来世でまた逢えるのなら、今度は君と何を話そう

作者 星崎ゆうき

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★★★ Excellent!!!

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私にとって、これは、つらい……。

自殺未遂を繰り返してきました。
「あなたがいないと私は悲しい」と言ってもらったこと、何度もあります。
けれど、それは私の耳に届きませんでした。
いえ、届いてはいるんです、感謝もしています。
でも、もしこの運命が違うものだったら、もっといい形で出会えただろうなって思うんです。

『来世でまた逢えるのなら、今度は君と何を話そう』

それは彼の願いのようでいて、本当は彼女の願いではないでしょうか。

そんなことを、思いながら読みました。

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★★★ Excellent!!!

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レビューですが、タイトルをそのまま書かせて頂きました。

色々と考えたのですが、これ以上この物語に相応しい言葉はありません。思い付きませんでした。

儚く、切ない物語でした。読了後の胸中色々な思いがグルグルしてます。
泣く、のとは何か違う形容しがたい感情です。

他の皆さんとは違うかもしれませんが、それでもあえて、私なりに表現させてもらうなら、とても素敵なお話でした。

心のあり方は本人しか分かりません。
ズレがあるから、すれ違います。

それでも、葵の書いた文字は彼女の言葉で、短くまとめるために考え、筆談する彼女を素敵だと感じます。

タイトルと同じ、物語最後の文章で指を止め、暫く画面を眺めていました。

ネタバレになってしまうので、応援コメントの方で書かせて頂きましたが、あのように思っています。
読み終え、タイトルをもう一度読み返して、彼女とまた逢えるといいな、ともそう思いました。

なんか、長くなってしまいましたね。
でも、凄く心の琴線に触れる物語でした。ありがとうございます。

★★★ Excellent!!!

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ネタバレしたくて仕方がないくらいなのですが、ここは理性でぐっと止まります。

テーマが重いこともあり、しっかりと読み応えがあります。

喋るのは一瞬だけれど、書いたら相手がそれを捨てない限りずっと残りますよね。しかも交換日記は手書き。手書きの文字は、一律のフォントのメールやチャットより真に迫るものがあると思います。

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★★★ Excellent!!!

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心に傷を負った人に寄り添うことの難しさが伝わる気がします。「生まれてくる『なんとかしてあげたい気持ち』は、いったい誰のため?」そんな問いかけにもなっているように思います。とても読みやすくて短いお話ですが、文字数以上の物語を感じました! 彼女が語れないものはたくさんあって、ひとつひとつに実は想いがあって……。迫られる選択は、残された「最後の希望」だったのかもしれません。もし誰かがそんな心境だったなら、知っていたなら、最後まで目をそらさずに見守れるでしょうか?