概要
僕たちが見ている世界は、誰かの夢なのかもしれない
心とは何だろう。生命とは何だろう。僕らを取り巻く環境、つまり世界ってなんだろう。
そんなごくごく当たり前の現象を、生命の存在、アクチュアリティ、間主観性という言葉で探してみる。コトバを手探りてあてがうと、ちょっと意外な世界が開けてくる。
人が人である理由。その答えが少しだけ垣間見えた気もする。
そんなごくごく当たり前の現象を、生命の存在、アクチュアリティ、間主観性という言葉で探してみる。コトバを手探りてあてがうと、ちょっと意外な世界が開けてくる。
人が人である理由。その答えが少しだけ垣間見えた気もする。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!私たちの瞳に映る世界、探し方を変えたら新しい表情を見せてくれた――。
まさかの完結に、しばし手が止まってしまった。
もっともっともっと、ずーっと拝読させて頂きたいと心底思った作品でした。
人の生き方や思想の根幹に関わることを、いくつかのキーワードとなる言葉を通し、世界の見方を丁寧にとても優しく案内して下さっています。
自分の心って何だろう。
生命とは何だろうね。
そのどちらもが存在している世界って、本当に何だろう。
と、純粋にそう思う。
人が人である理由、私はそのことがずっと知りたくて、考えているのだけれど、この作品は、その答えに導いてくれているなぁと感じました。
私は、この続きにとても出逢いたいと思う。
ありがとうございます!