけ真なる世…
★43
SF
完結済 18話
62,063文字
2017年4月2日 22:42
更新
SF
アンドロイド
脳科学
情報工学
人工知能
パラレルワールド
哲学
田邊重工株式会社
存在するとは知覚可能なことである
星崎ゆうき
引きまれる非現実社会人。精神疾患とは何か?突き詰めたい気持ち
@Hok
アメのソラ
/
星崎ゆうき
大切な誰かの、懐かしい誰かの、今はもういない誰かの、そんな声を再び耳にすることで引き起こされるこの感情は、僕の記憶の痕跡に確かな色をつけていく……
★41
SF
完結済 30話
78,745文字
2017年3月2日 18:00
更新
アンドロイド
近未来
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人工知能
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この夜空のどこかに落ちていきそうな感覚が、少しだけ怖いんだ。
星崎ゆうき
現代社会の状況にもプチっと斬り込む中身の濃い作品☆
愛宕平九郎
東京回想-Recollection of Tokyo-
/
星崎ゆうき
僕のnote(https://note.mu/syuichiao/n/n1f6ba685baed)から転載です。
★42
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
2,544文字
2017年2月24日 19:29
更新
エッセイ
東京
東京という街には、「すれ違い」と「向き合い」、そんな2面性を感じる
星崎ゆうき
離れてわかる故郷の美しさ
スティーブンジャック